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チャックと豆の記

50代サラリーマンの考えていること、直面していること

同年会

2012-06-30 22:28:45 | 友人のこと
昨日、久しぶりに元の職場の同僚が名古屋出張とのことで、飲む機会がありました。

少し前に連絡を受けた時に、3月末で辞めた後輩と私に連絡があり、東京へ行く前に同じ場所で働いていた方と四人で飲もうとなったのです。

現在の職場が出張先に近いということで、店の手配を後輩にしてもらったのですが、彼は結局、仕事の都合で間に合わず参加できませんでした。店を予約するだけになっちゃったね。

元同僚と同じ場所で働いていた方と私の三人で飲むことに。

この三人、入社歴は違うのですが、同い年なんですね。

この三人は、それぞれ東京、愛知、富山で生まれ育ち、会社で出会いました。

同い年だから、感覚は似ているけれど、育った環境が違うからか、あれ?と思うようなこともいろいろありました。


でも、楽しく仕事をしていましたね。

思えば、同じ職場にいたのに、三人で飲んだのは初めてだと思います。

だから、何か変な感じでした。


今の職場での閉塞感。でも、このまま続けると決めた者、もう少し考える者、辞めた者。

もう三人では交わることのない、貴重な時間でした。

店を予約してくれた後輩君には悪いけれども。

宇宙からの帰還疑似体験?

2012-06-30 22:20:05 | 家のこと
暑いですね。

昨日からJr3が風邪をひき、今日からJr2が風邪をひいて、たいへんな状況です。

Jrが退屈そうにしていたので、二人で市民プールに行きました。


駐車場に行くと、最後の1台の駐車スペースをゲット。

プールに入るのもたいへんです。


プールに入ってからは、Jrの水泳特訓。

泳げるようにはなったものの、フォームがよくない。

何とか、もっと楽に泳げるようにしたいということで、がんばったのですが、なかなかしんどいので、途中で切り上げ、自由に遊ばせました。


私はというと、水中歩行コースに移動して、健康に気をつける方々と共に、グルグルと25mコースを歩いていました。普段歩くのと違う筋肉を使って、楽しかったです。

ところが、歩いてしばらくして、プールから上がると、とても体が重い。

プールでのウォーキングは、足以外の筋肉も使いますが、浮力があるからある意味足への負担は軽いんですね。それが、プールから上がると、いきなり重力って感じでしんどさ倍増。

しばらくすると元に戻りますけど、宇宙から帰ってきた人は、相当苦労したでしょうね。

七五三ならぬ十七三

2012-06-29 22:33:00 | 家のこと
今日は、子どもたちの七五三の写真を撮りに行きました。

Jrはもう終わっているのですが、1/2成人式ということで一緒に撮影。

着物やらドレスやらに身をつつみ、楽しそうでした。


私には、まったく理解できないのですが、それは男の子だからでしょう。

私が子どもの頃は、こんなことなかったのですが、最近は多いですね。

かくいう我が家でも、節目節目にやってくるDMに乗せられ、撮影に行きます。


そんなこんなであっという間に成人式が来るのだと思います。

最後のランチ?

2012-06-28 22:07:16 | 家のこと
今日、チャッコが仕事から帰ってきてから、二人で近くのリストランテにランチに行きました。

いつもお昼は行列の店なんですが、仕事を終えて帰ってくると1時半くらいになるので、ちょうど空いてくる頃。案の定空いていて、ひと組だけが待っていました。

順番表には、タナカ 2名とあり、その下に私もファミレスネームのタナカ 2名と書きました。

何だか変な感じ。多分、先客もファミレスネームと思われます。

いないもん、この辺にタナカなんて。


さて、パスタを選んで、昼食。

そういえば、もうチャッコと二人でランチをするというのは、もうしばらくないのだな~と思いました。

もう平日に休みを取ることもあまりないだろうし、休みの日は子どもたちもいるし。

みんな巣立っていくくらいにならないとないのかな~。

何だか変な感じでしたね。

レッド 講談社

2012-06-28 21:59:07 | 本・音楽・映画のこと
今、山本直樹さんのレッドを読んでいます。

連合赤軍をモチーフにしたというか、ほとんどそのままという作品です。

私は、左翼というよりは、どちらかというと右寄りなのですが、連合赤軍事件というのは、非常に興味があって、いろいろ読んでいます。

合わせて、坂口死刑囚のあさま山荘事件1972も同時に読み返しています。

登場人物のすり合わせとか、事件の背景などを確認するためです。


赤色軍のトピックが坂口死刑囚の著作では確認できないので、赤軍派の誰かの文献が元ネタになっているのでしょうね。


今、読むとどうしてこうなるんだろうという感がありますが、それは後出しジャンケンというもの。

当時の空気を知らずして、簡単に批判することはできませんね。


でも、情勢判断とか、党内のガバナンスという点で、問題があったとは思います。

現在、四巻までしか読んでなくて、早く次に行きたいのですが、なかなか売ってないのと、生活が苦しいので先送りにしています。