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Gazoo編集部の誠実な回答に感謝致します。

2014-01-29 22:20:00 | 戯言

先日、過去記事の画像が入れ替わってしまう不具合についての記事を投稿しました。

今日、たまたま他ブログでのリンクを貼るためにGazooブログに立ち寄ってみたトコロ、その不具合についてのお知らせが“Myガズーからのお知らせ”に掲載されているのを発見しました。

恐らくこの不具合については沢山のGazooブロガーからの問い合わせやクレームがGazoo編集部に寄せられたのではないかと推測します。

ただ、その不具合に対して誠実な回答を行ったGazoo編集部の姿勢に対して、この件に関してクレームをつけた一人として嬉しく思うとともに、お礼を申し上げたいと思います。

会社の都合で断行されたであろうRebornに伴うリニューアル後の不具合についてコレまで沢山の数の問い合わせやクレームが編集部に寄せられた事でしょう。

でも、それらGazooブロガーからの問い合わせやクレーム記事に対してコレまで殆ど編集部からの回答はありませんでした。(私が知らないだけかもしれませんが。。。)

Gazoo編集部のその不誠実な対応にしびれを切らして私も含めて沢山のブロガーがGazooを去っていきました。

ところが、今回初めてブログの不具合に対してGazoo編集部としての謝罪と、その不具合に対しての改善方針、そして取り敢えずの対処法が““Myガズーからのお知らせ”によって全てのGazooブロガーに告示されました。

Gazoo編集部の良心ともいえる方々が粛々と改善に向けて努力されているというメッセージを頂戴したような気がして本当に嬉しく思います。

 

私事ながら、私がブログというモノを始めた最初の一歩がこのGazooブログでした。

ブログのルール、マナー、そして楽しさを教えて頂いたのがGazooブログの先輩ブロガーたちでした。

今はamebaを中心にブログをやっている私ですが、amebaのような大きなコミュニティでも恥をかかずにブログを続けられるのも、こうした先輩Gazooブロガーの教えの賜物だと心から感謝しております。

失礼な表現になるかもしれませんが、Gazooブログは業界最大手とはいえTOYOTAという自動車メーカーが運営するブログサイトとしては比較的小さなコミュニティだと思います。

ただ、小さなコミュニティだからこそ、そこに集うブロガーの絆が強く、アットホーム的な雰囲気がGazooブログの一番の魅力だったと思うのです。

それはGazooブログを去ったかつての住民たちが、今でも他ブログで交流を続けているという事実を見ても間違いない事だと思います。

「リニューアルさえなければ・・・」

「リニューアル前のGazooに戻ってくれれば直ぐにでも戻りたい・・・」

そんな旧Gazooブロガーたちの声を何度聞いた事か・・・

私自身もこのGazooブログで6年もの間ブログを続けてきました。

Gazooブログに対してとても愛着があります。

不具合が多発しているなら、“あ~ソレなら他ブログに移ればいいじゃん・・・”って簡単に気持ちが切り換えられるワケではないのです。

出来ればずっとGazooでブログを続けたいのです。

ソレはRebornにともなうリニューアル後にGazooを去って行った多くのブロガー共通の願いだと思います。

 

今回、過去記事が入れ替わる不具合についてGazoo編集部から誠実な回答があった事は大きな進歩だと私は考えています。

Gazoo編集部の人たちの中には(・・・ひょっとしたら皆さんかも知れませんネ!)、ブロガーの立場に立って真剣に考え、そして限られた条件の中で一生懸命に改善に向けて努力されている方がおられることが解っただけでも、未練がましくGazooブログを愛し続けている一人としてとても嬉しく思います。

『Rebornn』・・・

コレから先、例え時間がかかってもGazooブログがブロガー本位の、ブロガー同士の絆を大切にしたブログサイトに生まれ変わる事を心から期待しております。。。

 

 


やっぱり・・・ダメかな。。。

2014-01-15 19:25:00 | 戯言

今日、ふと自分のブログの過去記事を見返していたら・・・

“んんっ?何じゃこりゃ?”

過去記事の画像の一部が他の記事に貼りつけた画像に差し替えらえていました。

勿論、まめ八がそんな事をするはずもなく、まめ八が知らない間に誰かが(・・・というよりシステムの不具合によって)画像が差し替えられてしまったようです。

それでなくても忙しいのに、自分の過去記事を滅茶苦茶にするような馬鹿げたことを誰が好き好んでするモノですか 

問題の記事は、拙ブログの昨年12月31日投稿「今年、一年お世話になりました。良いお年をお迎え下さい。の3~6枚の写真。。。

3~5枚目までの写真は今年1月14日投稿の「春の訪れを楽しみにして・・・という記事の1、7、11枚目の写真です。

さらに、「今年、一年・・・」の記事の6枚目の写真は「ドアノブで家をキズをつけたくない時の便利グッズ」の一枚目の写真に差し替えられています。

 

“やっぱり・・・ダメか。。。” 

 

がずともの一年生さんから有難い復帰のお誘いを受けてGazooにカムバックして早1ヶ月。

カムバック後も「重い・・・」「コメント通知機能がない・・・」「自分の記事のリコメさえ承認の手続きを行わなければ表示されない・・・」等の不満はありました。

それでも「画像サイズが大きい上に、画質が良い」「動画が直接投稿できる」「書き込みが非常にやり易い。特に画像の位置決めはamebaと比べ物にならないくらい楽」等の美点もあり、加えて、このような拙いブログ、しかも出戻りであるにも拘らず、多い時は200pv以上もアクセスしてくれる方々がいて、一年生さん、ヴェル24さんなど旧友もいるGazooに本気で戻ろうかな?・・・なんて考えていた矢先の出来事。。。

Gazooのリニューアル騒動の際に、仮の移転先を探して色々なブログサイトを調べてみましたが、各サイトそれぞれに欠点や不便さ、機能不足の指摘はあったものの、投稿済み記事の画像が勝手に入れ替わっている・・・なんて聞いたこともありません。

Gazoo編集部の方々も一生懸命やっているんだろうケド・・・

コレでは日記・記録としてのブログの意味が無くなってしまいます。

また、記事を読む方も意味が解らないのではないでしょうか?

 

 “やっぱりダメかな。。。Gazoo”

 

ゴメンなさい。

残念ですが、今はコレしか言葉が見つかりません。

もし、Gazoo編集部の方の目にこの記事が留まる事があったならば、リニューアル時の過ちを繰り返さない為にも、メールや「Myガズーからのお知らせ」で障害の告知とお詫び、そして対策についてのコメントを全てのGazooブログユーザーに対して誠実に行って貰いたいと思います。

 

まぁ、以前の事もありますので余り期待していませんがネ・・・


春の訪れを楽しみにして・・・

2014-01-14 19:42:00 | ガーデニング

​昨日までの3連休中、一昨日から昨日にかけて蜜柑の木の剪定と、庭に春の草花を植えてやりました。

昨年は庭を大きくいじった事から強剪定が出来なかった蜜柑。。。
その為か、昨年秋の収穫は例年になく不作でした。
剪定前の姿です。

 

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今年は、ちょっと強めに選定を行いました。
昨年末にしっかりと肥料を入れてありますので来年の秋がとても楽しみです。
その剪定後。。。

 

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 そして、春に花一杯の庭になる事を願ってパンジーとプリムラ、そしてチューリップの球根を植え付けてやりました。

 

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本来、チューリップは秋に植え付けなければならないのですが土作りが間に合わなかったのでホームセンターで発芽した球根を買って植えつけるハメになりました。
画像はパンジーです。
縁石の煉瓦が凸凹しているのは手作りガーデニングのご愛嬌ということで。。。

 

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今の季節、とても寂しい我が家の庭ですが、よく観察してみるとやがて訪れる春に備えてちゃんと木々たちは準備を整えていました。

例えばドウダンツツジ。。。
芽がしっかりと膨らんできました。
このドウダンツツジは息子の誕生記念樹として植えたのですが、旧宅時代は植えた場所が日陰だった事もあり、ココ数年来花を付けたことがありませんでした。
家を新築した機会に日当たりの良い場所に植え替えて貰ったので今年の春こそは久しぶりに鈴なりの可愛らしい花を付けてくれるものと期待しています。

 

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 昨年の春、沢山の花を付けてしませてくれた門柱前の更紗ドウダンは今年も沢山の花芽を付けています。

 

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昨年植えたハナミズキも沢山の花芽を付けてくれました。

 

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常緑広葉樹のクチナシも新芽を出しています。

 

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よく見ると実がなっていました。
クチナシの実って食用の着色剤になるのだそうです。

 

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もう間もなく開花する椿の花芽は随分と膨らんできました。
日当たりが良くなったせいか、将又、入念に手入れをしたおかげか、今年は例年よりも蕾の数が多いようです。

 

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すっかり寂しくなってしまった庭で一人頑張っているのがクリスマスローズ。。。

 

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クリスマスローズの花のアップ。。。
アジサイと同様、花弁のように見える部分はガクなんだそうです。
また、クリスマスローズって花、茎、葉ともに比較的強い毒があって、皮膚の弱い人が触れるとかぶれる事もあるので触れる時には軍手、もしくはゴム手袋をした方が良いのだそうです。(野蛮人のまめ八はいつも素手で触っていますが。。。ただ、触れた後には石鹸で手を洗っています)

 

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そして、我が家の庭に春を感じさせてくれる芳香を放っているのがロウバイです。
後ろの鉢植えはサクラソウとヒヤシンスです。
う~ん。。。春が待ち遠しいですネ~ 

 

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 昨日は、蜜柑の木の選定の後、ジューンベリーが植えてある玄関横の玉石が敷いてあるスペースをプチ改造しました。(そのせいで、予想通り今日は全身筋肉痛でした・・・
そのプチ改造については後日改めて記事としてアップしたいと思います。


ドアノブで家をキズをつけたくない時の便利グッズ

2014-01-12 22:56:00 | 家のこと

新築の家に入居した人なら誰しも家にキズを付けたり、汚したくないモノですよネ。
壁には、釘はおろか画鋲一本打ちたくないし、真っ白な壁紙に手垢が付かないように壁にはなるべく触れないように・・・なんて、何時かは汚れたり傷ついたりする事が解っていても色々と気を使ってしまうものです。

それでも家は家族の生活の場。。。
ついうっかりでキズ付けてしまう事は往々にしてあります。

例えば、ドアポケットに牛乳やジュース、ビールなどを沢山入れた冷蔵庫のドアを、つい力を入れ過ぎて開けてしまったトコロ・・・
“ドンッ!  ”
ドアノブが当たった壁紙に見るも無残なキズが。。。 

こんなケースは特に小さい子どもさんがおられる家庭に起こりがちですよネ。
今回はそんな心配を抱えておられる方々に百均で買える便利なアイテムをご紹介したいと思います。


あっ! ・・・最初にお断りしておきますが、まめ八はその手の業界の人間ではありませんので売り込みの為の記事ではありませんのであしからず・・・

今回、ご紹介する便利グッズがコレ。。。

 

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「粘着ソフトクッション」という商品です。
使用法はというと、シートから透明なポッチリをこのようにドアノブがぶつかりそうな場所に貼るだけなんです。
ちなみにこの場所は、冷蔵庫のドアノブがエネファームのコントロールパネルに当たる場所に貼ってあります。

 

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コチラは洗濯機のドアノブ。。。
洗濯機のドアを開けると、そのドアノブがバスルームのドアに直撃します。
激しく当たればペラペラのアクリルで出来ているバスルームのドアにヒビが入ってしまうかも知れません。

 

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さて、その使用実例ですが、シートから剥がしてドアノブがぶつかりそうな場所にこのように貼るだけ。。。

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上の画像ではチョイと解りにくいので拡大画像・・・

 

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そしてドアを開けると。。。

​ドアが壁に直接接触しません。

 

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このポッチリがドアと壁の緩衝材になって壁にキズが付かないという算段です。
たったコレだけのモノなのですが、実際に使ってみてコレはかなり効果的な商品です。

実を言うと、この「粘着ソフトクッション」はこの家の引き渡しの際に、住友林業の工事担当者さんが貼ってくれたものなのです。
その工事担当者さんは余った分を置いて行ってくれました。
それが一番上の画像の商品です。

その工事担当者さんの話によれば、この商品・は百均で購入したとか。。。

ただ、今のトコロ、家の引き渡しの際に工事担当者さんが貼ってくれたトコロで剥がれた場所が無い事と、その工事担当者さんが置いて行ってくれた予備があるのでまめ八は購入した事はありません。

う~ん。。。
もし百均で買えるならばコレは“買い”です。
小さくて透明なので目立たないし、何よりキズを付けたくない壁を、ついうっかりのアクシデントから守ってくれるワケですから。。。

2~3年も経てばキズが入り汚れもする壁ですが、出来る事ならば一日でも長く綺麗な状態を維持したいモノですよネ。(コレは女性の若さに対する執念と共通するモノがあると思うのですが。。。

ワンコインで不意のアクシデントから壁を守ってくれるこの商品。。。
まめ八、お奨めの一品です。


床暖房の暖房効果・・・

2014-01-11 16:56:00 | 家のこと

前回に引き続いて家ネタです。
新築を考える際に多くの方が悩まれるのが“床暖房を導入するか否か・・・”という事ではないでしょうか?そしてその悩みの根源は“床暖房ってどれくらい暖かいのだろう?”という疑問だと思います。

我が家の場合、新築を考え始めた当初から寒がりのウチの奥さんが床暖房の導入を強く希望していました。
住友林業さんで打ち合わせを始めた際に“西部ガスと住友林業の提携キャンペーンでエネファームを付けると床暖房は無料サービスでついてくる”と言う話だったので、「床暖房の導入=エネファームの導入」という事になったのですが、いくら補助金や割引サービスがあったとはいえ、それなりの費用がかかるワケです。(特に補助金は家の引き渡し(=ハウスメーカーへの支払い)が終わった後に支給(=戻ってくるカタチ)されますから、引き渡し時点でハウスメーカーに支払う金額は結構な額になります。
当然の事ながら、今の家に床暖房を導入するか否かで、まめ八も随分と悩み、ネットなどで調べまくったモノです。
でも、床暖房についての評価は人によってまちまち・・・
「とても暖かく他の暖房器具は要らない・・・」という高い評価もあれば、「エアコンや石油ファンヒーターとの併用が原則であくまでも補助暖房に過ぎないという否定的な意見もあり、ますます解らなくなってしまいました。
ただ、良く考えてみれば(良く考えなくても・・・)、その人が住んでいる地域や住宅の断熱性能、あるいはその人の寒さに対する耐性によっても評価が異なるのは仕方のない事ですよね。
でも、コレから床暖房の導入を検討される人にとってみれば何らかの参考材料は欲しいトコロ。。。

そこで、ちょうど寒波がやって来たことを逆手にとって(転んでもタダでは起きない性格なモノですから・・・)、我が家の室内温度を計測してみることにしました。

まず、まめ八の住んでいる地域は九州の熊本。。。12月の日平均気温6.6℃、1月同4.7℃、2月同7.3℃(2013年のデータ)です。
次に、我が家の床暖房について簡単に説明しておくと、床暖房が入れてある面積が1階部分のLDK約20畳、玄関ロビーと廊下約3畳、2階部分はまめ八の書斎5畳となります。このウチ常用しているのは1階部分の約23畳分となります。
床暖房の温度設定は、10段階ある温度調整レヴェルの下から3番目にしてあります。

 

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上の画像ではちょっと見辛いので温度設定レヴェルの部分だけ拡大してみました。

 

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運転時間はタイマーによって午前5時半~午後11時半に設定してあります。(勿論、長時間家を空ける場合にはスイッチを切ります)

ちなみに、暖房器具の性能とともに冷暖房効果を左右する住宅の断熱性能はⅢ地域(東北地方南部~北信越地方)仕様ですが、24時間計画換気システムは常時動作させてあります。
床材は、床暖房に対応するオークの無垢材です。
暖房器具については、床暖房に加えてエアコンがありますが、この冬は暖房用にエアコンを点けた事は一度もありません。

それでは室温の計測結果を発表します。
まず、計測した午後11時30分の屋外温度は0.3℃でした。

 

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上の画像を撮った約1時間前のLDKの室温は23℃でした。
勿論、暖房器具は床暖房だけしかつけていません。

ところで、今回の測定では、温度計による計測値の誤差を避けるために同じ温度計を使用したのですが、その結果として計測時間に約1時間ほどのズレが生じています。
ただ、まめ八が住んでいる九州地方で冬季の気温が1時間で大きく上下する事は考えられませんし、今回の計測の目的が床暖房による暖房効果の大雑把な把握ですから、この程度の計測時間の差は無視しても構わないでしょう。

 

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ちなみにLDKに比べると床暖房の敷設面積が狭い玄関ロビーと廊下の温度は、午前12時で14℃でした。
数値だけ見れば“少し寒いかな?”という室温ですが、足裏が暖かいので実際にはスエット一枚でも寒さを感じる事はありません。

 

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玄関ロビーと廊下の暖房効果がLDKに比べて落ちた理由がもう一つあります。
それは、LDKはドアを閉める事によって閉鎖空間になるのに対して、玄関ロビーと廊下は二階に続く階段や二階のフロアに続いているからなのです。言い換えれば、一階の玄関ロビーと廊下の床暖房をつけておけば、階段、1階トイレ、二階廊下部分まで暖房効果が得られる事になる訳です。
ちなみに、二階部分の午後9時50分の二階廊下の室温は16.4℃でした。これならスエットの上からセーターを着ておけば十分過ごせる温度です。

 

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こうしてみると床暖房は全館暖房に近い効果がある事が解ります。
しかも、石油や電気を必要とするボイラーやエアコン、電気蓄熱暖房機(所謂、ユニデール等)と違って、エネファームと床暖房の組み合わせによる全館暖房は、自家発電時に生じたお湯を使って行われる(所謂、コージェネレーション)ので効率の上でも優れているといえるでしょう。(ただし、ボイラーや電気蓄熱暖房機に比べると暖房効果は劣りますが・・・)

それでは最後に、この計測を行った翌朝の室温をご紹介します。
先にも書きましたが、我が家では床暖房をタイマーによって午前5時半に始動させています。
始動から48分後の午前6時18分におけるLDKの室温は17.8℃でした。

勿論、この時もエアコンは使用していません。

 

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そして、この時の外気温は-2.2℃でした。

 

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以上、かなり大雑把な計測方法によるデータですが、床暖房による暖房効果を理解する上で参考程度には使えると思います。

まめ八は、床暖房の暖房効果について、こうした数値を見ても決して侮れるモノではないと個人的には考えています。
実際、この冬、寒がりの奥さんがいるまめ八家であるにも関わらず、床暖房だけで快適に過ごしています。
 
ただし、最初に申し上げた通り、冷暖房の効果は器具の性能だけで決まるモノではなく、その人が住んでいる地域の気候、住宅の断熱・気密性能、そして、その人自身の感覚によって決定するものです。
従って、まめ八が住んでいる熊本よりも遥かに寒い地域にお住まいの方は床暖房だけでは物足りないでしょうし、住宅の断熱性能が異なったり、あるいは寒がりの人だったりすると床暖房に不満を持たれるかもしれません。
計測方法もかなり大雑把ですから、その事をご理解の上、あくまでも参考程度の記事として読んで頂ければ幸いです。