一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 1643 イングランド編

2017-10-22 17:30:00 | 日記

ナサン・コリンズ初陣

プレミアディビジョン第18節

 勝ち点差7で追う2位ハイバリーとの首位攻防戦。

 27分、ダレン・ベントが左からシュートを決めて、グレートブリテンが先制。前半を1-0と1点リードで折り返す。

 72分、ハイバリーは途中出場のハートがループヘッドを決めて1-1の同点に追い付く。

 82分、グレートブリテンはカウンターからダレン・ベントが突破し、シュートを決めて2-1と再び1点リード。

 そして、アディショナルタイム。ハイバリーのCKでグレートブリテンはピンチを迎えるも、クリアからカウンター。エドガーが左でボールをキープしてクロスを上げる。ダレン・ベントがシュートで決めて、ハットトリック達成。

ハイバリー 1-3 グレートブリテン

(得点) 27分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     72分 ハート(ハイバリー)

     82分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

     90分 ダレン・ベント(グレートブリテン)

 ナサン・コリンズは初陣を白星で飾った。

2022年1月

(移籍)

 MFダレン・キャッスル(25)がトットナムに移籍する。

 2017年7月にドイツ1部リーグのブレーメンよりフリー移籍で入団。

 しかし、ダレン・アンブローズやケルガンの壁が厚く、ベンチに入ることすらままならなかった。レンタル移籍先やブレーメンではレギュラーとして活躍してきたこともあり、能力は高い。それでも、在籍4年半でリーグ通算11試合出場1アシスト。カップ戦には出場しておらず、欧州大会通算は僅か3試合。総合通算で26試合出場2アシストの成績に終わった。今季はリーグ2試合に出場したのみ。

 そして、ダレン・キャッスルと入れ替わるように、ニューカッスルのMFだったランパード(18)が入団。背番号はダレン・キャッスルが付けていた13番に決まった。ランパードは、今季リーグ14試合に出場して2得点2アシスト。スター選手並みの入団会見が行われた。

(契約更改)

 その一方で、MFケルガン(30)選手の契約更改が行われ、3億から1億7400万円増の4億7400万円でサイン。契約を2年延長した。

(レンタル)

 第2GKリー・パーラー(32)選手がイタリア1部のS.S.ラツィオにレンタル移籍することが決まった。FWダンカン・ファーガソン(23)選手もフランスリーグ1部のソショーにレンタル移籍が決まり、2季連続レンタルとなる。

(コーチ)

 超音波治療でクラブに貢献したフィジカルコーチのロバート・マクファーソン(45)氏が2部のミルウォールに移籍することが決まり、新たにジェームス・チャールトン(43)氏がフィジカルコーチとして就任。1年契約、年棒5900万円で契約した。

 年の瀬に様々なことが起こるのは珍しくないが、ここまで動きがあったのは初めてではなかろうか。


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