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水槽に新しい仲間が加わりました。

2010-09-10 21:13:45 | 熱帯魚について

7月末のヤマトヌマエビ全滅と、8月末のエンゼルフィッシュの飛び出しによる☆によって、我が家の水槽も少し寂しくなってしまいました。

 

ヤマトヌマエビを補充する事は前々から計画していたのですが、エンゼル君がいなくなったキューブ水槽をどうするかを暫く考えていました。

ただ、余り長く生体のいない状態に水槽を放置すると、せっかく出来上がった水が駄目になってしまいます。

これを機会にキューブ水槽はたたもうかとも考えたのですが、新しい魚を入れて欲しいという子ども達の意見があった上に、器具を遊ばせておくのも勿体無いので、考え直して新しい魚を入れることにしました。

 

いつもの熱帯魚ショップに行き魚を選びます。

今回は、魚の選択を奥さんと子ども達に任せてみました。(まめ八は淡水フグが良かったのですが、餌が冷凍赤虫であることをショップの店員に聞いた奥さんの大反対に遭い、敢え無く断念させられました。

奥さんと子ども達が魚を選んでいる間に、いじけたまめ八は水草や海水魚などをプラプラと見て回りました。

 

あ~だ、こ~だの議論(・・・というか我のぶつかり合い)の結果、奥さんと子ども達が選んだ魚は、エンゼルフィッシュ1匹、プラチナエンゼル1匹、バタフライモーリー2匹でした。

 

あれっ?バタフライモーリーはキューブ水槽には入れられないけど。。。

“だって、凄く可愛いたい。大きな水槽に入れればいいでしょ?”

 

。。。ったく、可愛ければ何でもいいってモンじゃないでしょう。モーリー系はたくさんフンをするから水が汚れるのに。。。それにまたエンゼル?前のエンゼル君の時には性格が悪いだの、でかくなりすぎて可愛くないだの言ってたくせに!それより淡水フグの方がよっぽど可愛いのに。。。ブツブツ(まめ八の独り言・・・

 

何はともあれ、ようやく魚が決まったので魚とヤマトヌマエビ10匹、それに気に入った水草を少々買って家に帰りました。

 

さて、ショップから買ってきた生体は、そのまま水槽に入れるわけにはいきません。ショップの水槽と自宅の水槽では水温や水質が異なるので“水合わせ”という作業が必要になります。

 

買ってきた生体はショップの水槽水と共に、酸素が充填されたビニール袋に入っています。まず、ビニール袋から水ごと生体をバケツなどに移します。

 

バケツの中にはヤマトヌマエビ10匹が入っています。真ん中の水草は、輸送中にエビが体力を消耗しないようにショップが入れてくれたエビの休憩用の水草です。

 

 

このバケツの水に、15分おきに少しずつ自宅の水槽の水を入れていきます。

 

 

これを繰返す事によって、ショップの水に慣れた生体を少しずつこちらの水槽の水に慣らしていくわけです。

 

 

“水合わせ”が終わったらめでたく我が家の水槽へ引越しです。

 

“ようこそ。まめ八家の水槽へ!”

 

 

水槽に移ったエビたちは、暫くの間水草の陰に隠れていましたがすぐに姿を現してあちらこちら探検を始めました。

古参のラミノーズテトラも新参者のエビ君にちょっと警戒気味。。。

 

 

奥さんと娘が気に入って購入した“バタフライモーリー”

優雅なヒレがドレスのようです。

ピンボケ写真になってしまいましたが、水槽のガラスが反射するのでフラッシュが使えない上、動きが早いので魚の撮影はとても難しいのです。

 

 

写真右側に写っているのが新しい仲間の“バタフライモーリー”です。

この2匹はとても仲が良く、いつも寄り添って泳いでいます。

 

 

金網は、リシアネットといって、本来水に浮いているリシアを底に沈めておくために使われる物です。

エビが悪戯するので均等に育ってくれません。

 

 

水槽の全景。

生体と水草が増えて賑やかになりました。

植替えをした頃に比べて水草が大きくなっていますね。

【過去記事】http://gazoo.com/G-blog/mamehachi/229453/Article.aspx

 

 

こちらはキューブ水槽のエンゼル2世君。

1世に負けない位大きく育てよ!

 

 

そしてこちらがプラチナエンゼル君。

シックな姿が素敵です。

 

 

ところで、過去記事でお伝えしたヤマトヌマエビが全滅した原因がわかりました。【過去記事】http://gazoo.com/G-blog/mamehachi/230655/Article.aspx

 

知識が豊富なアクアリウム仲間から聞いた話では、今年の猛暑で水中の溶存酸素量が減りって酸欠状態になったのだろう、とのことでした。

魚は、酸素濃度が濃い水面まで上がって来る事が出来ますが、エビは泳ぎが下手なので常時水面近くに留まる事が出来ません。そのためにエビだけが酸欠で☆になったというわけです。

現在はエアレーション(金魚の“ブクブク”と同じ物)をかけているので酸欠の心配はなくなりました。

 

まだまだ勉強不足ですね~。

 


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

まつまえ [2010年9月10日 21:46]
こんばんは~。
淡水フグ、おしかったですね~。
ショップに行くたびに私も飼ってみたいと思う魚ですが、空き水槽が無いので断念してます・・・・。
でも、ちぴっこエンゼルはやっぱり可愛いです。
大きくなるにつれて、先代と同じように言われたりするかもしれませんが、2代目(?)として、楽しく育ててください。
まめ八 [2010年9月11日 11:09]
まつまえさん、おはようございます。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。

ショップでヒレをパタパタさせて泳ぐ淡水フグの姿を見た瞬間、その魅力に取り付かれてしまいました。ただ、餌の冷凍赤虫を冷蔵庫で保管しなければならない、と聞いた瞬間、奥さんの顔が変わって結局×になりました。(T△T)
まぁ、奥さんの気持ちも解らなくはなかったのでエンゼル君を可愛がってやりたいと思います。
今のところ毎日の餌やりは、私から言われなくても子ども達が自発的にやってくれています。(いつまで続くか解りませんが。。。(;^_^A)

宮ちゃんNO1 [2010年9月11日 11:09]
こんにちは 宮ちゃんで~す。

ホント綺麗な水槽ですね~
水質の管理も大切ですが、今年のように暑いと
水の温度プラス酸素欠乏は注意しないとダメですネ~
初代エンジェル君は、もしかしたら水温上昇が原因かもね~

又、大きくなることを期待してま~す。
きなこ [2010年9月12日 7:52]
続けてお邪魔します。
新しい仲間が水槽に加わってにぎやかになりましたね~、
私もフグ大好きですが・・・餌の件は微妙ですね、奥様の気持ちもわかります。
まめ八 [2010年9月12日 11:38]
宮ちゃん、こんにちわ。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。

アクアリウム暦6年間の中で、今回のような事は初めてでした。それ程、今年の夏は記録的猛暑であったという事でしょうね。
小さな水槽は環境の変化に敏感に反応するので、実を言うと大きな水槽よりも環境維持が難しいのです。水槽が置は冷房が効いたリビングに設置してあるので、恐らく冷房が切れた深夜以降に水温が急上昇してしまったのではないかと思います。
まめ八 [2010年9月12日 11:46]
きなこさん、こんにちわ。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。

フグは釣りをしている時には腹立たしい雑魚ですが、ショップの水槽で眺めていると愛嬌があって本当に可愛いのです。!(^O^)
ただ、例えタッパーに入れるとはいえ、食品を入れる冷蔵庫の中に冷凍赤虫を入れるのはさすがに私も気がひけました。(;^_^A
しかも生餌は水を極端に汚すので辞めておいて良かったと思います。(;^_^A
yut666 [2010年9月12日 20:36]
こんばんわ。
まめ八さんの水槽に新しい仲間が増えましたね。
それにしても、小さな命は繊細故、長生きさせるのもなかなか難しいようで、奥深いものがありそうですね。
その点、猫は決まった時間にキャットフード上げてトイレ掃除してあげるくらいで、たまにノミ除けの薬を塗ったり、何年かに一度予防注射するだけなので楽です。
まめ八 [2010年9月13日 18:49]
yut666さん、こんばんわ。
連コメ、有難うございます。

いやぁ~。猫ちゃんの方が大変だと思いますよ。!(^O^)
魚は一度水が出来上がってしまえば、後は週一の水換えさえ行えば問題ありませんから。。。
餌だって1週間位あげなくても大丈夫ですし、狭い水槽の中だけでしか動き回りませんから居なくなる心配もしなくて済みます。
最近、ウチでも子ども達が“猫を飼いたい”というのですが、何日も家を空けられないことや、交通事故の心配などがあるので我慢させています。

☆になったエンゼル君 (T△T)

2010-08-31 19:57:47 | 熱帯魚について

今日、仕事から帰宅すると子ども達が

“パパ、大変だよ!エンゼル君が水槽から飛び出して死んじゃったよ。”

と報告してきました。

 

奥さんの話によると、昼過ぎにエンゼル水槽が空になっている事に息子が気が付き水槽周辺を探したところ、水槽台の裏で既に☆になっていたという事でした。

 

このエンゼルフィッシュは、水槽を2つ維持していた頃からの数少ない生き残りでした。5年前にウチに来た時には5㎝足らずだったのですが、体長を測ってみたところ11.5cmにまで大きくなっていました。

 

60㎝水槽で飼っていた頃のエンゼル君。

 

 

大変な大食いで、一緒に入れていたネオンテトラを1匹残らず平らげてしまった事もありました。

餌をくれる人間を覚えているみたいで、私が近付くと私の方に大急ぎで寄って来て餌をねだるしぐさがとても可愛かったのです。

 

他の魚を食べてしまうので、昨年から空いたキューブ水槽に1匹だけ移していたのですが、先週の日曜日に水換えを行った際に余りにも窮屈そうだったので今度の週末にでも45センチ水槽に移してあげようと考えていた矢先の出来事でした。

 

奇しくも去年の8月30日に撮影したエンゼル君の姿。。。

これが最後の写真になってしまいました。

 

 

住人が居なくなってしまった水槽。

昨夜まで元気に餌をねだっていたエンゼル君の姿はありません。

 

 

他の魚を食べてしまった時には邪魔者扱いしてしまったこともあったけど、ゴメンな。。。

5年間の間、その可愛い姿で家族に安らぎを与えてくれてありがとう。

もう狭い水槽に我慢する事も、水換えの度にびっくりして逃げ回る事も無いからゆっくりとお休み。。。

 

さようなら、エンゼル君。。。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

ゆきchan [2010年8月31日 20:02]
こんばんわ。とても残念ですね。自分で飛び出てしまうくらい元気だったんですねぇ。そんなに一匹では小さすぎる水槽とは思えないんですが。。
まめ八 [2010年8月31日 21:25]
ゆきchanさん、こんばんわ。
続けてのコメント、有難うございます。

はい、今日はちょっと寂しいです。(T△T)
このエンゼル君、とても元気が良くて水槽掃除の時はかなり強い力で飛び跳ねていました。
ただ、5年間も飼って来てこんな事は一度も無かったし、水槽には蓋もしてあったのでまさかこんな事になってしまうとは夢にも思いませんでした。
多分、何かに驚いて飛び跳ねた弾みに蓋が開いている場所から飛び出してしまったのだと思います。魚とはいえ、5年間も一緒に生活していると、居なくなってしまうと寂しい物です。(T△T)
ぺね [2010年8月31日 22:38]
エンゼル君のご冥福をお祈りします。
ちょうど去年の今頃我が家の金魚くんも☆になったことを思い出しました。なくこともほえる事もない魚たちですが、いっぱい癒してくれますよね。
今はお寂しいと思いますが、思い出は消えませんよ!
宮ちゃんNO1 [2010年9月1日 1:00]
こんばんは 宮ちゃんで~す。

チョット可愛そうでしたね~
そう・・生き物を飼うとコレがつらいですネ!
自分の家でも、子供が小さい頃は犬、ネコ、鯉・・
一緒にいる時間が長いほど、悲しみも比例しますからね~
狭い水槽が原因かは判りませんが、残念でしたネ~
まめ八 [2010年9月1日 21:05]
ぺねさん、こんばんわ。
コメントを頂きまして有難うございます。
また温かい慰めのお言葉、傷み入ります。

エンゼル君がウチに居た5年間の間に、2本あった水槽を一つにまとめたり、水槽のリセットをやったり、底床の交換をやったりしましたが、いつもそこには元気なエンゼル君がいました。
また、そういった行為は魚にとってはとても負担を掛けることなのですが、何事も無かったかのように元気に泳いで回るほどタフなエンゼル君でした。魚でも5年間も一緒に居たら情が移るものなんですね
まめ八 [2010年9月1日 21:13]
宮ちゃんNO1さん、こんばんわ。
連日のコメント、有難うございます。

そうなんですよ。生き物を飼うとコレだから嫌なんですよね。私が子どもの頃はよく猫とか犬を飼っていたのですが、☆になった時にとても辛い思いをしたので大人になってからは、我が子がどんなにねだっても鳥類や哺乳類は飼わないことにしています。

水槽の大きさはともかく、蓋をしてあったのに飛び出していた事が信じられません。

EP82-SW20 [2010年9月1日 22:19]
こんばんは。
我が家もかつて5年程、金魚を飼った事があります。
金魚と言うよりはフナ並の大きさで長さは10cmくらいありましたね。
えさは金魚用えさとハエ(笑)
当時健在だった祖父がハエ叩きでハエを取るのが好きで、良くハエを与えていました。
そのうちにハエ叩きで水槽のふちを「トントン」と叩く音を覚えてしまい、えさをやる時にその音がすると水面に寄って来て、とてもかわいかったです。
落胆されるまめ八さんご一家の心境、良くわかりますよ(^^;)
まつまえ [2010年9月1日 23:34]
こんばんは。
いろいろと飼っていても、持て余したことがあっても、☆になってしまうとツライものがあります。
私も飼育していたスパイニーイールが、餌をあげようと蓋を開けたら、勢い良く飛び出して来たのですが、暴れるうえに体にトゲがあってすぐに救出できず、何とか網に押し込んで水槽に戻したのですが既に瀕死・・・翌朝☆になったことがあります。
すでに飽きた魚で、餌の時以外は姿を見せず、他種の魚を襲うので混泳も出来ず、邪魔に思っていたのですが、☆になってしまうと小さな魚体のころから10年以上も飼ってきた思い出や、この魚が好きであったことなどを思い出してとても悲しくなりました。
まして、飼い主を覚えてくれる可愛い奴なら、なおさら・・・しかも長年・・・とても寂しく感じていることと思いますが、元気を出してください。
まめ八 [2010年9月2日 18:36]
EP82-SW20さん、こんばんわ。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。

金魚も可愛いですよね。
特にお爺さんが獲ったハエを喜んで食べてくれるならば尚更ですね。o(^▽^)o
金魚は雑食性で大食漢なので何でも食べてしまいますが、元々がフナなのでハエは好物なのかも知れません。
それにしてもハエ獲りの名人とは、宮本武蔵みたいなお爺さんですね。o(^▽^)o
まめ八 [2010年9月2日 18:58]
まつまえさん、こんばんわ。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。

まつまえさんにも同じような経験がおありなのですね。エンゼルが☆になった時の私の気持ちは将にその通りでした。
このエンゼルも大食漢で、他の小型魚やエビを片っ端から食べてしまうので混泳が出来ず、大きくなってからは水草をくわえて引き抜いてしまったり、体が大きい故に糞尿の量も多くて水質を悪化させる原因になったりとかなり迷惑な存在でした。ただ、かなり人懐っこい性格だったみたいで餌をやる時にはすぐに気配を感じて、尻尾を振って寄って来るなど憎めない奴でした。

エンゼルがいなくなった水槽をなかなか片付ける気持ちになれません。

水槽に異変! エビ君全滅・・・

2010-07-30 18:14:50 | 熱帯魚について

一昨日から昨日にかけて、水槽のヤマトヌマエビが次々と死んでしまいました。

 

 

ここ半年位は水槽の水も安定し、魚もエビも全く☆になる事が無かっただけに、原因がわかりません。

考えられる原因としては、①高水温、②寿命、③水槽の水のアンモニア、亜硝酸濃度が高くなった、④水槽内に何らかの毒物が入った、の4つ位しか思い当たりません。

 

①は最初に疑いました。

エビは魚以上に高水温に弱いので、夏場にエビが大量死した場合、その原因の大部分は高水温が原因であることが多いからです。

ところが、我が家では水槽の水を冷却するファンを24時間回しており、水温計も27℃で適温の範囲内になっています。

ですから、高水温は今回の大量死の原因ではなさそうです。

②も十分に考えられることです。

ヤマトヌマエビは、一般家庭の水槽では繁殖が極めて難しく、その寿命も1~2年位と言われています。まめ八が、今回☆になったエビを購入したのが約1年前。それならば、そろそろ寿命が来ても不思議ではありません。

しかし、たった2日の間で全てのエビが寿命で☆になったと結論付けることはかなり不自然で無理があります。

ですから、寿命説も没。。。

③の水質悪化説も疑ってみましたが、水質検査紙での検査の結果、水質は、エビ達が元気に動き回っていた頃と全く変化がありませんでした。

そもそも水質が悪化したのであれば、魚にも影響が出ていなければおかしいのですが、魚達には全く異常が見られないのです。

ということで、水質悪化説も考えにくい、という結論になりました。

 

それならば、残りは④の毒物説しかありません。

でも、毒物などを水槽に入れるはずもないし、もし強い毒物が入れば魚達もタダでは済まない筈です。

ところが、一つだけ思い当たる事がありました。

 

まめ八は、先週の土曜日に水草の植え替えをしています。

水草は、ショップの店頭に並ぶ前、水草専門のファームで育てられています。

ここでは水草に虫や病気が付かないように農薬が使われています。

エビは農薬にかなり敏感に反応します。かつては日本全国の小川に普通に生息していたヤマトヌマエビが近年激減している理由も農薬のせいだと言われています。魚に影響が無い位の微量な農薬でもヤマトヌマエビにとっては致死量となってしまうわけです。

 

ただし、この農薬説にも一つ大きな疑問が残るのです。

ショップから買って来た水草は、過去記事でも紹介した通り、しっかりと洗浄しています。

もし、それでも落ちなかった残留農薬があったとしても、まめ八が水草の植え替えを行ったのは先週の土曜日で、エビが☆になり始めたのは水曜日ですからそこに4日間のブランクがあるのです。

普通、こうした毒物が水槽内に入った場合、その影響は即効、もしくは少なくともその翌日には現れるはずですが、何故4日も経って☆になったのか?それが引っかかって、この農薬説も今ひとつ釈然としません。

 

明日、水換えをして再びエビを投入して経過を見てみようと思いますが、少し心配です。

 

アクアリウムって、奥が深いです。。。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

さんじ18 [2010年7月30日 21:27]
農薬が付着していてもショップで水槽の中で育てていたら水に溶け出して残留量は、大幅に減少しているはずです。

自分の思いつくのは、「塩素」水道水を1晩汲み置きして塩素を飛ばしていれば、問題がないのですが・・・水草も水道水で洗っただけならば、塩素が付着しています。
s-ryo [2010年7月30日 22:29]
こんばんは♪

飼っている生き物が、☆になるのはショックですね・・
私も以前熱帯魚飼育をしている時に、同じくヤマトヌマエビが全滅した事があります。
私の場合は、冷却ファンの故障で水温が上がったせいでしたが・・
推測ですが、日中の気温が上がりすぎ、ファン冷却が追いつかなかったとか・・・
なんせこの猛暑ですから。
まめ八 [2010年7月31日 10:34]
さんじ18さん、おはようございます。
アドバイスを頂きまして有難うございます。

ただ、塩素は水換えをした後に濃度測定を行い、0である事を確認していますので多分問題は無いと思います。
水道水に含まれる塩素は魚にとっては猛毒ですが、すぐに空気中に逃げてしまうので4日後に影響があるとは考えにくいです。
まめ八 [2010年7月31日 10:41]
s-ryoさん、おはようございます。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。

高水温ですか・・・。う~ん、考えられますね。
昼間は仕事で水温計を見ることが出来ませんし、ライトも点灯していませんので確認が難しいですからね。。。
しかも、エビが☆になっているのが見つかるのは大体夕方から夜にかけてなんですよ。(もちろん、その時間にしかライトは点きませんし、水槽をマジマジと眺めるのもその時間帯ですから昼間から☆になっていたとしても気がつかない可能性はありますが。。。
一応、今日水換えを行って、パイロットシュリンプを数匹入れてみて、明日一日経過を見てみたいと思います。
yut666 [2010年7月31日 12:58]
こんにちわ。
海老ってとても繊細な生き物なんですね。
私にはさっぱり原因わかりませんが、やはり水温とか溶存酸素濃度とかが室温の上がる昼間に変化したって考えるのが良さそうな気がします。
寿命が近づいて弱っているところだと、小さな変化でも数匹同時に☆になる可能性はあるように思います。
まめ八 [2010年8月1日 10:05]
yut666さん、おはようございます。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。
エビは見た目、魚よりも丈夫そうですがとても繊細な生き物で、自然界でも環境が悪化すると真っ先に消えて行くのがエビなんだそうです。
昨日、熱帯魚のショップに行き顔見知りの店員さんに相談してみましたが、農薬ではなさそうだと言う事でした。高水温が原因なのかなぁ~。
溶存酸素濃度は飼育している生体の数がそう多くないこと、水の濁りが無い事(プランクトンが大量発生すると濁る)などから大丈夫だとは思うのですが。。。
昨日、エビを入れてみたのでもう少し様子を見てみます。

きなこ [2010年8月1日 13:15]
こんにちは。
大量に☆になってしまったんですね、いったいどうしたんでしょう。
今回エビを入れてみて何事もないといいのですが・・・心配です。

まつまえ [2010年8月3日 1:42]
こんばんは~。
とてもショッキングな出来事だったと思いますが、鑑賞魚に影響が無いのなら、一時的な水温上昇が原因と思って、あまり気にされない方が良い状況ではないかと思います。
北海道にいる私としては冬のヒーター代は気にしても、夏の温度はあまり気にしてませんでしたが、今年は別格と思って、凍らせた保冷剤などをサンショウウオ水槽に入れたりしてます。
水槽用クーラーも検討したいところ・・・ほどのため、冷却ファンではもしかすると弱いのかも知れませんね?
パイロットシュリンプと気温を見ながら補充を検討してはどうでしょうか?
以前、ウチで飼っていたミナミヌマエビは食物連鎖で消滅していると思ってたけど、高水温も関係あったかな~思えばこの時期にいなくなっていたような気がします。

まめ八 [2010年8月3日 11:48]
きなこさん、こんにちわ。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。
また、リコメが遅くなりまして済みません。(;^_^A

先週の土曜日の水換えの際に数匹のエビを入れてみましたが今のところ☆になったものはいないので、恐らく一時的な高水温が原因だったみたいです。
それにしても今年の夏も異常な暑さですね。
これから一番暑くなる時期ですから、きなこさんも御自愛下さいね。!(^O^)
まめ八 [2010年8月3日 11:55]
まつまえさん、こんにちわ。
コメントを頂きまして有難うございます。

パイロットシュリンプを入れて、ここ数日様子を見ていましたが異常が見られないので、まつまえさんが正解のようです。!(^O^)
これまで高水温でエビが全滅するような事は無かったのですが、今年の夏はそれだけ極暑だと言う事ですね。
それにしても、まつまえさんはサンショウウオを飼われているのですか?
凄いですね。とても興味があるので是非記事にアップしてみて下さいよ!!(^O^)
冬の北海道の水温維持は大変でしょうね。。。
標準よりも大きなヒーターを複数設置しなければならないのではないですか?

EP82-SW20 [2010年8月22日 21:05]
こんばんは。
残念なことでしたね。
水が濁っている様子が無いから酸欠って事は無いでしょうね。
しかし、水草も光が当たらなければ酸素を消費しますから、光の当たる時間が少なくなった様な事があるとすれば、一因として上げられるかもしれませんね。
まめ八 [2010年8月23日 22:10]
EP82-SW20さん、こんばんわ。
連続コメント、有難うございます。

今回のエビの大量死の対策として、エアポンプを買って来てエアレーションかけてみたところ☆になる固体が無くなりました。
よって、今回のエビの大量死の原因は酸欠であったと思われます。
酸欠の原因はよく解りませんが、取敢えず生体が☆にならなくなったので良かったと思います。


miracleace [2012年10月3日 14:29]
昨日うちのヤマトヌマエビも一晩にして全滅しました。

水槽の中の金魚はなんともありません。

エアポンプも変わらず動いておりました。

思い当たる節が全くないので・・・

いったい何が原因か探るにも手立てがなくて・・・


まめ八 [2012年10月3日 15:50]
miracleaceさん、こんにちわ。
初めまして!この度はコメントを頂き、有難うございます。

ヤマトヌマエビが全滅されたのですか。。。お気の毒です。
この記事にもあるように私も同じ経験をしているのでお気持ち、良く解りますよ。
私のアクアリウム歴など大したことがないのでお役にたてる自信はありませんが、取り敢えず幾つかお尋ねさせて下さい。
①水温のチェックはされていますか?またファンなどを使って水温上昇を抑える工夫はされていますか?
②ここ数日の間に新しく水草や飾り物を水槽の中に入れませんでしたか?
③水替えはどれ位の間隔で行っていますか?
④夜間に停電がありませんでしたか?
この質問事項のどれか一つに原因が含まれていると思います。
ただ、金魚とヤマトヌマエビを一緒に入れない方が良いと思いますよ。
ヤマトヌマエビが金魚の高価なエサになってしまったり(これはかなりの高確率です!)、金魚の鰭や尻尾をエビがかじったりしますから。。。

水草の植え替え

2010-07-25 22:10:05 | 熱帯魚について

このところ水草が伸び放題となり、水景が壊れてきました。

しかも、トリミングと挿し芽を繰返してきた結果、水草に元気が無くなり、葉の色も悪くなってきました。

もともと富栄養化した水中の過剰な養分を取り除くために、水景を多少犠牲にして、肥料食いの水草を多めに植えていたこともあって、ここいらで水草の植え替えをやることにしました。

 

植え替えと言っても、水槽に植えてある全ての水草を入れ替えるわけではありません。アマゾンチドメ草など伸びが速く、絡まり易くて水景を壊している物だけを取り替えます。また、流木に活着させたミクロソリュウムも葉を広げすぎていたのでトリミングしておきました。

 

不要な水草を取り除いた水槽。

 

 

近くのショップで購入してきた水草を植えます。

このところ水草を取り扱うショップが少なくなっています。

しかも、この日覗いたショップには魅力的で安価な水草が余り置いてありませんでした。

店頭に並んでいる水草を眺めつつ、頭の中で自宅の水槽のレイアウトをイメージしながら水草を選びます。

この日使った水草の費用は2500円。その内、約半分がリシアの値段です。

どうしてリシアってこんなに高いんだ?

 

買ってきた水草はそのまま植えてはいけません。

根元に巻いてある鉛板と綿を丁寧に外して水道でよく洗います。

この時、しっかり洗っておかないと、スネール(小型の巻貝)の卵などが水槽に入り込んで後から大変な事になります。(経験者は語る。。。

 

 

水洗いした水草はレイアウトを考えながら、一本一本ピンセットで挟んでソイルに植えていきます。その際、垂直に植えると水草の浮力で抜けやすくなりますから、少し斜めにズィ~ってな感じで植えていくとうまくいきます。

 

新しい水草を植えた後の水槽。手前の銀色のネットにはリシアを植えてあります。

 

 

新しい水草を植えてレイアウトを変えてみましたが、その結果が見られるのはあと一ヵ月後位でしょう。

綺麗な水景が見られるといいのですが。。。

 


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

s-ryo [2010年7月26日 0:44]
こんばんは♪

やはり水草の多い水槽は良いですね~。
ショップにもよるのでしょうが、植える前に丁寧に洗っても例の巻貝が繁殖して大変だったのを覚えています。(洗い方が悪いだけという噂も・・)
水草の合間に見え隠れする熱帯魚は究極の癒しかもですね♪
また飼いたくなってきました・・・
ネオンテトラのみの水槽も好きでした♪
まめ八 [2010年7月26日 8:22]
s-ryoさん、おはようございます。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。

スネールは本当に厄介ですよね。
一匹、二匹位なら可愛いものなんですが、あっという間に水槽中スネールだらけになってしまいますから。。。
ウチの水槽も数年前に異常発生して駆除に大変苦労したことがあります。
どんなに注意しても卵は入り込みますが、水草を入れる時に良く洗浄することと、見つけ次第プチッとやっています。
さんじ18 [2010年7月26日 19:50]
先を読んでの設置
魚が泳いで楽しい 人間は見て楽しい
経験が無いと難しい
まめ八 [2010年7月27日 9:01]
さんじ18さん、こんにちわ。
コメントを頂き、ありがとうございます。

水草が成長して推計が出来上がっていく水槽を眺めて過ごすのもアクアリウムの楽しみでもあります。ただ、思ったように成長してくれるかの不安はありますが。。。
私も自分が思い描いた水景になることの方が少ないですね。水草も生き物ですからこちらの思い通りにはなかなかなってくれません。
私自身、まだまだ経験不足です。
きなこ [2010年7月27日 12:14]
こんにちは。
すごい細かい作業なのですね~、びっくりしました。
まめ八さんは模型作りとかも趣味にされているぐらいですからこういった
細かいことはお手のものなんでしょう。
手をかけた出来上がった水草水槽は綺麗で癒しになりますよね。
まめ八 [2010年7月28日 13:35]
きなこさん、こんにちわ。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。

文章で見ると細かい作業のように見えますが、実際はそうでもないのですよ。作業自体はガーデニングとほとんど変わりませんから。。。(笑)

>細かいことはお手のものなんでしょう。
いえいえ、私、典型的なO型人間なので自分でも嫌になる位不器用なんですよ。(汗!)
模型にしても水槽にしても下手の横好きでやっているだけなんです。多分、不器用な分、細かい作業で作り上げられる物に憧れがあるのかもしれませんね。。。(笑)
水草の成長を楽しみにしておいて下さい。

熱帯魚飼育の基本。。。水換え指南!

2010-06-22 21:22:35 | 熱帯魚について

随分、仰々しいタイトルになりましたが、先週の日曜日に熱帯魚水槽の水換えをやったので、その様子を今回は記事にしてみました。

 

以前、熱帯魚の飼育方法についての記事を書きましたが、その中で、熱帯魚の飼育において週一回程度の定期的な水換えは絶対に必要であることを述べました。

【過去記事】http://gazoo.com/G-blog/mamehachi/169505/Article.aspx

 

水槽の中で魚が出す排泄物や残餌などは、魚にとって猛毒であるアンモニアを発生させます。狭い水槽という環境の中で、このアンモニアが増えると魚は直ぐに死んでしまいます。

ところが、この猛毒のアンモニアは、水中のバクテリアがしっかり育っていれば、そのバクテリアによって、アンモニア→亜硝酸→硝酸と変換されていきます。

最後に作られる硝酸は、魚にとって殆ど無害な物で、水槽内に水草などを植えていると、これに肥料として吸収される形で消費されていきます。

水中のバクテリアが増え、この循環が水槽内で行われる(俗に言う、“水が出来上がる”)ようになれば魚は滅多な事で死ぬ事はありません。

 

ところが、最後に出来上がった硝酸は、水草の肥料となると同時に、熱帯魚飼育の最大の敵である苔の肥料にもなってしまいます。

水草が吸収してくれる硝酸の量は極僅かですから、水草が吸収しきれなかった硝酸は全て苔の肥料となり、苔の大量発生を招いてしまうことになるのです。(自動車ディーラーさんの店舗の隅っこに置いてある水槽が苔まみれになっているのを見かけますが、その状態です。。。)

そこで、水槽内に溜まって行く硝酸を水換えによって減らして行く必要があるわけです。

 

さて、随分と前置きが長くなりましたが、水換え作業の流れをご紹介していきたいと思います。

 

まず、まめ八は水換え作業に入る前に水槽の水の水質チェックをやっています。これは、どれ位の量の水を換えるかの目安にするためです。

水質検査には専用の水質検査紙を使います。まめ八は、テトラ社の物を使用しています。

水槽の水に浸けて暫く放置すると、試験紙の色が変ってきます。

 

 

色が変った検査紙を、検査紙のケースに描かれた対比表と比べて濃度を測定します。

ちなみにこの検査紙の場合、上から硝酸塩濃度、亜硝酸塩濃度、総硬度、炭酸塩硬度、ペーハー(水素イオン濃度)、そして一番下が塩素濃度になります。

検査の結果、硝酸塩濃度がやや高いことがわかりました。

実を言うと、先週、水換えをサボってしまっていたのです。

ですから、この日の水換えはいつもより少し多めに水を換える事にしました。

 

ホースで水を汲み出します。

 

 

いつもなら水槽水の3分の1位を捨てるのですが、今回は半分程度の水を換えることにしました。

水を抜いてしまったら、水槽のガラス面をアクリルたわしで擦り、ガラス面に付いた苔等を掃除します。

 

 

それでも落ちない頑固な苔は、ステンレスウールを使ってこそぎ落とします。

特にフィルターのシャワーパイプや吸盤には頑固な苔が付き易いので綺麗に落としておきます。

また、必要に応じて温度計やCOを添加するためのパレングラス等を掃除します。今回は、両方とも汚れていなかったのでパス。

 

 

ガラス面が綺麗になったら、カルキ抜きした水道水を水槽に入れていきます。

 

これがカルキ抜きの薬品。通称“ハイポ”

 

 

バケツ1杯につき、この程度の量を入れてかき混ぜます。

でも、本当はこれでも多すぎる位なんですよ。

 

 

バケツから水槽に水を入れる時には、底床の砂(ソイル)を巻き上げないように、少しずつ手に受けてから入れるようにします。

この時、水を水槽の外に溢そうものなら、背後から見てみぬふりをしている奥さんから怒られてしまいます。

 

 

水がある程度溜まって、水草が浮いて、立ったら枯れた葉や伸びすぎた物などをトリミングバサミを使って剪定します。この作業をトリミングといいます。

 

 

トリミングが終わったら、残りの水を足して、水面に浮いたゴミを掬い取って水換えは終了です。

 

水換え後の水槽。。。

 

 

今回の水換えの要した時間は約30分。

仰々しいタイトルにしてはこの程度の内容です。

まめに水換え・掃除をしておけば、この程度の時間と手間で済みます。

全体的に少し寂しくなって来たので、夏になったらもう少し水草を増やしてやる予定です。

 

 

 

 

 


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

s-ryo [2010年6月23日 6:43]
おはようございます♪

いいですね~。
熱帯魚、癒されますね。
私も昔ハマってまして、水換え懐かしいな~と記事を拝見させていただきました。
繁殖系の熱帯魚を飼うと水槽が増えて増えて・・大変な事になったこともあります(泣)

水草がたくさんの水槽はイイですね。今でもたっぷりあるようですが?
でも水草についてくる小さな貝に注意!ですね。

まめ八 [2010年6月23日 20:12]
s-ryoさん、こんばんわ。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。

s-ryoさんも以前、熱帯魚を飼われていたのですね。o(^▽^)o
繁殖系なら、グッピー、もしくはビーシュリンプあたりですか?
私も、一番ハマっていた時には、60㎝水槽を2つ維持していたのですが、手入れが大変で今は一つにまとめてしまいました。
水草についてくる小さな貝(スネール)は、前の水槽では結構たくさん発生して閉口しましたが、今回の水槽では、購入した水草を水槽に入れる前にしっかりと洗っていますので、今の所、発生は見られません。
今の水槽は、背景と前景になる水草が足りないような気がします。背景にはアマゾンソード、前景にはリシア辺りの育て易いものを足してやろうかと考えています。
ねねこムーン [2010年7月1日 0:08]
まめ八さん、こんばんは♪
素敵な水槽 (*^-^*) 私には、とてもとても…
ライトとか設置してなくて、水草がうまく育っていません…
光を求めて、間延びしている感じです。
水草を定着させるには、底砂、かなりいるんですね…
私は、水替え時、手でシュポシュポする100円のポンプを使ってます。
時折、子グッピーがホースに迷い込んできます (^^;
まめ八さんの説明、すごくわかりやすくて読みやすいです♪ 感動です♪ o(^-^)o
まめ八 [2010年7月15日 13:37]
ねねこムーンさん、こんにちわ。
いつもコメントを頂き、ありがとうございます。

ウチの水槽なんてお恥ずかしい限りです。
水草をある程度見栄え良く育てるためにはライトは必需品だと思います。ただ、水草の種類を選らばライトを必要としないものもあるので、ショップの店員さんに相談されてみるといいですよ。
排水ポンプに魚を吸い込んでしまうということですが、給水口にガーゼを一枚被せて輪ゴムでとめてやるとうまくいきます。
ウチは電動のポンプを使っていますが、電池がすぐになくなるなど意外と使い勝手はよくないです。