一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 1377 イングランド編

2016-12-06 17:30:00 | 日記

【カーソン負傷】

「ぐおぉぉぉーっ」

 正GKスコット・カーソンが蹲っていた。練習中にケガをしたのだ。

「大丈夫か、カーソン」

「くそっ、まいったぜ」

 カーソンの周りに少しずつ選手たちが集まっていく。

「まぁ、大したケガじゃねぇし、来月には復帰できるだろうぜ」

プレミアディビジョン第6節

 カーソンを欠き、第2GKクリス・カークランドがスタメンで入る。

 14分、スルーパスからトルコ代表エムレ・ベロゾグルに流し込まれ、ニューカッスルに先制を許す。

ニューカッスル 1-0 グレートブリテン

(得点) 14分 エムレ・ベロゾグル(ニューカッスル)

(警告) 12分 ケヴィン・デイビス(グレートブリテン)

 ベロゾグルのゴールが決勝点となり、グレートブリテンはリーグ2敗目を喫した。

 翌日、新スタジアムが完成する。

ロビンソン「なかなかの規模だ。これなら、更なる収益も見込めるだろう」

ロベルト「そうですね、ロビンソンさん。しかし、満足のいく収益を見込むには、もう一段階規模の高いメガ級のスタジアムと言われています」

ロビンソン「あぁ・・・だが、そこまでいくにはもう少し時間が掛かる。ヨーロピアンリーグで優勝すれば来年にでも着手できるだろう」

ロベルト「えぇ。ですが、カーソンがケガをして次のモナコ戦には出られないのは大きいですね」

ロビンソン「カークランドを信じよう。奴だってウェストブロムで経験を積んでいる。簡単にはやられんさ」

ヨーロピアンリーグ・グループE第2節

 カーソンだけでなく、出場停止のバリー・ファーガソンまで欠いていたグレートブリテンは、リー・ヘンドリーをOMFに上げて、ダレン・アンブローズを右サイドハーフで先発。

 12分、直接FKでグレートブリテンに先制のチャンスが訪れた。ヘンドリーは右にボールを蹴り、そこにいたモーアが左にパスを出す。これをウッドゲイトが蹴り込んでグレートブリテンが先制。

 だが、モナコも4分後にスルーパスからアデバヨールに流し込まれ、すぐに1-1の同点に追い付く。

「さすが、モナコだ。バイエルンに勝ったのは伊達じゃない」

「あぁ、だが前にも行ったように簡単な相手は一つも無いさ」

 16分を経過し、1-1の同点に追い付かれたグレートブリテン。主力2人を欠いたモナコとの対戦で勝ち点3を取ることができるか?!


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