中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

史跡-429 太平山 太平神社②

2022-12-19 06:19:26 | 墓・史跡・古墳

このブログは「中年おじさんの散策」2の継続版です。私の情報は、facebook twitter.を確認ください。

何かご質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。

中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

 

20221021  栃木     山・史跡
栃木県栃木市大平町富田
  大平山 太平神社②
太平山神社は瓊瓊杵命(ににぎのみこと)、天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)、豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)をはじめ、多くの神様をお祀りしています。第53代淳和天皇の御代、風水害や疫病で人々が苦しむさまに淳和天皇は御心を痛められ、「下野国(今の栃木県)の霊峰三輪山に天下太平を祈る社を造営せよ」との詔を賜り、日の神であり太陽のように命を育む「天照皇大御神」、月のように人々に安らぎを与える「豊受姫大神」、星のように人生の道案内をしてくださる「瓊瓊杵命」、この「日・月・星」の御神徳をあらわす三座の神様をお祀りするために太平山神社が造営されました。すると忽ち世の中は治まり、大いによろこばれた淳和天皇は、勅額を下賜されたのです。そして、もともと此地でお祀りされていた神様は奥宮(剣之宮・武治之宮)に鎮座されました。
以来、太平山に鎮座している神々は「国を太平に治め、社会を平和に導き、家内の安全を守り、商業を繁栄に導き、人々を守護する祈願成就の神様」として万民の心を支え、篤く信仰されるようになりました。「おさめの神、鎮まります御山」である太平山には御神徳あらたかな神々が鎮座しており、多くの祭典が今日尚執り行われ、人々の幸せを祈り続けているのです。

hpより   

 

 

 

史跡-428 大平山 太平神社➀

史跡-427 淡路坂(高架下)

史跡-426 エキュート神田万世橋

史跡-426 開成学園発祥の地 ワテラスコモン

史跡-425 不忍池辯天堂

史跡-424 横浜市庁舎

史跡-423 八甫鷲宮神社

史跡-422 正一位一色稲荷神社 (幸手城跡)

史跡-421 幸手 神明神社

202112までの史跡

史跡-420 日光街道 助町・中央商店街


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 史跡-428 大平山 太平神社➀ | トップ | 史跡-430 太平山 大中寺 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

墓・史跡・古墳」カテゴリの最新記事