19歳少女、熊に襲われて死亡『お母さん! 今、熊に食べられてる! 痛い!』母親『又大袈裟な嘘付いてる』

うっわぁ、これは…、酷いな。

『イギリスデイリーメールによると、ロシアのシベリア地方に住む19歳の少女Olga Moskalyovaさんが釣りをしている最中に、ツキノワグマに食われて死亡したとの事。熊に襲われている最中に3回、母親に電話して「今、熊に食べられてるの!! 痛い!! 助けて」等と助けを求めたそうですが、母親は「又娘が大袈裟な嘘を付いてるわ」と取り合わなかったとの事です。しかし、熊の鳴き声と咀嚼音が電話から聞こえた為母びっくりして自分の夫に電話をしましたが、何と娘と夫は一緒に釣りに来ており夫は娘より前に熊に食われて死亡していた為電話に出ず、母親は警察に通報しましたが救助は間に合わなかったそうです。娘は最後迄母親との電話を切らず、最後の言葉は「お母さん、こんどは子供の熊が三匹来て又私を食べてる…」「お母さん、もう痛くなくなった…、今迄ご免なさい。ママ愛してる…」だったそうです。』

ツキノワグマと言えば、雑食性が強いから、植物でも何でも喰うが、尖がった口の形といい明らかに肉食獣だからな。

ちなみに、パンダもそう。ありゃあ笹を常食する事によって性格も穏やかになっているけれど、基本はやはり肉食獣。ほら、笹って戦う術を持たないし大人しくパンダに喰われるままだからさ。長い年月が経つ事によって、徐々に性格も大人しくなっていったんだろう。

笹がトリフィドみたく、襲ったり抵抗したりすれば、又違ったんだろうが、あれは空想の産物だからなぁ。

肉食獣の基本としては、まず食すのは内臓肉。例えば、北米の熊が鮭を捕って食す場合は腹側だけを喰らって、他は捨ててしまい次の鮭を狙う。生きて行くのに必要な栄養素が内臓肉に集中している事を知っているんだな。

アフリカのワイルドキャット類もやはり同じだ。狩った獲物の何処を喰らうかといえば、やはり内臓肉が最初。

それから言ったら、このロシア人少女もまずは腹部の内臓肉から喰らわれている筈だ。生きながらも内臓を屠られる痛みとその恐怖。

ご冥福をお祈りする。

車の運転手同士が喧嘩、人撥ねながらカー・チェイス。実刑判決出ず。

いや、そんな判決じゃ被害者は納得出来まい。

『上海市浦東新区法院（さいばんしょ）はこの程、運転中に争いになり、窓から相手を罵りながら暴走して、通行人2人を撥ねたして、被告2人に有罪判決を言い渡した。但し刑期と同じ年数「減刑」付きの判決で、実刑判決では無かった。中国新聞社が報じた。上海市浦東新区内で2009年9月20日21時頃、片方の運転手がヘッドライトをパッシングした為、対向車線から走って来たタクシー運転手が「目がちらついて見え難くなった」と腹を立て、車窓から怒鳴った。怒鳴られた運転手はUターンしてタクシーの前に出て、進路を塞いで停車させ、タクシー運転手を車外に出して殴った。タクシー運転手は殴られた後、その場に置き去りにされたが、直ぐに自分の車を運転して追跡。2台の車は、運転手それぞれが窓から罵り合いながら、「カー・チェイス」を始め、通行人2人を轢いた。1人は骨折し、もう1人は打撲傷だったという。最初に相手を殴った運転手は暫くして事故現場に戻り、到着した警察官に対して「自分には責任が有る」と認めた。タクシー運転手も暫くして、警察に出頭した。裁判所は被告2人に「公共安全危害罪」を適用して、それぞれ懲役2年・減刑2年、懲役3年・減刑3年を言い渡した。
◆解説◆
関係の無い市民を巻き添えにした悪質な事件であ有ったにも関わらず、裁判所が実刑判決を言い渡さなかった理由は伝えられていない。中国では轢き逃げや、損害補償を恐れて「交通事故の加害者が被害死者を轢き直して死亡させる」事件が相次いでおり、2人が自主的に出頭した点を裁判所が評価した可能性が有る。中国では、加害者が被害者に対する民事上の損害補償を迅速に済ませた場合、刑事裁判でも刑を軽くする場合が比較的多い。』

成る程、被害者側は損害補償さえ迅速に済ませて貰えれば文句は無いってか。本当にそれで納得出来るのかなぁ? 日本人には理解出来んわ。

減刑するにしても1/4減刑とか、1/3減刑とかだったらまだ理解は出来るんだが。

そぉ言えば、他人轢き殺しておきながら、親父が権力者で無罪方面の奴もいたね。今回はそれとは関係無い様だけれど、国際的に見てこの法律は如何な物かと。

例えば、中国国内で、外国人が事故に巻き込まれた場合はどうなるの? チャイニーズが国外で同様な事をやらかした場合、無罪放免になると思い込んで暴走しちまったらどうするの?

そこ迄考えに入れて裁かないと、やはり国際的に拙いんじゃないのか?

『チャイナボカンシリーズ48』路線バスの窓ガラスが“自爆”、運転士「『暑かったから』

どんだけ粗悪品のガラスを使っているんだよ?

『中国四川省成都市内で17日午前、運行中の路線バスの窓ガラスが突然、「バン」という音と共に砕け散った。運転士は「暑かったので、窓ガラスが自爆した」と述べた。中国新聞社が報じた。成都市の「8路」バスが乗客を乗せ、人民南路を走行している時に、窓ガラスが砕け散った。車内に破片が散乱したが、負傷者は出なかった。運転士はバスを停車させて、乗客を後続のバスに移した。運転士は「車内には空調を効かせており、外部との温度差が大きい。外部がとても暑かったので、窓ガラスが自爆した」と述べた。同バスは正常に走行しており、他の車両との衝突等の事故とは、全く関係が無いという。運転士は、「窓ガラスの破裂を経験したのは初めてでは無い。前にも有った」と述べた。バス会社によると、「8路」を走るバスで同様の「窓ガラス爆発」が発生したのは、2011年になってから3度目という。』

って事は、中国の日常って事だな。恐ろしい国だな。

日本じゃ考えられんぞ、こんな出来事。

2年間程度、勤め先と自宅との間をバス通勤した事が有るが、夏の炎天下の元でもこんな経験は無いなぁ。毎日片道2時間、1時間程度で乗り換えて通っていたが、爆発どころか、ガラスにひびすら入った事は無し。

流石、チャイナクオリティー、普通だったら爆発しない物でさえ、爆発する所が凄いね。

田んぼの様子を見に行った不明の79歳男性、滝壷から遺体で発見。

15日から雨が酷かったらしいからねぇ。一時的に雨が上がらなかったら、田んぼの様子を見に行く事も無かったかも知れないな。

『18日午前9時5分頃、熊本県山都町長原の五老ヶ滝の滝壷で男性の遺体が見付かり、山都署は行方不明になっていた同町入佐、農業、村上陽一さん（79）と確認した。山都署によると、村上さんは15日18時頃、「雨が上がったから出掛けてくる」と自宅を出たまま行方が分からなくなっていた。村上さんは地区の農家の中で、大雨の時に水田に水が入り過ぎない様用水路に設けられた鉄の仕切りを上げ、近くの川に水を流す担当をしていて、水田の様子を見に行ったと見られている。用水路近くで鍵を付けたままの村上さんの軽トラックが発見されており、同署は村上さんが増水した用水路に流された可能性が高いと見ている。』

こういった担当は高齢者だけに任せるのは駄目だなぁ。最低でも複数、出来れば3人位が1組となって担当させないと、同じ様な雨が降った場合、同様の悲劇が繰り返される恐れがある。

さすれば、必ずや再発防止は出来るだろう。

次回からはそういう事にするんだろうが、出来れば事前に複数の人間が同時に行う様にしておけば、防げた事故かも知れないな。

惜しいな、危険予知に対する危機感が足らなかった訳だ。

さて、この爺ィ様は当初の目的を果たして流されて行ったんだろうか? そうでなきゃ、死んでも死に切れんぞ。

覚醒剤打ち捲くりの母、遺棄した乳児遺体からも覚醒剤検出『反省の言葉を口にしてるから』執行猶予判決。

口では何とでも言えるからなぁ。

『佐野市の民家で4月、生まれたばかりの男児の遺体が見付かり、遺体から覚醒剤が検出された事件で、死体遺棄と覚醒剤取締法違反の罪に問われた住所不定、無職、高木幸子被告（27）の判決公判が17日、宇都宮地裁足利支部で有った。宮崎寧子裁判官は懲役2年6ヶ月、保護観察付き執行猶予5年（求刑・懲役2年6ヶ月）を言い渡した。判決等によると、高木被告は4月13日頃、知人の佐野市多田町、建築作業員、加藤慎太郎被告（33）＝覚醒剤取締法違反罪で懲役2年4ヶ月の判決が確定＝と共謀し、覚醒剤を使用。同14日頃には、加藤被告方の浴室で男児を出産したが、その後、遺体を遺棄した。判決で宮崎裁判官は、高木被告が妊娠を自覚しながら「流産してもかまわない」という気持ちで覚醒剤の使用を続けていた点を指摘し「子供の生命に対して無責任で、母親としての自覚に欠ける」と非難。一方で、事件に付いて反省の言葉を口にしている点等から刑の執行を猶予した。』

シャブ決めセックスって、普通にセックスするより何万倍も気持ち良いらしいけれど、日常茶飯事にシャブを決めていたみたいだね。妊娠しても臨月になってもシャブ決め捲くりで、生まれたての乳児の時点で覚醒剤反応。

男は覚醒剤使用のみで実刑判決。女は覚醒剤使用と乳児の死体遺棄で執行猶予付き。何か間違っていないか?

完璧にシャブ中だから、執行猶予付きの5年の間に確実に又もやシャブをやるのは目に見えているな。抜け出せる筈が無い。

で、新たに判決を喰らって、執行猶予を取り消され上で2年6ヶ月を加算されてム所に入ると。

有る意味、最初っから実刑を喰らった方が、無理矢理薬も抜けるだろうし、そちらの方がいいかと思うんだがなぁ。

温情判決を示しながらも、実は女性特有の陰湿な判決だったりして。