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模型展示会に行ってきました。

2009-08-31 20:34:47 | 模型について

昨日の日曜日、熊本を中心に活動されている飛行機模型サークル“熊本トムキャッツ”の作品展示会が熊本市伝統工芸会館で行われていたので見学に行ってきました。

 

ここが会場の熊本市伝統工芸会館です。

熊本市の川尻町にあります。

でも、プラモっていつから伝統工芸になったんじゃ?

 

 

入り口の案内板は少し控えめ・・・

 

サークル名の“トムキャット”とは、ご存知の方もおられると思いますが、アメリカ海軍が最近まで使用していた複座(二人乗りということ)の艦上戦闘機の名前です。

ほらっ!映画“トップ・ガン”でトム・クルーズが乗っていたヤツですよ。

それでも分らない人は、アニメ“超時空要塞マクロス”に出てくるヴァルキリーのデザインモデルになった戦闘機です。

 

 

会場である2階の企画展示室に向かいます。

そこには素晴らしい力作がずらりと勢ぞろい。

 

WW2の日本海軍機です。

名前を全て言える方は相当な“マニア”ですね。

まめ八はト~ゼン・・・言えるかな?

 

 

手前はWW2の爆撃機です。

解り難いのですが、一番手前のジオラマは、1945年に熊本の健軍飛行場から、米軍占領下の沖縄県読谷飛行場に飛行機で強襲着陸して米軍の航空機を破壊しようとした“義烈空挺隊”の出撃シーンを再現されています。この特攻の際に、高校生だったまめ八の親父は日の丸の旗を持って見送りに行ったそうです。

 

 

こいつが日本の都市を焼き払い、広島と長崎に原爆を落とした憎っくきB-29です。

手前の日本の爆撃機(海軍一式陸攻)と比べてもその大きさが分ると思います。

B-29の先にあるモスグリーンの飛行機(星が付いているヤツ)が、ドイツを焼け野原にしたB-17爆撃機です。アメリカってよその国を焼け野原にするのが余程好きなんでしょうね。

 

 

しか~し、我が帝国陸軍も負けてはおられんのじゃ~・・・

B-29を攻撃する陸軍二式複戦“屠龍”のジオラマです。

スイッチを入れると、プロペラが廻ってすっごく雰囲気が出ていました。

しかも、このジオラマの場面は実際にあった戦闘に若干脚色を交えて作られたそうで、このB-29は愛知県上空で日本軍機(三式戦)の体当たりを受けて撃墜されているそうです。

 

 

こちらは、戦後の軍用機になります。

 

 

旧ソ連軍のヘリコプター“ハインド”。ランボーの映画にも出ていましたね。

向こうの大型4発機も旧ソ連の“バジャー”

航空自衛隊がスクランブルをかけていた相手です。

 

 

見て下さい!この素晴らしい出来栄え・・・

分野は違いますが、同じモデラーとして脱帽です。

本当に細かいところまで良く作りこんでありました。また塗装技術も素晴らしかったです。

出るのはただただため息ばかりです。

 

 

それもそのはず・・・

このサークルのメンバーは、飛行機模型の雑誌“スケールアヴェーション”に度々作品が掲載される程の猛者揃いなのです。

 

 

このサークルは飛行機専門のサークルなのですが、メンバーの幾人かは戦車も時々手がけておられるみたいで、かなりの腕前だそうです。(模型屋の親父談・・・)

 

さて、最後にこのヒコーキな~んだ?

正解者には当選番号つき宝くじを進呈致します。・・・って嘘ですからね!

 

 

会場を訪れたのが閉館間近であったことから、一部の作品は既に片付けてあり見ることが出来なかったことが残念でした。

 

当日は県外からの見学者も多く、会場は飛行機談義で大いに盛り上がっていたそうです。

まめ八個人としては、とてもいい目の保養をさせて頂き、技術的にも学ぶところが沢山あって、見ているだけでも凄く楽しかったですよ。

何よりモチベーションが上がり、また模型を作りたくなりました。

 

ヤークトティーガーの次は何作ろうかなぁ~。

 

 


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

W650 [2009年8月31日 21:29]
こんばんわ!
今にも飛び出しそうな飛行機ばかりですね!
躍動感溢れます。
たまに模型雑誌をみますが、細かい塗装技術にはただただ、圧巻します。
サークルといえども、プロモデラー顔負けですね。 プロモデラ-でしょうか?

ゆきchan [2009年8月31日 22:36]
こんばんわぁ。もの凄い数の飛行機模型ですねぇ。精巧なものなのに結構むき出しの展示なんですね。もちろん触る方はいないのでしょうが。。
にーなな [2009年8月31日 22:59]
こんばんは。
うわぁ~これは凄い。。これだけの数の飛行機模型が並ぶと、圧倒されますね。塗料を塗るのも高度なテクニックが要求されるのでしょうね。
とても奥が深そうです。。
まめ八 [2009年9月1日 19:19]
W650さん、こんばんわ。
いつもコメントを頂き、有難うございます。
飛行機好きのW650さんなら楽しんで頂けるのでは・・・と思っていました。(^O^)
熊本トムキャッツのメンバーは、皆さんそれぞれに職業をお持ちのようでプロ(専業)の方はおられません。ただ、模型誌のライターをされている方はおられます。家庭持ちの方が多く、仕事をされて、しかもこれだけの作品を完成されていることに同じモデラーとして敬意を表したいと思います。
まめ八 [2009年9月1日 19:26]
ゆきchanさん、こんばんわ。
いつもコメントを頂き、有難うございます。
同好者であるモデラーの方は、作品に対して触れるどころか傍に寄るだけでも気を遣います。
ただ、一般の見学者の方の中には手にとって見ようとする人がいるようで、“作品に触れないで下さい”という注意書きがテーブルごとに貼られていました。
特に子どもは大胆に触るので保護者の監視が必須ですね。
まめ八 [2009年9月1日 19:33]
にーななさん、こんばんわ。
いつもコメントを頂き、有難うございます。
私は全てのジャンルの模型を作ったわけではないので分りませんが、ジャンルごとの難易度で言えば、一番難しいのが艦船模型、二番目が飛行機、三番目が車、そして以下、戦車やガンプラなどその他大勢と言われています。
ただ、難しいということはそれだけ“煩いマニア”が多いということで、飛行機模型は奥が深く敷居も高いジャンルではありますね。
難易度はともかく、模型は好きなものを楽しんで作るのが一番だと思いますよ。
おぺ [2009年9月1日 23:13]
こんばんは、おぺです。
おぉ~これは凄い作品ばかりですね。単独のサークルでこの数とクオリティは驚きです。
こういう作品をみると、知ってる技法だとしても自分の力量では到底不可能と思われる仕上がりだったりします。
>出るのはただただため息ばかりです。
ですよね~w。異次元の完成度に笑えてくるときもあります。
まめ八 [2009年9月2日 20:22]
おぺさん、こんばんわ。
2連投のコメント、有難うございます。
こちらのサークルの方々の飛行機模型に対する情熱は半端じゃないですよ。模型屋の親父の話では直径1㎜位の機関銃を金属パイプで自作するために、穴を開けるための工作機械をお持ちの方が居るみたいですから・・・

>異次元の完成度に笑えてくるときもあります。
本当にその通りですね。(^O^)
こんな作品見せられると、自分のテクとの格差にもう笑うしかありませんよね。
yut666 [2009年9月3日 22:25]
こんばんは、連投です。
とても精巧な作りですね。見ていて芸術の域を感じます。
私は、手先が不器用なのと気が短いので、プラモデルは苦手なんです。でも、見るのは楽しいですね。
まめ八 [2009年9月4日 20:08]
yut666さん、こんばんわ。
2連投でコメントを頂きまして有難うございます。
仰るとおり、作品はどれも芸術品の域に達していました。一つ譲ってくれないかなぁ~なんて本気で思いました。
模型は作る楽しみ、色を塗る楽しみ、そして見る楽しみがある奥の深い趣味だと思います。
EP82-SW20 [2009年9月6日 19:30]
こんばんは。
最後の飛行機は「震電」ですね。
最近のジェット戦闘機、特にサークル名のトムキャットは無かったのですかね?
F86Fセイバーはあるみたいですけど、その後ろの3機はちょっとわからないなぁ・・・。
にっくきB-29ですが、その前任機B-17の映画「メンフィスベル」を見ると、死線に臨む恐怖はいずこも同じ。
戦争はゲームや模型の世界だけにしておきたいですねw
まめ八 [2009年9月6日 23:31]
EP82-SW20さん、こんばんわ。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。
>最後の飛行機は「震電」ですね。
さすが、EP82-SW20さん。正解です。九州飛行機が製造したエンテ機ですね。
>最近のジェット戦闘機、特にサークル名のトムキャットは無かったのですかね?
う~ん。残念ながら見当たりませんでした。
F-14は数あるジェット戦闘機の中でもスタイルが飛びぬけて秀逸ですよね。私は実機を宮崎の新田原基地で見ましたよ。
メンフィスベルは私も見ました。
ドイツ戦闘機に撃たれるシーンは迫力ありましたよね。もう為す術が無いというか・・・
仰る通り、戦争はゲームや模型の世界だけで十分です。どんな大義名分があろうともやってはいけない政治選択だと思います。

熱帯魚水槽に新しいお魚を入れました。

2009-08-30 23:55:58 | 熱帯魚について

久し振りの熱帯魚記事です。

 

数日前にメダカ水槽で生き残っていた最後の1匹が☆になりました。

メダカ水槽は1年ほど前に息子にせがまれた義父が、近所のメダカ飼育を行っている方から20匹ほど分けて頂き、キューブ水槽と簡易濾過器を買ってこられたのが始まりでした。

春先には産卵も見られたようですが、結局孵化せずに寿命一年といわれているメダカも1匹、また1匹と数を減らして行き、とうとう最後の1匹が☆になってしまいました。

 

そこで、かねてからの計画通り?・・・

住人が居なくなったこのキューブ水槽に大食漢のエンゼル君を転居させ、熱帯魚水槽の方には新しくヤマトヌマエビ君と小魚(いずれもエンゼル君の餌になってしまう)を補充する事になりました。

 

そこでメダカ水槽をリセットしました。水槽はもちろん、底床の玉砂利から簡易フィルターまで全てきれいに洗い古い水槽の水を混ぜた新しい水を入れて完成です。

 

キューブ水槽に入れられたエンゼル君。一匹では寂しいかな。でもちょっと狭いかも・・・

 

 

ほんとは60㎝水槽で優雅に泳がせてあげたいのですが、エビや小魚を食べてしまうので仕方がありません。

 

キューブ水槽にエンゼル君を移し終えてから、いつものように60㎝水槽の掃除を行いました。

60㎝水槽の掃除が終わってから熱帯魚屋さんへ・・・

熱帯魚屋に来ると、魅力的な魚が多くていつも購入する魚に迷ってしまいます。

 

今回は大型魚や縄張りを主張する攻撃的な魚はパス。

小さくて群遊する姿が魅力のラミノーズテトラとネオンテトラをそれぞれ10匹。底床掃除と苔対策を期待してヤマトヌマエビ10匹。それに奥さんと子どもの趣味でバルーンモーリー4匹を購入しました。

 

帰宅しても、買ってきた魚は直ぐに水槽にいれるわけにはいきません。

“水あわせ”という作業が必要です。

今回購入した魚が安住してきたのは熱帯魚屋さんの水槽の水です。

従って、まめ八の水槽とはPhや水温、亜硝酸濃度などが微妙に違います。

 

人間にとっては大した事で無くても魚にとってはこれは大きなストレスになります。

人間に例えるなら、これまでシベリアの片田舎に住んでいた人が熱帯の巨大都市に住むようになったと仮定して下さい。

 

そこで必要になるのが水あわせという作業なんです。

熱帯魚屋さんが魚と一緒に入れてくれた水入りのビニール袋を水槽に30分くらい浮かべておきます。それによってビニール袋内の水温と水槽の水温を均一にします。

これが終わって、ビニール袋の水をバケツに魚ごと移します。

 

 

このバケツに少しずつ、水槽の水を足していきます。

 

 

少し入れては5分待ち、また足しては5分待ち・・・

気の長い作業を繰り返します。

・・・というと大変みたいですが、その間にTVの選挙速報を見たり、タバコを買いに行ったり、風呂に入ったりで適当に時間を潰しながらの作業でした。

 

こうしてバケツの中の水が、熱帯魚屋さんの水とまめ八家の水槽の水とが半々になってから魚を水槽に移してやります。

 

水槽に移した直後の魚たちの様子。

隅っこに集まって警戒していますね。

 

本来ならば、右端の魚のように頭が赤色でなくてはならないラミノーズテトラ(青色でない魚)の頭が白いのは、彼らが環境にまだ適応していない証拠です。体が環境に適応し、健康状態になると右端の魚のように顔が赤くなります。(ちなみに右端の魚は以前から水槽に居た古参兵です。

 

 

 

後ろに写っているぶち模様の魚がバルーンモーリーです。

 

 

1時間もすれば新参兵も新しい環境に慣れてきた様子で、水槽の中を群れで泳ぎ回るようになりました。

 

 

今回は様子見でこれだけの魚を入れましたが、今後の歩留まりを見ながらもう少し魚を増やしていこうと思います。

今回はエビ君の写真を撮り損ねましたが、奴らは中々の役者なので、これからの画像に御期待下さい。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

ゆきchan [2009年8月31日 2:30]
こんばんわ。水槽に入れ替えるときってこれだけ慎重にやらなければならないんですねぇ。勉強になりました。人間のたとえを見ると凄くわかりやすかったです。それはたまらんってなりますね。体調もこわすし。
まめ八 [2009年8月31日 19:12]
ゆきchanさん、こんばんわ。
続けてのコメント、有難うございます。
お魚にとって水は、人間にとっての空気と同じですからちょっとばかり神経を使ってやらなくてはなりません。また、魚の体表を手などで直接触れる事も厳禁なんですよ。触れられた魚の方は大火傷を負ってしまいます。
魚は鱗があって強いという先入観がどうしてもありますし、鳴いたりしませんからなかなか分りづらいですよね。

おぺ [2009年9月1日 23:01]
こんばんは、おぺです。
人間でも"水があわない"なんて云うことがありますが(ちょっと違う意味?w)、水中が生活環境そのものの魚たちを水に慣れさせるのはホントに気をつかうものなんですね。
古参とも気が合ったようで、これから目を楽しませてくれるでしょう。
まめ八 [2009年9月2日 20:14]
おぺさん、こんばんわ。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。
これだけ注意していても100%の歩留まりということは滅多にありません。特に小魚やエビは必ずと言っていい程、数匹は☆になります。
我が家でも、エビが2匹、ネオンテトラが1匹、ラミノーズテトラが1匹☆になってしまいました。(T△T)
yut666 [2009年9月3日 22:21]
こんばんは。
メダカの一生って1年くらいなんですね。子供の頃はどこの川にもいたメダカも、今は絶滅危惧種というのが寂しい限りです。

それにしても、魚の水合わせって結構大変な作業ですね。でも魚にとっては、死活問題の話だと思うので、とても重要な作業であることがわかりました。
うちは猫買っているので魚は飼えませんが、以前は金魚飼っていた頃もあります。

まめ八 [2009年9月4日 20:03]
yut666さん、こんばんわ。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。

こちらでは少し田舎の方に行けば農業用水路や田んぼでメダカを掬う事が出来ますよ。
熱帯魚を飼っていて一番苦労するのが水質の管理と苔対策なんです。
あれだけ慎重に水合わせしたのですが、昨日まででエビが5匹、ネオンテトラとラミノーズテトラがそれぞれ3匹☆になってしまいました。(T△T)
にーなな [2009年9月4日 21:03]
こんばんは。
水の管理はとても気を使うのものなのですね。。水の重要性を改めて考えさせられました。皆さん言われているように、人間にとってもお魚にとっても水が合っていなければ、どこかしら不調になりがちになってしまうということですね。

まめ八 [2009年9月5日 9:38]
にーななさん、おはようございます。
いつもコメントを頂き、有難うございます。

熱帯魚の飼育は大変奥の深い世界で、水質、水温、苔対策などのデータをきちんと取っておられる方もいらっしゃいます。
私も一時は水草水槽にかなりのめりこんでいましたが、苔を撲滅する事が出来ずに結局、簡単に楽しめる今の水槽に落ち着きました。
魚を選べば、最低限度のことさえ守れば誰でも簡単に熱帯魚を飼育する事が出来ますよ。

夏の小旅行 後編 ~長者原のタデ原湿原~

2009-08-27 20:02:48 | 放浪記

3回に渡って綴ってきた“夏の小旅行”も今回が最終回となりました。

 

さて、牧ノ戸峠からやまなみハイウェイを別府方面に下ると長者原と呼ばれる原野が広がっています。

この長者原の一角にラムサール条約湿地のタデ原湿原が広がっています。

面積は36ha。ここよりもう少し山間部にある有名な“坊がツル”とともに水鳥の生息地として国際的に重要な湿地として保護されている場所だそうです。

 

入り口にある案内板。

 

 

湿地ですから至る所に小川が流れています。

この橋を渡るとタデ原湿地となります。

 

 

橋を渡りクヌギの低木林を抜けると・・・

タデ原湿地と九重の山並みの大パノラマが広がっていました。

 

 

写真中央左で噴煙を上げているのが硫黄山です。

少し近付いてみました。

 

 

さらにズームアップすると・・・。凄いですね。

 

 

このタデ原湿地では、湿地帯に写真のような木製の通路が設置してあるため安心して散策を楽しむことが出来ます。木製の通路は湿地のかなり奥にまで続いており、全て歩くと相当な距離になります。

 

 

通路の脇には自生のヒゴタイの花が咲いていました。

 

 

この長者原は牧ノ戸峠程ではありませんが、それでも標高1000mありますので、辺りには秋の気配が漂っていました。

ススキと九重の山々。

 

 

ヒゴタイと九重の山々・・・。

 

 

タデ原湿原の散策を楽しんだ後は、簡単に昼食を摂り“九重西鉄ホテル花山酔”で温泉に入りました。(入浴量500円)

こちらの温泉は、茶色の濁りがあるお湯ですが、湯上り後に肌がすべすべになりました。

でも何と言っても、真正面に青空をバックにした九重の絶景を眺めながらゆったりと露天風呂に浸かっていると、ストレスなど完全に吹っ飛んでしまいます。

 

ゆっくりと温泉にも浸かった事だし、そろそろ帰らなくてはなりません。

やまなみハイウェイを熊本方面に戻ります。

途中、展望台で小休憩。

 

初秋の瀬の本高原の絶景を楽しみました。

 

 

阿蘇五岳(左から根子岳、高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳)は、涅槃(ねはん)の像に例えられます。わっかりますかぁ~?

 

 

今回の“夏の小旅行”。

日帰りのドライブでも可能なごく近場の旅行になってしまいましたが、居心地のよいペンションと天気に恵まれた事もあって充実した内容の小旅行となりました。

たまには地元の宿に泊まり、近場の観光地を巡ってみるのも楽しいものですね。

 

 

 


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

yut666 [2009年8月27日 23:26]
こんばんは。3編とも楽しませてもらいました。

近場の一泊旅行は時間的な余裕もあって、じっくりと色々楽しめるのでいいですよね。

経済的にも負担少ないですし、地元の良いとこ再発見することもあるんじゃないでしょうか。

それにしても天候に恵まれて良かったですね。写真がとても美しいです、
デコちゃん [2009年8月28日 10:32]
こんにちは!
とっても清清しい写真に、見ている方も晴れやかな気持ちになりました!
秋の行楽シーズンには自然の多い場所におでかけしたくなっちゃいます♪
まめ八 [2009年8月28日 21:51]
yut666さん、こんばんわ。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。
今回の旅行を通じて、旅は遠くに行ったから価値があるとは限らない、ということを知りました。
日常とかけ離れた環境で、日常のストレスを解消できるならばそこが一番の宿泊地であるという事に目覚めてしまいました。
失業率が過去最高という御時世ですから、“安・金・短”の旅を追及していく必要があるのかもしれませんね。(^O^)
まめ八 [2009年8月28日 21:57]
デコちゃんさん、こんばんわ。
コメントを頂きまして有難うございます。

>とっても清清しい写真に、見ている方も晴れやかな気持ちになりました!
 有難うございます。そういった感想を頂くとこれからもいい写真を掲載していこうという励みになります。(^O^)
私は仕事柄、人に囲まれて仕事をしています。人間相手の仕事になります。従って、オフの時位は人ごみから離れて自然の中でゆっくりしたいと考えています。特に秋は景色も美しいので自然の中でゆっくりされるのもいいかもしれませんね。(^O^)
W650 [2009年8月29日 7:14]
おはようございます。
全編楽しく拝見させて頂きました。
このままお子様達の夏休みの日記の宿題に提出できそうですね。
熊本の地形を上手く捕らえた写真で、私も観光した気分になりました。
こんな景色のいい山の上でのんびりしたいです。
まめ八 [2009年8月29日 8:53]
W650さん、おはようございます。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。

長文にお付き合いいただきまして有難うございます。これからも地元周辺のスポットを御紹介していきたいと思いますので宜しくお願い致します。

>このままお子様達の夏休みの日記の宿題に提出できそうですね。
なるほど!それはいいかもしれませんね。(^O^)
タマ&サイ [2009年8月29日 10:39]
24日に無事退院してきました


まめ八 [2009年8月29日 18:22]
タイ&タマさん、こんにちわ。

おかえりなさ~い。
退院おめでとうございます。
お体の方は全快されたのでしょうか?
また、楽しい記事を拝見できる事を楽しみにしています。

にーなな [2009年8月30日 10:40]
おはようございます。
夏の小旅行記、とても楽しく拝見させていただきました。
素敵なペンション、涼しい秋色の風景、ドライブコース。。私も旅行している気分になりました。
自然の緑が印象的で、ずっと眺めていたくなります。
まめ八 [2009年8月30日 22:46]
にーななさん、3連投有難うございます。

>夏の小旅行記、とても楽しく拝見させていただきました。
長文にお付き合い頂きまして有難うございます。
この手の記事にはコメントが凄く付け難いと思いますが、コメントを頂いた事自体が凄く励みになります。(^O^)

青い空と白い雲、緑の草原・・・私は眺めているだけで心が晴れ晴れとした気持ちになります。
この感動をこれからも伝え続けていきたいと思います。

ゆきchan [2009年8月31日 2:33]
こんばんわ。九重はまだ行ったことないのですが、お写真からも素晴らしさがわかります。やはり温泉に入らないとここまで来た価値もうすれちゃいますねぇ。秋には行きたいなぁ。
まめ八 [2009年8月31日 19:07]
ゆきchanさん、こんばんわ。
コメントを頂きまして有難うございます。
秋の九重もいいですよ~。
温泉も黒川温泉ばかりが目立っていますが、九重周辺にも九重温泉、牧ノ戸温泉、筋湯温泉(イチオシ!)、星生温泉など魅力的な温泉が沢山ありますよ。
今年の秋は是非九重へ温泉に浸かりに行きましょう。(^O^)

夏の小旅行 中編 ~南阿蘇から九重・牧の戸峠へ~

2009-08-26 19:54:42 | 放浪記

爽やかな高原の朝を迎えました。

いつもより少し早く目が覚めてしまったのでペンションの周辺をカメラ片手に散歩してみる事にしました。

外に出ると半そでシャツでは肌寒い位の気温です。

 

朝日の中、少し色づいた稲穂が豊かに実っていました。

 

 

稲穂には夜の間に降りた朝露がキラキラと輝いていました。

 

 

ペンション村の向こうには阿蘇の山々が朝日に輝いていました。

 

 

散歩を終え、予約してあった岩風呂で汗を流して朝食です。

温泉卵のソースかけ、自家栽培のメロンを搾ったジュース、自家製ハム、ヨーグルト。

そして何より美味しかったのが焼きたての自家製パンです。

左からカボチャパン2枚、普通のパン2枚、丸いのはニンジンパン。

右手にはこれまた自家製のブルーベリージャムが添えられていましたが、何もつけなくても本当に美味しかったですよ。

パンはお代わり(有料)したうえに、お持ち帰りで買って帰りました。

 

 

居心地の良かったペンションともお別れです。

出立の際には、オーナーが一組ずつお見送りをしてくれました。

地元である事から南阿蘇のペンションにはこれまで一度も宿泊した事が無かったのですが、ペンションもなかなかいいものですねぇ。病み付きになりそうです。

 

さて、“オーベルジュ「森のアトリエ」 南阿蘇ルナ天文台”を後にして向かうは大分県の九重山。

途中、澄んだ朝の空気の中で阿蘇の山々が余りにもきれいに見えたので、以前御紹介した事のある“月廻り公園”に車を停めて小休憩。

http://gazoo.com/G-blog/mamehachi/119125/Article.aspx

 

 

こちらが高岳。

 

 

そしてこちらが根子岳。

 

 

日向は汗ばむほどの日差しですが、日陰にいると爽やかで心地よい初秋の風が吹き、素晴らしい景色と相まって、いつまでも寝転がっていたかったです。

後ろ髪を引かれる思いで再度出発。根子岳の後ろを廻り一の宮方面に向かいます。

 

途中、箱石峠に差し掛かりました。

今度は高岳が正面に見えます。やや左手に根子岳も見えています。

 

 

高岳のアップ。標高1592mあります。

その右手には火口が有る中岳も見えています。

この日はあまり噴煙を上げていませんでした。

 

 

箱石峠から見た阿蘇の山々です。

写真右手奥に見える山々が、以前御紹介した北外輪山の山並みになります。

http://gazoo.com/G-blog/mamehachi/135426/Article.aspx

 

 

今回走った高森から一の宮に抜ける国道265号線は、若かりし頃のまめ八お気に入りのドライブコースでした。

道の両サイドは牧野で、牛や馬が放牧されています。

 

 

一の宮側から見た根子岳。

月曜日の午前中とあって車も殆ど走っていません。

もっともこの道は、休日でも車が少ないのでお勧めのドライブコースでもあります。

 

 

一の宮で国道57号線に合流し、滝室坂の坂を登ります。

阿蘇の山々と阿蘇谷が眼下に見えています。

 

 

滝室坂を登り詰め、ミルクロードからやまなみハイウェイへ。瀬の本高原を過ぎて大分県に入ります。いよいよ九重の山道へと入り、登りが続きます。

そしてたどり着いたのが“牧ノ戸峠”。です。

ここは標高1330mあります。右手の登山口を登っていけば九重山頂にたどり着きます。

 

 

ここまで登ると気温は20℃前後になり、じっとしていると肌寒い位でした。

九重に登るには物心両方の面で準備不足であったために、展望台まで暫く歩いてみました。

 

牧ノ戸展望台から観た九重の山々。

 

 

展望台から九重とは反対側の黒岩山?です。

近そうに見えますが、山頂まで片道3時間かかるそうです。

 

 

遠くに阿蘇の山並みが霞んで見えました。

 

 

雲が近いでしょう?

 

 

ススキも穂を出していました。

ここはもう秋ですねぇ。

 

 

暫く九重の絶景を楽しんだ後、やまなみハイウェイを大分方面に下り、長者原に向かいました。

 

次回は、ラムサール条約湿地でもある長者原のタデ原湿原をご紹介したいと思います。

 

続く・・・


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

W650 [2009年8月26日 23:25]
こんばんわ!
前編も拝見させて頂きました。
ん~、アットホームなペンションに一度行ってみたいと思っていたのですが、このようなペンションは収容人数の関係でなかなか予約が取れず、行った事がありませんでしたが、まめ八さんの記事をみて是非行ってみたいと思いました。
食事をしながらオーナーさんとの会話などを楽しみたいですね。
おまけに、立派な天体望遠鏡での、天体観察も羨ましいです。
まめ八さんご一家の夏のいい思い出になったと思います。
まめ八 [2009年8月27日 18:38]
W650さん、こんばんわ。
いつもコメントを頂き、有難うございます。

確かに人気の高いペンションは予約を取るのが難しいですよね。今回の場合、日曜日からの宿泊が出来たので何とか予約が取れましたが、土日だったら多分無理だったと思います。
でも、ペンションって旅館やホテルには無い温もりがありました。また行ってみたいと本気で考えています。
にーなな [2009年8月30日 10:27]
おはようございます。
運転好きの私としては、ご紹介のドライブコースは一度のんびりと走ってみたいですね。。
>ススキも穂を出していました。
秋の風物詩ですね。今年の夏はあっという間に過ぎた気がしますね。。
まめ八 [2009年8月30日 22:37]
にーななさん、こんばんわ。
続けてのコメント、有難うございます。
私も車の運転は全く苦にならないタイプです。(^O^)
九州にお越しの際には、是非御一報下さい。マイカーでもレンタカーでもいいですからこのドライブコースを御案内したいと思います。かなり楽しんでいただけること請け合いです。(^O^)
今年は秋の訪れがはやいのかなぁ、なんて思っていたら今週末から今年は蒸し暑さが逆戻りして今日は水槽の大掃除、洗車、家の掃除を一気に片付けたせいでTシャツを2枚も代えなければならなくなりました。(;^_^A

夏の小旅行 前編~高千穂峡からオーベルジュ「森のアトリエ」 南阿蘇ルナ天文台~

2009-08-25 19:33:35 | 放浪記

気が付けば子ども達の夏休みも残すところあと1週間となってしまいました。

今年の夏休みは父親の入院等もあり、泊りがけで何処かに行くということが出来ませんでした。

それではちょっと可哀想なので、まめ八の憩室炎も完治したことだし、ちょうど23日(日)~24日(月)が休日だったこともあって何処か近場に泊まりに行こうということになりました。

 

まず向かったのが“天孫降臨の地”宮崎県の高千穂峡です。

なぜ高千穂峡に向かったのかというと、山の方が涼しいから・・・という単純な理由です。

ところが、皆さん考えることは同じとみえて、観光客が凄く多いのには驚きました。

正規の駐車場は満車だったために臨時駐車場に車を停め、すし詰めのシャトルバスに乗ってやっとこさ高千穂峡にたどり着きました。

 

観光案内等でお馴染みの景色ですが、高千穂峡です。

 

 

本当はボートにも乗りたかったのですが、余りにもお客さんが多くて待ち時間が2時間35分。

貸しボート屋が“営業終了”の看板を出していました。

 

 

仕方が無いので高千穂峡の遊歩道を散策する事にしました。

この高千穂峡は、大昔に阿蘇火山が噴火した際の溶岩流が、ここ五ヶ瀬川の流れによって急激に冷やされて出来た柱状節理による地形だそうです。

 

ここが五ヶ瀬川が最も狭くなっている場所だそうで幅2m位しかありません。

五ヶ瀬川はこのあと東に流れて延岡市で日向灘に注ぎます。

 

 

深い渓谷に新旧の橋が3重に架かっていました。

 

 

この辺り一体は、“天の岩戸”をはじめ、“天孫降臨の地”として神話にまつわる場所が沢山見られます。

この巨石は、その昔、“鬼八”という鬼が手玉にとって力を誇示したといわれる“鬼八の力石”で200tの重さがあるそうです。

分りにくいのですが石の右脇に見えるボートと比べるとその大きさがお解りになるかと思います。

 

 

ただ、この日は余りに観光客が多過ぎ、何処に行くにしても満員のシャトルバスに乗らなければならなかったので神話にまつわる場所は日を改めて訪れることにして、少し早いのですが今日の宿に向かうことにしました。

高千穂から再び熊本方面に戻ります。蘇陽から高森方面に右折。

高森峠を越えて南阿蘇に入ります。

 

そして今日のお宿がこちら・・・

 

 

南阿蘇ペンション村にある“オーベルジュ「森のアトリエ」 南阿蘇ルナ天文台”です。

大きな松とクヌギの木に囲まれた静かな場所にあります。

こちらは、全国でも珍しい天文台を併設したペンションなんですよ。

右手に見えるレンガ色の建物がその天文台です。(写真が暗いのが残念!)

 

 

2400坪の松林と芝に囲まれた英国調の洋館である本館には、5タイプ11部屋。別館のコンドミニアムには、4タイプ6部屋があります。

今回はコンドミニアムを予約していました。

 

お部屋の様子です。

 

 

敷地内で息子が見つけたカブト虫。

自然豊かな環境です。

 

阿蘇と言えば温泉。

さすがに写真は撮れませんでしたが、こちらのペンションには、こじんまりとはしていますが“岩風呂”という清潔で大変気持ちのいい天然温泉もあります。(部屋ごとに予約が必要です)

 

 

さて、夕食の時間です。

こちらのペンションでは、地元の素材を生かした本格的なフランス料理を頂くことが出来ました。

地元産へのこだわりだけでなく、食材はもちろん、コーヒー、紅茶に至るまでオーガニックという徹底したシェフのこだわりが感じられました。

 

まずは鰻のテリーヌ

星をあしらったデザインがいいですね。

赤の丸い粒は何だと思いますか?

これ、極小トマトなんですよ。

 

 

さつま芋の冷たいクリームスープ。

 

籠のパンは自家製パンで、しっとりフワフワ。しかもお代わりOK!

もちろんお代わり頂きました。 

 

飲み物は、今日は焼酎お湯割りはパス。白ワインを注文しましたよ。

 

 

海の幸のサンドウィッチ仕立て

 

 

メインディッシュは、熊本県産黒毛和牛のモモ肉のステーキ

柔かくて凄く美味しかったのですが、3分の1は子どもに取り上げられてしまいました。

 

 

最後にデザート盛り合わせ

 

 

料理はどれもシェフが工夫された創作フランス料理だそうで、夏にぴったりのお腹に優しい品々で大変美味しかったです。何よりどの品も素材の味が生きていて美味しく頂く事が出来ました。

 

さて、素晴らしい夕食の後は、いよいよこちらのペンションならではのお楽しみ。天文台での星空観察です。

こちらのオーナーは、大の天文ファンだそうで好きが高じて経営するペンションに九州最大の口径82cmのカセグレン式反射望遠鏡を設置されたそうです。

 

天体望遠鏡のドーム部分です。このドームの中に反射望遠鏡が収納されています。

 

 

ペンションに宿泊したお客さんや事前に予約を入れておいた希望者を対象に、この天体望遠鏡を使って星を見せてくれるわけです。

天文台のドームが開いて、ペンションのオーナー自らが夏の星空の説明をしてくれました。

今の季節は木星が明るく輝いているという事で、この日は木星と白鳥座のデネブを見せて頂きました。

写真で御紹介できないのが大変残念ですが、木星のオレンジ色の縞と、明るく輝くガリレオ衛星が見えた時には本当に感動しましたよ。

また、デネブの青白い神秘的な光も素晴らしかったです。

 

こちらがペンション自慢の口径82cmのカセグレン式反射望遠鏡です。

 

 

この日は天体観測の途中から雲が出てきて、予定よりも早く終わってしまったのが残念でした。

なお、雨天時にはペンション内に併設されているプラネタリウムを使ってオーナーさんの説明があるそうですが、このプラネタリウムも本格的で素晴らしいものだそうですよ。

 

天体観測が終わったので部屋に戻ります。ひんやりとした空気の中、コンドミニアムまで松林の中を虫の声を聞きながら歩きます。

 

夜のペンション本館。

 

 

夜になるとさすがに阿蘇。クーラーは必要ありません。

窓を開けているとひんやりとした夜風が虫の声を運んできます。

今日は盛りだくさんの一日で少々疲れたので早めにベットに潜り込みました。

 

翌日は、九重方面に向かい、牧の戸峠からラムサール条約湿地でもある長者原のタデ原湿原に足を延ばしました。

 

次回に続く・・・

 

オーベルジュ「森のアトリエ」 南阿蘇ルナ天文台》

〒869-1502 熊本県阿蘇郡南阿蘇村白川1810 TEL 0967-62-3006 / FAX 0967-62-2079

http://www.via.co.jp/luna/

 


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

yut666 [2009年8月25日 22:43]
こんばんわ。体調回復されたとのこと、何よりです。
高千穂峡は話には聞いていますが、すごい所ですね。九州旅行ができたら是非訪れたい所の一つです。
ペンションもとても素敵で、食事も実に美味しそうです。天体望遠鏡やプラネタリウムもうれしいサービス(施設)ですね。私も天文好きなので、こちらも是非行ってみたいと思いました。

1か月の休みが取れたら行くんですけど、取れるわけがないというのが現実です。(涙)
まめ八 [2009年8月25日 22:52]
yut666さん、こんばんわ。
いつもコメント頂き、有難うございます。
yut666さんが天文好きで良かったです。(^O^)
是非、お出で下さいよ。
こちらは1ヶ月も休みは必要ないですよ。
熊本空港からレンタカーで40分も運転すればルナ天文台。翌日1時間運転すれば高千穂です。
費用も家族4名で4万ちょっとなんです。
さらにもう一泊できればルナ天文台と高千穂のちょうど昼間に清和天文台(50㎝望遠鏡)もあり、こちらはコテージで宿泊が可能です。
たまには夜空を見上げて浮世の憂さをわすれるのもいいですよ。(^O^)
にーなな [2009年8月30日 10:10]
おはようございます。
高千穂峡の涼しいショットが秋を感じさせてくれますね。
素敵なペンションですね。プラネタリウムは興味があります。といっても知識はほとんど持ち合わせてはいないのですが。。笑
料理もとても美味しそうです。以前、甲信方面にいたことがあり、ペンションはその時以来訪ねていないなあと思い出していました。おかげさまでまた出かけてみたくなりました。笑。
まめ八 [2009年8月30日 22:29]
にーななさん、こんばんわ。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。
恥ずかしながら私はペンションがこんなに居心地がいいものだとは知りませんでした。
宿泊者数が少ない分、一人一人のお客さんに対するちょっとした心遣いが嬉しかったですね。
天文台が無くても人知れない宿で自分だけの時間を過ごすって凄く贅沢な気持ちにさせてくれますね。