ラジオの影響

８月９日（日）午後

昨日のラジオで、今週すき家から牛肉６倍の牛丼だか牛飯だかが出るという。
それを聞いたせいで、今日の昼飯は牛丼にしよう、と決めていた。

牛肉は４００ｇ５００円。
玉ねぎ１個と、市販の牛丼のタレ１本を使用。

ご飯は１合半弱。

ちょっと肉多いかな、と思ったけど、楽にたいらげた。



確か、「戦時中は美味しいものも食べられなかったから、そういう人のことを考えなきゃいけない・・・・」とか、書いたような書かなかったような・・・・・

今朝は夢見が悪く、非常に腹が立って目が覚めたから、少し仮眠してバイトに備えよう。

青春時代

８月９日（日）長崎に原爆の落ちた日。

今日は１９４５年、長崎に原爆が投下された日。
時間も、今から２０分ほど前になる。

もちろん、原爆は広島にも投下された。
戦争の被害は全国に及んだ。

戦後に生まれた俺は、戦争の被害というものを、文字や、画像、映像でしか知らないし、実際にどれほどのものであるのか、理解するのは難しいだろうな。

なんでいきなり戦争の話なのか、実は昨日の夜偶然テレビで、長崎に投下された原爆の被害とその後についてのドキュメンタリーをやっていたの見た。
どれほどの爆風だった、どれほどの死者がでた、そういうことはこれまでも報道や歴史として知ってはいた。
でも、今回改めて感じたのは、「青春時代」ということ。
かの戦争を体験されて今もご存命の方たちは、当時、１０代前半から２０代前半くらいだった人も多い。
俺たちにとってそのくらいの年頃っていうと、小学校から帰ってきて、ランドセルを玄関に放り投げて「友達と遊んでくるっ！」と走り回っていたり、部活に熱中していたり、彼女や彼氏と遊びに出かけたり、辛いこともあるけど、平和の中で青春時代をすごしていた。

でも、当時の人たちは、「青春時代は戦争のど真ん中」なんだ。
仕事そのものが戦争のためだし、美味しいものを食べる余裕も、友達とスポーツをする余裕も、恋愛を楽しむことも、今の若い人が普通にやっていることが許されない時代だったんだな。
原爆の被害にあった人がみんな言っていた。
「あの原爆で、人生を失った。」「青春時代を思い出すと、戦争しかない。」

思い出せる青春時代が、「戦争」だという事実。

こんなこと、戦後の俺には想像も難しい。

今俺が楽しんでいるバスケや柔道や、釣りや車やバイクやソフトボールが、できない、できなくなるってことだ。

戦争のことを語れる人たちが、どんどんいなくなっていく。
同時に戦争のことを知る機会がどんどんなくなっていく。

俺を含めた戦後生まれの人たちも、せめて、年に一度でも、終戦記念の日や、広島、長崎に原爆の落ちた日くらいは、戦争の悲惨さを考えなきゃいけないんじゃないか。

戦争中に生まれ、戦後貧困の時代を生き抜いて来た親達。
苦労をして、俺たちを産み育ててくれたんだから、老後くらい、平穏に暮らせるようにしてやらなきゃ、いけないよなぁ、とも思った。

でも明日になったら忘れちゃうんだろうなぁ。
バイトで疲れたとか、眠いとかで。

無駄遣い。

８月８日（土）

今日は朝から、本業をやった。
夏の甲子園で、初日から我が県代表八千代東の試合があるので、ラジオを聞きながらやった。
なかなか接戦だった。
残念ながら初戦敗退となってしまったけど。
テレビで確認したけど、主務のかわいこチャンはベンチでなく、スタンドだった。
残念だけど天下のＮＨＫでも、顔がアップになったし。満足。

仕事は夕方４時までやって、一旦ソフトボールの練習に行った。
今日は５人も集まって、久しぶりに外野のノックをした。
それで腕が疲れて、その後のピッチングに多少影響が・・・・
やっぱりピッチャーはノックするもんじゃないな。
みんなが、ノック上手いって言うもんだから、調子に乗ってしまった。
フェンス越えを打とう、なんて力んだから腕がイっちゃうんだよな。
気をつけよう。

７時に練習から帰って、仕事に戻った。
なんとしても今日中に終わらせたい。
明日は朝からのんびりしたいんだ。
１０時頃までかかって何とか終わらせることができた。

それから実家でそうめん食べたり、ゴーヤチャンプルー食べたりした。
で、疲労回復を願って、いつものラーメン屋に、ニンニクたっぷり入ったラーメンを食べに行った。（詳細）
ニンニクも増やしてもらった。
ここのおまけの餃子が食べたくて。

ラーメンも餃子もしっかり食べてニンニクで栄養しっかり摂った後、バイク（原付）で家に帰る途中、エンストした。
エンストの原因はすぐわかったけど、この場でどうこうできる問題じゃない。
仕方なく、もう夜中の０時を過ぎていたけど、実家に電話し軽トラで迎えにきてもらった。
が、しかし、軽トラの屋根が邪魔してバイクを詰めなかった。
計算外だった。
結局、バイクは押して帰ることに。
軽トラにはそのまま帰ってもらった。

幸い、実家まではそう遠くない距離。
駅で２個半くらい。
道もほぼまっすぐ。
夜中の街を、バイクを押して歩く男。
途中何度もパトカーが横を通った。
「気になるなら職質でもなんでもかけてくれ！目障りだ！」
そう思いながら、４５分間、バイクを押し続けた。

さっきラーメンで補給したニンニクパワーを、早くもここで消費してしまうとは。
ついてないなぁ。
でも、ラーメン屋のあたりでエンストしてたら帰ってこれなかったろう。
不幸中の幸いだ。

実家にバイクを止め、車で自家まで戻り、別のバイクのキーを持ってまた実家に行く。
ここしばらく乗っていなかった愛機のエンジンをかけ、自家に戻った。

結局今夜もすでに２時半過ぎ。
今夜はのんびり過ごしたかったのになぁ。
明日の朝は釣りに行こうと思っていたのに。
これでは起きられないな。
明日はバイトの時間までゆっくり過ごそう。

あ～、いい運動した。