一般ゲーマーのサカつく欧州記

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プロサッカークラブをつくろう! EU 1478 イングランド編

2017-05-10 17:30:00 | 日記

エドガーvsケルガン、再び激突

プレミアディビジョン第9節

 リバプールとの一戦。エドガーとケルガンが1対1で両者激突は互角。ジョージ・マッカートニーが、こぼれ球を拾う。

 マッカートニーからアンディ・ジョンソンにボールが渡り、ジョンソンが右からクロスを上げる。エドガーがクロスに向かっていくが、ケルガンもエドガーをマークしながらクロスに向かう。エドガーの方が早く、矢のようなシュートをゴール右隅に決めて、グレートブリテンが先制。

 しかし、リバプールも43分、シナマ・ボンゴーユがドリブル突破を計る。スピードのあるドリブルでマッカートニーは後ろからファウルで止めるのがやっとだ。

 44分、直接FKのピンチでケルガンの蹴ったボールはバーを直撃。跳ね返りをボンゴーユとマクマナスが競り合う形になる。

「なにっ?!」

 もう1つ競り合いに加わろうとする頭が出てきた。リバプール主将のマティアスだ。頭一つ抜け出したのはマティアスでヘッドを決められて、前半終了間際に同点に追い付かれてしまう。

 エドガーがボールを持っていて、再びケルガンと対峙。

エドガー(ケルガン、ここは君と対決する場面ではない。チームが勝つためには)

 エドガー、パーカーへバックパスを出す。

ケルガン「なにっ?!」

 パスを受けると同時に、パーカーはダイレクトでダレン・ベントにパスを出す。だが、ドリブルするベントの後方には既にケルガンがいた。ケルガンが止めるもファウルでイエローカードを提示される。

 今度はリバプールが攻める。ケルガンが右からドリブルし、それをエドガーがマークに付く。

ケルガン「くっ!・・・」

 エドガーに気を取られている間にケルガンはダレン・ウォードにボールをカットされて、それをクリア。

 クリアボールにベントが反応し、決定機を迎える。

 ベントのシュートはバーを直撃し、アンディ・ジョンソンがボールを拾ったところで試合終了。

グレートブリテン 1-1 リバプール

(得点) 22分 エドガー(グレートブリテン)

     45分 マティアス(グレートブリテン)

(警告) 48分 ダレン・アンブローズ(グレートブリテン)

     73分 ケルガン(グレートブリテン)

 開幕からのリーグ連勝は8で止まる。

 モーアはマティアスの方を向いた。

モーア(やはり、連勝記録を止められるとすればリバプールかと思った)

マティアス(モーア、リーグはこれからだ)

 エドガーとケルガンはユニフォームを交換し、握手を交わしていた。

 MOMにはエドガーが選ばれている。

プレミアディビジョン第10節

 リーグ連勝は止められたものの、今節は確勝が期待されたウィガン戦だったのだが・・・。

ウィガン 1-0 グレートブリテン

(得点) 25分 フランビーク(ウィガン)

 格下ウィガンに、まさかの敗戦で今季リーグ初黒星を喫する。


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