一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 1375 イングランド編

2016-12-04 17:30:00 | 日記

【激戦の戦い、始まる】

 既に発表されていたヨーロピアンリーグ、グループステージ組み合わせが、クラブハウスの掲示板に貼られていた。そこには、グループEの枠にグレートブリテンの他に3クラブが入っている。名前が挙がっていたのは、ウクライナリーグ優勝のキエフ、フランスリーグ2位のモナコ。そして、ヨーロピアンスーパーカップで戦ったドイツリーグ優勝のバイエルンだった。グレートブリテンは初戦、キエフと対戦する。

ヨーロピアンリーグ・グループE第1節

 6分、CKからバッセルがヘッドで左に流し、ダレン・ウォードがシュートで押し込んでグレートブリテンが早くも先制する。

 しかし、その6分後だった。

実況「あーっと、これはレッドカード! バリー・ファーガソン、なんと一発退場だ」

「この野郎、ふさげるな。なんで、これがレッドなんだ」

 怒気を強めて主審に詰め寄るファーガソン。そして、彼を宥めるチームメイト2人。

 ロバソン監督は、ケヴィン・デイビスを下げて、ダレン・アンブローズを投入。FWを1人にして、中盤を安定させる作戦に出た。

 それで、負担を感じさせないサッカーが功を奏したのか、73分にダレン・ウォードの左からのクロスをバッセルがジャンピングボレーで決めて2-0とリードを広げる。二人で2点を取る形になった。

 だが、キエフも黙ってはいない。79分に1点を返される。

グレートブリテン 2-1 キエフ

(得点)  6分 ダレン・ウォード(グレートブリテン)

     73分 バッセル(グレートブリテン)

     79分 エドガラス・チェスナウシュキシュ(キエフ)

(退場) 12分 バリー・ファーガソン(グレートブリテン)

 それでも逃げ切ってグレートブリテンが初戦2-1で勝った。そして、他会場の結果が出ると観衆からどよめきが。

バイエルン 1-2 モナコ

 ヨーロピアンスーパーカップで戦ったバイエルンがモナコに敗れていた。


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