年中行事・祭・イベント
○名探偵コナン in 東京ソラマチ(東京都墨田区・東京ソラマチ(R) イーストヤード5階 スペース634、4/23(土)~5/8(日)※平日10:00~20:00(最終入場19:30)土、日、祝10:00~21:00(最終入場20:30 ※最終日のみ17:00閉場))
テレビアニメ・劇場版20周年を記念して、放送800回を超えたテレビアニメ「名探偵コナン」の魅力を様々な角度から伝える展示や、イベント限定品も取り揃えた物販を展開する。
○ソラマチ大道芸(東京都墨田区・東京スカイツリータウン(R) 4階 スカイアリーナ、4/23(土)~5/8(日) 12:00~16:30※開催日は4月23日、24日、29日、5月1日、3日~5日、7日、8日。※12:00/14:00/16:00(各回約30分))
東京ソラマチ(R)の恒例となったイベント「ソラマチ大道芸」をゴールデンウィーク期間中も開催。ジャグリングやアクロバット、マジックなどの大道芸を披露する。
○描かれた玉川上水(東京都文京区・東京都水道歴史館、4/23(土)~5/8(日) 9:30~17:00※4月23日(土)ミュージアムトーク14:00~。入館は16時30分まで。4月25日(月)は休館日。)
浮世絵や紀行文等に描かれた玉川上水をパネル展示と学芸員解説で紹介。羽村で取り入れられた多摩川の水は、武蔵野台地を西から東へと横断する玉川上水によって、江戸のまちに送られた。旅を愛する文人墨客や庶民は、江戸から遠く離れた土地の様子を、浮世絵や紀行文等に残しているが、それらの中には玉川上水について描かれているものがある。それらの資料から、江戸時代の人々は玉川上水をどのように感じていたのかをたどる。
○コーヒーコレクションaround神田錦町2016(東京都千代田・神保町テラススクエア、4/23(土)~24(日) 11:00~18:00)
本物のコーヒー文化が根付く神田錦町・神保町エリアでコーヒー片手に街歩きをすることで、さらなる街の活性化を図る。2日間に渡り、各日5店舗が同じ抽出器具を使用し、厳選した1種類のコーヒー(1杯400円)をハンドドリップで提供する。同じ条件でコーヒーを入れる事で、各店舗が選んだ豆の性質や焙煎方法の違い、それぞれのバリスタの個性を体験できる。足立区千住で愛されているスロージェットコーヒーも出店。
○三重テラス来館者150万人感謝記念ライブ(東京都中央区・三重テラス2階 イベントスペース 14:00~16:30※ステージ1回目14時~、2回目15時~、3回目16時~(各回30分程度))
来館者150万人を迎えた三重テラスから感謝の気持ちを込めて、奈加靖子さん(ボーカル&アイリッシュハープ)を招き、記念ライブを開催。また併せてアイルランドの特産品の紅茶やマーマレードなどの試食・販売も。去年と今年3月に伊勢神宮へアイルランド伝統音楽演奏の奉納をされた、奈加さんの澄み渡るような音楽を楽しもう。 後援:アイルランド大使館
○美祭‐BISAI‐(東京都中央区・加島美術、4/23(土)~5/5(木) 10:00~18:00※会期中無休)
年に2回、春と秋に開催される「美祭‐BISAI‐」は、今春で19回目を迎える。現代的な空間と、伝統的な茶室を備えた和のギャラリーに、中世から現代までの日本画、洋画、墨蹟などがずらりと並ぶ。ガラスケースを通さずに、作品を直に見る醍醐味こそが「美祭」の魅力だ。今回の出品総数は約430点。会期中はトークイベントや、展示会カタログの無料プレゼントもある。
○東京手仕事展(東京都港区・伊藤忠青山アートスクエア、4/23(土)~30(土) 11:00~19:00※会期中無休(最終日のみ17:00まで))
『東京手仕事』は、伝統の技に光を当て、匠の繊細な「手仕事」の魅力を国内はもとより世界に発信していく取り組み。その「粋」で「いなせ」な味わい、優れた機能性・日常性を広く知ってもらうとともに、東京らしい感性溢れる新しい工芸品にもチャレンジし、「伝統工芸品」に囲まれた潤いある豊かなライフスタイルを提案していく。
○蜷川実花写真展 FASHION EXCLUSIVE(東京都渋谷区・表参道ヒルズ・本館B3F スペース オー、4月23日(土)~5月8日(日) 11:00~21:00 4月24日(日)、5月1日(日)は~20:00。最終日は~18:00)
表参道ヒルズ開業10周年を記念して開催される蜷川実花[にながわみか]の写真展。蜷川初となるファッションをテーマにした本展では、松岡モナや斉藤工、桐谷美玲ら今を輝くスターたちを、蜷川実花ならではの感性で捉えた作品約85点が展示される。会期中は、蜷川実花とゲストによるトークショーが企画されている他、会場でしか購入できないオリジナルグッズの販売もある。
○ビール純粋令500周年パーティ(東京都港区・ビアライゼ'98 16:00~21:00※時間内は出入り自由)
「ビールの原料は水・麦芽・ホップ・酵母のみ」と定められたドイツの「ビール純粋令」。今年の4月23日は制定500周年記念日! この記念として500周年パーティが新橋で開催決定! ビール純粋令にちなんだトークやイベントなど盛り沢山。ドイツビールの美味しさを味わうだけでなく、奥深さも学べるスペシャルイベント。この日は新橋で盛り上がろう!
○マグナム・ファースト日本展(東京都渋谷区・ヒルサイドフォーラム、4/23(土)~5/15(日) 11:00~19:00)
1955年、第2次世界大戦終結から10年を経たオーストリアでマグナム・フォト初の企画による写真展が行われた。銃をとる兵士から、普通の人々の暮らしにレンズを向けたロバート・キャパ、アンリ・カルティエ=ブレッソンら8名の伝説の写真家による展示は長らく行方不明となっていた。その後2006年にインスブルックで発見され、2008年より世界を巡回。発表当時のオリジナルプリント83点がいよいよ日本初公開となる。
○い ぬと、ねこと、わたしの防災「いっしょに逃げてもいいのかな?展」(東京都世田谷区・生活工房ギャラリー、4/23(土)~5/22(日) 9:00~20:00※会期中無休)
災害が起こった時、ペットを守るため、そして避難先においてはペットと飼い主とまわりの人々との間でどんな問題が起こるのかリアルに想定し、ふだんからどんなことができるか、来場者とともに考える展覧会。災害時のシミュレーションをイラストで展開し、その時に必要なモノ・コト・キモチを考える。あわせて、クリエイターによるペットと防災をテーマにしたグッズの提案や、自治体・地域の取り組みなども紹介する。
○春季特別展「三冠馬 ~世代の頂点に輝いた優駿たち~」(東京都府中市・JRA競馬博物館1階ギャラリー・特別展示室、4/23(土)~6/26(日) 10:00~16:00※休館日は月・火曜日(祝・振替休日は開館し、直後の平日が休館)、競馬開催日および勝馬投票券場外発売日は10時~17時、その他の日は10時~16時。)
東京優駿(日本ダービー)を頂点とする三歳馬による三冠レースは、一生に一度の晴れ舞台ということもあり、毎年高い注目を集めている。中でも同世代のライバルに強さを見せつけ、三冠馬となった馬は、日本競馬史上に輝く名馬として、後世に称えられている。春の特別展では、この偉業を達成した12頭の名馬(変則三冠馬、牝馬の三冠馬を含む)が紹介される。関心のある人は、JRA競馬博物館へ足を運んでみては?
○国営昭和記念公園 コパークラフト展(東京都立川市・国営昭和記念公園 花みどり文化センター、4/23(土)~5/15(日) 9:30~17:00)
薄い銅版を使用して、植物や風景等をモチーフに作成した銅版画の展示会。銅版に酸化や、凹凸をつくり描かれた画は、独特の美しさを醸し出しす。展示期間中の4/29(金・祝)には銅版画づくりが体験できるクラフト教室も開催あり(予約制)。
○富士ゼロックス版画コレクション×横浜美術館「複製技術と美術家たち―ピカソからウォーホルまで(神奈川県横浜市西区・横浜美術館、4月23日(土)~2016年6月5日(日) 10:00~18:00 最終入館17:30 ※5月27日(金)は20:30まで開館(最終入館20:00) ※期間中の開催日:木曜を除く(ただし5月5日は無料開館し、5月6日は休館))
写真印刷や映像など“複製技術”が高度に発達・普及したことによって、芸術作品のこれまでの価値観が大きく転換した19世紀末から20世紀初頭。本展では複製技術によってもたらされた芸術作品の変容を、ピカソやマティスら20世紀の美術家の作品を中心に、版画や写真、油彩画、彫刻など、約400点の作品で紹介する。大規模な展示は初となる富士ゼロックス版画コレクションの紹介をはじめ、論文「複製技術時代の芸術作品」を著したヴァルター・ベンヤミンに関連する美術や写真の実作品を展示するなど、見応えのある内容となっている。
○アートフェスタ「YOKOHAMA ART DEPARTMENT#07」(神奈川県横浜市中区・横浜創造都市センター 3階 12:00~18:00)
気鋭のアーティスト達による多彩なジャンルの作品が、アーティストそれぞれの展示エリアにおいて自由に展示・発表・販売されるクリエイター、アートファンの為のイベント。1日限りのアートのデパートでアート作品を観て体験して購入できるイベント。アートの街、ヨコハマでアートを感じよう。出展者も募集している。
○LOVE HAWAII Collection 2016 横浜(神奈川県横浜市中区・横浜大さん橋 国際客船ターミナル 大桟橋ホール、4/23(土)~24(日) 9:30~18:30)
日本全国各地で活躍中のハラウが大集結して、パフォーマンスを披露する。2日間に37000人を集客するビックイベント! ハワイを感じるショップ、飲食店も出店! 今年で6年目を迎えるラブハワイコレクションで華やかなパフォーマンスを二日間を通して楽しもう!
○野毛大道芸(神奈川県横浜市中区・野毛地区一帯、4月23日(土)~24日(日))
ジャグリング・パントマイムマジックなどの大道芸が開催される。戦後、野毛には闇市が乱立し、活気にあふれる町だったが、高度経済成長に伴い、だんだんと勢いを失ってゆく一方だった。そんな庶民の町・野毛をもっと知ってもらいたいという、地元の人々によって大道芸を使っての街づくりが始まり成功した。2016年は30周年を記念して規模を拡大して開催される。下町の良さを楽しめる内容だ。なるべく公共交通機関を利用のこと。
○手づくりの逸品 ~ 展示・即売会~ (神奈川県横浜市都筑区・ハウスクエア横浜、4月23日(土)、24日(日))
手づくりの逸品 ~ 展示・即売会~ 「わたしだけのお気に入り Special 」。アクセサリー、フラワーアレンジメント、トールペイント等。■参加:予約不要、参加費:無料
○特別展「生誕130年 荻原朔太郎」(神奈川県鎌倉市・鎌倉文学館、4/23(土)~7/10(日) 9:00~17:00※入館は16:30まで 休館日:4月25日(月)、5月9日(月)、6月20日(月)、7月4日(月))
近代の詩史において口語自由詩の先駆者として知られる萩原朔太郎。今も高く評価される第一詩集「月に吠える」を鎌倉で編み、妻の静養のため鎌倉で1年程暮らした。生誕130年を迎える今年、鎌倉で初の特別展を開催する。
○御前崎市商工会賑わいづくり事業 自遊食環フェア 御前崎シーサイドピクニック(静岡県御前崎市・マリンパーク御前崎、4月23日(土)~24日(日) 9:30~16:00※24日は15時まで。)
ドッグエリアでは、ドッグラン、ワンちゃんとのふれあいコーナー、アジリティー体験、しつけ教室などが行われる。飲食物販エリアでは、御前崎市商工会員による飲食と物販を行う。御前崎グルメが集結するので、自慢の味をお楽しみあれ。ちびっこエリアでは、色々な遊具で遊ぶことが出来る。その他、フリマ、キッズダンス、凧揚げ、フォトコン(愛犬・御前崎部門)、災害救助犬模範演技(23日のみ)なども開催し、どなたでも楽しめるイベント。春の休日は、是非マリンパーク御前崎へお越しを!
○ふじざくら祭り(山梨県富士吉田市・富士山吉田口登山道中ノ茶屋、4月23日(土)~5月5日(木))
フジザクラは山梨県と富士吉田市の花に指定され、別名乙女ザクラとよ呼ばれる可憐な花。約2万本のフジザクラ群落のある富士山吉田口登山道中ノ茶屋エリアでは、毎年回廊鑑賞会が開催される。フジザクラの苗木プレゼント(4月29日、5月3日・4日の先着順・数量限定)や、期間中の土日祝の10:00~15:00には湯茶サービス、桜団子の販売なども行われる。
○特別展「ルネサンスの巨匠 ミケランジェロ展」(山梨県甲府市・山梨県立美術館、4/23(土)~6/12(日) 9:00~17:00※休館日:5月2日を除く月曜曜日 ※入館は16:30まで)
“神のごとき”芸術家と讃えられたミケランジェロの創造の軌跡を、彼の子孫のコレク ションを引き継ぐカーサ・ブオナローティ所蔵の素描や建築設計図面、書簡などによって辿る。ルネサンス期の最高峰の芸術を紹介。
○市川三郷町ふるさと春まつり 第19回「ぼたんの花まつり」(山梨県市川三郷町・歌舞伎文化公園 9:30~16:00※雨天決行、荒天時は中止)
歌舞伎公園内には、約100種類2000本ほどの牡丹が植付けてあり、4月下旬には色とりどりの花が咲く。また、広域農道沿いにも1000本ほどの牡丹が植付けてあり、牡丹回廊として楽しませてくれる。町では毎年牡丹の花が爛漫と咲く時期に「ぼたんの花まつり」を開催し、町を大いにPRし、花と祭りが楽しめ、町内外の人々が交流できるイベントを実施している。
○映画「Every Day」山梨特別先行上映会(山梨県南アルプス市・八田ふれあい情報館 カナリアホール、4/23(土)※14:00~/18:30~ ※各120分を予定)
数々の短編作品で国内外の映画祭で高評価を得た南アルプス市出身・手塚悟監督の長編デビュー作「Every Day」(2016年全国劇場公開)。監督の地元である南アルプス市にて、脳梗塞による視野一部損失、最愛の母の死など、困難を乗り越えた監督の想いのつまった同作の特別先行上映会を開催する。当日は作品の上映と併せ、監督・キャストによるトークショー、ピアニスト・酒井真美の生演奏も実施予定。未就学児入場不可。
○三体しあわせめぐり花まつり(長野県山ノ内町・平和の丘公園(世界平和大観音)、4月23日(土)~24日(日) 10:00~16:00)
平和観音・みろく石仏・延命煙草地蔵の三体を巡礼する。お茶・豚汁のサービス、つきたてお餅のふるまいや、おでんなどの屋台の出店、桜の木のライトアップなどの催しもある。
○夜桜まつり(長野県小川村大字小根山立屋地区(立屋・番所の桜周辺)、4/23(土)~24(日) 18:00~21:00)
村内にはなんと7,000本以上もの桜が植えられている。4月1日~5月1日は「小川村桜ウィーク」が開催されスタンプラリー等各種イベントが目白押し。中でも23日(土)・24(日)開催の「夜桜まつり」は3000人に満たない村に1500人を集めた大好評のイベント。今年は桜のライトアップと、光のバルーン、生演奏が共演する。各種出店も有り。まだ肌寒い春の夜を大好きな人と暖かい空間に包まれてみては?
○軽井沢の草絵染展(1)(長野県軽井沢町・小さな美術館軽井沢草花館、4/23(土)~5/23(月) 10:00~17:00※火曜休館、但し5月3日(火)は開館)
画家・石川功一の草花画と山崎青樹、山崎和樹、他草木染工芸作家とのコラボ企画を開催。石川功一の描いた軽井沢の草花スケッチに並べて、草木染によって染められた染色見本が展示される。植物の持つ楚々とした美しさに加え、人との関わりの中で培われてきた草木染の奥深さを感じ取ってみては? 会期は全5期、第1期はタンポポ、クロモジ等春らしい植物を中心に草花画(水彩・油彩)42点前後、草木染見本15種前後を公開予定。
○北澤美術館コレクション -日本画の巨匠- 文化勲章受章作家展(前期)(長野県諏訪市・北澤美術館、4/23(土)~7/29(金) 9:00~18:00)
文化勲章は、学術や芸術など文化の発展に著しい功績を遺した者に授与される栄典である。1937年から現在まで、日本画の分野では39名の作家が受賞し、北澤美術館では、このうち19名の作家作品を収蔵。東山魁夷、杉山寧、山口華楊、上村松篁、小倉遊亀、山口蓬春、松尾敏男など、輝かしい足跡を残してきた作家たちの名作を一堂に展示する。
○【桜・見ごろ】八ヶ岳中央農業実践大学校(長野県原村・ 八ヶ岳中央農業実践大学校、4/23(土)~5/1(日)※開催日は見ごろの目安、気象条件により開催期間が前後する場合あり)
八ケ岳西麓の原村にある八ヶ岳中央農業実践大学校。そこには野趣あふれる山桜が阿弥陀岳(八ヶ岳のひとつ)をバックに見事な美しさで春の訪れを知らせてくれる。
○義仲の里さくら祭り(長野県木曽町・義仲館広場周辺 9:30~15:00※飲食物販コーナー義仲館周辺9:30~ /11:00~ 郷土芸能 披露 正調木曽節に合わせた木曽踊り(一般参加可)太鼓演奏 木曽義仲の里日義とさくら祭りを巡るウオーキング開催JR東海同時開催。)
満開の桜の基で様々なイベントが楽しめる一日。JR東海「さわやかウオーキング」木曽義仲の里日義とさくら祭りを巡るJR原野駅~宮ノ越駅(約7.4キロ)を桜鑑賞しながら歩いてみては。義仲館周辺では木曽踊りや太鼓の郷土芸能・おそば・郷土食・郷土品の販売、徳音寺・旗揚げ八幡宮ゆかりの場所で地元案内人のガイドも。10時~14時はゆるキャラのお迎え・お見送りで盛り上がる。※小雨決行(荒天中止)
○2016 春の茶臼山高原(愛知県豊根村・茶臼山高原、4/23(土)~6/5(日) 8:00~16:00※日によって開催されるイベントが異なる)
高原のカヌー体験や餅つき体験。ポニーの乗馬体験が楽しめるふれあい動物園の他、ちびっこがゲーム感覚で自然とふれあいながら楽しめるイベントが満載! 家族そろって春の茶臼山高原を楽しむことができる。また、5/7~6/5は芝桜まつりが開催され広大な敷地に約40万株の芝桜が咲き誇る!
□獅子舞神楽(愛知県豊川市・萩原神社、4月23日(土)~24日(日))
萩原神社の祭礼に奉納される。獅子舞は、4月23日(土)18時頃出発、21時頃神社到着(予定)。4月24日(日)9時頃出発、11時頃神社到着(予定)。道を歩きながら、子供獅子舞神楽を笛と太鼓に合わせて踊り、最後に萩原神社に奉納する。
○リトルワールド「オージーワインフェスティバル」(愛知県犬山市・野外民族博物館リトルワールド、4/23(土)~24(日)※開館時間9:30~17:00)
日本と反対の季節、オーストラリアの秋の収穫ワイン祭り「オージーワインフェスティバル」。リトルワールドでは、フルーティーな飲みやすさが特徴のオージーワインや、目の前で豪快に焼き上げるオージービーフステーキが味わえる。また、アカカンガルーやモモイロインコなどオーストラリアの動物たちもやってくる。欲張りなお祭りで、オーストラリアを存分に堪能しよう。
○小浦昇銅版画展「青い月の物語2016」(愛知県名古屋市中区・ギャラリータマミジアム、4/23(土)~5/3(火) 11:00~18:00※4月27日(水)休廊)
「月」をテーマに詩的で物語性のある銅版画を制作する小浦昇。1998年に作品集『青い月の物語』を上梓して以来、この詩画集は大人の絵本として、今なお多くの人々を魅了し続けている。今展ではこれまでの代表作約30点を展示。作品世界の中に流れる静謐な時間が、現代人の心の奥底にしまい込まれた甘く切ない感傷を呼び覚ましてくれるのと同時に、日常で疲れた心をも癒してくれる。
○MOVE 伊賀市文化会館開館25周年事業(三重県伊賀市・伊賀市文化会館、4/23(土)~24(日) 10:30~19:00)
伊賀市文化会館開館25周年記念事業のオープニング。ダンスフェスタにサンドアート、手づくり体験に伊賀の食のブースと、面白さ満載! ご当地キャラ大集合「きゃらきゃら伊賀の乱」では、いが☆グリオ君、バリーさん、しまねっこをはじめ計30体が大集合! ステージや紹介ブースでご当地キャラたちと楽しいひとときを過ごそう。バルーンドレスの「なりきりお姫様」も楽しめる! この春、伊賀市文化会館がおもしろい!
○招き猫亭コレクション 猫まみれ展(三重県津市・三重県立美術館・1F 企画展示室、4月23日(土)~6月26日(日) 9:30~17:00 最終入館16:30※期間中の開催日:月曜を除く毎日(5月2日は除く))
19世紀末のパリに活躍したスタンランから江戸時代の浮世絵師・歌川国芳、そして現代の作家まで、猫にまつわる幅広い分野のアートを収集している謎のコレクター・招き猫亭。そのコレクションのなかから350点以上の絵画や彫刻、版画作品を展示。アートを通じ、猫の魅力を存分に堪能できる。
○リンダ・デニス展 On Touch:Extend(三重県津市・三重県立美術館、4月23日(土)~6月26日(日) 9:30~17:00※月曜休館(5月2日開館) 最終入館は16:30まで)
オーストラリア出身で、出身国と日本とで活動する造形作家リンダ・デニス(1963-)展。リンダ・デニスは三重県内において主に紀伊長島で地域文化や造形に触発された作品を発表している。今展では、作家による最新の作品を展示。同館では企画展「招き猫亭コレクション 猫まみれ展」を同時開催する(料金別途)。
○「おいない!伊勢志摩の海」展(三重県鳥羽市・鳥羽水族館・ジュゴンコーナー前、4月23日(土)~5月8日(日) 9:00~17:00)
伊勢志摩サミットの開催を前に、伊勢志摩地方の魚介類の魅力を伝える企画展。「おいない(来てよ)」という歓迎の言葉のもと、伊勢志摩の生物約15種類70点を日本各地、世界各国から訪れる人々に紹介する。海女の数が日本一と言われる伊勢志摩で、海女が獲るアワビやサザエを初め、特産品にもなっているイセエビやマガキ、海藻のアカモクなどを生態展示する。水槽では、食用として有名なアワビやサザエがすばやく動く様子や、イセエビの音を出す行動など意外な生態も観察できる。また海の幸を採集する漁具をジオラマで表現する他、この地方独特の料理も紹介する。
○海朝市 紀北(4月)(三重県紀北町・紀伊長島漁港魚市場 9:00~13:00※雨天決行(台風など、身の危険を感じる天候の場合は中止)、状況により延長開催あり)
絶品のカツオの刺身はぜひ味わって! その他、鮮魚、干魚、サザエ、うに、さんま寿司、お茶、みかんなど、紀北町のうまいもんがいっぱいの港朝市! 毎回好評の手ぶらでBBQコーナーは炭、コンロ、箸、皿の利用がなんと無料で利用可能。調味料や食材の持ち込みも自由。熊野灘を眺めながらの炭火焼きは格別! 郷土料理、カツオの茶漬けを振る舞い予定! リーズナブルな物から最高級まで勢ぞろいの港朝市に行こう!
□飛騨神岡祭(岐阜県飛騨市・大津神社、朝浦八幡宮、東町白山神社 10:00~21:00※渡御行列10:00~11:50 町内巡幸12:30~15:30 還御行列18:00~19:00 社中芸能披露19:00~19:30 還御祭 20:00~21:00)
神岡に春を告げる飛騨神岡祭。神岡町内二社一宮のお祭りが盛大に執り行われる。午前10時 渡御行列では祭り囃子の中、大中小の神輿が町内を巡回する。平安絵巻を思わせる700人あまりの大行列は大変美しい。神輿が神社にお帰りになる「還御」が始まる夕暮れ時には、松明を手にした氏子が参道に勢ぞろいする。
○栃尾温泉桜まつり(岐阜県高山市・栃尾温泉洞谷一帯、4/23(土)~5/5(木) 19:00~22:30)
奥飛騨の桜は、平地より約1ヶ月遅く4月下旬から5月上旬に見頃を迎える。中でも栃尾温泉洞谷一帯の桜は特に美しく一斉に開花する。川沿いにはぼんぼりが灯り、桜並木が美しくライトアップされる。桜を楽しんだ後は温泉につかれば、気分は最高!
○ゆきばた椿まつり(岐阜県郡上市・古今伝授の里フィールドミュージアム 篠脇山荘、4/23(土)~24(日) 10:00~16:00)
ユキツバキとヤブツバキの交配種ユキバタツバキ。この希少種の周知を保護を目的に開催され、今年で23回目を迎える。ユキバタツバキを屋内外に意匠を凝らして展示。関連する書・彫刻等の展示、グッズ販売等も。両日とも午前1時30分から自生地見学会(定員あり・お茶代1人200円負担)も開催。参加希望者は事前に古今伝授の里フィールドミュージアムまで。
○第4回ハワイアンフェスティバルin美濃(岐阜県美濃市・小倉[おぐら]公園 10:00~16:00※時間変更の場合あり)
美濃がハワイアンに染まる一日。フラダンスはもちろん、ハワイアンコンサート、ハワイアンテストたっぷりな雑貨や、ハワイアンフードの販売など盛りだくさん。美濃でハワイな一日を楽しんでみては。
○ファミリーフェスタvol.1(岐阜県大垣市・ソフトピアジャパン 3Fソピアホール 10:30~15:30※雨天決行)
岐阜県最大級! 家族向けハンドメイド&フリマイベント! 親子で楽しめるコンサートに、カッコかわいいちびっこダンスshow! 主婦に嬉しい、無料参加の不要品交換会では家にあるいらない物(子ども用品~大人物、雑貨等何でもOK)を持ち寄って皆で交換を行う。掘り出し物が見つかるかも!? おいしいお食事屋さんやクイズラリーでステキなプレゼントが当たるかも!? 家族みんなで楽しめるイベントだ。
○木曽三川公園 春の花物語(岐阜県海津市・国営木曽三川公園・木曽三川公園センター、4月23日(土)~5月29日(日) 9:30~17:00)
春の花で作られたハンギングバスケットをメインにピンクやブルーなどのかわいらしい色合いの春の花が園内を彩る。期間中は、親子で一緒に作れるクラフト教室なども行われる。小学校高学年向きの大型遊具「木曽三川たんけんランド」は人気の的。
○企画展「富山藩の十村役 岡崎家が伝えたお宝」(富山県富山市・富山市郷土博物館【富山城】、4月23日(土)~6月26日(日) 9時~17時(入館は16時30分まで )※会期中の休館日 5月23日(月))
江戸時代を通じて、加賀藩・富山藩の十村役を勤めた豪農である岡崎家。近年、同家にのこされた諸資料が当館に寄贈された。本展では、佐々成政の禁制や富山藩主の画賛など、岡崎家で大切に保存されてきた「お宝」を通して、江戸時代における富山の村役人と藩との関わり合いの一端をご覧いただきたいと思う。
○長谷川等伯展~等伯と一門の精鋭たち~(石川県七尾市・石川県七尾美術館、4/23(土)~5/29(日) 9:00~17:00※会期中無休)
「等伯60歳以降」および「長谷川派の絵師たち」に焦点をあて、等伯晩年期制作の水墨画や、能登や京都で等伯をささえ「長谷川派」を盛り立てた一門の絵師たちによる彩色画や水墨画・金碧画など、あわせて27点を紹介。
○kichijitsu/毎日が吉日でありますように(石川県金沢市・コニーズアイ、4/23(土)~5/8(日) 11:00~18:00※月曜・火曜定休(祝日は営業))
「毎日が吉日でありますように」と、私たちの身近にある縁起のあることやものを新たなかたちに展開し提案する「kichijitsu/キチジツ」を紹介。光織物有限会社(郡内織物)とデザイナー井上綾がつくった。今回は、御朱印帳「GOSHUINノート」、ブローチ「くっつきのし」、ポーチ「ごいっしょぶくろ」、モバイルポーチ「おまもりぽっけ」、母子手帳ケース「ごきげんぽーち」を展示・販売する。
○十布/温かみのある布製品(石川県金沢市・コニーズアイ、4/23(土)~5/29(日) 11:00~18:00※月曜・火曜定休(祝日は営業))
十布は、イラストレーター福田利之のクリエイティビティから様々な種類のテキスタイルや布プロダクトを製作発信していくブランド。布それ自体が持っている特徴や風合いを活かしながら、職人の経験と技術、さらにそれぞれの生産地で育まれてきた伝統や思想をによって、ひとつひとつ丁寧につくられた製品(正方形のダブルガーゼ・福島の刺子織・トートバッグ)を展示・販売する。
□蓮如忌(福井県あわら市・真宗大谷派吉崎別院、4/23(土)※法要は5月2日まで行われるが、一般に向けて公開されるのは4月23日のみ)
蓮如上人が布教の地とした吉崎で、蓮如上人の御影像を京都から迎えて行われる330年以上続く御忌法要。御影像は信徒の手によって京都から7日間かけ運ばれてくる。10日間の法要の期間は、参拝者であふれかえり、吉崎は蓮如上人一色に染まる。
□蓮如忌(福井県あわら市・吉崎御坊跡、4/23(土)~5/2(月))
1673年から行われている御忌法要で、戦時中も絶えることなく続けられており、「御影道中」とも呼ばれている。御影像は信徒の手によって、京都から7日間かけて徒歩で運ばれる。御影像は4月23日に吉崎にお着きになり、10日間の法要の期間は参詣者であふれかえる賑わい。4月23日19:00からは御影お迎え提灯行列が行われる。近世から続く幻想的な御忌法要。
○あわら宵市~夜のマルシェ(ピンクフェスタ)(福井県あわら市・あわら温泉湯のまち広場、15:00~21:00)
第4回となる「あわら宵市」。みんなでわいわい楽しむ昼のマルシェと、屋台の灯りで大人の時間を楽しむ夜のマルシェが開催される。クラフトブースや食ブース、体験ブース、音楽やダンスなどのパフォーマンスで楽しさいっぱいのあわら宵市。
○元気におよげ! まほろばこいのぼり(福井県勝山市・白山平泉寺歴史探遊館 まほろば、4/23(土)~5/29(日) 9:00~16:30※期間中、常時開催。毎週水曜日が休館日。5月4日(水)は祝日のため開館、振替として5月6日(金)が休館日となる。)
まほろばロゴ型と土器拓本型のうろこにメッセージや絵を描いて、参加者みんなでジャンボこいのぼりを完成させる。たくさんのウロコで飾れば、まほろばこいのぼりは元気におよぐことができる! 期間中、常時ウロコは飾り付けられるようになっている。
○ ヴォーリズ建築 2016春の特別公開について(アンドリュース記念館・ウォ-ターハウス記念館)(滋賀県近江八幡市・アンドリュース記念館 ウォターハウス記念館、4月23日(土)~5月8日(日) 10:00~16:00※期間中の開催日:4月・5月(以下の土日祝・全12日)4月23日、24日、29日、30日、5月1日、2日、3日、4日、5日、6日、7日、8日)
近江八幡市内のヴォーリズ建築(アンドリュース記念館とウォーターハウス記念館)の2棟を特別公開する。アンドリュースはヴォーリズの大学時代の親友で、遺族より贈られた資金を基に、1907年に竣工したヴォーリズ建築第一号の建築物。ウォーターハウスは早稲田大学の講師として来日、ヴォーリズに共鳴しヴォーリズと活動をともにした人物。いずれも登録文化財の建築物。
○企画 展『時と風景 —未来をつなぐコレクション』(滋賀県大津市・滋賀県立近代美術館、4月23日(土)~6月26日(日) 9:30~17:00 最終入館16:30 ※期間中の開催日:月曜を除く)
所蔵品から現代美術を中心に名品を選りすぐって紹介するコレクション展。今回は、古くから美術作品の中に表現されてきた「時」と「風景」というテーマに関連するバラエティ豊かな作品を展示。クリフォード・スティル、福岡道雄、宮島達男など、様々なアーティストによる多彩な時の表現を楽しみたい。
□春の夜灯り(京都市左京区・宝泉院・勝林院、4月23日(土)~5月8日(日) 受付18:00~20:30(閉門 21:00))
客殿で柱と柱の空間を額に見立てた「額縁の庭園」がライトアップされる。
○大原女[おはらめ]まつり(京都市左京区・大原の里、4月23日(土)~5月8日(日) 10:00~16:00(雨天中止))
大原女装束で緑あふれる大原の里を散策。
・大原女姿で思い出づくり(要予約/着付け1000円)大原女着付は10:00~14:00受付終了
・大原女時代行列 23日 13:00~15:00(寂光院→勝林院)
○KYOTOGRAPHIEフランス国立ギメ東洋美術館・明治写真コレクション「茶のある暮らし」(京都市上京区・虎屋 京都ギャラリー、4/23(土)~5/22(日) 10:00~17:00※期間中無休)
ヨーロッパにおける東洋美術の殿堂・フランス国立ギメ東洋美術館の写真コレクションから、明治時代の日本人の生活、特に茶のある風景を厳選。京都や静岡の茶畑、茶道を嗜む人々のほか、旅や行楽の途中で憩う茶店などの貴重な写真が展示される。京都を舞台とした国際的な写真祭・KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2016の会場のひとつ。
○ルピシア グラン・マルシェ 2016(京都市左京区・京都市勧業館 みやこめっせ・第2展示場、4月23日(土)~24日(日) 4月23日(土) 10:00~17:00 最終入場16:00 4月24日(日) 10:00~16:00 最終入場15:00)
お茶の専門店ルピシアが主催する2日間のお茶の祭典。日本はもちろん、世界の産地から届いた紅茶、緑茶、烏龍茶から、人気のフレーバードティー、ハーブティーまで、約100種類のお茶が集結する。会場では、各種お茶を無料で試飲することができ、さらに通常の店頭価格より10%オフ(一部を除く)で購入できる。また、お茶を使ったオリジナルカクテルを提供する“お茶バー”をはじめ、フードにスイーツ、茶器や雑貨など、多彩なコーナーがマルシェのように立ち並ぶ他、今年は“お茶と音楽”をテーマとして、二胡、中国笛、尺八の演奏や、中国の茶芸風ダンスパフォーマンスなどのステージイベントも華やかに繰り広げられる。例年、多くの人で賑わう会場へは、事前予約をすれば優先入場でき、さらに予約特典のお土産も用意される。
○お茶ラベル絵コンテスト 入賞者作品展示会(京都府宇治市・宇治市産業会館、4/23(土)~24(日))
一般に宇治茶ラベルの絵を公募し、投票により選ばれた入選作100点が展示される。入賞作品の一部は、新緑の季節に宇治茶のラベル絵に採用され全国に向けて販売される。平成28年3月31日(必着)まで作品を受け付けているので、あなたもチャレンジしてみてはいかが?
○第18回 みやまの里 ふじまつり(和歌山県日高川町・みやまの里森林公園、4/23(土)~5/5(木) 8:30~17:00 ※気候により開花時期の前後あり ※例年の見ごろは4月下旬~5月上旬)
園内には、長さ日本一(1,646m)を誇る藤棚ロードがある。毎年4月下旬から5月初旬にかけて「ふじまつり」が開催されていて、京阪神方面からも多くの人が訪れる。高低差96mの健康階段を登ったところにある展望台からは、藤棚ロード、また県下有数の規模を誇る椿山ダムを一望できる。急な階段を登るのに抵抗がある人には、頂上まで別のルートがあり、穏やかな山道で、藤の花をゆっくりと観賞しながら登ることができる。
○キース・レイノルズ/来日アートミュージアム展in大阪・天保山2016/GW(大阪府大阪市港区・天保山ギャラリー、4/23(土)~5/8(日) 11:00~20:00※期間中無休)
マリンアートの人気アーティスト、キース・レイノルズの展覧会がアメリカ・ロードアイランドから大阪・天保山にやってくる。海とヨットを描いた心が癒されるアート。今回の来日にあわせて86才の彼が描いた最新の原画作品を日本初公開。原画作品を中心に約70点が展示される。ゴールデンウィークにはキース・レイノルズが来日予定。5月3日から5日には大阪・天保山でサイン会が開催される。入場無料/後援FM COCOLO
○第37回にしきシャクナゲまつり(兵庫県篠山市・黒豆の館周辺および館内、4/23(土)~24(日))
和洋シャクナゲ展示即売、品評会が行われる。シャクナゲ苗の配布や栽培講習会、地元グループによるバザーが催される。JR篠山口駅からのバスは、午前・午後各1便のみのため要注意。
○こどもとファッション -小さな人たちへのまなざし(兵庫県神戸市東灘区・神戸ファッション美術館、4/23(土)~6/5(日) 10:00~18:00※月曜休館(祝日の場合は開館、翌平日休み) 最終入館は17:30まで)
18世紀後期のヨーロッパの子ども服の誕生とその後の変遷をみていく。併せて、明治以降の日本の子ども服を基軸に、絵画、版画、写真等子どもをめぐる多彩な表現をたどることにより、時代ごとに変化する子ども観のあり様をあらためて考える機会となる展示。
○神戸市立相楽園 つつじ遊山(兵庫県神戸市中央区・神戸市立相楽園、4/23(土)~5/8(日) 9:00~17:00※イベント期間中無休 ※入園は16:30まで)
陽光まぶしいこの季節、相楽園では「ツツジ遊山」を開催。ドウダンツツジ、ヒラドツツジ、キリシマツツジ、サツキなど約4000株が見ごろを迎えるほか、重要文化財「旧ハッサム住宅」の公開、春の山野草展なども併せて楽しむことができる。様々な音楽イベント並びに茶席、和菓子販売など、多彩なイベントも企画されている。
○インフィオラータこうべ2016(兵庫県神戸市中央区・ 北野坂など神戸市内4会場、4/23(土)~5/5(木)※4月23日~24日:元町あなもん会場 4月29日~5月1日:北野坂会場 4月30日~5月5日:神戸ハーバーランド会場 5月3日~5月4日:北神戸田園スポーツ公園会場 ※4月25日(月)~28日(木)は開催されていないので注意)
イタリア語で「花を敷き詰める」を意味するインフィオラータ。神戸の春の風物詩となっているインフィオラータこうべは、道路や広場に色とりどりのチューリップの花びらで絵を描くお祭り。美しい花絵で彩られた会場を訪れて、春のひとときを楽しもう。
○淡路夢舞台薔薇祭2016(兵庫県淡路市・兵庫県立淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館、4/23(土)~5/29(日) 10:00~18:00)
香り高いオールドローズ、人気のモダンローズ、デルフィニウム、クレマチスでつくるローズガーデン。ダイナミックな空間に様々な薔薇が咲き誇り、ハートのベンチ、薔薇のアーチが演出するロマティックな空間が登場。ナポレオン皇妃ジョゼフィーヌの庭を再現した庭をはじめ、原種バラなど薔薇のルーツを伝える「バラの来た道」など、バラの魅力を満喫できるローズガーデンショーをお楽しみに。
○パルシェ香りの館 カモミールフェア(兵庫県淡路市・パルシェ香りの館 大農園、4/23(土)~5/9(月) 9:00~17:00※体験受付終了16:00 ※5月10日は休館)
毎年4月下旬から5月上旬にかけて、パルシェ大農園ではあたり一面にカモミールが咲き誇る。一面白ぽっい景色と、そのあますっぱい香りで毎年多くの来場者の心身を癒す。カモミール摘み取り体験も実施あり。摘み取ったお花のおすすめはカモミールティー。※畑での開催となるため天候によっては履物に注意
○第九回城下町洲本レトロなまち歩き(兵庫県洲本市・兵庫県洲本市本町近辺広域、4/23(土)~24(日) 10:00~17:00※日曜日16:00まで)
ここは400年の歴史がある城下町。増え行く空き家や空き地を利用して、2日間だけのバザール店がオープンする。町の再生と活性化を目的に有志のボランティア市民が企画運営するもので、人々を楽しませる音楽・ダンス・歴史案内なども予定されている。淡路島の食と歴史、町の魅力を思い思いに参加者が考案・発信し、参加者・住民・観光客…と、多くの人が城下町を知り、魅力を再発見することで、この町を未来に繋げていく。
◇鯉鯉[こいこい]まつり(兵庫県加西市・兵庫県立フラワーセンター、4/23(土)~5/31(火) 9:00~17:00※水曜日休園(ただし5月4日は開園)
フラワーセンター内にある亀ノ倉池の上空を鯉のぼりが泳ぐ! 春の花が咲く園内をお散歩して楽しもう。
○城崎温泉まつり(兵庫県豊岡市・城崎温泉街、4/23(土)~24(日))
毎年4月23日・24日の2日間、城崎温泉の開祖・道智上人の開山を祝うまつりで、古典行列・稚児行列など多彩な催物が行われる。大谿川沿いに所狭しと並ぶ露店も必見。
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