写真を取り込む

昨日、amazonの保存リストを久しぶりに見た。

フィルムのスキャナーが登録してあり、こんなの欲しかったなと思い、最新のはどうなっているだろうと調べてみることにした。

学生時代や社会人になってからの写真を、おもいでばこで見たいな～と思っていたから、写真のスキャンできる商品がいいな～と探すが、手頃なものがない。

写真のスキャンは、最近どうなっているのだろうと、ググってみる。

するとフォトスキャンというアプリがいいというので、試してみることにした。

スキャンしてみると、なかなかよい。

光の反射も消えていて、質感もそんなに損なわれない。色か少し薄くなるような気もしないではないが、そもそもの写真の質との対比では、まったく問題ないと言っていいだろう。

早速、アルバムを引っ張り出して、何枚かスキャンした。おもいでばこに移してみる。

そうそうこれがやりたかったのよね。

撮影日の変更が大変だけど、失われた時間を埋めていくみたいで、楽しい作業でもある。

暫く嵌りそうだ。

鉄火の巻平

思わず買ってしまった。

鉄火の巻平全巻セット。

学生時代の思い出の漫画である。

道場近くの町中華のお店に、置いてあった。どうしても読むものが無くなって、しぶしぶ手に取ったのだが、読み始めると面白くて、店に通った記憶が蘇る。

そのお店は、4年前に廃業してしまった。

クッパ大盛りか、五目そば大盛りのお供だ。

オークションサイトで思いつきで検索すると、琴線に触れるものが出て来て困る(笑)

成人の日

昨日は、成人の日でした。

今は、休日に付くからいいですね。

私が成人式に出た頃は、1月15日と決まっていました。二年後には、成人って二十歳のことだったんだね、という時代がやって来ます。

私は、帰省せず大学のある市で成人式に出席しました。

あの頃は、とにかく練習してレギュラーになることが最優先でしたからね。

部の同期４人で出掛けたのが写真に残っています。今、思うとなかなか変わった取り合わせです。

今では、成人式に関して思い出せるのは、母と着て行く服を買いに行ったことと、道場での写真のみです。

あれから四半世紀以上も経ったのに、成長していない自分と、経過した時間とのギャップに戸惑うばかりです。

夏休みの終わり

もうすぐ夏休みが終わります。

子供の頃、夏休みの終わりが近づくと、少し悲しいような、でも二学期が楽しみなような、複雑な入り混じった気持ちになったような気がします。

たしか、そんな気がしたような…。
ただ、夏休みが無くなってから、随分経つので、気のせいかもしれません。

花火も、水泳もしない夏休みは、初めてかな。

いつか来た道

今日のセミナーは、赤坂見附で開催だった。

東京駅から丸ノ内線で赤坂見附まで行った。帰りはその逆。

東京駅に着いて、JR東京駅に向かう地下通路の雰囲気が随分変わっていて驚いた。

昔は、官庁街という雰囲気だったが、とてもお洒落な感じに変わっていて、最初どこにいるのかわからなかったくらい。

前の会社では、丸ノ内線沿線に行く用事がしばしばあったが、今はほとんど利用することがない。

久しぶりの利用で、知らない間に、世の中が変わっていることを感じた次第。