ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

『焼肉用 ホルモン盛り合わせ』の半額処分品で、一人焼肉。

2011-09-09 21:57:42 | 日記
♪ひっさし振りの生ホルモンでやっきっ肉、焼肉~っ。

この残暑残る、クソ暑い中。居間にカセットコンロを持ち込んで焼肉の開始。

流石に食欲の無い家人に、ホルモン焼肉はへヴィ過ぎるので、本日買い込んで来た手巻き寿司『カニレタス&シーチキン』4ヶパックを食して貰う。

ホルモン盛り合わせの中身は、豚ガツ(国産)、牛小腸、牛アカセンマイ、牛縞腸は豪州産、何れも解凍品だ。内容量は肉320g、タレ60g、総量が360g。定価¥680円ながら、半額処分品なので¥340円だった。焼肉屋で喰ったらば、流石にこんな値段じゃ喰えない。

嗚呼、解凍品とは言えども生ホルモンなんて何年振りだろうか? 最近食したのはボイルした豚ホルモンだったかなぁ。

カセットコンロを使っているので、扇風機は止めて一人焼肉を行ったが、流石にまだまだ暑く、噴き出す汗が凄い事、凄い事。

添付のタレを使って付けダレとして、焼いたホルモンに付け食したが結構イケてる味だ。

『食欲が無い』と言っていた家人、手巻き寿司の味が気に入った様で、4ヶパックの2ヶを食し終わってから、『もう1ヶ、食べてもいい?』と聞いて来た。食欲が出て来たのはとってもいい事だ。『どうぞ、どうぞ』と譲る。

生ホルモンは旨いけれども、脂が凄いね。充分に火が通った頃には、焼く前の姿に比べて随分と脂が抜け落ち、形が縮んでいる。フライパンに抜け落ちた肉汁ならぬ脂が凄いわ。

そんなこんなしている内、残った1ヶの手巻き寿司も家人が食べたがったので、喜んで譲った。こんなんで元気に完全復活してくれるとは思わないけれども、ちょっとでも食欲を出して、元気になってくれれば、こんなに嬉しい事は無い。

で、ホルモンを完食。まだ喰い足らないな。もう1パック同じ物が有るけれど、楽しみは明日に残すとして、炊き立てご飯を軽く茶碗に一膳と、やはり半額で購入した『味付け牛カルビ(ブラジル産)』を1/3程を焼いて食し、まぁ満足行くだけの食欲を満たせた。

本日の夕食予算、手巻き寿司4ヶ入りパックが¥175円。生ホルモン¥340円。牛カルビが1/3で約50円。光熱費と米代をさっ引いた合計が¥565円でした。

結構なご馳走だった割には、思ったより安く上がったなぁ、と言うのが本音の感想。

いやぁ、食品スーパーの半額処分っーのは本当にいいですねぇ。

滝口順平氏の遺作? 『ぴったんこカン★カン』を視聴した。

2011-09-09 20:56:46 | 日記
個人的には、今や伝説となった当時の高視聴率番組『ぴったし カン・カン』をお色直しをして2003年から始めた番組らしい。

再開後、複数回のリニューアルを行い現在の形に落ち着いた様だが、観始めたのは金曜日の19時55分からの放送時間枠を移してからかなぁ。

タイトルからして、あの伝説の番組『ぴったし カン・カン』の復活か? と思って視聴したら、単なる旅ロケ番組になっていた。まぁ、底々面白かったし、時間が合って他に面白そうな番組が無い時に視聴するってスタンスだったな。

旅ロケのナレーション担当は、故滝口順平氏。

居住地域では『ぶらり途中下車の旅』はオンエアされていない為、滝口順平氏と言えば『ぴったんこカン★カン』の旅ロケナレーションか、『ビートたけしのTVタックル』で時々やっていた『ぶらり赤字列島の旅』コーナーナレーション。

帰宅した時には、既に番組が開始されていた物の、旅ロケ部分の開始前には間に合った。本日のゲストは、大泉洋と小雪。ナレーションは、滝口順平氏だった。

これが、この番組での遺作となっちゃうのかなぁ、と思いながら耳を澄ます。

まだまだ、張りの有る声でお元気そうな感じだったんだが。

番組終了時、安住紳一郎アナが滝口氏の訃報を告げ、そのまま氏の追悼コーナーが番組の最後に設けられた。

嗚呼、本当にお亡くなりになっちゃたんだなぁ、とちょっと哀しい気分になった。

只、遺作となった作品を観れた事にはラッキーだったかなぁ。Wikiでは『ぶらり途中下車の旅』の事しか触れていなかったし。

再びなれど、やはりご冥福を願わずには入られない。

合掌。

牛乳を買いに、街中の食品スーパー迄出かけて見た。

2011-09-09 20:25:27 | 日記
水曜日、買い込んだ食料品を確認しながら、家人が一言。『牛乳は?』

いや、頼まれていたのなら買って来たし、頼まれていないからこそ買って来ていないんだし。先月、買出しに出掛けた際に頼まれた事は有ったが、近場の食品スーパーの閉店時間前だったモンで、その日はあらゆる牛乳が売り切れていた。帰宅後、その旨告げて家人に謝った事は有ったが。

出掛ける前に、新聞チラシをチェックし、冷凍食品の半額セールを知り、冷凍庫に空きが有るかどうか確認した時も、出掛ける直前も、『ついでに牛乳を』との声が掛かる事は無かった。

家人は最近体調が思わしくなく、床に伏せっている事が多い。

食欲も落ちている様だが牛乳ならば、水を飲むよりは手軽に栄養補給が出来るだろうってーのがおいらの考えだ。

リクエストに答える形で、19時過ぎに牛乳を買いに出掛ける事にした。ついでに、丁度切れた、煙草と焼酎を一緒に買う事にする。

閉店時間迄1時間を切った街中の食料品スーパーは、殆ど客もいなくガランとしていた。手始めに惣菜売り場を覗いて見ると、1点だけ有りました。手巻き寿司の4ヶパック『カニレタス&シーチキン』。半額処分品だ。

これなら喉通りもいいだろうし、家人の夕食にぴったりかなぁ、と思い買い物籠に入れると、1L牛乳の紙パックを追加してレジにて清算する。

お次は煙草だ。ちょいと離れたLAWSONで『ハイライト・メンソール』を1パック購入。続いて、自宅近くのディスカウントショップに移動した後、紙パックの安物麦焼酎を2パック購入する。

これにて、本日の買い物は終了。

さぁ、お家に帰ろう。

盗んだミニカー、同じ店で売り御用.。新潟市の県立高生ら。

2011-09-09 17:53:23 | 日記
他に買取をしてくれる店舗が無かったのかも知れないが、盗んだ商品を盗んだ店舗に買い取って貰うだなんてアホか? と思ってしまうんだが。

『新潟県警新潟西署は7日、新潟市の県立高3年の少年(18)と同2年の少年(17)、燕市の無職少年(18)の3人を窃盗容疑で逮捕した。発表によると、3人は1日17時頃から23時頃迄の間に、新潟市西区のリサイクルショップから、ミニカー等53点(約¥33,600円相当)を盗んだ疑い。同店によると、少年らから約200台のミニカーを買い取ったが、その中に店で盗まれた物が入っていた為、同署に相談したという。少年らが売ったミニカーの中には、同じ種類の物が5台以上も有り、同店店員は「普通は同じ種類を何台も持たないし、年も若く、ミニカーマニアとも思えずおかしいと思った」と話している。調べに対し、3人は「遊ぶ金が欲しかった」等と話しているという。』

ミニカーねぇ、小学生の時に一時期集めていたっけなぁ。興味の対象が移った事と、小遣いが減った事も有って、何時の間にかコレクションする事は止めてしまった。

これで高校生だからなぁ、頭の悪ぅ~い中学生と何ら変わる事無いじゃん。これがゆとり教育の弊害って奴なのかねぇ?

並みの神経ならば、盗み出したミニカーを同一店舗に売りに行くだなんて信じられない行為では有るんだが、他の店舗で盗んだミニカーを混ぜれば判らないと踏んだんだろうね。

店員が指摘している通り、ミニカーマニアとは思えない年齢の若さと、同種の品を5台以上纏めて売り払おうとしたする杜撰さが、命取りになった様だ。

1種に付き1台、盗んだ店舗への買取を希望していなければ、店員が如何に『おかしいな?』と思った所で、バレる事は無かっただろうに。

この様に、馬鹿は悪い事をした後、自然と自滅の道を選ぶのが常の様だ。

身分証明しなけりゃ買い取ってくれない所に、盗品を持ち込む事自体が間違っているんだが、やはり世間は広い。

想像を絶する馬鹿ってーのは実際にいるモンなんだねぇ。

けふのブランチメニュウ。

2011-09-09 12:05:39 | 日記
週に一度のお楽しみ、深夜番組の『ロケみつ』を観た後、安物米焼酎のロックを呑みながらウダウダ、とネットゲームをしてたり、ブログを遡って更新している内に何時の間にやら午前6時過ぎ。

あ、こりゃいかん、とベッドに潜り込んで暫く惰眠を貪る。

眼が覚めたのは、午前10時過ぎ。

お腹の具合は全くおっけぇなので、深夜に食した消費期限切れの『鶏刺し』は当たらずにセーフだった様だ。

家人に朝の挨拶をし、キッチンに向かう。

小腹が空いたし、お昼も近いので朝昼兼用のブランチと決め込む事にした。

冷蔵庫を漁ると、水曜日に半額処分で買い込んだコロッケの残りが1ヶ。何日前から有るのか判らないがラップに包んだご飯。安物餃子のパックが一つ。

餃子は、電子レンジで温めるだけで喰えるらしい。フライパンで焼いた方が旨いとは思うが、面倒臭いのでレンジでの暖めを選択する。

まずは、アルミホイルを適当な長さに切りコロッケをオーブントースターで焼く。時間は約5分。しまった、アルミホイルが長過ぎた。今更どうにもならないんでそのまま続行する。

ラップに包まれたご飯は、洋皿に乗せ2分程暖める。続いて餃子のパックを添付のタレを抜いてからレンジで指定時間より気持ち長めで暖め。

コロッケはホイルごと皿に乗せる。ご飯はそのまま洋皿ごと。移し変え様のご飯茶碗とスプーン、お箸を忘れちゃ行けない。

餃子はタレを入れる小皿を用意する。パックはそのままで、居間に移動。

コロッケにたっぷりとマヨネーズを掛けて、ご飯をラップから茶碗に取り分ける。念の為異臭がしないかを鼻で利く。ふぅむ、異臭はしないが、何だか見た目からして不味そう。

ちょっと、一口だけご飯を口に含んでみる。喰えない事は無いが明らかに不味い。そのまんま口から飯を吐き出して、屑籠に残った唾を吐き出した。腹を壊す事は無いだろうが、こんな不味い物を喰う位なら喰わない方がまだマシだ。

結局、ブランチは半額処分価格のコロッケ1ヶと激安餃子を12粒のみで済ませた。そんなにお腹も減っていなかったしね。その費用は調味料代を差っ引くと、¥140円。

今夜は、もうちょっとマシな物を喰うぞぉっ!!