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春のグリーンロード南阿蘇をソニカで走る!

2010-05-09 18:08:22 | 放浪記

日曜日から天気が崩れるという予報が出ていたので、五月晴れだった8日の土曜日に、修理が終わり、夏タイヤに戻ったソニカでグリーンロード南阿蘇を走ってきました。

 

この日は、すれ違う車も殆ど無く、ターボ全開の走行が楽しめました。

ただし、同じような目的で、バイクを走らせているライダーも多いので十分な注意が必要だと思いました。

 

グリーンロード南阿蘇から見た阿蘇。

先日、記事にしたグリーンピア南阿蘇の建物が右下に少し写っています。

 

 

峠を越えて暫く下ると展望所があるので、そこで暫し休憩。。。

 

 

冬にスタッドレスタイヤで走った時には、一面の雪景色でしたが、今は、目に眩しいほど新緑が美しかったです。

 

 

 

この道路、開通してまだそう日が経っていないばかりか、通行量もそう多くないのですが、もうセンターラインが消えてしまっています。

冬の降雪と、凍結防止剤や融雪剤の影響でしょうか?

 

雄大な阿蘇のパノラマを眺めながら、気持ちよくワインディングロードを走ることが出来ました。

 

 

夏タイヤに履き替えたソニカ。。。

ターボ冷却中。ファンがとてもうるさいです。

ソニカは、ターボ車なのに冷却用のエアインテークがありません。

そのためか、エンジンを回して走ると、ボンネットがかなり熱くなります。

水温計が付いていないので、これが夏場であったらちょっと心配。。

 

ただ、マニュアルシフトにしてやれば、登りでも余裕の走りを見せてくれます。

コーナーでも、余程の無茶をしなければしっかりと踏ん張ってくれます。

 

 

元来た道を戻ります。

少し高いところから見た阿蘇五岳。

この日は、前日までの雨が上がって空気が澄んでいたのでとてもクリアな景色を楽しむことが出来ました。

 

 

このようなワインディングロードが、原野の中に続いています。

熊本市から阿蘇に向けての勾配は、多少のアップダウンを繰返しながらの緩やかな登りですが、峠を越えて南郷谷側に入ると、かなりの傾斜で、コーナーもきつくなります。

 

 

峠を超えて、熊本市側に出た所から見た南阿蘇外輪山。

写真、一番奥の大きな山が俵山。その手前、草原に突き出しているラクダの瘤のような岩山が一ノ峰、二ノ峰。一番右の奥が冠ヶ岳になります。

 

 

峠を再び越えたソニカ。

この角度から見ると、なかなかカッコ良く見えます。(カピバラとは言わせん。。。)

カタログの写真みたいでしょう?

 

 

この辺りは、標高800m以上あるので、菜の花がまだ咲いていました。

高原の菜の花。。。

でも、空が秋空のようですね。

 

 

 

次第に日も傾いてきました。

このごろ、めっきり日が長くなってきたと思ったら、あと一ヵ月半もすれば夏至なんですねぇ~。

 

 

いつも、通勤渋滞で、ダラダラチマチマ走っているソニカも、今日は気持ちよくエンジンを回す事が出来た事でしょう。。。

車も人もたまにはストレス解消。。。というか思いっきり体を動かしてやらないといけませんね。

 

えっ?人間の方が体動かしてないって?

いやぁ~厳しい突っ込みですね。。。。

 

 

また明日から仕事です。

頑張ろうぜ!ソニカ。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

ねねこムーン [2010年5月9日 19:46]
まめ八さん、こんばんは。
山々が青々としてきましたね (^-^)v
私は、若葉が生えるこの時期の山が大好きです。
休日に天気が良いのは嬉しいのですが
雨が降らないのも困りますよね…
きっと山も雨乞いしてるのでは?!
素敵な画像たくさん、楽しく、うらやましく拝見しました♪
まめ八 [2010年5月10日 19:17]
ねねこムーンさん、こんばんわ。
コメントを頂きまして、有難うございます。

昨夜から熊本地方は雨が降りましたので、雨乞いの必要は無いみたいですよ。!(^O^)
それとも、ねねこムーンさんの雨乞いが通じたのかな?
新緑の季節の山は本当に綺麗ですよね。
萌黄色のみずみずしい若葉が山肌を輝かせていました。しかも吹く風は爽やかで、鶯があちらこちらで鳴いていてとても気持ちが良かったですよ。
にーなな [2010年5月10日 22:25]
こんばんは。
最高のドライブスポットですね~。素晴らしいショットを拝見していると、走っているイメージが涌いてきます。笑
ドライブも雄大な景色を見ながらですと、一層快適ですよね。街中の渋滞がない分、運転の楽しみが増幅されます。笑
素敵なショットをありがとうございます。
yut666 [2010年5月11日 23:17]
こんばんわ。
ソニカで山道走るの気持ちよさそうですね。
私のソニカは通勤&省エネ運転メインで、エンジンを回して攻める走りほとんどしていません。
若い時のように、攻めの走りを楽しみに、峠でも行きたいです。でも千葉には峠もありません。(笑)
まめ八 [2010年5月14日 19:16]
にーななさん、こんばんわ。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。
また、リコメが遅くなりましたことをお詫び致します。

今回、ご紹介したグリーンロード南阿蘇は、南阿蘇外輪山を越えて阿蘇に至る道路で、バイクのライダーやトレッキングを楽しむ人たちには人気の高いコースです。
走ってとても気持ちの良い道路で、私のお気に入りのドライブコースの一つになっています。
まめ八 [2010年5月14日 19:22]
yut666さん、こんばんわ。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。
こうしたワインディングロードをエンジンブン回して走るのは、ソニカ本来の走り方ではありませんよね。(;^_^A
ソニカはCVTのため、やはりMTに比べると楽しさは半減してしまいます。
ただ、せっかく素晴らしいターボエンジンとしっかりとした足回を持っているのですから、タマには渋滞の街中ではなく、こうした道を走りたくなってしまう時があります。
本来の走り方ではないにせよ、こうしたワインディングロードでもソニカは良く走りますよ。

EP82-SW20 [2010年5月18日 22:34]
こんばんは。
ソニカはインタークーラーが無いのでしょうかね?
エア・インティークが無い、というのがちょっと驚きです。
CVTはマニュアルモードにしたら、少しは楽しめると思いますが、MTに比べるとやはり面白みはぐんと下がりますかね?
でも、ただ「フルオート」で走っているだけのCVTよりは、面白いと思えるのですけど。
まめ八 [2010年5月19日 20:16]
EP82-SW201さん、こんばんわ。
いつもコメントを頂きまして、有難うございます。
ソニカにもインタークーラーは付いています。
ちょっと表現が悪かったですね。。。
ボンネット上にエアインテークが付いていない、が正しい表現になると思います。

CVTでスポーツ走行をした場合、ATやマニュアルモード無しのCVTに比べるとはるかに楽しいし、走りも良いのですが、やはりMTには適わないと思います。
私見ですが、CVTの場合、ペダルを踏み込む動作がないことが、その大きな理由だと思います。
MTだと、クラッチを切る→思ったシフトにチェンジ→素早くクラッチを繋ぐ・・・といった手と足、頭を同時に使った一連の動作が、CVTだと手と頭だけになってしまうのです。
もちろん走り自体は、私の運転テクレベルではそう大した差は無いのでしょうが(却ってCVTの方が早いかも・・・(;^_^A )、シフトチェンジ後の力強いトルク感、ダイレクト感、エンジン音、そして自分の狙ったエンジン回転数でスムーズに加速ができるMTの方が面白いと思いますよ。


EP82-SW20 [2010年5月23日 0:52]
再度こんばんは。
という事は、ボンネットの内側にエアーインティークが付いている、という事ですよね多分。
セルボが外観からはインタークーラー装備に見えなくて、フロンとグリルの上端に「スリット」ともいえる隙間が有るのです。
ノンターボ車にはありません。
ここからボンネットの裏側を長いダクトでインタークーラーまで結んでいます。
Keiの様な大きい開口部ではないので、どこまで冷却してくれるのか、ちょっと不安になるタイプですよ。
Keiはちょっと作りが悪くて、洗車するとモロにインタークーラーに水が入ってしまいます。
スターレットターボが水が殆ど入らない構造になっていたのに比べると、やはり「安い車」だからでしょうか(苦笑)
まめ八 [2010年5月23日 20:21]
EP82-SW20さん、こんばんわ。
確認してみたら、フロントバンパー下部にクーラーが付いているようです。
ただ、こちらはどう見ても冷却空気の取り入れなので、熱せられた空気はボンネット内部に溜まっていくことになるのでしょうね。
夏場にソニカのボンネットを触るとかなり高温になっているので排熱効率は余り良くないみたいです。その分、冷却ファンが頻繁に回っているのでしょうね。
ただ、ソニカユーザーからは“オーバーヒートした”という声を聞かないので、実用上は問題ないとは思います。