フラメンキスト東仲一矩さんの踊りを西宮の兵庫県立芸術文化センターで久しぶりに見ました。
声楽、ピアノ、フルート、ギターとともに構成された「スペインへの想い―クラシック音楽とフラメンコ」(3月24日)のプログラムでした。
やっぱりすごいダンサーです。
じぶんの行くべき場所、つまり魂のアルカディアをがっしりと持っていて、そこへ最短距離で行けるのです、このひとは。
決して迂回(うかい)しないし、道草もしない。
すとんと精神の王国へ入ってしまう。
こんな男、今の世に、ちょっと、いない。
日本に長く居ると、ねばねばするものがいっぱい体にまといついてきて、それがたまらない、と言っては、まるで隣の家へでも行くようにスペインへすっ飛んでいってしまうひとですが、踊りを見ると、言ってることが100パーセントわかるんです。
周りに押し寄せてくるものをパッと脱ぎ捨てるみたいにして、ステージに上がるんです。
すると、そこにはもうぎりぎりに切り詰めたひとすじの精神が残るだけ。
爽快(そうかい)で、明晰(めいせき)で、しかし悲劇的で、けれど突き抜けていて。
しかも、とてもデリケートで。
こんな精神、今の世に、ちょっと、ない。
今年の夏にはリサイタルを開くそうですから、ぜひお見逃しなく。
東仲さんのサイトは http://www1.ocn.ne.jp/~kazu-h/
声楽、ピアノ、フルート、ギターとともに構成された「スペインへの想い―クラシック音楽とフラメンコ」(3月24日)のプログラムでした。
やっぱりすごいダンサーです。
じぶんの行くべき場所、つまり魂のアルカディアをがっしりと持っていて、そこへ最短距離で行けるのです、このひとは。
決して迂回(うかい)しないし、道草もしない。
すとんと精神の王国へ入ってしまう。
こんな男、今の世に、ちょっと、いない。
日本に長く居ると、ねばねばするものがいっぱい体にまといついてきて、それがたまらない、と言っては、まるで隣の家へでも行くようにスペインへすっ飛んでいってしまうひとですが、踊りを見ると、言ってることが100パーセントわかるんです。
周りに押し寄せてくるものをパッと脱ぎ捨てるみたいにして、ステージに上がるんです。
すると、そこにはもうぎりぎりに切り詰めたひとすじの精神が残るだけ。
爽快(そうかい)で、明晰(めいせき)で、しかし悲劇的で、けれど突き抜けていて。
しかも、とてもデリケートで。
こんな精神、今の世に、ちょっと、ない。
今年の夏にはリサイタルを開くそうですから、ぜひお見逃しなく。
東仲さんのサイトは http://www1.ocn.ne.jp/~kazu-h/
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