一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 1839 ドイツ編

2018-09-01 17:30:00 | 日記

 いよいよ、ドイツプライムカップ決勝戦が始まる。出場停止のイェレミースに代わってマルティン・ベックがボランチに入り、マルクス・バッベルが久々にスタメンで出場する。そして、試合勘の戻っていないマーク・スタインでなく、レネ・トレコフがスタメンで入った。舞台はバイエルンスタジアムとなる。

 ゲルゼンキルヘンはスルーパスからクラニィにボールが渡る。リーグではクラニィ1人にやられているだけに、マンシャフトの選手は4人で囲んでシュートコースを消す。前半終了間際、フライアーがクロスを上げ、フライスがシュートするもGKの体に当たる。しかし、こぼれ球を詰めていたトレコフが押し込んで、マンシャフトが先制。前半を1-0で折り返したが、解説が「勝ってはいるが、もう少しポゼッションを高めたいですね」と言ってたように、ボールポゼッションは39-61。しかし、シュート数は6-2とマンシャフトが多く放っている。

 60分、G.ミューレンがシュート。これをシェファーが弾いてゲルゼンキルヘンのCKとなる。エリアにボールを入れられると、ヒンケルが頭で落とし、クリスティアン・パンダーに押し込まれてすぐに同点となる。更に5分後には、右からクロスを入れられ、フリーにしてしまったクラニィにシュートを決められ、あっさり逆転。

 87分、マンシャフトは左から右へとサイドチェンジしてフライアーがクロスを上げようとするが、パンダーがブロック。

ドイツプライムカップ決勝

マンシャフト 1-2 ゲルゼンキルヘン

(得点) 44分 レネ・トレコフ(マンシャフト)

     61分 クリスティアン・パンダー(ゲルゼンキルヘン)

     66分 クラニィ(ゲルゼンキルヘン)

(警告) 74分 ハミト・アルティントップ(ゲルゼンキルヘン)

 後半はシュートを1本も打てずに終わり、惜しくも準優勝(イングランド編の経験からしてそんな気がした)に終わった。ゲルゼンキルヘンは2年ぶりの優勝となり、マンシャフトにとっては未だに勝てない相手のままだ。

【基本情報】  来場者数 104566人

 ドイツプライムカップの準優勝分配金3億円が入る。

【資本金】 51億6092万3166円

 7位ハンブルクとの勝ち点差は5で、まだ上位を伺える位置にいるマンシャフト。前シーズンの8位を超えるためにも勝たなくてはならない試合だ。

 1-1で迎えた後半、フライアーが負傷でタルナートと交替となったり、クリズペラがレッドカードで退場して1人少なくなるなどマンシャフトにとっては苦しい展開。だが、アディショナルタイムに途中出場のトレコフが左から突破してクロスを上げると、ユングニッケルがスライディングボレーでゴールネットを突き刺し、大きな勝ち越しゴールを上げた。

ドイツ1部リーグ第29節

ハンブルク 1-2 マンシャフト

(得点) 30分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

     38分 ベラート(ハンブルク)

     90分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

(警告) 22分 トーマス・クレセナー(マンシャフト)

     63分 ラルフ・ギレス(ハンブルク)

     83分 マルティン・ベック(マンシャフト)

(退場) 73分 アレクサンダー・クリズペラ(マンシャフト)

【基本情報】  来場者数 34580人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 51億9092万3166円


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