あぁ、この記事通りになってくれたらば、どんなにいい事か。
『民主党議員が、もううろたえ始めている。野田首相を代表に選んだ理由は只一つ、スキャンダルまみれの前原政調会長と違って、野田ならば「国会答弁はソツ無いし、解散・総選挙に追い込まれる事は無い」と見たからだ。ところが、鉢呂経産相が辞任に追い込まれ、自民党はイケイケドンドン。急に吹き出した解散風に民主党議員は真っ青だ。この調子だと、早ければ年内解散・年明け選挙。勿論、民主党はその時、完全消滅の運命だ。「民主党は自業自得ですよ。どういう政権で有れば、国民の為になるか。理念、政策で代表を選ぶべきだったのに、『解散しないから』という理由で野田氏を選んだ。各議員が保身を優先して選んだのが野田首相で、その恩に応える為に論功行賞人事を優先させたのが野田内閣です。早晩綻びが出ると思っていましたが、案の定ですよ。さあ、これから外洋に出ようとして、静かな湾にいる内に、船底に穴が開いたのですから、どうしようも有りません」こう言う政治ジャーナリストの野上忠興氏は、「既に永田町は解散モードに入った」と言い切る。「この内閣では、次々にボロが出て追い込まれる。問題はその時期ですが、下手すりゃ、今週から大モメになります。野田政権は臨時国会の会期を13日からの4日間にする積りで、野党と交渉している。所信表明と代表質問だけやって、予算委員会はやらずに閉じてしまう。こんな異例の提案をしているのですが、鉢呂問題が出て来た以上、野党が納得する訳が無い。予算委員会から逃げれば、今後の与野党協力は期待出来ない。かといって、今、準備不足の閣僚が予算委員会に応じれば、経験不足の閣僚が1人ずつ攻め込まれて、立ち往生になります。野田政権は引いても進んでも地獄なんです」それでも復興の三次補正迄は持ち応えるだろうが、その後は何でもアリだ。三次補正の成立が11月中旬として、民主党政権に予算編成をさせたくない自民党は一気に解散に追い込む戦略を立てて来る。「年内解散、年明け選挙」はこのパターンだ。「もう一つ、可能性が有るのが来年6月解散・7月総選挙。今年と同じで、本予算は通っても予算関連法案が通らず、追い詰められるパターンです。野田政権は必死で解散から逃げ捲くるでしょうが、世論が容赦しないと思う。民主党政権になって、マニフェストをかなぐり捨て、3人も首相を代えた上に予算執行が出来ない様な事態になれば、『いい加減にしろ』という展開になる。もう逃げられないと思います」(永田町関係者)野田が逃げ捲くった末、解散に追い込まれるという最悪パターンだ。勿論、多くの民主党議員は国会に戻れず、哀れ、民主党は完全消滅。今更後悔してももう遅い。』
只、パンパンと死刑執行命令書に判子を押すだけの簡単な仕事なのに、死刑制度に反対だからと、職務すら果たそうとしない法相を任命したその責任は重い。
どぜう総理自体、外国人から献金を受けていたと言うから、内閣その物が真っ黒黒助状態だ。
只でさえ東北地方の復興が遅れているって言うのに、9月の臨時国会がたったの4日間だけ。台風12号の影響で大勢の死者や被災者が出ている現状を何処迄踏まえているんだろうか?
どぜう総理は、就任直後に『東北や原発の復興・復旧を最優先でやります』と言った筈なのに、所詮は『口先だけ』って事か。
結局みんすは、政権を維持する為なら、「国民の生命や財産なんてどうでもいい」と本気で考えているとしか思えないな。
先のバ管の不信任案の際に、みんすが打ち出した優先順位は
①民主党を壊さない事
②自民党政権に戻さない事
③復興
だからな。
ヤルヤル詐欺のみんすには、元から何も期待はしていないが、何時迄もこの政権に復興を委ねていたら、日本は更に大変な事になる事だけは間違いは無いだろう。
出来れば、この記事が予告している通り、年内に解散してくれるのが一番いいんだがなぁ。
『民主党議員が、もううろたえ始めている。野田首相を代表に選んだ理由は只一つ、スキャンダルまみれの前原政調会長と違って、野田ならば「国会答弁はソツ無いし、解散・総選挙に追い込まれる事は無い」と見たからだ。ところが、鉢呂経産相が辞任に追い込まれ、自民党はイケイケドンドン。急に吹き出した解散風に民主党議員は真っ青だ。この調子だと、早ければ年内解散・年明け選挙。勿論、民主党はその時、完全消滅の運命だ。「民主党は自業自得ですよ。どういう政権で有れば、国民の為になるか。理念、政策で代表を選ぶべきだったのに、『解散しないから』という理由で野田氏を選んだ。各議員が保身を優先して選んだのが野田首相で、その恩に応える為に論功行賞人事を優先させたのが野田内閣です。早晩綻びが出ると思っていましたが、案の定ですよ。さあ、これから外洋に出ようとして、静かな湾にいる内に、船底に穴が開いたのですから、どうしようも有りません」こう言う政治ジャーナリストの野上忠興氏は、「既に永田町は解散モードに入った」と言い切る。「この内閣では、次々にボロが出て追い込まれる。問題はその時期ですが、下手すりゃ、今週から大モメになります。野田政権は臨時国会の会期を13日からの4日間にする積りで、野党と交渉している。所信表明と代表質問だけやって、予算委員会はやらずに閉じてしまう。こんな異例の提案をしているのですが、鉢呂問題が出て来た以上、野党が納得する訳が無い。予算委員会から逃げれば、今後の与野党協力は期待出来ない。かといって、今、準備不足の閣僚が予算委員会に応じれば、経験不足の閣僚が1人ずつ攻め込まれて、立ち往生になります。野田政権は引いても進んでも地獄なんです」それでも復興の三次補正迄は持ち応えるだろうが、その後は何でもアリだ。三次補正の成立が11月中旬として、民主党政権に予算編成をさせたくない自民党は一気に解散に追い込む戦略を立てて来る。「年内解散、年明け選挙」はこのパターンだ。「もう一つ、可能性が有るのが来年6月解散・7月総選挙。今年と同じで、本予算は通っても予算関連法案が通らず、追い詰められるパターンです。野田政権は必死で解散から逃げ捲くるでしょうが、世論が容赦しないと思う。民主党政権になって、マニフェストをかなぐり捨て、3人も首相を代えた上に予算執行が出来ない様な事態になれば、『いい加減にしろ』という展開になる。もう逃げられないと思います」(永田町関係者)野田が逃げ捲くった末、解散に追い込まれるという最悪パターンだ。勿論、多くの民主党議員は国会に戻れず、哀れ、民主党は完全消滅。今更後悔してももう遅い。』
只、パンパンと死刑執行命令書に判子を押すだけの簡単な仕事なのに、死刑制度に反対だからと、職務すら果たそうとしない法相を任命したその責任は重い。
どぜう総理自体、外国人から献金を受けていたと言うから、内閣その物が真っ黒黒助状態だ。
只でさえ東北地方の復興が遅れているって言うのに、9月の臨時国会がたったの4日間だけ。台風12号の影響で大勢の死者や被災者が出ている現状を何処迄踏まえているんだろうか?
どぜう総理は、就任直後に『東北や原発の復興・復旧を最優先でやります』と言った筈なのに、所詮は『口先だけ』って事か。
結局みんすは、政権を維持する為なら、「国民の生命や財産なんてどうでもいい」と本気で考えているとしか思えないな。
先のバ管の不信任案の際に、みんすが打ち出した優先順位は
①民主党を壊さない事
②自民党政権に戻さない事
③復興
だからな。
ヤルヤル詐欺のみんすには、元から何も期待はしていないが、何時迄もこの政権に復興を委ねていたら、日本は更に大変な事になる事だけは間違いは無いだろう。
出来れば、この記事が予告している通り、年内に解散してくれるのが一番いいんだがなぁ。