博多住吉通信(旧六本松通信)

 ブログ主が2022年12月から居住を始めた福岡市博多区住吉の生活や都市環境をお伝えします。

宇宙トイレ

2007年07月09日 | 宇宙開発・天文
 ITmediaニュースによれば「NASAは7月3日、ロシア企業S. P. Korolev Rocket and Space Public(RSC Energia)と、国際宇宙ステーション用のハードウェア購買契約を締結したと発表した。契約は総額4600万ドルで、うち1900万ドルは、「ロシア設計のトイレシステム」の購買に充てられるという。このトイレは「個室」式。尿は自動的に別の装置に送られ、そこで飲用水に再生されるという。ステーション内の居住モジュール「Zvezda」では、既に同様のシステムが使用されている。NASAでは、ステーションのクルーの人数を、現在の3人から、2009年には6人に増やす計画。新しいトイレは、この増員に対処するためのものだという」ということです。
 子供の頃、こういう未来技術が図鑑などで紹介されていましたが実現することになったようです。

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