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722.明日ありと思う心の・・・

2012年04月25日 12時16分56秒 | つぶやき
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明日ありと思う心の仇桜
     夜半に嵐の吹かぬものかは



月曜日の朝、
相続の初回相談を受けるため、
長野に向かう途中に車内で聞いていたラジオにて。

親鸞聖人(1173-1262)が9歳の時、詠まれたのだそうです。

この歌の通り、松本の桜は18日頃から開花が進み、
20日金曜日には満開に
(この日に相続の仲間と松本城に行ったんですよね)
が、日曜日、月曜日の花散らしの雨によって、
既に見頃のピークは過ぎてしまいました。

このことわざの意味は、
今、美しく咲いている桜が、明日も見ることができるだろうと安心していると、
夜に強い風が吹いて桜の花が散ってしまうかもしれない、
夜中に嵐が吹かないとはかぎらない

今日という日の大切さを言った言葉のようです。
世の中や人生も明日はどうなるかわからないということ。
明日をあてにしていると、せっかくの機会を逸してしまう。


が人生観まで教えてくれるとは
そしてその歌が読まれたのは鎌倉時代。

って深い。。。
ですね。






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