チャックと豆の記

50代サラリーマンの考えていること、直面していること

違うんだけど...

2007-10-05 00:43:27 | 仕事のこと
会社で、一定の社員を対象として会報が配られた。
チャックは、10/1からそれを受け取る資格がなくなっている。

しかし、その会報を配っている人は、さも当たり前のようにチャックに会報を渡していった。

「もう、違うんですけど...」と言いかけたが、躊躇してしまい、そのまま受け取ってしまった。

受け取る資格がないことを説明するのが、イヤだったからなんだろうな。
その人が嫌いというわけでは全くない。
単に億劫だったんだろう。

説明するというのは、骨が折れるのだ。

チャックの姓は珍しいので、「珍しいですね~どの辺なご出身ですか」と訊かれ、「それは、○○県です。」と答えると、「多いんですか、その辺では。」と畳み掛けられ、「いえ、珍しいです。」と答える。

この姓に関する説明をする骨はとっくに折れていて、もう修復する気もない。

まったく面倒だ。
このやり取りをする時間を返してほしい。

そういう意味では、チャッコにはすまないと思っている。

よく似た状況に、病気や風邪をひくと、「どうしたの?」と訊かれるというのがある。
大半は心配してくれているわけでもなく、興味本位だ。
心配してくれる人もいるが、じゃ~おかゆやうどんを作ってくれるわけでもないし、医者に付き添ってくれるわけでもない。

関係ないんだし、答えるのは大変なんだから訊くなよと、いつも思う。

だから、チャックは、珍しい姓の人に会っても「珍しいですね」とは言わないし、病気や怪我の人と会っても「どうしたんですか」とは訊かない。
相手が話したければ、聞いてあげればよいのだ。

でも、たまに、そういう話がふられるかなと身構えている人に対して、ふらないと拍子抜けするのを見ると、何かおかしい。

何か脱線したな。

今回は、言うべきことを言わなかったことについての反省を書くつもりだったのだが、ついアジってしまった。

申し訳ないです。

Smashing Pumpkins

2007-10-05 00:28:51 | 本・音楽・映画のこと
知らない間に再結成...と言えるのかな?
過去に聴いていた人の評価は結構辛口。

初めて聴いたのは、2ndのSiamese Dream。
雑誌CROSS BEATの評価が良かったので、試聴もせずに思い切って買ったのは、社会に出て間もない頃だったか。

今聴くと、音が少し小さいかな~と思うけれど、やはりどの曲も美しく、迫力があって大好きなアルバムだ。

Mellon Collie and the Infinite Sadness や Adore も好き。

今でも口ずさむことがあるのは、Stone RosesとRideとこれくらいか。
マイブラは好きだけど、口ずさめない。

伝説の等々力アリーナのライブでは、ライブ開始直後にチャッコと離れ離れになり、終演まで二度と遭うことがなかった。白のトレーナーには鉄柵の格子模様が付いて二度と着れなかった。
最前列では、外国人が壮絶な殴り合いをしていて、頭の上から人が降ってきたのも初めての経験だった。

あんな経験は、もうできないかな~。