もう、数十年前にたぶん購入した(覚えていない)ランプ
芯が引っ込んで落ちてしまいずっとほこりをかぶって放置されていたものを今回直してキャンプに持って行こうかと。
バラせるところをバラして灯油の注入口から芯を引っ張りだし、もう一度火の着く部分から差し込んでいく。
少し入ったらあとはツマミを回してなかに引っ込ませる。
掃除もして灯油をいれる。
漏れはないことを確認。
念のため、安全な場所で恐る恐る点火!
着いた!
芯を調整すると綺麗な炎になった。
古いし中華製だしダメ元だったけどこれは使える!
だが、この後失敗。
消化しようと芯を下げたら、火は消えたけどもう一度着けようとしたら芯が上がってこない。
芯の先端が引っ掛かってる。
たぶんその部分の部品が錆びか何かでザラついてるんだろう。
灯油を抜いて、乾いたらまたバラしてそこを磨いてみる。
ただこのランプ、もし倒したらヤバイぞ。
火が着いてるときだと燃え上がるし、
たとえ火が着いていなくても、灯油臭くなる。
取り扱い要注意アイテムだ。
でも楽しみ。