チャックと豆の記

50代サラリーマンの考えていること、直面していること

めくるめく

2008-08-27 18:39:21 | 家のこと
毎日が慌ただしく、振り返る間もない。

おとといの話が随分昔のことのようだ。

先日、子供たちの靴を買いに行って、試着させてみると、とても大きな靴を履いているのに気付く。

足の大きさは、身体の成長よりも早いのだ。
そりゃそうだ、身体を支えなくちゃならないのだから。

何も変わらないものなどないのだ。

教え下手

2008-08-25 23:11:46 | 家のこと
今日からJrが、基礎的な運動を教えてくれる教室に通い始めた。
鉄棒とか縄跳びとか跳び箱とかを教えてくれるのだ。

Jrは鉄棒コース。
自宅では、恐怖で鉄棒ができないのに、教室に行くと、すぐにできたらしい。

つまり、チャック教えるの下手ということ。

なんだかな~。

ついでに下の子も、それっぽくできるようになっていた...。

やはり、私は教師にならなくて正解だった。

複雑。

今朝思い出したこと

2008-08-21 00:31:51 | 昔のこと
朝、通勤時に会社の最寄のバス停より手前で降りて歩いている。

天気のよい日の気分は爽快である。
今は少し暑いけれど。

そんな、通勤時の不安は、腹の調子である。
たまにピンチになる。
これまでは、会社の近くだったので大丈夫だったが、今日は危機一髪だった。

そんなとき、思い出すのは、以前、運転中に催した時のこと。

ある県道に貨物専用の路線の踏切が走っているところがある。
この踏切は、この辺のドライバーは誰も一旦停止しない。
なぜなら、ほとんど列車が通らないし、止まろうものなら、追突されてしまうからだ。

結婚してまもない頃、チャッコと二人で車で買い物に行った帰り、その踏切を渡ることになったのだが、腹の調子が悪くなり、一刻を争う様相を呈した。
それは、腰を軽く浮かせて締めなければならないほどだった。

そんな時に限って、踏切が降りてしまう。信号は青なのに。
浮き出る脂汗。

そして、貨物列車が通って行く。
何両くらい通って行ったのだろう。重量物を運んでいるせいかスピードはやたら遅いし、車両の数が半端ではない。50両はあったはず。

私はあっけにとられ、チャッコは腹を抱えて笑っていた...。

そんな苦い体験を思い出す。

ストッパ買うか。


願いごと

2008-08-19 23:11:51 | 家のこと
Jrにせがまれたので、寝る前に絵本を読んであげた。

よくある話のパターンで、「助けてくれたお礼に願い事をかなえてあげる」系の話だった。

Jrに「一つだけ願い事をかなえてくれる」って言われたら、何をお願いするか尋ねてみた。

幼子のことだから、ほしいおもちゃや服をねだるのかと思っていた。
少なくとも自分なら、そう答えたはずだ。

Jrは「雨が降った後、必ず虹が見えるようにしてほしい」と答えた。


すばらしい願い事だと思う。

私には、とても思いつかない願いだ。

自分の浅はかさに恥じ入る。