ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

『懲役喰らったのはお前らのせいだ。殺してやる』逆恨み男、40代と20代の母娘を2日間監禁して暴行。

2011-09-07 22:37:42 | 日記
逆恨みする野郎の思考回路なんてこんな具合に短絡的なんだねぇ。これで45歳だってーんだから聞いて呆れる。

『以前に逮捕され、実刑判決を受けた事件の関係者の女性らを逆恨みし、自宅に監禁したとして、警視庁竹の塚署は監禁の疑いで、東京都杉並区上高井戸、職業不詳、奥良聡容疑者(45)を逮捕した。同署によると、奥容疑者は「監禁していない。話し合っていただけだ」と容疑を否認している。奥容疑者は、今年、刑務所から出所後、女性らの連絡先を知ったといい、同署で詳しい経緯を調べている。逮捕容疑は4日夜、自宅等で、都内に住む40代と20代の母娘2人に対し、包丁を突き付けて「懲役喰らったのはお前らのせいだ。殺してやる」等と脅迫。6日17時頃迄約2日間に渡って監禁したとしている。同署によると、奥容疑者は自宅の玄関のドアノブを紐で固定して、逃げられない様にしていた。母娘は監禁中に、縛られたり殴られたりしたと見られる。母娘が隙を見て家族に「助けて殺される」と携帯電話からメールし、事件が発覚。駆け付けた署員が、自宅近くの飲食店で、2人と一緒にいる奥容疑者を見付け、現行犯逮捕した。』

懲役を喰らったのは母娘のせいじゃ無くって、その歪んでイカレた性格のせいだろう。しかも、この馬鹿は、先の失敗から何にも学んでいない様だ。

俗に言う『お礼参り』って奴か? ム所には、懲役を喰らった受刑者の更正目的も有ると思うんだが、少なくともこの馬鹿に関しては何の効果も無かった様だな。

又ぞろ懲役刑を喰らうんだろうが、今度は反省の色が全く無いって事で重罪を課して欲しいね。どうせ住所も調べ上げているんだろうし、次にム所から出て来る迄、怨嗟の炎を燃やしながら、今度は止めを刺してやろうとか思いながらお勤めするんだろうねぇ。

この母娘、次の復讐にビクビクしながら生きて行くよりは、本件の審理が終わったらばとっとと遠隔地に引っ越した方がいい。

本気で逆恨みする人ってマジ怖いらしい。自分が悪いとかは微塵も思っていないから。この手の人種と関わった事が無いのは、幸いと言うべきか。それに近いのには関わり掛けた事は有るが、途中でどうもこの人物はヤバそう、と思った時点で引いていたしな。

数年前だったか、街中の書店の出入り口に設けてある雑誌コーナーで酒臭~い中年のおっさんが、母娘連れの母親の方から偉く説教をされていた。悪趣味かなぁ、と重いつつも週刊誌を読む振りをして聞き耳を立てる。

説教を垂れている母親の話から推察するに、どうやら娘さんに軽いストーカー行為を働いていたらしい。娘は若かった物の、十人並みの容姿だったかね。化粧も濃かったし、メイクを落としたらどんな顔をしていたんだか。

どう見ても40過ぎのおっさんが、ハタチ前後の若い娘にストーカー行為。明らかなる勘違い。好かれる訳がねぇだろ? ってのが率直な感想。

母親からそれを責められ、ペコペコと頭を下げ、『すいません、すいません』と繰り返すおっさん。肝っ玉母さんはデーハーに赤く染めたソバージュでタッパこそ無かったもののその分、横に栄養分が行っていた。

迫力が有ったねぇ、あの説教。細かい事は覚えていないが、兎に角『迷惑だ』との言葉を繰り返していた。

何時迄も聞いているのもなんなんで、そのまま店舗の中に移動しちゃったけどもね。

この肝っ玉母さんの迫力が、今回の被害者に有ったらば又違った展開になっていたんだろうねぇ。

出来れば、無期懲役位の罪を課して欲しいもんだな。

島田紳助引退後の『クイズ! ヘキサゴンⅡ』を視聴してみた。

2011-09-07 20:43:24 | 日記
突然の引退発言後に、あちらこちらから漏れ伝わって来る情報では、強い者に媚を売りへつらい、弱者には悪し様に足蹴にする、紳助の二面性が伝わって来ているな。

その渦中の中での人気番組『クイズ! ヘキサゴンⅡ』、すわ、打ち切りかとの情報も乱れ飛んだが、急遽司会を変更して続行が決まった様だ。

面白いか、詰まらないか、まずは試しに1回視聴してみる事にした。

最近は、『クチパククイズ』とか『スゴ技クイズ』とか、参加者は楽しいのかも知れないが、視聴している側からすれば『あんまり面白くねぇなぁ』と思う企画が多かったので、昔のクイズ形式に戻っていたので、全編的に楽しく視聴出来た。

悪く言っちゃうと、カビの生えた昔の企画を引っ張り出して、1時間何とか持たせて見ましたって感じは拭い去れないんだけれど、若手の司会で出演者の協力も有ってか、学園祭みたいなノリで、番組開始から最後迄楽しい時間を過ごせたよ。

裏に強力な番組が現れるか、それとも明らかに面白くなくなったと感じた所で、この番組の視聴は終わるだろうね。

まぁ、今の所は安泰か。

もう直ぐ、秋の番組大改編期だ。『ヘキサゴン』も生き残れるといいねぇ。

それにしてもお蔵入りとなった、収録済みの作品。永遠に日の目を見る事は無いと思うが、個人的には観てみたいモンだね。

紳助もねぇ、吉本のお偉いさんの忠告を無視せずに、ヤー公との腐れ縁を切っていればこんな事にはならなかったろうに。

それでも、いなきゃいないで何とか番組は廻って行くモンだって事が証明されたな。

長い間、お疲れ様でしたぁ。

さらば、島田紳助。

半額処分の『新鮮寿司(握り)』パックで晩御飯。

2011-09-07 19:47:33 | 日記
さて、買出しを終えた帰宅後、早速の晩御飯です。

今夜のメニュウは、街中の食品スーパーで半額になる迄、粘って買い込んだ『新鮮寿司(握り)』の23貫1パック、定価¥1,380の品が半額処分で何と¥690円。

家人と二人で食してもこの値段なら、弁当屋のキャンペーン価格で買って来るよりも安い。定価で比べたら、持ち帰りの回転寿司よりも若干高価いし、ネタも選択は出来ないが、交通費や容器代を考えたらそう変わらない。何より自宅から近いって事が一番だし、それが半額なのだから、堪えられない。

家人は最近体調が悪く、一日中床に伏せっている事が多いので、食事の時に負担にならない物を、と握りを選んだ訳だ。

添付の刺身醤油を入れる小皿と箸をキッチンから2人分用意する。9月とは言え、まだまだ残暑が厳しく、体を動かしてないせいも有るんだろうが、以前よりは食が細くなった様だ。

以前なら、家人と二人で食しても余す事無く1パックを完食していたんだが、数貫残してしまった。勿論残したのは日持ちのする火の通ったネタ。海老、タコ、玉子の三種。

スーパーのパック寿司と言えども庶民に取ってはご馳走だ。サーモンは蕩ける様に脂が乗っていて旨かったし、イカも表面に切れ込みが入れて有り醤油が絡み易い様な仕事がして有る。鯛も薄目に切って有りシャリとほぼ同時に、咀嚼後嚥下出来る。イカも同様だ。

やはり握り寿司は、漫画家の柳沢きみお氏が自著の『THE大市民』で指摘している通り、ネタとシャリのバランスが大事なんだな。

軍艦巻きは、ウニが1貫、イクラが2貫。『ウニ、食べてもいい?』と聞いてくる家人。食欲が出て来たのは良い兆候、『どうぞどうぞ』と譲った。

数日前に、家人の容態を気遣った近所に住んでいる叔母が、家人の代わりに買い物に行って来たのか、差し入れてくれたのかは聞かず仕舞いだったが、我が家が何時も利用している街中の食品スーパーとは別の総合スーパーから買って来た巻き寿司と握り寿司で夕食を済ませた。

パックに『高級寿司』と銘打っているだけ有って、ネタも大振り。値段も10貫も入っていないのに結構いい値段がしていた。細かい数字は覚えていないけれど。

只、このパックを作った店側も、大きな勘違いをしている。高級なネタを大振りでブ厚く切れば、高級寿司になると考えている様だ。ネタとシャリとのバランスは、全くと言っていい程考えていない。

それが証拠に、身が締まったネタの場合、シャリを咀嚼、嚥下した後もネタのみが口の中に残ってしまい、何時迄もひたすらネタだけを咀嚼し続けると言った、実に間抜けな時間を過ごした。

恐らくは、寿司職人が作っている訳が無いんだろうが、ネタさえでかければ高級寿司って風潮もなぁ。

改めて欲しい、イヤな風潮だね。

街中の食品スーパーでの半額祭り。

2011-09-07 19:32:39 | 日記
家人が体調を崩しているので、18時過ぎに街中の食品スーパーに食料品の買い出し出掛けた。生鮮食料品が切れ掛けている為だ。

出発前に、新聞チラシをチェック。駅前のスーパーで餃子のパックと冷凍食品の安売りをやっている事を知り、冷凍庫の空き状態を確認し数点の冷食を買い込むスペースが有る事を確認する。

街中の食品スーパーのチラシも有ったが、コレ! と言った目玉商品が無い。

自宅を出掛けた後、18時過ぎで時間も時間だ。チラシには目玉商品は無かった物の、処分価格の商品が何か有るだろう、と踏んで街中の食品スーパーを覗いて見る事にした。

入り口前の買い物籠を手にし、店内へ。青果売り場で葡萄やスイカの半額商品を見付けたが見送る。惣菜コーナーでは寿司のパックが2~5割引き。喰いたい握りのパックは2割引き。喰いたくも無い巻き寿司、チラシ寿司は5割引。世の中、中々思った様には旨く行かない。

精肉売り場で、牛味付けカルビの焼肉用が1パックだけだが、半額で有ったので、早速買い物籠に入れる。

揚げ物コーナーに、既に2割引きになってはいた物の、食指が動く値段では無い。

練り物コーナーに移動し餃子のパックを見付けた。駅前のスーパーよりちょっと高価いが、店内をウロウロしていればその内他の商品の値段が下がるだろうから、と思い買い物籠にいれた。

再び精肉売り場で半額コーナーなる物が有った。生ホルモンが半額になっていたんで2パック買い物籠に放り込む。鶏刺しのパックも1パックだけ半額になっていたのでこれも一緒に。

その内、揚げ物コーナーで店員が動き出した。半額シールを貼っているんだろう。

店員が揚げ物コーナーから去った直後に、店内放送のアナウンスが流れた。思った通り揚げ物が半額になった様だ。早速移動し、品定めを行う。

大判の『牛肉コロッケ3ヶ入り』を1パック、『野菜コロッケ3ヶ入り』1パック、後は『たこ焼き8ヶ入り』1パック、全て半額。

残るは、寿司のパックのみだ。

売り場を覗いて見るが、まだ値段は落ちていない。

19時前には帰りたいなぁ。『ヘキサゴン2』が観たいのに。まだ、時間には余裕が有るから再びそのまま店内をウロウロする。

そろそろ帰らないと『ヘキサゴン』に間に合わないかな? って時間になってから、売り場を覗いてみる。店員が半額シールを貼っている姿は見ていなかったし、店内アナウンスも無かったけれど、狙い目の握りのパックが半額になっていた。

喜び勇んで、2パックを買い物籠に放り込むとそのまんまレジへ。餃子のパック以外は全て半額の処分価格。粘り強く待ったお陰での勝利と言えるだろう。

3~4日分の食料品が¥3千円以下で入手。定価で買ったら購入金額の倍だからかなりのお買い得と言えるだろう。

『ヘキサゴン』には余裕で間に合う時間に、買い物を終える事が出来た。

閉店時間前のスーパーは、やはり侮れない。