一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 1063 スペイン編

2016-01-28 17:30:00 | 日記

【2024-2025年9月後半】

ヨーロピアンリーグ・グループC第2節

 グループCの台風の目となるであろうロシアのC.モスクワ。予備予選で前回ベスト4のリヨンを下しての出場。GKにスウェーデン代表のトラマリン、左サイドMFに無尽蔵のスタミナ、高精度のクロス、驚異的な俊足を持つクロアチア代表のアルニ、威力あるミドルシュートを持つドイツ代表のブライトナーとユトレヒトにもヒケを取らない選手が揃っている。これだけの戦力ならリヨンを倒してもおかしくはない。

 先制したのはC.モスクワだった。6分、モストロにFKをゴール左上に決められたのである。彼もまた強い選手で、ロシア代表にも選ばれたことがあり、皇帝と言われている。

 しかし、カラオラCFも42分にマルディーニのクロスを右からメンディエタがスライディングボレーを決めて同点に追い付くと、勢いそのままに前半終了間際、ラウールのクロスをマルディーニがスライディングボレーをゴール右に決めて逆転し、2-1と1点リードで前半終了。

 逆転してからもカラオラCFは攻めるが、GKトラマリンに次々と抑えられる。82分、左サイドMFアルニからプジョルがボールを奪う。それからも諦めずに攻めるC.モスクワは87分に左からのセンタリングをエヴゲニ・アルドニンがボレーで決めて2-2の同点に。

 カラオラCFはアディショナルタイムに途中出場のアンリが突破して勝ち越しのチャンス。しかし、これはGKトラマリンに抑えられてしまう。

C.モスクワ 2-2 カラオラCF

(得点)  6分 モストロ(C.モスクワ)

     42分 メンディエタ(カラオラCF)

     45分 マルディーニ(カラオラCF)

     87分 エヴゲニ・アルドニン(C.モスクワ)

 結局、C.モスクワ戦は2-2のドローに終わる。グループCもう一つの試合、ユトレヒトvsレアル・マドリードも2-2で引き分け。

スペインリーグディビジョン1・第6節

セヴィージャ 0-0 カラオラCF

 前年2部優勝のセヴィージャと引き分ける。この試合も攻めたが、53分にラウールのジャンピングボレーはポスト右、69分にも左からのクロスをセレゾンのループヘッドはバーに当たる。更にパサーリャのループヘッドもバーに阻まれるなど不運に見舞われた。


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