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2010年12月27日【月】都知事選 東国原氏、出馬の意向固める

2010-12-27 16:50:40 | 日記
2010年12月27日【月】
#、為替、82.92円。82.78enn .ユーロ、108.74円。
#、日経、
#、前場、10340.26円。+61.07円。後場、10355.99円。+76.80円。
1.都知事選 東国原氏、出馬の意向固める
毎日新聞 12月27日(月)2時30分配信

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宮崎県の東国原英夫知事
 宮崎県の東国原英夫知事(53)が、来春予定の東京都知事選に立候補する意向を固めた。東国原氏は来年1月に宮崎県知事の任期満了を迎え、1期限りでの退任を表明。今後については明らかにしていなかった。既に周辺には「東京は日本で最大の地方だ」と語るなど、都知事として地方分権などに取り組む意欲を見せている。

【こんなときもありました】ビートたけし:東国原知事に「謝って宮崎帰れ」(09年7月)

 関係者が26日、明らかにした。東国原氏は9月の不出馬表明の際、家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)対策を巡り国と対立した経緯を踏まえ「知事の限界。このままでは地方はじり貧だ」と吐露。先月16日の会見では、退任後の政治活動について「参院選と衆院選、大都市圏の知事選は当然視野に入ってくる」と初めて都知事選出馬の可能性に触れた。その後の毎日新聞などの取材にも「ど真ん中で暴れたい」などと話していた。

 政治家としての転身の意欲は以前から強く、自民党総裁の座を求めた09年6月の国政転身騒動などの際には「国の形を変える」と発言。しかし、任期途中の投げ出しだと県民の反発を招き、断念したこともあった。

 他自治体の首長との連携について「広域連合で共闘し、中央省庁との対立軸で活動する」とも発言。都知事の立場から大阪府の橋下徹知事らと連携し、国に対して地方への財源や権限移譲などを求めていくとみられる。

 東国原氏は同県都城市出身。07年、官製談合事件による知事辞任を受けての出直し選挙に無所属で出馬し、「宮崎をどげんかせんといかん」と訴えて初当選した。【石田宗久】

 ◇石原知事、対応明確にせず

 都知事選に関し、現職の石原慎太郎氏(78)は、出馬するか対応を示していない。3選を果たした前回07年選挙時には「最後のご奉公」と明言していたが、最近は「政治の世界は一寸先は闇」と言葉を濁している。

 知事与党の自民、公明は石原氏の対応を見守りつつ、候補の選定を進めている。民主も独自候補擁立を目指しており、現職国会議員らの名前が取りざたされている。みんなの党、共産も候補擁立を目指している。

2.ボクシング 亀田興毅が3階級制覇 日本初
毎日新聞 12月26日(日)21時30分配信

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一回、ムニョスを攻める亀田興(左)=さいたまスーパーアリーナで2010年12月26日、長谷川直亮撮影
 世界ボクシング協会(WBA)のダブルタイトルマッチが26日、さいたまスーパーアリーナで行われた。バンタム級王座決定戦12回戦は、同級2位の亀田興毅(24)=亀田=が、同級5位でWBAスーパーフライ級元王者のアレクサンデル・ムニョス(31)=ベネズエラ=を3-0の判定で破り、日本選手初の世界3階級制覇を達成した。フライ級タイトルマッチ12回戦は、同級王者の亀田大毅(21)=亀田=が、世界初挑戦で同級14位のシルビオ・オルティアーヌ(32)=ルーマニア=を2-1の判定で降し、2度目の防衛に成功。日本のジムに所属する世界王者は最多タイの7人になった。

【写真特集】亀田祭り2010 3兄弟の戦いをたっぷり見せます

 この日、「亀田3兄弟」が初めてそろって試合を行った。WBAバンタム級11位で三男の亀田和毅(19)=亀田=は、ノンタイトル10回戦(契約重量55・0キロ)で、ピチットチャイ・ツインズジム(20)=タイ=に三回KO勝ちした。

 ○…亀田3兄弟の三男・和毅が、約1年ぶりに行った日本での試合をKO勝利で飾った。タイのピチットチャイをスピードで圧倒。二回、ジャブの連打から右ストレートで最初のダウンを奪うと、終了間際にも連打で相手をダウンさせた。そして三回、ボディーからの連打などで畳みかけ、3度のダウンを奪って試合を終わらせた。

 プロデビューから無傷の17連勝にも「スパーリングではもっと速く打てたが、試合では出せなかった」と内容に満足していない様子。それでも、3兄弟の最初に登場した試合で快勝し、「いい結果を残せて良かった」とホッとした表情だった。
3.株式週間展望=来年見据え割安株に的、欧州財政リスク再燃も底堅い
12月25日(土)10時33分配信 モーニングスター
 2010年の最終週を前に、欧州財政リスクが再燃。ユーロ安・円高の進行からドル・円相場も一時82円台まで円高が進み、主力輸出関連株の上値が重くなってきた。しかし、海外投資家のクリスマス休暇入りでもともと、市場参加者が少なく、売り急ぐ動きとはなっていない。
 来週(12月27~30日)は年内最終でインデックスの年足が2年連続陽線(年末が年初を上回る)となるか否かが注目される。1990年以降では年足陰線が1本で終わったケースがないため、翌年の相場を占う意味で市場関係者の関心が高い。
 日経平均株価の1月4日終値は1万654・79円。24日終値からは幅で376円、率で3・7%の開きがあり、達成は微妙な状況。一方、TOPIX(東証株価指数)は年初の終値が915・75ポイントで、24日終値からのカイ離率は1・6%と十分に射程圏。
 日経平均の当面の上値メドとされる12月SQ値(特別清算指数=1万420・74円)を見ても、TOPIXは既にクリアして上値の圧迫要因は少ない。TOPIX優位の相場展開が続きそうだ。
 もちろん、年内は重要イベントも少なく、東証1部の売買代金が1・1兆円台(5日移動平均)と市場エネルギーが縮小していることも考えれば、現物株主導は期待薄。先物市場では、一部の大口売買が話題となっており、先物主導で年末年始高が演出される公算がある。
 仮に年足が陰線となっても、日本株はこれまで国際比較での割高修正が一巡し、ようやく出遅れを取り戻す初動段階に入ったばかり。長期的には大底圏からのスタートとなる。
 外部要因を見ても支援材料は多い。米国株式市場は中間選挙の翌年は株高の傾向が鮮明。過去17回はすべて上昇し、平均上昇率は16%に達する。景気テコ入れ策などを背景に実体経済からの後押しが期待されるためで、単なるアノマリー(説明のつかない法則)とは言い切れない説得力を持つ。
 また、大きなカギを握る中国にしても、12年の最高指導者交代というタイミングを考えれば、慎重な経済運営が行われるはず。世界的に政治イベントが集中する12年をにらんだ施策が前年に打たれるわけだ。その意味で、年明け1月19日に予定されている中国の胡錦濤国家主席の訪米が重要イベントとして注目されよう。
 物色面ではジャスダック市場の強調を見ても、年末年始は中小型株が中心。一方で日計り商い的に低位株が乱舞しているものの、年明けをにらめば、低PER、低PBR(株価純資産倍率)など投資尺度から見て割安な銘柄を徹底してマークする場面。新鮮さには欠けるが、あえて王道を行くことが肝要となろう。(田代哲哉)
4.安藤、浅田、村上が代表 来年の世界選手権
デイリースポーツ 12月26日(日)21時28分配信
 26日のフィギュアスケート全日本選手権終了後、来年3月の世界選手権(東京)の代表選考会が会場の長野・ビッグハットで行われ、男子は全日本選手権で1位の小塚崇彦、同2位の織田信成、同3位の高橋大輔が選ばれた。女子は安藤美姫、世界選手権連覇を狙う浅田真央、初出場となる16歳の村上佳菜子の3人が代表となった。
5.<M-1グランプリ>笑い飯「M-1復活で恩返しを」優勝会見 「スリムクラブ怖かった」
まんたんウェブ 12月27日(月)4時59分配信

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「M-1グランプリ」で悲願の優勝を果たした「笑い飯」
 お笑いコンビ「笑い飯」が26日、漫才日本一を決める「M-1グランプリ」の決勝戦で、悲願の優勝を果たし、10代目の王者の座についた。会見で哲夫さんは「NGKで来年、M-1ライブをやりたい。ゆくゆくはテレビ中継してもらったりできれば。M-1を知ってる我々の主催でやりたい」と語り、西田さんは「M-1で優勝することを目指して頑張っていた。(M-1を)いつか復活して恩返ししたい」と9年間挑戦し続けたM-1復活への夢を語った。

【写真特集】笑い飯が悲願のM-1グランプリ初優勝 喜びの表情と会見の模様

 西田さんは「M-1があったから漫才を一生懸命やってこれた。『スリムクラブ』が怖くて怖くて冷や冷やしました。本当にうれしいです」と激戦を振り返った。哲夫さんは「長いこと国民の皆様にはお待たせしましたという感覚。ごっさうれしいです」と喜びを語った。

 9年連続で決勝進出を果たしながら優勝に手が届かなかった2人。西田さんは「毎年、『何やってんねん』って言われて、『やってみいよ』と思ってた。今年も危なかったですよ。『スリムクラブ』、毎年ああいう伏兵が出てくるんで。(優勝したので)晴れておめでとうと言ってください。遠慮なく」と晴れ晴れと語った。哲夫さんは「(初出場から今年までの期間は)義務教育みたいなもの。義務教育を卒業できた」と笑顔を見せた。

 10年目の今年が最後の開催となる決勝には、9回目の決勝進出を決めた「笑い飯」、同じく10回目の挑戦となる「ナイツ」、09年の決勝で5位となった「ハライチ」のほか、初進出の「カナリア」「ジャルジャル」「スリムクラブ」「銀シャリ」「ピース」が出場。決勝進出の最後の1枠をかけた敗者復活戦は、09年王者の「パンクブーブー」が勝ち抜き、最後の決勝のいすを勝ち取った。決勝では、「パンクブーブー」と「笑い飯」が668点、「スリムクラブ」が644点で最終決戦進出を決めた。

 優勝賞金の使い道について、哲夫さんは「(スポンサーの)オートバックスで(自分が乗っている)RX7のカスタム用品の多大な買い物をさせていただきたい。思い切って1200円のカーコロンを買います」とジョークを飛ばし、西田さんは「『優勝したらおごる』という約束をあちこち9年間にしました。精算すると赤字。赤字でも大祝賀会で行いたい」と喜びを。

 大会委員長の島田紳助さんは「誰が見ても3組が飛び抜けてた。戦い方を知っていた。初めの15秒を無駄にしているヤツはダメ。『笑い飯』に優勝してほしいなと思いつつ、スリムクラブに入れました。笑い飯は、劇的に売れることもないと思いますが。『オードリー』みたいに『スリムクラブ』が活躍すると思います」と期待していた。(毎日新聞デジタル)
6.沖縄負担軽減「ゼロ」 米、普天間決着まで返還拒否
産経新聞 12月27日(月)7時57分配信
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題にからむ沖縄の基地負担軽減に関し、米政府が事実上の「ゼロ回答」を伝えてきたことが26日、分かった。複数の政府高官が明らかにした。菅直人首相は普天間移設での地元合意に向け、基地負担削減と沖縄振興策の2つを「切り札」にする考えだっただけに、一層窮地に立たされたといえる。

 日米両政府は10月に負担軽減に関する作業部会を設置し、その後複数回にわたり協議を重ねてきた。

 負担軽減策として返還対象となるのは、沖縄本島の中南部にあり、市街地の多い嘉手納飛行場(嘉手納町など)以南の米軍施設。中でも日本側は、商業団地や物流拠点に近く、返還後の都市整備が期待できる牧港(まきみなと)補給地区(浦添市、274ヘクタール)の大規模返還を強く要請してきた。

 ところが、米側が用地返還に応じる方針を示したのは、牧港地区東側を走る国道58号の渋滞緩和に向け、58号を約10メートル拡幅するための用地返還だけ。その上で普天間問題が決着しない限り、抜本的な施設返還には応じない姿勢を鮮明にさせたとされる。

 牧港地区は陸・空軍、海兵隊の物資を管理する巨大な倉庫群も抱え、大規模返還を求めるには代替地も必要となる。陸軍であればトリイ通信施設(読谷村など)への倉庫群移設が想定されるが、作業部会ではトリイの収容可能量に関する検討さえも手つかずの状態が続いている。

 返還候補のうち面積が最大のキャンプ瑞慶覧(ずけらん)(北谷(ちゃたん)町など、642ヘクタール)に関しても、米側は跡地を有効活用できるような土地返還を拒否する構えだ。

 北沢俊美防衛相は省内で作業部会の検討を加速するよう指示したが、米側に応じる様子はない。作業部会の難航を受け、政府は、27日に沖縄県との協議体である沖縄政策協議会の「振興部会」だけを開き、「米軍基地負担軽減部会」の開催は見送られた。

 首相官邸は防衛省に対し、負担軽減部会を年明けに開催するよう求めているが、「提示する案がない」(政府高官)のが実情だという。

【用語解説】沖縄の基地負担軽減

 平成18年の日米合意で、普天間飛行場移設と在沖縄海兵隊のグアム移転後、施設・区域の統合により「相当規模の土地の返還が可能となる」と明記された。部分返還と限定したキャンプ瑞慶覧以外の5施設は全面返還を打ち出している。
#、予想される結果です。軽い総理が思いつきの約束をして、腹案成る愚策を米国が信用しる分けがありません。
7.小沢氏招致、通常国会開会までに議決へ
読売新聞 12月27日(月)15時54分配信
 民主党は27日午後、菅直人首相(党代表)も出席して党本部で役員会を開き、来年1月の通常国会開会までに、小沢一郎元代表の衆院政治倫理審査会招致について党として議決する方針を決定した。

 役員会後に記者会見した岡田幹事長は「もちろん小沢元代表自らが判断して出席して頂ければそれでよい」とした。
8.西武・涌井は2度目も保留「本当だったらダウン」
デイリースポーツ 12月27日(月)14時53分配信

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2度目の契約更改交渉も保留した西武・涌井=西武ドーム
 西武・涌井秀章投手が27日、西武ドームで2度目の契約更改交渉に臨んだが、前回と同じ現状維持の2億円プラス出来高払いの提示を保留した。「14勝したことを評価してもらえなかった。本当だったらダウンと言われた。後半頑張ってないと言われた」と悔しさをにじませた。今季は5年連続2けたとなる14勝をマークも、シーズン終盤の8、9月は3勝止まりだった。今後について「全然納得できてないので話し合いは続くと思う。1月中には終わらせたい」と話した。今回同席した代理人に交渉を任せる可能性もあるという。(金額は推定)

9.守護神争い横一線!原監督「チャンスは全員に。しっかり判断したい」
スポーツ報知 - 2010/12/27 8:00
 巨人・原辰徳監督(52)が26日、来季の守護神を「白紙」とする意向を明かした。今年までの3年間はクルーンが担っていたが、退団したことで空席となり、「チャンスは全員にあります。しっかりと判断して決めたい」と言い切った。来年の開幕投手と同様、抑え投手も横一線のスタートを強調した。

 最終回のマウンドをかけて、2月の宮崎から火花が散る。軸となるのは今季、ヤンキース傘下3Aで、インターナショナル・リーグ記録を塗り替える43セーブをマークした新外国人のアルバラデホ。150キロを超える直球にカーブを駆使し、制球力も抜群と評価は高い。指揮官が「心技体ともにすばらしい。日本球界史に残る投手になってほしい」と大きな期待をかける右腕だ。

 セットアッパーとして不動の地位を築いた山口、越智が虎視たんたんとクローザーの座を狙う。山口は、最近2年間で計15セーブを挙げ、抑えとなった場合は、中日・岩瀬の持つ日本記録(46セーブ)の更新を目指す。「守護神を目指したい」と名乗り出た越智も候補だ。原監督は「そういう(気持ちの強い)選手が一人でも多く出てくることがチームにとっていいこと」と歓迎した。2月の春季キャンプ、オープン戦で競わせ、開幕までにはクルーンに代わる新守護神が誕生する。
10.あかつき失敗原因断定、6年後の可能性見極めへ
読売新聞 12月27日(月)15時11分配信
 探査機「あかつき」の金星周回軌道投入に失敗した問題で、宇宙航空研究開発機構は27日、燃料加圧用の配管に設置された弁の故障が原因と断定し、文部科学省宇宙開発委員会の調査部会に報告した。

 原因として、主エンジンの冷却不足など5通りの可能性を検討していたが、いずれのケースも、この弁が正常に開かない場合に起こるトラブルだと判断した。その結果、主エンジンで異常燃焼が起きた可能性が高い。

 問題の弁は、宇宙開発で利用される標準品で、あかつき専用の改造は施していなかった。5月の打ち上げ後、6月に主エンジンの試験を行った時は、弁が作動するほど長い時間噴射を続けなかったため、故障していたかは分からなかったという。

 宇宙機構は、なぜ弁が開かなかったかを調べるとともに、噴射口の破損程度を再現実験で確認し、6年後の再投入の可能性を見極める方針だ。