「秋田県高等学校体育大会 サッカー競技 中央支部大会」最終日結果速報！

　みなさま、こんばんは。
　高校総体が中止となり、代替大会としての標記大会は本日１９日（日）が最終日でした。
　母校・秋田南は、１８日（土）に２回戦から登場。新聞等報道でご存じの方もいらっしゃると思います。
　結果は５－１の勝利。本日の準決勝にコマを進めました。

　※ ※ 秋田県高等学校体育大会サッカー競技中央支部大会　２回戦 ※ ※
　２０２０年７月１８日（土曜）１２：００キックオフ　
　会場／秋田市　あきぎんスタジアム

　 秋田南 ５－１ 男鹿工業

　わたくしＮ岡は１８日（土）は試合会場の隣のＳＰＤＦと健康広場おりまして、２回戦はほんの５分ほどしか観戦できませんでした。
　その５分観戦してた間は、ほぼ秋田南がゲームを支配し、何度も相手ゴールに迫る攻勢の状況でありました。
　まずはキッチリと初戦勝利して安堵しましたね。

　そして本日が準決勝。西目戦。
　Ｎ岡は観戦できませんでしたが、伊藤宙人コーチ（３１期卒）からの報告より、結果をお伝えいたします。
　
　※ ※ 秋田県高等学校体育大会サッカー競技中央支部大会　準決勝 ※ ※
　２０２０年７月１９日（日曜）９：３０キックオフ　
　会場／にかほ市　ＴＤＫ－ＡＳＣグランド

　 秋田南 １－１（ＰＫ２－４） 西目

　西目に先制を許したものの、後半アディショナルタイムの土壇場に追いつき、ＰＫ戦へ。
　ＰＫ戦で惜しくも敗れ、第三位で今大会を終えることとなりました。

　実は、準決勝後、決勝戦の副審（アシスタントレフリー）が担当であったため、試合会場にいた関係者の皆様から伺うと、とても良い内容の好ゲームであった、とのことでした。
　３年生４名にとっては「高校サッカー部活動における集大成」の舞台。２年とちょっとの努力の成果を遺憾なく発揮しピッチ上で披露してくれたことでしょう。

　すでに引退した３年生部員のみんなと共に「お疲れさま！」とねぎらってあげたいと想うＮ岡でした。

　さて、決勝戦は、明桜と西目の対戦。前半は0-1。後半は2-1で決勝戦もＰＫ戦へ。結果５-4で明桜が中央支部大会の優勝を決定しました。
　0-2の土壇場から２点を追いついた明桜の執念。巧みなボールテクニックと球際の強さで「らしさ」を出し切った西目。好勝負であったことをご報告します。

　さて、「Ｎ岡は１８日（土）にＳＰＤＦと健康広場におりました」と先ほど、お伝えしました。
　「なぜか？」の理由は、近日中更新予定の「事務局ブログ」にて！　どうぞお楽しみに～♪