“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鯵の釣れる時期に備えてアミ籠を作っています。

2018年02月19日 | 手軽な釣り
2/19 私のアジ釣りは、私流ですので、仕掛けは全部手作りです。でメインとなるアミ籠を試行錯誤しています。今までのアミ籠でも十分機能は、はたしていたのですが、ちょっと作りづらくて、シンプルで、機能美のあるものをと、作り続けていたのです。ひょんなことで、私流?究極のアミ籠を???考えつきまして、それを今作っています。もっといいのがあるかもしれないけど今のところはこの構造で行きたいと思っております。基本的には同じ構造です。

サビキを使った豆鯵釣りの大事な条件としては、サビキの周りに撒き餌が存在していることが第一の条件だと私は考えております。撒き餌がないとサビキだけで釣れることは稀ですので。


関西?で一般に普及している、アサビキの下側に付いているアミ籠では、沈んでいくときに撒き餌がばらまかれる構造です。ですから、アミ籠が着水してから、任意の棚に落ち着くまで撒き餌がばらまかれてしまいます。撒き餌が棚まで沈んでいきサビキの周りにたどり着くのならいいのですが、毎分1メートルで沈んでいく撒き餌は、少しでも海流があるとサビキのある棚まで行き着くころにはとんでもないところに撒き餌は行ってしまいます。アミ籠に残っている撒き餌をしゃくってサビキの周りに出して鯵を釣るのですが、はるか上にばらまかれた撒き餌に寄っていってしまい棚で、しゃくって寄せても、効果が薄いです。ですから任意の棚までたどり着くまでは、撒き餌は出ないほうがいいと考えております。おまけに上に撒き餌をすると雑魚もよりやすくなります。

※私のアミ籠に望む条件としては、
○アミ籠が沈んでいくときには、撒き餌はほとんど出ない。
○アミの出方を、3回のしゃくりができるようにしたい。
○撒き餌がサビキの周りに確実に出るような構造。サビキの周り以外には出ない。自然落下でもサビキの周りにしか出ない。

※錘への条件としては、
○鯵を釣るポイントが、せいぜい6メートルと浅く捨石がごろごろしている海底に届いてしまうので、根係しにくい球形錘にしています。沈む速度があまり早くないように、30g~35gの重さです。

※サビキへの条件としては。
鯵は新しいサビキへの反応が良いようなので、毎日新しく手作りしています。

※竿への条件ですが、リールなしです。今までは、へら竿を使っていましたが、少し柔らかすぎます。先日渓流釣り用の、5,4メートルの竿を購入しました。(印籠次でなく振出です)

※釣り台、竿掛けがついています。竿掛けがあると、棚とポイントにぶれがないです。そして楽です。竿掛けは上下の調整ができます。

先日ネットで購入した、渓流釣り用の竿を早く使ってみたいです。この竿用の釣り台も新しく作りました。5月が待ちどうしい~~ぃ!!!!!!

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ガーナのカカオ取り?の小児奴隷を見てからチョコレートを食う気が失せた。

2018年02月19日 | 今生きていること
去年だったと思います。ユーチューブを散歩していたら、ガーナ(日本のチョコレートの原料の7割はガーナから輸入しているらしい))のカカオ農園で働いている子供たちの映像を見た。カカオのみを取っている子供たちはチョコレートすら見たことも聞いたこともなくて、もちろん食べたこともない。6歳の子供が、ただ学校に行きたいという。

家族4人で一日中腹らいても55円にしかならないという。こんな犠牲のもとに・・・・と思うと、チョコレートを食う気が失せました。全く食べないわけではないが今までは好んで食べていたのだが…食べなくてもいいやになりました。

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