ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

在日韓国人向け『日本集落』建設へ。震災で移住希望者増加か?

2011-09-27 13:36:22 | 日記
あぁ、いい事だけれども桁数が完全に間違っているだろう。せめて1万倍位は用意しておかないと、全然数が足りない。

『韓国慶尚南道南海郡は26日、同郡に在日韓国人の移住と定着の為に「日本集落」の建設を推進している事を明らかにした。東日本の地震と津波の影響で、韓国移住への可能性が大きくなった事を理由の一つとして挙げている。複数の韓国メディアが伝えた。南海郡のチョン・ヒョンテ郡守は、10月の5日から5日間の日程で東京、京都、大阪等を訪れる。東京で「日本集落投資誘致説明会」を開いた後、MKタクシーや近畿産業信用組合等在日出身事業家と投資に付いて協議を行う予定。「日本集落」の建設の推進は今回が2回目。1回目の2006年には移住希望者と投資が集まらず、構想は失敗に終わっていた。今回建設推進を再開したきっかけとして、南海郡関係者は東日本大地震と津波等の影響で韓国への移住希望者が増えているとの判断が背景に有ると明かした。韓国メディアは、東日本地震以降津波や放射能への恐怖に晒されている日本人からの不動産の問い合わせも増加していると指摘し、同集落の建設は「日本人の集団移住の可能性を占う信号弾になる」との見方を示した。南海郡には既に既に21世帯からなる「アメリカ集落」と33世帯が暮らす「ドイツ集落」が有り、それぞれ在米韓国人と在独韓国人の移住者が暮らしている。ドイツ風・アメリカ風のペンションタウンが形成されており、「日本集落」の建設による観光への相乗効果も期待されている。20世帯程度の規模を予定している。』

高々20世帯程度の集落を建設をした所で、観光名所になる訳が無いと思うんだが、韓国では観光の目玉になるとでも考えているんだろうか? やはり辛い物の喰い過ぎで、根本的に思考の方向性が誤っているとしか思えないな。

しかも表現の仕方が間違っている。『移住』じゃなくって『帰国』の間違いだろう?

北が自国を『地上の楽園』と喧伝して、前世紀に進めていた帰国事業に比べりゃまだまだマシな方だね。地震と津波と放射能のトリプルパンチが怖ければ大挙して帰国してくれないモンかね。

これは日本政府が多少の金を握らせてでも、帰国して貰うべきだろう。韓国政府は20世帯だなんてケチ臭い事は言わずに、全ての在日韓国人を帰国させる位のアドバルーンを打ち上げてもいいんじゃねぇの? どうせ出来っこ無いって事は周知の事実だろうし。

さぁ、取り敢えず用意される数は20世帯分だ。急いで応募したんさいな。

ついでに言っとくと、もう二度と日本には来なくっていいから。

本国で同胞と仲良くやってくれや。

『宇宙戦艦ヤマト』の原作者、松本零士さん興奮。『ヤマトで描いた、ワープが実現可能なんだ』

2011-09-27 01:24:18 | 日記
いや、ワープ航法自体が松本氏の発案した物じゃないし、理論的には異なる物の『スター・トレック』が8年前にワープって言葉をTVシリーズで多用しているんだし。

勝手に一人で興奮するのは勝手なんだけれどもさぁ。

『ニュートリノが、光の速度より速く飛んでいるという今回の観測結果が正しいとすると、どうなるのか。タイムマシンや異次元空間、宇宙の運命が変わる等、これ迄はSFの中でしかなかった様な奇妙な事が現実に起きている可能性が有ると、村山斉・東大数物連携宇宙研究機構長は説明する。アインシュタインの相対性理論では、物体が速く動く程時間の進み方は遅くなり、光速では進み方はゼロになる。更に光速を超えると、時間の進み方は逆になり、時間を遡ってしまう。この様な現象は有り得ないとして、アインシュタインは「光速を超える物は無い」とした。しかし、それが破られた事になる。ニュートリノから見ると、到着したイタリアの時刻は、自分が飛び出したスイスの時刻より前になる。相対性理論と矛盾しない様に「超光速」を説明する考えも有る。「異次元」の存在だ。私達の宇宙は、前後、左右、上下の3次元に時間を加えた4次元の世界だ。もし、5次元や6次元といった、別の次元が有り、そこを近道して粒子が通れば、見掛け上、光よりも早く着いた様に見えてもおかしくない。だが、「仮想の粒子なら兎も角、ニュートリノという実際の粒子に当て嵌めるのは難しい」と、佐藤勝彦・自然科学研究機構長はこの考えに否定的だ。ニュートリノの質量を計算に便宜的に使われる「虚数」という想像上の数字にしてしまう方法も有る。だが、ニュートリノの質量を虚数とすると、宇宙全体のエネルギーが変わり、宇宙がどの様に生まれ将来どの様になって行くのか計算するのにも影響を与える。
「アインシュタインの理論を捨てなければならないとは俄かには信じられない。様々な理論や実験を重ねながら検証して行かねばならないだろう」と村山さんは指摘する。一方、人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」の原作者、松本零士さんは「ヤマトで描いた、ワープ(超光速航法)が実現可能なんだと思った。思いを巡らして描いたSF作品が、現実だったと証明されて行くのは楽しい。更に新しいアイデアを考えなければ」と今回の結果に興奮気味だった。』

ニュートリノねぇ、昔々に仕入れた知識じゃあらゆる物質を突き抜ける性質を持っているらしいんで、通信なんかに応用する事が出来たのならば、通信衛星を介する事無く、地球の裏側とも瞬時に通信が出来るって話を聞いた事は有るな。

遂にワープやタイムマシンに迄話は飛躍しますか。早計過ぎやしませんか?
 
所詮は理論的に可能になったってだけで具現化された訳じゃないんだから、はしゃぐ程の事でも有るまい。

現在の所、人類が降り立ったのは地球の衛星で有る月だけだ。後は精々火星に探査艇を送った程度か。映像を送信させるだけならば、もうちょいレンジは広がっているが、アポロ計画からこっち、軌道衛星上の空域にシャトルやソユーズを飛ばす事は有っても、それ以上の発展が無いんだよね。

科学者達に言わせれば、それでも多くの発見やらが大量に有りそうな感じだが。

ハッブル宇宙望遠鏡が産み出した功績は多大で有るとは思うが、映像だけだからなぁ。

ヤマトがワープ航法の概念を当時の日本の少年少女を知らしめたって事実は認めざるを得ないが、松本氏はヤマトの原作者で無い事は周知の事実だし、記事を書いた記者が馬鹿なのか、騙されたのか。

どうせ、氏が生きている間には実現不可能なワープ航法。

思いを巡らして描くのは結構だが、他者の著作を自分が考え出した、あたかも自らの創作物の様に言い切ってしまう所が、老害の始まりなんだろうね。

代表作は『四畳半モノ』、『銀鉄』と『千年女王』、『ハーロック』が有りゃいいじゃん。

過去の大ブームは去ったけれど、一応は大御所なんだからさぁ。

以上、『男おいどん』をキッカケに氏の『四畳半モノ』の大ファンとなった一読者の戯言でした。