チャックと豆の記

50代サラリーマンの考えていること、直面していること

年下の男の子

2007-10-31 21:08:21 | 家のこと
仕事中にチャッコからメールが携帯に届いた。

(また、お茶でも買ってきてくれか?)

と思いつつ、確認してみる。

なんと!Jrが手紙をもらってきたというのだ。
一つ年下の男の子から!(゜o゜)

「な~にぃ~!」と思わず言ってしまった。
それでも、幼稚園の恒例行事かもしれんと思って、確認したが、どうも違うとのこと。

人生初ラブレターか。

特に親しいというわけでもないらしい、その子に、Jrはどのように映っているのだろうか。

予期せぬ事態に、未熟な父は惑うばかり。

「ダメです、まだ早すぎます。」(笑)

おれは、未だにラブレターなぞ、出したことないぞ...。

侵入?

2007-10-29 21:06:26 | 家のこと
ある博物館に家族に行った。
そこで開催されていた参加型のイベントに出かけたのだ。

そのイベントは家族毎にある物を造るというものだが(何か書くとバレるので書かないが)、時間がくるとつつがなく終了して、どこの家族も帰っていった。

帰り間際にトイレに行きたくなって、チャックが近くのトイレに入った。
入った瞬間、別の世界に入ったような感じ。
モザイクタイルがガウディの建築物のようにちりばめられていて、博物館の土壁の感じと全く異なる。その雰囲気の違いに驚いたのだ。

で、用を足そうと思うが、小便器がない...。
「は~最近の博物館はユニバーサルデザインで性差もなくなったのか~」と感心しつつも、「でも、みんなこうなったら困るな~」と思いなから、用を足した。

手を洗って、外に出てから、「もしかして...?」と思って振り返ったら、女性用トイレだったのだ...。

あ、あやうい...(-_-;)

誰か入ってきてたら、いや、誰か入っていたら、大騒ぎだな。

いや~危ない危ない。

だってさ~男女のマークが小さくて、しかも色に違いがなくて、さらに女性用が手前だったら、間違えるじゃん?

それで、内装がとても変わっているから、間違えたと思わないんだよね。

足りないもの

2007-10-25 20:34:53 | 思い巡ること
計画を立てて、そのとおりに進めることが不得手だ。

夏休みの宿題もそうだったし、今も変わらない。

だから、こつこつとできる人は尊敬できる。
それ自体が才能と言ってもいいだろう。

今日は、それを身につけようと思って、二冊本を買ってみた。

どうだろうか...

河童だ、河童! (゜o゜)

2007-10-23 23:57:38 | いろいろ
毎夜、歩いているコースの途中に人工の貯め池がある。
池の周りは、綺麗に整備されていて、恋人たちが愛を語らうにはもってこいだ。蚊さえいなければ。

早い時間だと照明が点いているのだが、遅くに行くと消えている。
でも、今日のように月明かりがある日は、水面に波が立っているかどうかくらいはわかる。

今まで、何回も歩いているが、生き物を見かけたことはない。
水鳥もいないし、魚も見たことがない。

ところが、今日歩いていたら、突然、チャックの足音に驚いたように、何かが「どっぽ~ん」と岸から池に飛び込んだのだ。

水鳥ではない、音が違う。亀でもない、大きさが違う。魚ではない、岸から飛び込まない。不思議なことに、水面が揺れていない。それに、顔も出さない。

かなり大きな動物が飛び込んだのにだ。

結論。河童だ、河童。