無事埋葬

朝からラブの埋葬

例によって記録のために場所を撮影。

ホントは誰の墓かわかるようにラブを一緒に移したいけど公序良俗に反すると削除されちゃうから今はやらない。

６０ｃｍ✕８５ｃｍの広さで深さは６０ｃｍ

予想していたが、ラブのお母さん、「変なの」の骨も出てきた。
去年なくなった実家猫の「チビ」の墓にギリギリかかり頭蓋骨が出てきたので、手にとって「久しぶりだな、元気だったか？」と本人にしかわからない感情で声をかけまた元に戻した。
「変なの」の骨はほぼ取り出し、ラブのそばに埋め戻した。
「お母さんだよ。むこうで甘えな。」と言いながら。


埋葬は１時間で終わった。

天気が良くてよかった。

小屋から「ハナグロ」がずっと墓を見ているので
「ラブにお別れしてるのか？」と聞いたら「オケラがいるから見てるの」と答えた。
と思う。

今いる犬は、ラブと一緒に生まれた「ブッチー」
その下の弟妹「ハナグロ」「マナ」「メチャ」
の４頭になってしまった。

ラブとは歳がほぼ一緒の４頭なのでここからの数年間は常に「その時」を意識しながら一緒に過ごすことになるなあ。

今なんか、ブッチーがなんかショボンとしているようにも見えてちょっと心配になる。

俺も、さすがに今回は突然過ぎてまだいつもの場所にラブの姿が見える。

まだしばらくは時間かかるか。
とか言いながら肉祭りだのソフトボールだのやってるじゃん、と言いたいやつは言えばいい。

できるだけ普通に過ごすのが俺の追悼の仕方だから。

昨夜はラブが一瞬夢に出てきて、なんだ！やっぱり夢だったじゃん！よかったぁ！
と思った瞬間に目が覚めて現実を思い知る。

それが続くんだろう。

合掌