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令和5年度択一式「雇用保険法」問3-E・4―C

2024-05-09 03:00:00 | 選択対策

次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。

☆☆======================================================☆☆

【 問題 】

介護休業に伴う勤務時間短縮措置により賃金が低下している期間に倒産、
解雇等の理由により離職し、受給資格を取得し一定の要件を満たした場合
であって、離職時に算定される賃金日額が当該短縮措置開始時に離職した
とみなした場合に算定される賃金日額に比べて( A )場合は、当該
短縮措置開始時に離職したとみなした場合に算定される賃金日額により
基本手当の日額が算定される。

公共職業安定所長がその指示した公共職業訓練等を受け終わってもなお
就職が相当程度に困難であると認めた者は、( B )日から当該公共
職業訓練等を受け終わる日における基本手当の支給残日数(( B )
に満たない場合に限る。)を差し引いた日数の( C )を受給すること
ができる。

☆☆======================================================☆☆

令和5年度択一式「雇用保険法」問3-E・4―Cで出題された文章です。

【 答え 】
A 低い
  ※「高い」とかではありません。

B 30
  ※「60」や「90」ではありません。

C 訓練延長給付
  ※選択肢に「基本手当」があれば、「基本手当」でも正解です。

 

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