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ソニカの梅雨対策

2010-05-29 22:53:15 | ソニカについて

最近、梅雨を思わせるぐずついた天気が続く熊本。。。

そう言えば、あと3日で6月になります。

例年、熊本県地方の入梅は6月半ばですが、今年は涼しく曇りがちな天気が続いているので意外と早く入梅するかもしれません。

 

“備えあれば憂いなし”。。。

古人の教えに従い、今日はソニカの梅雨対策を行いました。

 

まず、タイヤハウスを中心に庭の水まき用ホースを直噴にして足周りの泥汚れを落としました。意外と沢山の泥が落ちてきたことにちょっとびっくり。。。

それから、カーシャンプーを使って洗車。今日は風があり、天気も良かったので素早く吹き上げます。

 

さて、これからが梅雨対策。。。

いつもなら液体ワックスで手軽に仕上げるところですが、今日はコンパウンド入りの固形ワックスで丁寧にワックス掛けを行いました。

液体ワックスは、確かに手軽で便利なのですが、固形ワックスに比べると撥水力や持続力がかなり低いような気がします。

そして、梅雨対策の肝。。。

ウィンドウの撥水処理を行います。

まめ八は、新車購入段階からウインドウの撥水処理を定期的に行っているので、今回も撥水剤を塗布し、拭きあげるするだけの簡単な作業で済みました。

あとは、ウィンドウウォッシャー液の補充、ワイパーのキズやタイヤの点検をやって終わりです。

 

 

ピッカピカになりましたよ。

雨が降るのが恨めしい位にピッカピカになりました。

 

 

作業に要した時間は約2時間半。

やっぱり、軽自動車はメンテが楽でいいや。。。

 

 

これから雨のシーズンに入り、洗車も思うようには出来ないかもしれないけれど、宜しくソニカ。。。

 

う~っ・・・でも、明日はエスティマの梅雨対策をしてあげないと。。。

ちょっと気が重いかも。。。。。

 


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

yut666 [2010年5月30日 8:22]
おはようございます。
こちら千葉もはっきりとしないどんよりとした天候が続いています。
2時間半もかけて洗車、ワックスがけ、梅雨対策とはかなり入念にされたのですね。特に梅雨時は、フロントガラスの液体ワイパー(ガラコなど)が効果を発揮しますので、私も月に1回くらいの頻度で塗ってます。
エスティマは車体が大きいので、梅雨対策は大変でしょうが、頑張って下さいね。(^O^)
まめ八 [2010年5月30日 22:44]
yut666さん、こんばんわ。
いつもコメントを頂き、有難うございます。
ここ1週間位、天気がぐずついていたのですが、今日はピーカンの天気でした。
日中の気温が、エスティマの車外温度計で32℃。。。その中を、エスティマの梅雨対策を行いました。やっぱりエスティマは大きい。。。
洗車、拭き上げ、ワックス、拭き上げ、ガラスの撥水作業しかやっていないのですが、3時間かかってしまいました。(;^_^A
滴る汗を拭いつつの作業でしたが、おかげで良い汗かきました。!(^O^)
頑張った甲斐もあり、エスティマは新車の輝きを取り戻しました。
ただ、エスティマは奥さんの方が乗る機会が圧倒的に多く、今回の手洗い洗車で全くメンテをしていない事が発覚。。。
もう少し車を大切にするように説教しておきました。


きなこ [2010年6月1日 0:37]
こんばんは。
すごいピカピカですね~。
これで梅雨を迎えられますね、私はもっぱらGSにお願いしています。
それすらも最近はなかなか行けていなくて・・・。
今週末にでも行ってみたいと思います~。

まめ八 [2010年6月1日 20:55]
きなこさん、こんばんわ。
コメントを頂きまして、有難うございます。

私は、学生の頃、中古車屋でバイトをしていたので、洗車には少しばかり自信?があります。(;^_^A
しかも、洗車やっていると余計な事を考えずに黙々と打ち込むことが出来るし、終わると車がピカピカになるのでストレス解消にもなります。
さらに、結構な運動量になるので運動不足解消にもなりますね。
ただ、真夏と真冬の洗車は結構きついですが。。。o(^▽^)o
EP82-SW20 [2010年6月1日 22:17]
こんばんは。
最近は洗車はかなり怠慢しています(^^;)。
まず、ゆっくり洗っている休日が無い(毎週土日のどちらか一日、何かしらの理由で会社に行っている)
次に、洗車を怠慢している癖が付いてしまい、車を洗うのが「面倒」になってきてしまいました。
と言うのも、私が車を洗うと、絶対翌日か翌々日には雨が降る(苦笑)
前回G.W直前に「1週間は好天に恵まれそうです。」と予報が言っていたものの、結局5日目で雨が降り汚されました。
と言う事で、これを逆手にとって「雨乞い」をしています(爆笑)
まめ八 [2010年6月2日 20:32]
EP82-SW20さん、こんばんわ。
いつもコメントを頂きまして、有難うございます。
熊本では今日雨が降りました。
お陰でせっかく磨いた車も溜まった埃が斑点状になって汚くなってしまいました。(;^_^A
ただ、車にワックスをかけるのは、なるべく水滴を弾いて、汚れがこびりつくのを防いだり、水垢が付かないようにするためという側面もあるので、雨が降るからこそのワックスなんだそうです。しかもワックス掛けていると暫くは水洗い洗車だけで済みますから、雨が多くて車が汚れる時にこそワックスを掛ける意味があると思います。

・・・とはいうものの、せっかくきれいになった車があっけなく汚れてしまうのも何となく虚しいですよね。(-。-;)
にーなな [2010年6月5日 11:35]
おはようございます。
ピカピカですね~。洗車後の愛車は気持ちのいいものですよね。
洗車グッズは結構いろいろと使ってみたりしていますが、やはり固形ワックスに落ち着いてしまいます。笑
ピカピカになったあとの満足感に対して、翌日の雨降り、鳥のフン攻撃には参りますね。笑
まめ八 [2010年6月5日 21:33]
にーななさん、こんばんわ。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。

やっぱりワックスは固形に限りますよね。!(^O^)液体は、確かにお手軽ですが、耐久性と撥水性に関しては固形に明らかに劣ると思います。
ただ、固形ワックスの場合、ウレタン部分に付いた際の白化が欠点ですが。。。
先週の土曜日に洗車したのですが、ご想像の通り、埃と鳥の糞にやられてまた汚れてしまったので今日も水洗い洗車をしました。(T△T)


戦車模型展示室 その8 ~E-100~

2010-05-28 23:44:00 | 模型について

“我がドイツの科学力はァァァァァァァアアア世界一ィィィイイイイ” By シュトロハイム少佐

 

・・・というわけで、いきなりハイテンションで始まった今回の戦車模型展示室。。。

今回ご紹介するのは、第二次世界大戦当時、その世界一?の科学力を誇ったドイツでさえ完成させることが出来なかった超重戦車E-100です。

 

戦車という兵器を自国で開発・生産する事が出来た国々は、必ずと言って良いほど超重戦車の開発に取り組んでいます。

強力な攻撃力を有し、あらゆる敵の攻撃をも跳ね返して敵戦車の残骸の山を築き、そして敵陣地を蹂躙する事が出来る超重戦車は、戦車用兵者にとって夢の兵器でした。

特に第二次世界大戦において、アメリカ、イギリス、ロシアを相手にしなければならなかったドイツは、戦車の生産数では適うはずも無く、必然的に数の不利を質においてカバーしなければならなかったのです。

こうした事情に、ヒトラーのデカ物好みという要素が加わった結果、ドイツにおいて超重戦車の開発が始まったのでした。

ヒトラーは1942年に狂気の天才科学者“フェアディナント・ポルシェ博士”に100tクラスの戦車の開発を命じます。その結果生まれたのが、総重量188t !? の超重戦車マウスでした。

 

現在、ロシアのクビンカ戦車博物館に展示してあるマウスです。(Wikiより)

2両の試作車両が作られましたが、まともに動かず、結局実戦に参加することなく、終戦間際に自軍の手によって爆破処分されています。

 

 

一方、1943年に前任の無能なトート博士の急死によって、急遽、軍需相に就任した有能なアルベルト・シュペーアは、当時のドイツにおいて、多種多様な戦車が無計画に生産されていることがドイツの戦車生産の効率を大きく妨げていることに危機感を持っていました。

シュペーアは、戦局の激化により損耗が激しく、常に不足する戦車を効率よく生産するために、戦車の部品を極力共通化するとともに、重量による戦車の標準化によって生産する戦車の種類を絞り込む事を考えました。

その結果策定されたのがE計画です。

E計画では、将来、ドイツが生産する戦車、並びに突撃砲、駆逐戦車を車体重量によって、10t(E-10)、25t(E-25)、50t(E-50t)=パンテルの後継車、75t(E-75)=ティーガーⅡの後継車、そして100t(E-100)の5車種に絞り込みました。(それでも多いと思うのですが。。。凝り性のドイツ人としてはこれが限界だったのでしょう。

このE計画に基づいて、ドイツ兵器局は、1943年にE-100の開発をアドラー社に対して命じました。

開発は、ポルシェ博士が進めていたマウス計画と並行して行われたため、砲塔は共通とされ、武装は、後にヤークトティーゲルが搭載する事になる55口径128㎜戦車砲に加え、同軸に36.5口径75㎜戦車砲が装備されることになりました。前面装甲は200㎜(傾斜装甲であったため実質は400㎜に相当)、側面装甲は100mm(これは重装甲で知られるティーガーⅠの前面装甲と同じ厚さ)、そして、これに加えて避弾経始に優れた曲面を持つ60mmの装甲スカートが装着されていました。また、車体底部には100mm厚の装甲が張られ地雷対策が施されていました。

サスペンションは、ドイツお得意のトーションバー方式ではなく、より整備がやりやすい外装式の皿バネ型が採用されています。転輪の配置はティーガーⅡと共通した千鳥足型とし、幅1メートルにも及ぶ覆帯とともに接地圧の軽減が図られています。エンジンはマイバッハHL234 エンジン (800hp)が搭載される予定でした。

 

 

こうして始まったE-100の開発でしたが、戦局の悪化とともに、夢のような超重戦車の開発に貴重な資源や生産施設を振り向ける余裕がドイツには無くなってしまいます。

1944年末、ヒトラーは超重戦車の開発中止命令を下します。

その結果、開発順位が下げられたE-100は、3人のアドラー社作業員によってバーダーボルン近郊ハウステンベックのヘンシェル社工場で細々と組立てが続けられました。

1945年に工場がアメリカ軍によって占領された時には、エンジンやサスペンションは未装着でしたが車体はほぼ完成していました。

 

 

E-100の試作車を捕獲したアメリカ軍はこの戦車に興味を示し、アドラー社に対して可能な限り組み立てを行うように命令します。

しかし、組み立て後のE-100は走行するに至らず、興味を失ったアメリカ軍は本車をイギリス軍に引き渡してしまいます。

 

イギリス軍に引き渡されたE-100の映像です。

E-100自体の映像も貴重ですが、E-100の隣りに停まっているイギリス軍のコメート巡航戦車の映像も貴重です。

 

 

しかし、イギリス軍も1945年6月にイギリス本国へ持ち帰ったものの、その後の消息はわかっておらず、結局スクラップにされてしまったと言われています。

 

 

さて、E-100のキットですが、今から10年前程に手に入れたドラゴン社製です。当時は、試作車すら完成しなかったこのような計画車両がキット化されたとあってかなり評判になりました。

ただ、E-100は、車体は実際に製作されていますが、砲塔はマウスのものを転用する計画であったため砲塔を搭載した車両は存在しませんでした。

そこでこのキットでは、実車同様、ドラゴン社から先に発売されていたマウスの砲塔をそのまま流用してあります。

ところが、このドラゴン社のマウスの砲塔がかなりの曲者で、各部に間違いが見られます。(マウスはロシアのクビンカ博物館に実車が残されています)

まず、キットでは砲塔側面にMP-44用のボールマウントが左右に付けられていますが、実車ではボールマウントではなくMP-44用ポートになっています。

また、主砲防楯は実車では荒削りの多面体で構成されているのですが、キットでは鋳造と思しき綺麗な曲面になっています。

さらに砲塔上面に至っては実車とかなり違ったレイアウトになっています。

これらを全て修正していると、改造というより殆どスクラッチビルドになってしまいます。

実在の車両が無い以上、ここは素直に素組みして楽しんだ方が良さそうです。

そこで、今回の作品は完全無欠の素組みです。

ただ、このキット、実は6年ほど前に組み立てを終え、その後熟成させておいた(放置とも言います。。。)物を、今年に入って塗装して完成させたものなんです。その塗装も、実車が無いわけですから、箱絵を参考にしてイメージで適当に塗りました。

ただ、完成してみると、ディテールに不満はあるものの、その大きさ、迫力には圧倒されるものがあります。

大きさの比較。。。手前のフォルクスワーゲン・ビートルや日本兵(未完成)と比べるとその巨大さを実感していただけるのではないでしょうか?

 

 

さらに、現在、自衛隊で使用されている74式戦車と比較してみました。

74式戦車に比べてもかなり大きいですね。

大きいだけでなく、74式戦車と正面から撃ち合った場合、1000m以上の距離であるならばE-100が勝つことでしょう。

まさに超重戦車です。

ただ、動かなければ戦車じゃありませんけどね。。。

 

 

ヒトラーの妄想の産物、無敵戦車として開発が行われたマウスとE-100。

連合軍の物量に質で対抗しようとしたドイツの期待を背負って開発されたのですが、総重量100tを超える戦車の開発は、世界に冠たるドイツの科学力をもってしても達成する事が出来ませんでした。

そもそも、100tを超える重量に耐え得る場所でしか使用できない超重戦車が実際の戦闘で役に立ったとは考えられないこと位、素人にでも解ります。

 

しかし、用兵者の超重戦車への憧れは、マウスやE-100の失敗後もなお諦められませんでした。

米ソ冷戦時代には、アメリカ、ソビエト、そしてイギリスまでもが超重戦車の開発を行い、結局失敗しています。

そう言えば、専守防衛のどこぞの国の戦車も、橋や道路がその重量に耐えられず、特定の場所でしか使用できないそうですね。

それで慌てて小型軽量の新型戦車の開発を行っていたとか。。。

 

いつの時代になっても、何処の国でも、無敵戦車というヒトラーの亡霊は彷徨い続けているようです。。。。

 


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

EP82-SW20 [2010年5月29日 14:58]
こんにちは。
この超重戦車、74式の105mmライフル砲では太刀打ちできないでしょう。
ティーガーⅠ対T34のような図式になりそうです。
精密射撃で履帯を破壊してしまえば後はトーチカになるだけですから、冷静に対応できれば勝機は見いだせそうですね。
でも最初は「撃破できない!」とパニックになるでしょうね(^^;)
機動性は無視しても、心理面で敵を参らせる効果は絶大だと思いますw
おぺ [2010年5月29日 20:05]
こんばんは。
いつもながら濃密な解説付きの作品紹介で読み応えありました。長い熟成(笑)で実際のE100の様に未完の巨大戦車になりそうなところを遂に完成させたのですからモデラー的に賞賛に値しますよw。
軍事力の誇示や敵味方の士気への影響を考えると「巨大であること」は太古も現代もさほど変らず、人間の本能的な思考なのかも知れませんね。
それにしても…、冒頭の一文で無性にジョジョが読みたくなってきましたw。
まめ八 [2010年5月30日 22:06]
EP82-SW20さん、こんばんわ。
いつもコメントを頂き、有難うございます。

74式戦車とE-100を比較した場合、照準装置は74式戦車が圧倒的に上でしょう。ですから初弾命中は74式戦車になりますが、実質400㎜の装甲は、74式戦車の105㎜砲でも貫通は難しいと思います。次弾はE-100からの攻撃になるでしょうが、第二次大戦中のドイツのベテラン砲手は、1000mの距離なら確実に当てていたそうですから、128㎜砲の直撃に耐えられない74式戦車の弱装甲ではE-100の勝ちで終わるでしょう。
ただし、74式戦車の初弾が、E-100の砲塔前面装甲の曲線によりショットトラップになった場合のみ74式戦車に勝機が生まれると思われます。
それだけの化け物戦車だったのがE-100という事になりますね。o(^▽^)o
まめ八 [2010年5月30日 22:20]
おぺさん、こんばんわ。
いつもコメントを頂きまして、有難うございます。
“大きいことはいい事だ~”なんて歌が昔流行りましたが、兵器の場合はそうもいかなかったみたいですね。!(^O^)
机上での計画と、現場で実際に使用する際の食い違い。。。いつの時代になっても、何処の国でも食い違う物なのでしょうね。
ただ、何処かの国の総理大臣みたいに夢と現実は違うものなんだという、大人の思考が出来ないと、現場の人間は悲惨ですよね。!(^O^)

“ジョジョ”。。。解って頂けて嬉しいです。

歯を大切にしましょう。。。

2010-05-24 23:08:24 | 戯言

まめ八は歯が丈夫でなく、45歳を過ぎてからは毎年のように歯の事で痛い目にあっています。

そのため、今年は2ヶ月に一回、かかりつけの歯医者さんで定期健診を受けています。

GWの前に健診を受けに行った際、左下の親知らずが虫歯になりかけているということでした。

歯医者さん曰く。。。

“このまま応急処置をして暫く様子を見るか、この際、抜歯しておくか、どうなさいますか?”

親知らずは、以前抜歯した経験があり、その際余り痛い目に逢わなかったので、軽い気持ちで“それなら、抜いて下さい”と頼んでしまいました。

 

先週の土曜日、休日出勤で昼過ぎまで仕事済ませて、午後から歯医者に出向き抜歯してもらいました。

ところが、前回とは異なり、今回は歯があご骨に深く根を下ろしていたようで、抜歯が終わるまでに1時間半もかかりました。

しかも、麻酔がきちんと効いていなかったらしく、途中で痛くなり、麻酔を追加して打って貰うなど、かなり苦戦しました。

 

抜歯後は、歯茎に大穴が開き、痛みはそれ程でもなかったのですが、出血が止まらずに、日曜日の夕方まで口の中に血の味がして、気持ち悪かったです。

しかも、熊本県地方は、梅雨の終わりのような集中豪雨で外に出る事もママならず、悶々とした思いで休日を過ごしました。

 

歯医者さんの話によると、親知らずは奥にあるために治療がやりにくく、しかも歯の質が脆いので、例え治療が出来ても虫歯の再発率が極めて高いそうです。

口の奥にあるため、歯磨きがやりにくく、虫歯にとてもなりやすい歯なんだそうです。

ただ、歯磨きを疎かにしていると、まめ八のように痛い目に逢わなければならないので、歯磨きはしっかりやるようにしましょう。。。

 

そういえば、もうすぐ6月4日。。。そう、“虫歯の日”ですね。

 


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

きなこ [2010年5月26日 0:59]
きゃー耳が痛いお話です。
私は歯医者を敬遠し続けている人種です。
親友が歯医者様を先日結婚しまして・・・開業医なので是非来てね
と言われているのですが、なかなか足が向きません。
でも取り返しのつかないうちにいろんなケアしたほうがいいんでしょうね。

まめ八 [2010年5月26日 21:26]
きなこさん、こんばんわ。
4連投、有難うございます。

きなこさんは耳が痛い話。。。私は歯が痛かったです。(;^_^A
私も歯医者は大っ嫌いでした。
それでも40歳を過ぎた頃から歯茎が傷み始めて歯医者に通い続けるハメになりました。(T△T)
ただ、最近の歯医者さんは痛くないように治療してくれますので、以前ほど歯医者恐怖症ではなくなりました。
いずれにせよ、毎日の歯磨きをきちんとしておけば虫歯や歯肉炎にはなりにくいので、しっかりと正しい歯磨きを心掛けると歯医者に行かなくても良いみたいですよ。
ただ、もし、どこか悪いのであれば痛い目に逢う前に、そして治療が長引くことがないように、早めに歯医者さんに行かれた方が良いと思いますよ。せっかく、お友達のご主人が歯医者さんという恵まれた環境にあるのですから。。。(歯医者さんとお友達になっていると、何かと便利ですよ。o(^▽^)o)

おぺ [2010年5月27日 17:08]
こんにちは…。
奇遇ですが(?)、6月に最後の親知らずを抜くことになっています。横向きに生えている奴ですので、切開&分割抜歯(経験済み)となりますので、歯医者に「抜きましょうか」と促されたときに、決心するまで10分くらいかかりましたw。あ~今から気が重い。
まめ八 [2010年5月27日 21:15]
おぺさん、こんばんわ。
いつもコメントを頂き有難うございます。

そうなんですか。。。おぺさんも親知らずを抜歯されるのですね。
私の友人にも、おぺさんと同じく横向きに親知らずが生えてきて、切開&砕いて抜歯をした人がいますが、抜歯に3時間位かかってしまい、もう二度と歯医者には行かない!と言っていました。
私の場合には、傾いて生えていたので心配したのですが、切開には至りませんでした。
幾つになっても抜歯は憂鬱になりますよね。(;^_^A
あまり痛くないことをお祈り申し上げます。
yut666 [2010年5月27日 22:36]
こんばんわ。
上の親知らずの抜歯は大したことなかったですが、下は大変でした。なので、最後の下の親知らずは抜かずに治療を続けています。
私の結論は、親知らずは絶対に抜かない方がいいです。抜いたほうがいいという歯医者はヤブです。
抜いてしまうと、10年くらい経ってその隣の歯がもろくなります。そして、その歯も抜かざるを得なくなります。その場しのぎの治療ではなく、歯は一生ものですから、10年後、20年後を考えた治療をすべきです。
EP82-SW20 [2010年5月28日 23:35]
こんばんは。
私は下が2本残っているかな?
いずれも一番奥の側面が虫に食われてしまい、抜きました。
何しろ歯ブラシが届かない所をやられてしまったので(^^;)。
私の場合、抜いてしまったお陰でその前の歯の側面(つまり、親知らずと前の歯の隙間)にできた虫歯の治療がきちんとでき、以来10年以上過ぎてますがその場所は安泰です。
他の場所がちょっと痛んできているので、そろそろ通院しようかと・・・(苦笑)
まめ八 [2010年5月29日 8:39]
yut666さん、おはようございます。
いつもコメントを頂きまして、有難うございます。
色々な方からのお話を総合すると、抜歯は下の歯の方が大変みたいですね。
親知らずだけでなく、一本の歯を抜くと歯圧が下がって他の歯まで駄目になるという話は聞いたことがあります。私の場合、親知らずのみならず左下の第3臼歯をなくしていますのでこれ以上、歯を失わないように歯磨きに精を出したいと思います。o(^▽^)o
まめ八 [2010年5月29日 8:55]
EP82-SW20さん、おはようございます。
いつもコメントを頂きまして、有難うございます。

EP82-SW20さんの場合は抜いて良かった訳ですね。虫歯も人それぞれなのでケース・バイ・ケースなのでしょうが、抜いた方が良いか、抜かなくても何とかなるのかは歯医者さんの見立てに頼るしかありません。症状をきちんと患者さんに説明し、最も良い治療方法を患者とともに選択するようなインフォームド・コンセプトをしっかりとやってくれる歯医者さんを選びたいですね。
ところで、お忙しいでしょうが、歯医者さんは早めに行かれておいた方がいいですよ。o(^▽^)o

5月の庭の花々。。。

2010-05-21 19:51:34 | 歳時記

最近めっきりと蒸し暑くなり、梅雨の到来もそう遠くないことを感じさせる毎日が続いています。

5月といえば、我が家の庭が最も賑やかになる季節。

今回は、我が家の庭に咲いた5月の花々をご紹介します。

 

まずは、近頃奥さんがはまっている薔薇。

エコパークみなまたのフラワーフェスタの記事の直後にご紹介するのも何ですが、今年は我が家でも薔薇の花がたくさん咲いてくれました。

 

 

 

 

この蔓薔薇は、祖母が植えたもので、まめ八が幼稚園児だったころから我が家にあるのですよ。

今年も元気に花を付けてくれました。

 

 

 

蔓薔薇の垣根には、以前ご紹介したジャスミンの花もまだ咲いています。

 

 

まめ八の庭に初夏の訪れを告げる花、バンマツリ。

ナス科の植物で、花が開いた段階では紫色をしていますが、水に当たると紫の色素が抜けて白に変ります。甘い良い香りがします。

 

 

こちらは、紫蘭。。。

余り大きくはならないのですが、アップで見ると蘭の風格がありますね。

 

 

可憐な白い花をたくさん付けるのがバイカウツギ。

この花も我が家に初夏の訪れを告げてくれます。

 

 

名前の通り、梅の花に似ていますよね。

 

 

お次は、鉢植えの草花をご紹介します。

赤くて小さな姿が可愛らしいティフォシー

 

 

夏といえばこの花。地中海地方が原産のゼラニウム。

色々な色や種類があります。

 

 

 

そして最後が、ユリオプスデージー。

 

 

これから盛夏にかけて、まめ八の家の庭は鬱蒼としたジャングル状態となります。

 

再び、たくさんの花で賑やかになるのは秋になるまで待たなければなりません。

 

 

 


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

ベル [2010年5月22日 0:27]
こんばんは。
どのお花も華やかできれいですね~(*^_^*)
この冬はちょっと庭の手入れをさぼってしまったので今は寂しい庭になってます・・(>_<)

ねねこムーン [2010年5月22日 22:57]
まめ八さん、こんばんは!
バラはお手入れが大変と聞いたことがあります!
どれもキレイに咲いてて 素敵です (*^-^*)
小さい花たちも アップで見ると違う表情を見せてくれますよね (^-^)
次は何が咲くのかなぁ…  では、またです♪
おぺ [2010年5月23日 0:43]
こんばんは、季節ごとに楽しませてくれる素晴らしい庭ですね。奥様のバラは地植えなのでしょうか、力強さがあって綺麗ですね。
それを紹介していただくまめ八さんの撮影もかなりのものですね。
yut666 [2010年5月23日 8:38]
おはようございます。
春は色々な花が庭を彩ってくれて、心を和ませてくれますよね。
我家にもバラはありまて、昨日裁断する際に棘に刺されてしまいました。(>_<)
ところで、熊本大雨みたいですが、大丈夫でしょうか。
にーなな [2010年5月23日 10:13]
おはようございます。
どのお花も綺麗ですね。なにかホッとさせてくれますよね。
こちらも昨日は気温も上がりかなり暑い一日でした。今日は雨模様ですが。。苦笑
まめ八 [2010年5月23日 19:34]
ベルさん、こんばんわ。
コメントを頂きまして有難うございます。
記事中にも書きましたが、今の季節が我が家の庭が最も華やかな時期なんです。
でも、もうすぐジャングルになります。。。(;^_^A
>この冬はちょっと庭の手入れをさぼってしまったので今は寂しい庭になってます
それはとても残念ですね。
でもこれから草木が一番元気になる季節ですから、プランターで夏の花を植えられてみては如何でしょう?涼しげな草花など良いと思うのですが。。。o(^▽^)o

まめ八 [2010年5月23日 19:38]
ねねこムーンさん、こんばんわ。
いつもコメントを頂き、有難うございます。

薔薇は奥さんが今、ハマっていて頑張って育てているみたいです。とにかく、肥料食いで、しかも病気や虫が付き易いみたいですね。
沢山の油粕とEM菌を根元に撒いたら花が沢山付いたと喜んでいましたよ。
まめ八 [2010年5月23日 19:45]
おぺさん、こんばんわ。
いつもコメントを頂きまして、有難うございます。

写真の薔薇は、一番上のピンクがプランター、他は地植えです。
薔薇はこれまでも何回かチャレンジしていたみたいですが、今年は上手くいったと奥さんも喜んでいます。
>それを紹介していただくまめ八さんの撮影もかなりのものですね。
いえいえ。。。写真の方は、高校時代に写真部に幽霊部員として所属していただけで、ブログをきっかけに再開したに過ぎません。
出来るなら、お花より模型の方を上手く撮りたいのですが。。。被写体も悪いからこれはちょっと難しいですかね?(;^_^A

まめ八 [2010年5月23日 19:50]
yut666さん、こんばんわ。
いつもコメントを頂きまして、有難うございます。

yut666さんの庭にも薔薇が植えてあるのですね。
薔薇は管理が難しいですが、花を付けると姿、色、香りと、とても楽しめる花ですよね。
大雨の方は、昨夜から断続的に梅雨を思わせる強い雨が降っています。先程、ソニカの給油に行ってきましたが、川がかなり増水していました。これ以上降らない事を祈っています。

まめ八 [2010年5月23日 19:54]
にーななさん、こんばんわ。
いつもコメントを頂き、有難うございます。

最近、写真を撮るようになって一つ一つの花にも色々な表情があることが解るようになってきました。小さくてつい見逃してしまいそうな花でも、写真でアップにしてみると意外と美しかったりして。。。o(^▽^)o
こちらも昨夜から雨が激しく降っています。
まだ梅雨には早いと思うのですが。。。
やはり5月は晴れて欲しいですよね。

きなこ [2010年5月26日 0:56]
またまた連続でお邪魔しています。
水俣の薔薇フェスタもたくさんの種類の薔薇があり見ていて圧巻でしたが、
まめ八さんのお庭もなかなか素晴らしいですね。
うちの庭は母が苦手なせいか、花がひとつもありません。木ばかりです~(笑)
まめ八 [2010年5月26日 21:17]
きなこさん、こんばんわ。
3連投、有難うございます。

>まめ八さんのお庭もなかなか素晴らしいですね。
いえいえ、とんでもございません。猫の額ほどのちっぽけなお庭でございます。花の方も、写真でごまかしている部分が多々あり、実物をご覧になったらガッカリされるかもしれません。(・・・って、自分で管理しているわけでもないのに。。。)
ウチの庭も、これから先は熱帯雨林のような状態になります。(;^_^A
梅雨に入る前に、植木屋さんを呼んで剪定してもらわないといけません。。。

みなまたエコパーク “ローズフェスタ2010春”を観てきました!

2010-05-17 20:45:22 | 放浪記

今日の熊本は昼前からグングン気温が上がり、日中の最高気温はとうとう30.5℃まであがってしまいました。

今から30℃超えなら、7~8月はどうなるんだろうと心配になってきます。

 

さて、昨日の日曜日に、まめ八親子と、まめ八の母の5人で県南部にある“エコパークみなまた”で開催されていた“ローズフェスタ”を観に行きました。

 

水俣といえば、水俣病を思い起こされる方も多いと思います。

チッソ水俣工場が垂れ流した有機水銀によって発生した水俣病は、300名以上の犠牲者と数多くの患者を出した恐ろしい公害病で、今なお苦しんでいる患者も数多く存在されています。

この水俣病によって、“ミナマタ”という地名は、水銀公害の代名詞として世界的にも広く知れ渡る事になってしまいました

 

この悲惨な歴史の反省と、公害都市“ミナマタ”からの回生を誓って、水俣市は現在、“環境モデル都市”を宣言し、環境問題やエコ活動に積極的に取り組んでいます。

 

今回訪れた“エコパークみなまた”は、チッソ水俣工場から垂れ流された有機水銀が残存していた水俣湾を埋め立てた場所に造られています。

ここには各種のスポーツ施設やバラ園、道の駅“みなまた”などがあり、かつて、有機水銀に汚染されていた水俣湾も、市民の憩いの場として生まれ変わりました。

 

熊本市から九州道を南下。八代JTCから南九州自動車道に乗り換え、終点の芦北ICから国道3号線を30分ほど走ると“エコパークみなまた”に到着します。熊本市からだと片道1時間半ほどでしょうか・・・

 

ここのバラ園には、600種、5000株の薔薇が植えられていて、4月16日から5月16日までの間、“ローズフェスタ2010春”が開かれていました。

例年、まめ八は県立農業公園で開催される“薔薇祭り”に、母親を連れて出かけていたのですが、今年は少し足を延ばしてみることにしました。

 

この日は、晴天で、しかもフェスタ最終日とあってたくさんのお客さんが訪れていました。

 

 

会場一面に薔薇の花が植えられており、その数と種類の多さに圧倒されます。会場全体が薔薇の花のいい香りに包まれていました。

 

 

 

 

ここのバラ園には障がいをもった方がたくさん働いておられるそうで、これらの花々もその方々がお世話されているそうです。

入園料は無料。。。

ただ、協力金という形で寄附を募っていました。

まめ八も少しばかりですが寄附をさせて頂きました。

 

 

さて、まめ八は薔薇の品種についての知識を全く持ち合わせておりません。

そこで、これから後は、下手な写真で申し訳ないのですが、美しい薔薇の姿をお楽しみ下さい。

 

 

 

 

これも薔薇の一種なんだそうです。

一重で可愛らしい花をたくさん付けていました。

 

 

 

 

 

 

これなんか作り物みたいですよね。

 

 

 

 

 

これも薔薇なんだそうです。これだけは名前を覚えています。

その名は“ウエディング ディ”。。。

 

 

 

 

 

香りがお届けできないのがとても残念です。

この“エコパークみなまた”のバラ園は“ローズフェスタ”の期間以外にも一般開放されているようですから、まだ暫くは薔薇の花が楽しめることでしょう。

また、“ローズフェスタ”は、秋にも行われているみたいですから、今回行き損ねた方は秋に訪れてみられては如何でしょう?

心が癒される事間違いないですよ。

 

 

 

 

 


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

yut666 [2010年5月18日 22:59]
こんばんわ。
5月はバラの季節ですよね。
こちらにも京成バラ園というちょっと有名な所があり、以前見に行ったことがあります。
色々なバラがあって本当に美しいですよね。
でも、美しいものには棘があるので注意です。(^_^;)
まめ八 [2010年5月19日 20:38]
yut666さん、こんばんわ。
続けてのコメント、有難うございます。

薔薇の花は、姿も美しいのですが、香りが良いので好きです。薔薇の香りって芳香剤の人工的な臭いではなく、嗅いでいると本当に優しく、幸せな気分にさせてくれます。

>でも、美しいものには棘があるので注意です
オオット!yut666にはそのようなご経験があるのでしょうか?!(^O^)
にーなな [2010年5月22日 9:28]
おはようございます。
素敵な薔薇がたくさんですね。
以前、川崎にいたころ薔薇園に行ったことがありました。イメージ的にどうしても赤、白が浮かんできますが、いろいろな色、種類があるのですね。
とても癒されます。

まめ八 [2010年5月23日 20:03]
にーななさん、3連投、有難うございます。

薔薇にも色々な種類があるみたいですね。
以前は余り興味が無かったのですが、奥さんが薔薇にハマり始めてから私も知った次第です。
水俣というと、公害病のイメージが強いのですが、こうしたバラ園が街のイメージを変えてくれると良いと思います。
きなこ [2010年5月26日 0:53]
こんにちは。
本当に素晴らしい薔薇たちですね~。水俣というとまめ八さんも
仰ってましたが、やはり全国的には公害病の代名詞のようなものと
認識しています。でも今はこのような素晴らしい取り組みなどしているという
ところも知られていないのが現状かもしれませんね。
もっと自分が勉強した一面じゃなくてその後を知ろうとする姿勢って
大事なんだなぁって改めて思いました。
話がずれてしまい、申し訳ございません。

まめ八 [2010年5月26日 21:11]
きなこさん、こんばんわ。
続けてのコメント、有難うございます。

水俣病は、世界的に有名な公害病ですから、そのイメージを払拭するためには並大抵の努力では難しいでしょうね。
それでも、そこに住んでおられる方々は一生懸命に、色々な意味で水俣病と闘っておられます。
きなこさんのように、しっかりと考えて下さる方がいらっしゃる限り、水俣の方々も救われるのではないでしょうか。。。
私だって、たまたま熊本に住んでいるので水俣のこうした取組みを知っているのであって、例えば、四日市や神通川流域の方々が今現在、どのような事をされているのか全く知りません。
私も、きなこさんのご指摘を機会に、色々な世の中の出来事を一過性のものとして捉えるのではなく、しっかりと見据えていきたいと思いました。