2012年6月30日中日戦『東京』14:00
#、為替、79.80円。ユーロ、101.02円。
#、ダウ、12880.09。+277.83ドル。ナスダック、2935.05。+85.56。
先発杉内、山口、西村、マシソン、
小笠原左腕、朝倉、高橋、
1番荒木、2番大島、3番和田、4番ブランコ、5番井畑、6番森野、
7番谷繫、8番藤井、堂上、9番小笠原、福田、朝倉、高橋、
1番長野、2番谷、3番坂本、4番村田、5番阿部、6番エドガー、
7番加治前、山口、マシソン、8番寺内、9番杉内、矢野、西村、
杉内、ストレート、スライダーでストライクを先行出来るか!?チャンス時は確実に得点を2点を先行したいが。長野、坂本、呼び込んで積極的に!。阿部が敬遠された時6番エドガーがポイント!私なら2番寺内、6番谷、8番エドガーです。
1回表、1番、5ゴロ2番、0.1.1.1.1.2.、空振り三振3番、0.1.7フライストレート。
1回裏、1番、1.0.1.1.1.2.、2.2.3.2.9ヒット2番、0.1.8ヒット策は?バント!3番、1.0.1.1.1.2.2.2.、9エラー1点1.3塁4番、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.四球満塁無死5番、0.1.8ヒット2点6番、9ヒット1点7番、0.1.0.2.?1.2.9フライ8番、1.0.2.0.9ヒット満塁
9番、0.1.1.1.6ゴロダブルプレー???。 0対4。
無死1.2塁加治前はバントで追加点を取りにゆくべき??杉内にフリーで打たせる??
三振で長野に回すべき。隙を見せてしまった。
2回表、4番、1.0.1.1.1.2.、空振り三振外角のストレート5番、0.1.0.2.、1.2.見逃し三振6番、1.0.2.0.3.0.四球?7番、0.1.1.1.1.2.9ヒット8番、1.0.5ゴロ。
2回裏、1番、0.1.1.1.1.2.2.2.、1ゴロ2番、0.1.8フライ3番、1.0.2.0.2.1.2.2.空振り三振。
3回表、注9番、0.1.0.2.空振り三振1番、0.1.1.1.5ゴロ2番、1.0.1.1.1.2.2.2.、9ヒットチェンジアップ3番、0.1.0.2.8ヒットチェンジアップ4番、右二塁打真ん中のスライダー2点5番、1.0.2.0.2.1.3.2.四球??6番、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.6ゴロ。 2対4。
3回裏、4番、0.1.1.1.8ヒット5番、1.0.死球策は?6番、0.1.0.2.見逃し三振7番、1.0.1.1.1.2.2.2.9フライ8番、1.0.6ゴロ。愚策??。1点を取りに行くべき。
4回表、7番、1.0.1.1.1.2.、空振り三振8番、0.1.0.2.1.2.、8ヒット9番、0.1.0.2.三振1番、1.0.2.0.3.0.3.1.左二塁打2.3塁2番、1.0.1.1.2.1.2.2.、6ゴロ。凌いだ!
4回裏、9番、0.1.1.1.2.1.5ゴロ1番、0.1.1.1.2.1.8フライ2番、0.1.1.1.1.2.、2.2.4ゴロ。5回の攻防!?
5回表、重要3番、0.1.0.2.1.2.2.2.空振り三振4番、0.1.3フライ5番、0.1.0.2.1.2.6ゴロ。ナイス!流良し!追加点!坂本!。外を叩くのか?内角か?
5回裏、3番、1.0.8フライ4番、0.1.1.1.2.1.2.2.7フライ5番、0.1.1.1.2.1.空振り三振。
6回表、要注意6番、0.1.9ヒット7番、4フライ8番、1.0.1.1.1.2.、1ゴロダブルプレー!大きい。
6回裏、6番、0.1.1.1.1.2.2.2.、左中間二塁打7番、0.1.0.2.1.2.、2.2.1ゴロ最低8番、0.1.1.1.1.2.2.2.9フライ9番打矢野、1.0.2.0.2.1.2.2.3.2.見逃し三振。
代走でバントです?
7回表、【山口】9番打福田、0.1.0.2.1.2.空振り三振1番、1.0.1.1.1.2.空振り三振2番、0.1.0.2.1.2.2.2.、7ヒット3番、0.1.1.1.5ゴロ!ナイスピッチング!。
1点を取れ!!。
7回裏、【朝倉】1番、0.1.6ゴロ2番、1.0.1ゴロ3番、1.0.9フライ。
8回表、【西村】4番、7ライナー5番、1.0.9フライ6番、0.1.1.1.1.2.見逃し三振ズバットストレート。
8回裏、【高橋】4番、1.0.1.1.1.2.空振り三振5番、0.1.0.2.1.2.、、2.2.3.2.、3ゴロ。
6番、1.0.9フライ。
9回表、【マシソン】7番、1.0.2.0.2.1.2.2.3.2.3ゴロ8番打堂上、1.0.1.1.1.2.、2.2.、空振り三振9番打高橋、0.1.0.2.7フライ。
戦評。
初回に4得点尚も1.2塁無死を無得点、後のチャンスも拙攻?追加点が出来ず。
杉内6回2失点7回山口、8回西村、9回マシソンで逃げ切る。
1. 巨人対中日戦。4対2で巨人勝利。【東京】
先発杉内、小笠原、
#、巨人が4連勝。巨人は1回裏、5安打を集め一挙4点を先制する。先発・杉内が6回2失点と要所を締める投球を見せると、7回からは山口、西村、マシソンのリレーで逃げ切った。中日は先発・小笠原が初回に4失点と乱れ、痛い連敗で2位・巨人とのゲーム差がなくなった。
責任投手
勝利投手 [ 巨人 ] 杉内(9勝2敗0S)
敗戦投手 [ 中日 ] 小笠原(0勝2敗0S)
セーブ [ 巨人 ] マシソン(2勝0敗3S)
バッテリー
中日バッテリー 小笠原 、朝倉 、高橋聡 - 谷繁
巨人バッテリー 杉内 、山口 、西村 、マシソン - 阿部
2. ヤクルト対阪神戦。6対4で阪神勝利。【神宮】
先発ロマン、秋山、
#、6月30日(土)ヤクルト vs. 阪神 7回戦
阪神が連敗を4で止めた。阪神は同点で迎えた5回表、鳥谷の犠飛で勝ち越すと、8回には藤井彰の適時打でリードを広げた。先発・秋山が今季初登板で初勝利。その後は3人の継投で逃げ切った。敗れたヤクルトは3回に追いつくも、その後はわずか1安打と打線が抑え込まれた。
責任投手/本塁打
勝利投手 [ 阪神 ] 秋山(1勝0敗0S)
敗戦投手 [ ヤクルト ] ロマン(4勝6敗0S)
セーブ [ 阪神 ] 榎田(2勝0敗2S)
本塁打 [ 阪神 ] 鳥谷 3号(1回表ソロ) 、ブラゼル 8号(2回表ソロ)
[ ヤクルト ] バレンティン 20号(3回裏ソロ) 、松井淳 3号(3回裏2ラン)
バッテリー
阪神バッテリー 秋山 、渡辺 、加藤 、榎田 - 藤井彰
ヤクルトバッテリー ロマン 、正田 、山本哲 、日高 、押本 - 相川
3. 広島対DeNa戦。6対2でDeNA勝利。【マツダ】
先発バリントン、藤井、
#、6月30日(土)広島 vs. DeNA 8回戦
DeNAが広島戦今季初勝利。DeNAは1点を追う2回表、藤井の適時打で同点とする。3回に鶴岡一の適時打で2点を勝ち越すと、6回にも石川の適時打などで2点を追加した。投げては、先発・藤井が5回2失点と粘りの投球で今季3勝目。広島は投手陣が精彩を欠いた。
責任投手/本塁打
勝利投手 [ DeNA ] 藤井(3勝2敗0S)
敗戦投手 [ 広島 ] バリントン(3勝9敗0S)
本塁打 [ 広島 ] 堂林 8号(4回裏ソロ)
バッテリー
DeNAバッテリー 藤井 、菊地 、林 、加賀 、山口 - 鶴岡一
広島バッテリー バリントン 、サファテ 、菊地原 、中田 、中村恭 - 倉
4. 楽天対ソフトバンク戦。8対4で楽天勝利。【kスタ】
先発ヒメネス、新垣、
#、6月30日(土)楽天 vs. ソフトバンク 10回戦
楽天は2回裏、2つの四球などで2死一三塁の好機をつくると、鉄平の適時打で1点を先制。4回に鉄平、岡島の連続適時打でリードを広げた。投げては、先発・ヒメネスが9回途中4失点で今季4勝目。敗れたソフトバンクは9回に反撃を見せるも遅く、3連敗で5位転落。
責任投手
勝利投手 [ 楽天 ] ヒメネス(4勝7敗0S)
敗戦投手 [ ソフトバンク ] 新垣(5勝3敗0S)
バッテリー
ソフトバンクバッテリー 新垣 、神内 、ロメロ 、金沢 、藤岡 - 山崎 、高谷
楽天バッテリー ヒメネス 、片山 - 岡島
5. 西武対日本ハム戦。10対5で西武勝利。【西武】
先発牧田、吉川、
#、6月30日(土)西武 vs. 日本ハム 10回戦
逆転で西武が連勝。0-5で迎えた西武は6回裏、大崎の2点適時二塁打、片岡の犠飛などで同点。その後2死満塁からヘルマンの満塁弾が飛び出すなど、この回打者一巡の猛攻で一挙9点を挙げ逆転に成功した。先発・牧田が今季6勝目。日本ハムは6回に投手陣がつかまった。
責任投手/本塁打
勝利投手 [ 西武 ] 牧田(6勝5敗0S)
敗戦投手 [ 日本ハム ] 吉川(7勝3敗0S)
本塁打 [ 西武 ] ヘルマン 1号(6回裏満塁) 、中島 7号(8回裏ソロ)
バッテリー
日本ハムバッテリー 吉川 、森内 、若竹 、乾 - 鶴岡 、大野
西武バッテリー 牧田 、松永 、岡本篤 、十亀 - 炭谷 、星孝
6. オリックス対ロッテ戦。3対0でオリックス勝利。【京セラ】
先発寺原、藤岡、
#、6月30日(土)オリックス vs. ロッテ 7回戦
オリックスは1回裏、2死一二塁からバルディリスの適時打で1点を先制。3回には、後藤、李大浩の連続適時打で2点を追加し、試合を優位に進めた。投げては、先発・寺原が9回を5安打無失点の快投で今季3勝目。ロッテは好機であと1本が出ず、3連勝はならなかった。
責任投手
勝利投手 [ オリックス ] 寺原(3勝5敗0S)
敗戦投手 [ ロッテ ] 藤岡(4勝5敗0S)
バッテリー
ロッテバッテリー 藤岡 、大谷 、荻野忠 、中郷 - 田中
オリックスバッテリー 寺原 - 伊藤
2. 環境技術で提携拡大=スポーツ車も共同開発―トヨタ、独BMW
時事通信 6月30日(土)0時3分配信
【ミュンヘン(ドイツ)時事】トヨタ自動車とドイツ自動車大手BMWは29日、燃料電池など次世代の環境技術分野で提携を拡大するとともに、スポーツカーの共同開発に乗り出すことで基本合意したと発表した。トヨタのハイブリッド車(HV)技術などと、BMWのスポーツカー技術を組み合わせ、今後投入する新型車に採用する。
基本合意に基づき、燃料電池システム、スポーツカー、HVを含め電力を使う駆動システム、車両軽量化の4分野の共同研究・開発を進める。数カ月かけて具体化する計画だ。
トヨタの豊田章男社長はドイツ・ミュンヘンのBMW本社で記者会見し、資本提携の必要性を否定した上で、「トヨタが強みとするHV、燃料電池でBMWの役に立てる」と強調。BMWのライトホーファー社長は「今回の合意により、持続可能な将来の競争力を高める」と語った。
3. 民主党規約 混乱の元凶 幹事長に絶大権限/党議拘束規定なし
産経新聞 6月30日(土)7時55分配信
消費税増税法案の衆院採決での造反をめぐり、民主党の混乱が収まらない。党代表である野田佳彦首相が「厳正に対処する」と明言したのに、輿石東幹事長がなお処分の軽減・先送りを画策できるのはなぜか。背景を探ると、幹事長に絶大な権限を与えながら、重要政策では党の意思決定をできない-など奇妙な党規約の存在が「決められない政治」の元凶として浮かびあがる。(加納宏幸)
幹事長の絶大な権限は、民主党規約と自民党の党則を比較すれば一目瞭然だ。
まず大きな違いは、自民党には「党大会・両院議員総会に次ぐ党の意思決定機関」として総務会があり、総裁、幹事長らは総務会から一任を受けた上で党の重要方針を決める。重要法案も総務会の了承をもって党議拘束がかかったとみなす。派閥抗争が激しかった昭和37年に総裁・幹事長派閥の専横を防ぐ狙いもあってこの制度が導入された。
4. 村田、監督推薦で球宴!全セ・高木監督がフライング発表
スポーツ報知 6月30日(土)8時2分配信
2回無死、左前安打を放つ村田
巨人・村田修一内野手(31)が監督推薦で「マツダオールスターゲーム2012」に出場することになった。全セを指揮する中日・高木守道監督(70)が巨人戦(東京D)の試合前、7月2日の正式発表に先立って“フライング”発表。「巨人からは村田だね。あれだけの成績を残しているから」と、移籍1年目からの4番での活躍を評価した。
村田の球宴出場は、横浜時代の昨季に続いて2年連続4回目。巨人からはすでにファン投票で阿部、長野、高橋由、山口の4人、選手間投票で杉内、坂本と計6人が選ばれていることから、監督推薦は村田のみとなりそうだ。巨人は総勢7人で夢の祭典を盛り上げることになりそうだ。
高木監督は、また、幅広い世代から共感を呼びたいとして46歳の中日・山本昌、20歳の広島・堂林の選出を検討していたが、断念する考えも明かした。28日の中日戦(ナゴヤD)で通算2500安打を達成した阪神・金本についても「頑張っとるし、2500本を打ったということでタイミング的にもいい」とぎりぎりまで頭を悩ませたが、体調面なども考慮し、見送られることになった。
中日からは谷繁とチームトップの6勝を挙げている山内、売り出し中の大島を推薦。他球団では第3戦が行われる岩手出身のヤクルトの畠山にバレンティン、相川、広島の大竹、DeNAの三浦らの選出が濃厚だ。
5. 防潮堤「巨大すぎる」 宮城県計画に異論、住民合意が課題
河北新報 6月30日(土)9時32分配信
東日本大震災の津波被害を教訓に国と県が高さを設定した海岸防潮堤をめぐり、29日の予算特別委員会総括質疑では、議員と県側が激しい応酬を繰り広げた。「高すぎる防潮堤はいらない」「命を守るために避けられない」-。県土再興へ、攻めの行政を展開する県。そこに住民合意という大きな課題が突き付けられている。
気仙沼地区を地盤とする畠山和純議員(自民党・県民会議)は2月定例会に続き、対決姿勢を鮮明にした。
「住民は困惑している。なぜ高い防潮堤が必要なのか」
気仙沼市には、約10メートルの高さに設定された防潮堤が複数箇所ある。畠山氏が疑問視する舞根地区の漁港に設置予定の防潮堤もその一つだ。
県の計画に、住民は一斉に反発した。「巨大防潮堤は海と陸を分断する」。漁港を管理する市に撤回を求める要望書を提出し、市も同調した。
畠山氏は「海の近くで働く人は海を見て、津波が来るかどうかを判断する。防潮堤で海が見えなければ津波は分からない」と住民の声を代弁。「スーパー防潮堤」不要論を強硬に唱えた。
県側は「命を守る防潮堤は不可欠」という立場から引かなかった。
橋本潔土木部長は「防潮堤の高さは、命と財産を守るために設定した。本格的な事業の実施に向けて住民に丁寧に説明し、理解を求めたい」と強調。防潮堤が各市町のまちづくりの基本になっている現状を説明した。
村井嘉浩知事も「県は旅行者や他地域の県民が来ることも想定する。いま造らないとできない」と、復旧段階の建設の必要性を訴えた。
「造るな」という議員。「造りたい」と言う県。答弁中、村井知事は「(議会から)『造れ』と言われたことはあるが、『やらないでくれ』と言われるのは初めてだ」と戸惑いを口にした。
県は復興計画の第一に「災害に強いまちづくり宮城モデルの構築」を掲げる。策定段階の方向性に間違いはなかった。しかし、現場に計画が下りてきた今、そこに住む人々が異議を唱えている。
質疑の終盤、畠山氏は「今後も質問する」と言い切った。村井知事は「現場に伺い、ご指導を受けたい」と言った。2回の定例会で平行線をたどる両者が歩み寄る糸口は、現場にしかない。
(報道部・布施谷吉一)
6. 巨人・杉内、単独トップ9勝目!中日とゲーム差なし
サンケイスポーツ 6月30日(土)16時56分配信
巨人先発の杉内俊哉=東京ドーム(写真:サンケイスポーツ)
(セ・リーグ、巨人4-2中日、8回戦、巨人5勝2敗1分、30日、東京ドーム)巨人は一回に挙げた4点を守り切り中日に連勝、連勝を「4」に伸ばした。首位の中日とのゲーム差が無くなった。先発の杉内は6回2失点でハーラー単独トップの9勝目(2敗)を挙げた。
【写真で見る】6回、中日・藤井を併殺打に打ち取った巨人・杉内
(セ・リーグ、巨人4-2中日、8回戦、巨人5勝2敗1分、30日、東京ドーム)巨人は一回に挙げた4点を守り切り中日に連勝、連勝を「4」に伸ばした。首位の中日とのゲーム差が無くなった。先発の杉内は6回2失点でハーラー単独トップの9勝目(2敗)を挙げた。
巨人は一回、長野、谷の連打で無死一、二塁とすると、坂本の右翼線付近への飛球を中日・藤井がエラー、1点を先制した。その後、無死満塁として阿部、エドガーの連続タイムリーでこの回4点を挙げた。
先発の杉内は三回に2死一、二塁でブランコに右前打を許し、さらに加治前が後逸する間に2点を失った。その後は無失点で切り抜け、6回7安打2失点だった。
七回からは山口、西村、マシソンとつなぎ、リードを守り切った。
試合後のヒーローインタビューで杉内は「6回で降りてブルペンの皆さんには迷惑を掛けたが、チームメイトに助けられた勝ちも格別かなと思います。(首位の)中日に勝てば勢いに乗れるので良かったと思います」と喜びを語った。
巨人、阿部V2ラン!沢村復活5勝
7. 【巨人】杉内悔やむ「サイン通りに…」
日刊スポーツ 6月30日(土)16時58分配信
3回表ブランコに2点適時二塁打を許した杉内は汗をぬぐう。右は坂本(撮影・小沢裕)
<巨人4-2中日>◇30日◇東京ドーム
巨人の先発杉内俊哉投手(31)が、2死からの2失点を悔やんだ。初回に4点リードをもらうも、3回2死から大島、和田、ブランコに3連打を浴びて2失点。6回をその2失点だけに抑えたが、杉内は「3回の2死からの失点ですね。3人で抑えなければいけないところで3連打されリズムに乗り切れなかった。(大島の打席で)サインに首を振ってチェンジアップを投げて打たれてしまった。阿部さんのサイン通りに投げていればよかったと後悔しています」とコメントした。
8. 民主造反処分、党員資格停止が有力=小沢氏、2日離党判断
時事通信 6月30日(土)20時5分配信
野田佳彦首相は30日、消費増税関連法案の衆院採決で反対した民主党の小沢一郎元代表らの処分について、7月2日の党役員会に自ら出席し、方向性を打ち出す意向を表明した。首相とともに対応を一任されている輿石東幹事長は党分裂を最小限に食い止めるため、除籍(除名)や離党勧告は避ける考えで、3段階の処分の中で最も軽い党員資格停止とする案が有力だ。
一方、小沢氏は30日、大阪市内で自らを支持する議員の会合に出席し、「国民の生活が第一という理念を掲げ、支持を頂いた。民主党の原点としていちずに努力していかなければならない」と述べ、野田政権の増税方針を批判した。小沢氏は、離党について2日に最終決断するとしており、民主党内は一段と緊迫している。
首相は30日、都内の講演で「党のルールにのっとって厳正に対処する。来週早々にも役員会を開き、私も出席するつもりだ。そこで方向性を出す」と述べた。これに関連して輿石氏は甲府市内の記者会見で「(役員会では)処分(案)を提示するということではない。早急に結論を出すということを意思表示する」と語った。
9. 杉内 ハーラートップも笑えない「ブルペンの皆さんに助けられました」
スポニチアネックス 6月30日(土)18時6分配信
◇セリーグ 巨人4―2中日(東京ドーム)
3試合ぶりの白星となった巨人・杉内は「ずっと勝っていなかったので、今日の勝利はすごく嬉しい」と話したが、その表情は厳しかった。
初回こそ三者凡退に抑えたが、2回、3回と2死から打たれるなど、エースとしては不安定な部分も多く見られた。6回99球での降板に「良いとは言い切れない。ブルペンの皆さんに助けられました」と2点差を守り切った救援陣に感謝した。
#、為替、79.80円。ユーロ、101.02円。
#、ダウ、12880.09。+277.83ドル。ナスダック、2935.05。+85.56。
先発杉内、山口、西村、マシソン、
小笠原左腕、朝倉、高橋、
1番荒木、2番大島、3番和田、4番ブランコ、5番井畑、6番森野、
7番谷繫、8番藤井、堂上、9番小笠原、福田、朝倉、高橋、
1番長野、2番谷、3番坂本、4番村田、5番阿部、6番エドガー、
7番加治前、山口、マシソン、8番寺内、9番杉内、矢野、西村、
杉内、ストレート、スライダーでストライクを先行出来るか!?チャンス時は確実に得点を2点を先行したいが。長野、坂本、呼び込んで積極的に!。阿部が敬遠された時6番エドガーがポイント!私なら2番寺内、6番谷、8番エドガーです。
1回表、1番、5ゴロ2番、0.1.1.1.1.2.、空振り三振3番、0.1.7フライストレート。
1回裏、1番、1.0.1.1.1.2.、2.2.3.2.9ヒット2番、0.1.8ヒット策は?バント!3番、1.0.1.1.1.2.2.2.、9エラー1点1.3塁4番、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.四球満塁無死5番、0.1.8ヒット2点6番、9ヒット1点7番、0.1.0.2.?1.2.9フライ8番、1.0.2.0.9ヒット満塁
9番、0.1.1.1.6ゴロダブルプレー???。 0対4。
無死1.2塁加治前はバントで追加点を取りにゆくべき??杉内にフリーで打たせる??
三振で長野に回すべき。隙を見せてしまった。
2回表、4番、1.0.1.1.1.2.、空振り三振外角のストレート5番、0.1.0.2.、1.2.見逃し三振6番、1.0.2.0.3.0.四球?7番、0.1.1.1.1.2.9ヒット8番、1.0.5ゴロ。
2回裏、1番、0.1.1.1.1.2.2.2.、1ゴロ2番、0.1.8フライ3番、1.0.2.0.2.1.2.2.空振り三振。
3回表、注9番、0.1.0.2.空振り三振1番、0.1.1.1.5ゴロ2番、1.0.1.1.1.2.2.2.、9ヒットチェンジアップ3番、0.1.0.2.8ヒットチェンジアップ4番、右二塁打真ん中のスライダー2点5番、1.0.2.0.2.1.3.2.四球??6番、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.6ゴロ。 2対4。
3回裏、4番、0.1.1.1.8ヒット5番、1.0.死球策は?6番、0.1.0.2.見逃し三振7番、1.0.1.1.1.2.2.2.9フライ8番、1.0.6ゴロ。愚策??。1点を取りに行くべき。
4回表、7番、1.0.1.1.1.2.、空振り三振8番、0.1.0.2.1.2.、8ヒット9番、0.1.0.2.三振1番、1.0.2.0.3.0.3.1.左二塁打2.3塁2番、1.0.1.1.2.1.2.2.、6ゴロ。凌いだ!
4回裏、9番、0.1.1.1.2.1.5ゴロ1番、0.1.1.1.2.1.8フライ2番、0.1.1.1.1.2.、2.2.4ゴロ。5回の攻防!?
5回表、重要3番、0.1.0.2.1.2.2.2.空振り三振4番、0.1.3フライ5番、0.1.0.2.1.2.6ゴロ。ナイス!流良し!追加点!坂本!。外を叩くのか?内角か?
5回裏、3番、1.0.8フライ4番、0.1.1.1.2.1.2.2.7フライ5番、0.1.1.1.2.1.空振り三振。
6回表、要注意6番、0.1.9ヒット7番、4フライ8番、1.0.1.1.1.2.、1ゴロダブルプレー!大きい。
6回裏、6番、0.1.1.1.1.2.2.2.、左中間二塁打7番、0.1.0.2.1.2.、2.2.1ゴロ最低8番、0.1.1.1.1.2.2.2.9フライ9番打矢野、1.0.2.0.2.1.2.2.3.2.見逃し三振。
代走でバントです?
7回表、【山口】9番打福田、0.1.0.2.1.2.空振り三振1番、1.0.1.1.1.2.空振り三振2番、0.1.0.2.1.2.2.2.、7ヒット3番、0.1.1.1.5ゴロ!ナイスピッチング!。
1点を取れ!!。
7回裏、【朝倉】1番、0.1.6ゴロ2番、1.0.1ゴロ3番、1.0.9フライ。
8回表、【西村】4番、7ライナー5番、1.0.9フライ6番、0.1.1.1.1.2.見逃し三振ズバットストレート。
8回裏、【高橋】4番、1.0.1.1.1.2.空振り三振5番、0.1.0.2.1.2.、、2.2.3.2.、3ゴロ。
6番、1.0.9フライ。
9回表、【マシソン】7番、1.0.2.0.2.1.2.2.3.2.3ゴロ8番打堂上、1.0.1.1.1.2.、2.2.、空振り三振9番打高橋、0.1.0.2.7フライ。
戦評。
初回に4得点尚も1.2塁無死を無得点、後のチャンスも拙攻?追加点が出来ず。
杉内6回2失点7回山口、8回西村、9回マシソンで逃げ切る。
1. 巨人対中日戦。4対2で巨人勝利。【東京】
先発杉内、小笠原、
#、巨人が4連勝。巨人は1回裏、5安打を集め一挙4点を先制する。先発・杉内が6回2失点と要所を締める投球を見せると、7回からは山口、西村、マシソンのリレーで逃げ切った。中日は先発・小笠原が初回に4失点と乱れ、痛い連敗で2位・巨人とのゲーム差がなくなった。
責任投手
勝利投手 [ 巨人 ] 杉内(9勝2敗0S)
敗戦投手 [ 中日 ] 小笠原(0勝2敗0S)
セーブ [ 巨人 ] マシソン(2勝0敗3S)
バッテリー
中日バッテリー 小笠原 、朝倉 、高橋聡 - 谷繁
巨人バッテリー 杉内 、山口 、西村 、マシソン - 阿部
2. ヤクルト対阪神戦。6対4で阪神勝利。【神宮】
先発ロマン、秋山、
#、6月30日(土)ヤクルト vs. 阪神 7回戦
阪神が連敗を4で止めた。阪神は同点で迎えた5回表、鳥谷の犠飛で勝ち越すと、8回には藤井彰の適時打でリードを広げた。先発・秋山が今季初登板で初勝利。その後は3人の継投で逃げ切った。敗れたヤクルトは3回に追いつくも、その後はわずか1安打と打線が抑え込まれた。
責任投手/本塁打
勝利投手 [ 阪神 ] 秋山(1勝0敗0S)
敗戦投手 [ ヤクルト ] ロマン(4勝6敗0S)
セーブ [ 阪神 ] 榎田(2勝0敗2S)
本塁打 [ 阪神 ] 鳥谷 3号(1回表ソロ) 、ブラゼル 8号(2回表ソロ)
[ ヤクルト ] バレンティン 20号(3回裏ソロ) 、松井淳 3号(3回裏2ラン)
バッテリー
阪神バッテリー 秋山 、渡辺 、加藤 、榎田 - 藤井彰
ヤクルトバッテリー ロマン 、正田 、山本哲 、日高 、押本 - 相川
3. 広島対DeNa戦。6対2でDeNA勝利。【マツダ】
先発バリントン、藤井、
#、6月30日(土)広島 vs. DeNA 8回戦
DeNAが広島戦今季初勝利。DeNAは1点を追う2回表、藤井の適時打で同点とする。3回に鶴岡一の適時打で2点を勝ち越すと、6回にも石川の適時打などで2点を追加した。投げては、先発・藤井が5回2失点と粘りの投球で今季3勝目。広島は投手陣が精彩を欠いた。
責任投手/本塁打
勝利投手 [ DeNA ] 藤井(3勝2敗0S)
敗戦投手 [ 広島 ] バリントン(3勝9敗0S)
本塁打 [ 広島 ] 堂林 8号(4回裏ソロ)
バッテリー
DeNAバッテリー 藤井 、菊地 、林 、加賀 、山口 - 鶴岡一
広島バッテリー バリントン 、サファテ 、菊地原 、中田 、中村恭 - 倉
4. 楽天対ソフトバンク戦。8対4で楽天勝利。【kスタ】
先発ヒメネス、新垣、
#、6月30日(土)楽天 vs. ソフトバンク 10回戦
楽天は2回裏、2つの四球などで2死一三塁の好機をつくると、鉄平の適時打で1点を先制。4回に鉄平、岡島の連続適時打でリードを広げた。投げては、先発・ヒメネスが9回途中4失点で今季4勝目。敗れたソフトバンクは9回に反撃を見せるも遅く、3連敗で5位転落。
責任投手
勝利投手 [ 楽天 ] ヒメネス(4勝7敗0S)
敗戦投手 [ ソフトバンク ] 新垣(5勝3敗0S)
バッテリー
ソフトバンクバッテリー 新垣 、神内 、ロメロ 、金沢 、藤岡 - 山崎 、高谷
楽天バッテリー ヒメネス 、片山 - 岡島
5. 西武対日本ハム戦。10対5で西武勝利。【西武】
先発牧田、吉川、
#、6月30日(土)西武 vs. 日本ハム 10回戦
逆転で西武が連勝。0-5で迎えた西武は6回裏、大崎の2点適時二塁打、片岡の犠飛などで同点。その後2死満塁からヘルマンの満塁弾が飛び出すなど、この回打者一巡の猛攻で一挙9点を挙げ逆転に成功した。先発・牧田が今季6勝目。日本ハムは6回に投手陣がつかまった。
責任投手/本塁打
勝利投手 [ 西武 ] 牧田(6勝5敗0S)
敗戦投手 [ 日本ハム ] 吉川(7勝3敗0S)
本塁打 [ 西武 ] ヘルマン 1号(6回裏満塁) 、中島 7号(8回裏ソロ)
バッテリー
日本ハムバッテリー 吉川 、森内 、若竹 、乾 - 鶴岡 、大野
西武バッテリー 牧田 、松永 、岡本篤 、十亀 - 炭谷 、星孝
6. オリックス対ロッテ戦。3対0でオリックス勝利。【京セラ】
先発寺原、藤岡、
#、6月30日(土)オリックス vs. ロッテ 7回戦
オリックスは1回裏、2死一二塁からバルディリスの適時打で1点を先制。3回には、後藤、李大浩の連続適時打で2点を追加し、試合を優位に進めた。投げては、先発・寺原が9回を5安打無失点の快投で今季3勝目。ロッテは好機であと1本が出ず、3連勝はならなかった。
責任投手
勝利投手 [ オリックス ] 寺原(3勝5敗0S)
敗戦投手 [ ロッテ ] 藤岡(4勝5敗0S)
バッテリー
ロッテバッテリー 藤岡 、大谷 、荻野忠 、中郷 - 田中
オリックスバッテリー 寺原 - 伊藤
2. 環境技術で提携拡大=スポーツ車も共同開発―トヨタ、独BMW
時事通信 6月30日(土)0時3分配信
【ミュンヘン(ドイツ)時事】トヨタ自動車とドイツ自動車大手BMWは29日、燃料電池など次世代の環境技術分野で提携を拡大するとともに、スポーツカーの共同開発に乗り出すことで基本合意したと発表した。トヨタのハイブリッド車(HV)技術などと、BMWのスポーツカー技術を組み合わせ、今後投入する新型車に採用する。
基本合意に基づき、燃料電池システム、スポーツカー、HVを含め電力を使う駆動システム、車両軽量化の4分野の共同研究・開発を進める。数カ月かけて具体化する計画だ。
トヨタの豊田章男社長はドイツ・ミュンヘンのBMW本社で記者会見し、資本提携の必要性を否定した上で、「トヨタが強みとするHV、燃料電池でBMWの役に立てる」と強調。BMWのライトホーファー社長は「今回の合意により、持続可能な将来の競争力を高める」と語った。
3. 民主党規約 混乱の元凶 幹事長に絶大権限/党議拘束規定なし
産経新聞 6月30日(土)7時55分配信
消費税増税法案の衆院採決での造反をめぐり、民主党の混乱が収まらない。党代表である野田佳彦首相が「厳正に対処する」と明言したのに、輿石東幹事長がなお処分の軽減・先送りを画策できるのはなぜか。背景を探ると、幹事長に絶大な権限を与えながら、重要政策では党の意思決定をできない-など奇妙な党規約の存在が「決められない政治」の元凶として浮かびあがる。(加納宏幸)
幹事長の絶大な権限は、民主党規約と自民党の党則を比較すれば一目瞭然だ。
まず大きな違いは、自民党には「党大会・両院議員総会に次ぐ党の意思決定機関」として総務会があり、総裁、幹事長らは総務会から一任を受けた上で党の重要方針を決める。重要法案も総務会の了承をもって党議拘束がかかったとみなす。派閥抗争が激しかった昭和37年に総裁・幹事長派閥の専横を防ぐ狙いもあってこの制度が導入された。
4. 村田、監督推薦で球宴!全セ・高木監督がフライング発表
スポーツ報知 6月30日(土)8時2分配信
2回無死、左前安打を放つ村田
巨人・村田修一内野手(31)が監督推薦で「マツダオールスターゲーム2012」に出場することになった。全セを指揮する中日・高木守道監督(70)が巨人戦(東京D)の試合前、7月2日の正式発表に先立って“フライング”発表。「巨人からは村田だね。あれだけの成績を残しているから」と、移籍1年目からの4番での活躍を評価した。
村田の球宴出場は、横浜時代の昨季に続いて2年連続4回目。巨人からはすでにファン投票で阿部、長野、高橋由、山口の4人、選手間投票で杉内、坂本と計6人が選ばれていることから、監督推薦は村田のみとなりそうだ。巨人は総勢7人で夢の祭典を盛り上げることになりそうだ。
高木監督は、また、幅広い世代から共感を呼びたいとして46歳の中日・山本昌、20歳の広島・堂林の選出を検討していたが、断念する考えも明かした。28日の中日戦(ナゴヤD)で通算2500安打を達成した阪神・金本についても「頑張っとるし、2500本を打ったということでタイミング的にもいい」とぎりぎりまで頭を悩ませたが、体調面なども考慮し、見送られることになった。
中日からは谷繁とチームトップの6勝を挙げている山内、売り出し中の大島を推薦。他球団では第3戦が行われる岩手出身のヤクルトの畠山にバレンティン、相川、広島の大竹、DeNAの三浦らの選出が濃厚だ。
5. 防潮堤「巨大すぎる」 宮城県計画に異論、住民合意が課題
河北新報 6月30日(土)9時32分配信
東日本大震災の津波被害を教訓に国と県が高さを設定した海岸防潮堤をめぐり、29日の予算特別委員会総括質疑では、議員と県側が激しい応酬を繰り広げた。「高すぎる防潮堤はいらない」「命を守るために避けられない」-。県土再興へ、攻めの行政を展開する県。そこに住民合意という大きな課題が突き付けられている。
気仙沼地区を地盤とする畠山和純議員(自民党・県民会議)は2月定例会に続き、対決姿勢を鮮明にした。
「住民は困惑している。なぜ高い防潮堤が必要なのか」
気仙沼市には、約10メートルの高さに設定された防潮堤が複数箇所ある。畠山氏が疑問視する舞根地区の漁港に設置予定の防潮堤もその一つだ。
県の計画に、住民は一斉に反発した。「巨大防潮堤は海と陸を分断する」。漁港を管理する市に撤回を求める要望書を提出し、市も同調した。
畠山氏は「海の近くで働く人は海を見て、津波が来るかどうかを判断する。防潮堤で海が見えなければ津波は分からない」と住民の声を代弁。「スーパー防潮堤」不要論を強硬に唱えた。
県側は「命を守る防潮堤は不可欠」という立場から引かなかった。
橋本潔土木部長は「防潮堤の高さは、命と財産を守るために設定した。本格的な事業の実施に向けて住民に丁寧に説明し、理解を求めたい」と強調。防潮堤が各市町のまちづくりの基本になっている現状を説明した。
村井嘉浩知事も「県は旅行者や他地域の県民が来ることも想定する。いま造らないとできない」と、復旧段階の建設の必要性を訴えた。
「造るな」という議員。「造りたい」と言う県。答弁中、村井知事は「(議会から)『造れ』と言われたことはあるが、『やらないでくれ』と言われるのは初めてだ」と戸惑いを口にした。
県は復興計画の第一に「災害に強いまちづくり宮城モデルの構築」を掲げる。策定段階の方向性に間違いはなかった。しかし、現場に計画が下りてきた今、そこに住む人々が異議を唱えている。
質疑の終盤、畠山氏は「今後も質問する」と言い切った。村井知事は「現場に伺い、ご指導を受けたい」と言った。2回の定例会で平行線をたどる両者が歩み寄る糸口は、現場にしかない。
(報道部・布施谷吉一)
6. 巨人・杉内、単独トップ9勝目!中日とゲーム差なし
サンケイスポーツ 6月30日(土)16時56分配信
巨人先発の杉内俊哉=東京ドーム(写真:サンケイスポーツ)
(セ・リーグ、巨人4-2中日、8回戦、巨人5勝2敗1分、30日、東京ドーム)巨人は一回に挙げた4点を守り切り中日に連勝、連勝を「4」に伸ばした。首位の中日とのゲーム差が無くなった。先発の杉内は6回2失点でハーラー単独トップの9勝目(2敗)を挙げた。
【写真で見る】6回、中日・藤井を併殺打に打ち取った巨人・杉内
(セ・リーグ、巨人4-2中日、8回戦、巨人5勝2敗1分、30日、東京ドーム)巨人は一回に挙げた4点を守り切り中日に連勝、連勝を「4」に伸ばした。首位の中日とのゲーム差が無くなった。先発の杉内は6回2失点でハーラー単独トップの9勝目(2敗)を挙げた。
巨人は一回、長野、谷の連打で無死一、二塁とすると、坂本の右翼線付近への飛球を中日・藤井がエラー、1点を先制した。その後、無死満塁として阿部、エドガーの連続タイムリーでこの回4点を挙げた。
先発の杉内は三回に2死一、二塁でブランコに右前打を許し、さらに加治前が後逸する間に2点を失った。その後は無失点で切り抜け、6回7安打2失点だった。
七回からは山口、西村、マシソンとつなぎ、リードを守り切った。
試合後のヒーローインタビューで杉内は「6回で降りてブルペンの皆さんには迷惑を掛けたが、チームメイトに助けられた勝ちも格別かなと思います。(首位の)中日に勝てば勢いに乗れるので良かったと思います」と喜びを語った。
巨人、阿部V2ラン!沢村復活5勝
7. 【巨人】杉内悔やむ「サイン通りに…」
日刊スポーツ 6月30日(土)16時58分配信
3回表ブランコに2点適時二塁打を許した杉内は汗をぬぐう。右は坂本(撮影・小沢裕)
<巨人4-2中日>◇30日◇東京ドーム
巨人の先発杉内俊哉投手(31)が、2死からの2失点を悔やんだ。初回に4点リードをもらうも、3回2死から大島、和田、ブランコに3連打を浴びて2失点。6回をその2失点だけに抑えたが、杉内は「3回の2死からの失点ですね。3人で抑えなければいけないところで3連打されリズムに乗り切れなかった。(大島の打席で)サインに首を振ってチェンジアップを投げて打たれてしまった。阿部さんのサイン通りに投げていればよかったと後悔しています」とコメントした。
8. 民主造反処分、党員資格停止が有力=小沢氏、2日離党判断
時事通信 6月30日(土)20時5分配信
野田佳彦首相は30日、消費増税関連法案の衆院採決で反対した民主党の小沢一郎元代表らの処分について、7月2日の党役員会に自ら出席し、方向性を打ち出す意向を表明した。首相とともに対応を一任されている輿石東幹事長は党分裂を最小限に食い止めるため、除籍(除名)や離党勧告は避ける考えで、3段階の処分の中で最も軽い党員資格停止とする案が有力だ。
一方、小沢氏は30日、大阪市内で自らを支持する議員の会合に出席し、「国民の生活が第一という理念を掲げ、支持を頂いた。民主党の原点としていちずに努力していかなければならない」と述べ、野田政権の増税方針を批判した。小沢氏は、離党について2日に最終決断するとしており、民主党内は一段と緊迫している。
首相は30日、都内の講演で「党のルールにのっとって厳正に対処する。来週早々にも役員会を開き、私も出席するつもりだ。そこで方向性を出す」と述べた。これに関連して輿石氏は甲府市内の記者会見で「(役員会では)処分(案)を提示するということではない。早急に結論を出すということを意思表示する」と語った。
9. 杉内 ハーラートップも笑えない「ブルペンの皆さんに助けられました」
スポニチアネックス 6月30日(土)18時6分配信
◇セリーグ 巨人4―2中日(東京ドーム)
3試合ぶりの白星となった巨人・杉内は「ずっと勝っていなかったので、今日の勝利はすごく嬉しい」と話したが、その表情は厳しかった。
初回こそ三者凡退に抑えたが、2回、3回と2死から打たれるなど、エースとしては不安定な部分も多く見られた。6回99球での降板に「良いとは言い切れない。ブルペンの皆さんに助けられました」と2点差を守り切った救援陣に感謝した。