一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 2293 ドイツ編

2019-12-09 17:30:00 | 日記

2023年1月

 フランス1部リーグのナントからレンタル料3200万円の条件でベンヤミン・ベルク選手にレンタル移籍のオファーが来た。2年前まではレギュラーでヨーロピアンリーグ優勝の立役者も、今季は試合に出ていない。これも何かの縁だし、ベルクをレンタルに出すことにした。

 年が新しくなったせいか、年棒不満を持つ選手が3人も出て、彼らと契約更改することに。

(契約更改)

 MF リンドバーグ(33) 3億3000万から4億4000万円+本職ではない左サイドハーフ手当という名目で400万円をプラスして4億4400万円で更改。契約も3年延長して5年契約を結んだ。これで、マンシャフトではバウアーに次ぐ高額年棒となる。

 MF マルク・アンドレ・クルスカ(34) 1億8000万→2億4000万(2年延長・5年契約)

 FW 杉下竜次(30) 1億8000万→2億4000万(3年延長・5年契約)

 ユース監督にアレクサンダー・バウマン(50)氏が就任することになった。2年契約で年棒は1億2400万円。

 ベルクがナントへ旅立った後のことだった。ミューレンがスランプに陥ってしまう。これで今季は2人目だ。これからはアブラムシックに頑張ってもらうしかない。

 そのアブラムシック、プライムカップ準々決勝で先制ゴールを挙げ、後半にも大きな追加点。スタミナもあるようで90分フル出場した。

ドイツプライムカップ準々決勝

マンシャフト 4-0 ドルトムント

(得点)  7分 アブラムシック(マンシャフト)

      69分 アブラムシック(マンシャフト)

      86分 リンドバーグ(マンシャフト)

      90分 フェスター(マンシャフト)

 2点目を取るのに苦しんだが、終わってみれば大勝。

 2週間空いて、準決勝はマンシャフトvsゲルゼンキルヘン、バイエルンvsSCベルリンと今のドイツで4強と言ってもいい組み合わせだ。

 ゲルゼンキルヘンとの試合は互いに譲らない展開。84分にCKのピンチで頭で落とされて押し込まれる。ボールはGKカーワンの横を強く転がってゴールかと思われたが、ポストに助けられた。

 99分にFKでピンチ。バラックの蹴ったボールはゴールの枠を捕えていたが、カーワンがジャンプしてキャッチする。

 延長前半アディショナルタイムには3回連続でCKのチャンスも生かせなかった。PKも想定して、アブラムシックからフェスターに交替したが、終了3分前にCKからルンバルトのループヘッドが決まり、均衡を破る。

ドイツプライムカップ準決勝

マンシャフト 1-0 ゲルゼンキルヘン

(得点) 117分 ルンバルト(マンシャフト)

(警告)   98分 アブラムシック(マンシャフト)

     114分 バラック(ゲルゼンキルヘン)

 試合は、このまま1-0で終了した。マンシャフトが3年連続で決勝進出。ゲルゼンキルヘンは3年ぶりの優勝を狙ったが、ここで敗退した。もう1つの準決勝、バイエルンスタジアムではバイエルンが2-0でリード。

マリウス(このまま終われない。今度こそ、バウアーさんに・・・マンシャフトに勝つんだ)

 マリウスの想いも叶わず、バイエルンが2-0で勝って決勝進出。

マリウス「くっ・・・マンシャフトと戦う前に敗れるなんて」

 プライムカップ決勝は、マンシャフトvsバイエルンの対戦となった。

 


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