一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 838 スペイン編

2015-06-17 17:30:00 | 日記

【2015-2016年8月・続】

 今季もスペインリーグが開幕する。1部に昇格したら9年目だ。初戦の相手は、なんとFCバルセロナだ。センターバックとして活躍していたオリヴィエ・ヴェニョーやOMFのカカがスタメン出場する。

スペインリーグディビジョン1・第1節

 序盤はカラオラCFが攻撃の形を作る。クロスを上げてチャンスを作るもゴールを割れず、フォルチューヌも4本のシュートを放つが決められない。

 先制したのはFCバルセロナ。44分にカカのクロスからダイレクトでラファエル・アドゥリスに右に流される。

 76分に控えスタートのマルディーニがコスタクルタと共にセンターバックで出場。

 だが、その効果は無く、85分に右からのクロスを左にいたフェレ・コルサに右にシュートを決められ、大きな2点目を入れられる。

 88分にリチャードソンが右上にFKを決め、1点を返すが、時既に遅し。

カラオラCF 1-2 FCバルセロナ

(得点) 44分 ラファエル・アドゥリス(FCバルセロナ)

     85分 フェレ・コルサ(FCバルセロナ)

     88分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

(警告) 18分 マルケス(カラオラCF)

 FCバルセロナに1-2で敗れ、黒星スタート。カカは2アシスト。

ヨーロピアンリーグ・グループG第1節

 FCバルセロナ戦の敗戦が響いたのか、前年覇者でツアーでも敗れたポルト戦。ブロヘンに2ゴールを決められ、ベルファストにもゴールを決められて3点のビハインド。最後にはCAカラオラ、カラオラCFに在籍していたミゲル・アンヘル・テーニャにもゴールを決められる。

ポルト 4-1 カラオラCF

(得点) 38分 ブロヘン(ポルト)

     45分 ブロヘン(ポルト)

     63分 ベルファスト(ポルト)

     70分 ガブリ(カラオラCF)

     90分 ミゲル・アンヘル・テーニャ(ポルト)

 ポルトが放ったシュートは15本で、カラオラCFは3本。

 こんな状況のカラオラCFのことはお構いなしなのか、カルロスは敷地をLv2に拡大し、フットサルコートの増築にも着手するなど、時期を見て着実にクラブの規模を大きくしていく。

スペインリーグディビジョン1・第2節

 だからなのか、ヘタフェ戦は、リチャードソンが退場したものの、1-0で勝ち、ようやく白星。

ヘタフェ 0-1 カラオラCF

(得点) 73分 ペドレッティ(カラオラCF)

(退場) 17分 キーラン・リチャードソン(カラオラCF)

 67分にマルディーニとアサモアが出場。コスタクルタも82分にマルケスと交替で出場し、マルディーニと共にディフェンスラインを統率。守備は完ぺきで、攻撃もシュート数1-12と1人少ないながらもヘタフェを圧倒。ただ、決定力不足も露呈。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。