令和6年度秋田県高等学校新人サッカー大会 準々決勝 秋田南1-1(PK4-5)本荘

善戦しましたが準々決勝敗退となりました。応援ありがとうございました。

「第13回秋田県社会人フットサルリーグ1部リーグ 第2節 ber gioco Futsal Club VS Cuervo」

2014年07月01日 22時52分10秒 | ber gioco


 2日前の6月29日。
 緩んだ緊張の糸をブッツリと引きちぎられました。
 「油断・慢心」が少なからずあったのでしょう。心のどこかに「スキ」が生じていたのでしょう。

 対戦相手は、その「心のスキ」を見事に突いて攻略してきました。

 
 6月29日(日曜)、秋田県社会人フットサルリーグの1部リーグ。
 第2節、Cuervo(クエルボ)戦を戦ってまいりました。

 

 それでは、第2節の試合結果です。

 ※※ 第13回秋田県社会人フットサルリーグ1部リーグ 第2節 ※※
 2014年6月29日(日曜)【第4試合】12時30分キックオフ
 会場:県立中央公園トレーニングセンター体育館
  
  ber gioco Futsal Club 3 - 4 Cuervo (前半2-0)(後半1-4)





 対戦相手は昨シーズンは2部リーグに所属し1部昇格を果たしたチーム。
 公式戦では初対戦です。

 どうも…試合開始前から、チームの空気感というか、緊張感がいつもと違っていました。。。





 前半戦を終えて2-0。
 ゲーム全体の主導権を握り、簿絶初んでも圧倒し、危なげない戦いぶりの前半戦でした。
 しかし、いつもの試合では見られないようなイージーなパスミス・シュートミスが目立っていました。

 「ん。いつもと違うぞ…。」

 N岡は「いやな予感」を感じておりました。



 そして、後半戦のキックオフ。
 相変わらず、パスミスが多くボールロストが続きます。
 不要なロングパスが多く、味方選手までに届かず、相手ボールになってしまします。

 明らかに「らしくない」フットサルになっていました。
 ber gioco のフットサルは「こんなフットサル」ではないのだ、歯車が狂いだしたその時でした。



 ついにber gioco が失点。スコアは2-1に。
 この失点で完全に浮足立ってしまい、流れは完全に対戦相手に移ってしまいました。



 2-1のスコアから連続で3失点。あっという間の時間に、あっという間に連続で4失点を献上し、
 スコアをひっくり返されてしましました。







 試合終了直前に1点を返し3-4とするものの、ここで試合終了。
 落としてはいけない、落とすべからず試合に敗れてしましした。

 この1戦。
 ber gioco の「悪いプレーの全て」を出し尽くしたような試合でした。
 スコアどうりの試合内容だったと思います。

 幸運なことに、今回の敗戦はまだリーグ戦序盤の2試合目。
 まだスタートしたばかり。修正、巻き返すための時間の猶予は十分にあります。

 試合後の夜、川反の飲み屋にて、「新入団選手の歓迎会」を兼ねた打ち上げを実施しましたが、
 そこでメンバー全員から出た言葉が…

 「『 ber gioco の強みを生かしたフットサル』にこだわり、追及・徹底していこう」

 ということでした。
 具体的事例、戦術をご紹介することはできませんが、
 初心に立ち戻り「油断・慢心・心のスキ」を全て排除して、
 去年までやってきたフットサルを思い出しいこう、ということです。

 2戦目にして早くも黒星が付いた ber gioco ですが、
 ここから、突っ走っていきますよ! ぜひご期待ください!!