毎年4月中旬から6月上旬まで、福岡の隣県にある国立大学法人山口大学でブログ主は非常勤講師をしております。
今年も山口大学吉田キャンパス最寄り駅のJR湯田温泉駅前で1年ぶりに湯田温泉のマスコットである白狐の「ゆう太」と再会できました(上と下の写真です)です。
昨年も一昨年も、本ブログでは同じご説明をしているのですが、湯田温泉の観光案内によりますと、開湯は約800年前とされ“白狐伝説”が温泉発見の由来として伝わっています。権現山と呼ばれる山の麓にあったお寺の境内で、傷ついた足を池につけている白狐を見かけた和尚さん。その池の水をすくってみるとなんと温かい、さらに池を深く掘ってみると熱いお湯がみるみる湧き出し始めた、というものです。このため湯田温泉は「白狐の湯」ともいわれ、駅前には「ゆう太」という名前の高さ8メートルの巨大白狐が鎮座しているのだそうです。
昨年も一昨年も、本ブログでは同じご説明をしているのですが、湯田温泉の観光案内によりますと、開湯は約800年前とされ“白狐伝説”が温泉発見の由来として伝わっています。権現山と呼ばれる山の麓にあったお寺の境内で、傷ついた足を池につけている白狐を見かけた和尚さん。その池の水をすくってみるとなんと温かい、さらに池を深く掘ってみると熱いお湯がみるみる湧き出し始めた、というものです。このため湯田温泉は「白狐の湯」ともいわれ、駅前には「ゆう太」という名前の高さ8メートルの巨大白狐が鎮座しているのだそうです。