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2010年12月10日【金】今年の漢字は「暑」 京都・清水寺で発表

2010-12-10 20:06:37 | 日記
2010年12月10日【金】
#、為替、83.77円。83.70円。ユーロ、110.98円。
#、ダウ、11370.06。-2.42ドル。ナスダック、2616.67。+7.51。
#、日経、
#、前場、10239.85円。-46.03円。後場、10211.95円。-73.93円。
11.今年の漢字は「暑」 京都・清水寺で発表
産経新聞 12月10日(金)14時6分配信

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今年の漢字「暑」を揮毫する、清水寺の森清範貫主=10日午後、京都市東山区 (安元雄太撮影)(写真:産経新聞)
 平成22年の世相を表す漢字一字は「暑」-。日本漢字能力検定協会(京都市下京区)が公募で選ぶ「今年の漢字」が決まり、同市東山区の清水寺で10日、同寺の森清範(せいはん)貫主が特大の和紙に文字を揮毫(きごう)した。

 今回で16回目。過去の漢字は、21年「新」▽20年「変」▽19年「偽」▽18年「命」▽17年「愛」▽16年「災」▽15年「虎」▽14年「帰」▽13年「戦」▽12年「金」▽11年「末」▽10年「毒」▽9年「倒」▽8年「食」▽7年「震」-が選ばれている。

 全国から過去最多の28万5406票の応募があり、1位の「暑」は1万4537票(5.09%)、次いで「中」「不」「乱」「異」「国」などが続いた。

 1位に「暑」が選ばれた理由として、記録的な猛暑の連続で熱中症にかかる人が続出。暑さ対策の支出が増えて野菜価格が高騰し、熊なども人里に出没したことから健康や生活、環境に影響をもたらせたことや、チリ鉱山のトンネル内落盤事故で地中の「暑い」中から作業員全員が生還。突入温度1万度という「暑さ」に耐え、無事帰還した「はやぶさ」など、勇気と未来へ希望をくれたことなどが理由として挙げられた。

1.「バラマキだ」と中学生、蓮舫大臣たじたじ!。
読売新聞 12月9日(木)19時8分配信
 蓮舫行政刷新相は9日、東京都内の区立中学校を訪れ、「よのなか」科の授業で行われた模擬「事業仕分け」に参加した。

 生徒たちは子ども手当の廃止を主張し、蓮舫氏は懸命に防戦、からくも「継続」を勝ち取る攻守逆転の展開となった。

 訪れたのは、杉並区立和田中。授業では、税金の使い道について生徒が議論した。生徒たちは子ども手当について、「現金のバラマキだ」「保育所を増設すべきだ」などと厳しい廃止論を次々と発表。傍聴した3年生による投票では、「反対」の判定が出た。

 これに対し、蓮舫氏は「すべての子どもの育ちを支えるために必要です。金額などは必要があれば見直します」と説明。その後の再投票でようやく「継続」となった。子ども手当“当事者”からの思わぬ攻撃に、蓮舫氏は授業後、「中学生はよく勉強しており、自分の意見を持っている。役所の説明より分かりやすかった」とたじたじだった。
2.大石は背番号15=西武が新入団発表-プロ野球
時事通信 12月9日(木)18時22分配信
 西武は9日、埼玉県所沢市内で新人6選手の入団記者会見を行った。ドラフト会議で6球団が競合した大石達也投手(早大)は、招待されたファンを前に「ストレートに自信があるので、今まで以上に磨きをかけたい。早く1軍のマウンドで活躍し、優勝争いに貢献したい」と抱負を語った。
 背番号は15に決まり、「こだわりはないが、西武の15番といえば大石と言われるようにしたい」と意気込んだ。渡辺久信監督は、「いっぱしのプロ野球選手に育てるため、努力したい。この6人が戦力となってくれると確信している」と期待を示した。
 他の選手の背番号は次の通り。
 ▽牧田和久投手(日本通運、35)▽秋山翔吾外野手(八戸大、55)▽前川恭兵投手(大阪・阪南大高、69)▽林崎遼内野手(東洋大、00)▽熊代聖人外野手(王子製紙、58)。
#、阪神・鳥谷、1億円増の2億6000万円=プロ野球。
#、中日・荒木が2500万増の2億円で更改。
3.JAL、約200人の整理解雇を正式発表
読売新聞 12月9日(木)18時39分配信
 経営再建中の日本航空は9日、パイロットと客室乗務員の計約200人を対象にした整理解雇を今月31日付で実施すると正式に発表した。

 日航は、11月末に東京地裁に認可された更生計画で、今年度中に約1万6000人の人員を削減するリストラ策を盛り込んでいる。今回の整理解雇で、人員削減計画の達成にめどが立つとしている。

 9日に締め切った追加の希望退職募集には、パイロットで約20人、客室乗務員で約20人、病気などによる休職者からも約10人の応募があった。

 しかし、目標に対して足りないため、パイロットで約90人、客室乗務員で約70人、休職者で約40人、最終的に計約200人を対象に整理解雇に踏み切る。
4.麻生氏、ブラジルに派遣=異例の特使起用―菅内閣
時事通信 12月9日(木)20時53分配信
 政府は9日、来年1月1日にブラジルの首都ブラジリアで行われるルセフ新大統領の就任式に、自民党の麻生太郎元首相を政府特使として派遣する方針を固めた。政府特使への野党議員の起用は異例。民主、自民両党の大連立に向けた動きが浮上する中、菅政権が自民党に送った「シグナル」とみる向きもある。
5.与野党幹部「大連立」めぐる発言相次ぐ
読売新聞 12月9日(木)21時43分配信
 与野党幹部から9日、大連立をめぐる発言が相次いだ。

 自民党の谷垣総裁は記者会見で、衆院選小選挙区の大半で民主、自民両党が議席を争う現状を踏まえ、「大連立は、よくよくの大義名分がなければできない」と述べた。

 一方、石破政調会長は都内の講演で、「小沢グループを除いた民主党と自民党が組むことはあり得ない話ではない」と語った。ただ、「(民主党の)マニフェストを全部替え、すぐ選挙をやって信任を得ないと政権は正当性を持ち得ない」として、実現は難しいとの見方を示した。

 民主党の岡田幹事長は記者会見で、「いろいろな議論が出ていることは承知している。党幹部が軽率に言うべき話ではない」と述べるにとどめた。
6.亡き師にささぐ、発見と栄誉=「教科書に載る研究」実践―ノーベル賞鈴木・根岸さん
時事通信 12月10日(金)5時2分配信
 【ストックホルム時事】10日夕(日本時間11日未明)、ノーベル賞授賞式に臨む北海道大の鈴木章名誉教授(80)と米パデュー大の根岸英一特別教授(75)には、共通の恩師がいる。30年前、同じ化学賞を受賞したパデュー大の故ハーバート・ブラウン教授。「教科書に載るような研究をしなさい」。2人は師の教えを実践し、画期的な有機合成手法を開発した。
 ブラウン教授は1912年、ロンドンに生まれた。79年に有機ホウ素化学の功績でノーベル賞を受賞、2004年に死去した。鈴木さんは偶然手にした著書をきっかけに63~65年、ブラウン研究室に在籍。根岸さんは66~69年に留学、その後も師事した。
 70~72年に在籍した東北大原子分子材料科学高等研究機構の山本嘉則機構長(68)によると、ブラウン教授は「研究成果をせかすこともなく、温かく見守ってくれるタイプ」。異国から来た研究者を招いてごちそうするなど、気遣いの人だった。
 「アキラとエイイチをノーベル賞候補に推薦したい」。8年前、ブラウン教授は2人に告げた。79年の授賞式に同行した根岸さんは「実験が失敗しても、なぜ失敗したかを解明して次に生かす。夢をつかんだら諦めず、とことん追求する姿勢を学んだ」と振り返る。
 同じ79年。鈴木さんは受賞理由となった論文を発表。従来の有機反応と、ブラウン教授の有機ホウ素化学を「クロスカップリング」した形だった。鈴木さんは「受賞を報告できないことが非常に残念」と悔しがる。そして今。「重箱の隅をほじくる研究はするな。空の重箱に自分の成果を詰めろ」と鈴木さんは学生に訴え、根岸さんは「人のまねは二流止まり」と独創性の大切さを強調する。ブラウン教授の教えは時間と国を超え、今も引き継がれている
7.一般会計、総額93兆円前後=概算要求から3兆円超削減―来年度予算
時事通信 12月9日(木)23時27分配信
 政府は9日、2011年度一般会計予算案の総額を93兆円前後とする方向で調整に入った。過去最大の96兆7465億円に上った概算要求総額から3兆円以上削減し、10年度当初予算(92兆2992億円)とほぼ横ばいに抑える。
 同日の予算編成に関する閣僚委員会では、6月に定めた財政健全化計画に沿って、国債費を除いた一般会計の歳出を約71兆円とすることを確認した。一方、国債費は長期金利が低水準で推移すると予想し、22兆円前後を見込む。
 3歳未満を対象とした子ども手当の上積みや農家の戸別所得補償制度の拡充などに予算を重点的に振り向ける。成長分野やマニフェスト(政権公約)施策に配分する特別枠は当初の1兆3000億円規模から2兆円規模に上積み。一方で公共事業などは大幅に削減する。
8.民主・党内抗争引き金?茨城県議選に与野党注目
読売新聞 12月10日(金)8時14分配信
 12日投開票の茨城県議選(定数65)が与野党の注目を集めている。

 来年春の統一地方選の前哨戦と位置づけられているうえ、民主党の「党内抗争」の引き金になるとみられているからだ。

 同党の岡田幹事長は9日に茨城県を訪れ、常陸太田市のショッピングセンター前で、「私たちは失敗も経験不足もあるが、正面から必死に取り組んでいる」と支持を訴えた。茨城入りは11月に続いて2度目だ。

 岡田氏が地方選としては異例の応援態勢をとるのは、小沢一郎元代表が「茨城県議選で惨敗すれば、地方が火を噴く」とし、菅首相や岡田氏らの責任を追及する構えを示しているからだ。

 「保守王国」として知られる茨城県で、民主党の改選前議席は6議席にとどまっていた。今回の県議選には、昨年の衆院選で県内7小選挙区のうち5選挙区で勝利した勢いを駆って、公認候補23人を擁立した。
9.樽床議員側、団体無届け 規正法抵触か 収支報告も未提出
産経新聞 12月10日(金)7時56分配信

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民主党の樽床伸二衆院議員(写真:産経新聞)
 民主党の樽床伸二衆院議員の支援をうたい、寄付金控除の適用を受けている樽床氏側の政治団体が、「国会議員関係政治団体」としての届け出をしていないことが9日、産経新聞の調べで分かった。同団体が平成21年分の政治資金収支報告書を提出していないことも判明。いずれも政治資金規正法に抵触する恐れがある。同団体は15年以降は、20万円余を翌年に繰り越しているだけだが、樽床氏個人からの借金が1千万円残っており、このまま解散させれば樽床氏は1千万円もの自己資金を回収できないことになる。

 問題の団体は「関西政経文化研究会」。同研究会は、樽床氏が代表の「民主党大阪府第12区総支部」や資金管理団体と所在地が同一。元公設秘書が代表で、会計責任者と事務担当者は同支部や資金管理団体と同じ。

 同研究会の設立届では、寄付金控除の適用の有無は「有」で、添付された規約の活動目的欄には「樽床伸二の政治活動を支援」と明記。樽床氏の被推薦書も添付されており、その後の変更届も出されていないことから、20年10月1日の段階で、国会議員関係政治団体の要件を満たしていた。

 だが同研究会は19年の法改正で必要とされた届け出をしていない。樽床氏が通知を怠ったか、同研究会が届け出を怠ったことになる。大阪府選挙管理委員会は昨年12月、同研究会に届け出を促す文書を送付したとしているが、現在も届け出は行われていない。規正法は通知と届け出を義務付けていることから、規正法に抵触する恐れがある。

 収支報告書によると、同研究会は9~14年、繰越金を除く年間収入が約500万~約4千万円。15~20年は20万円余を翌年に繰り越すだけで資金の出入りがなく、13年に樽床氏が貸し付けた1500万円のうち、1千万円が借金として残っている。また21年の収支報告書は未提出。樽床氏が貸付金回収のため、活動実体のない同研究会に多額の「浄財」を新たに入れた場合には、政治資金の目的外流用との批判も出そうだ。

 上脇博之・神戸学院大法科大学院教授(憲法学)の話「届け出を怠り、収支報告書も未提出なのは違法。資金の出入りがない団体はペーパー団体とみるべきで不適切だ。逆にペーパー団体でないというのならば、事務所家賃が計上されていないのは無償貸与分の不記載にあたる」

 樽床事務所の話「政治団体の届け出と収支報告書の提出に漏れがあった。貸付金の回収法は検討中」
10.築200年、中山道の老舗旅館全焼…滋賀
読売新聞 12月10日(金)9時3分配信

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全焼した老舗旅館の中村屋(読売ヘリから)=森田昌孝撮影
 10日午前4時45分頃、滋賀県近江八幡市武佐町の料理旅館「中村屋」=村井将晏(まさやす)さん(81)経営=から出火、木造2階建て約600平方メートルを全焼して、西隣の空き家の壁の一部を焼いた。

 中村屋1階では村井さんと妻フサさん(77)が寝ていたが、逃げ出して無事。近江八幡署は1階調理場から火が出たとみている。

 中村屋は、江戸時代の街道・中山道にあった宿場町・武佐宿(むさじゅく)の老舗旅館で、創業約400年。全焼した建物は築約200年だったという。
11.国家公務員に冬のボーナス=平均額は59万2900円
時事通信 12月10日(金)11時4分配信
 国家公務員に冬の期末・勤勉手当(ボーナス)が10日、支給された。年間支給月数が47年ぶりに4カ月を割り込んだ人事院勧告を受け、管理職を除く一般行政職(平均35.6歳)の平均支給額は約59万2900円で、昨冬に比べ約5万4300円減少した。
 特別職の最高額は、首相と最高裁長官の約508万円。衆・参両院議長は約466万円、国会議員は約278万円、各府省事務次官は約287万円となる。ただ、菅直人首相への実際の支給額は約510万円。給与のマイナス改定に伴う減額調整分が、副総理兼財務相在任時の4月を基準に算出された影響で、首相としての給与で計算するより少なくなったためだ。
 管理職を除く一般行政職地方公務員(平均36.4歳)の平均支給額は、昨冬比約5万7500円減の約54万9500円だった。


12.巨人に親子助っ人 Dバックスのライアル
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巨人が獲得を目指しているダイヤモンドバックスのライアル(AP)
 巨人が大リーグ・ダイヤモンドバックスのラスティ・ライアル内野手(27)の獲得に動いていることが9日、明らかになった。米フロリダ州オーランドで行われている大リーグのウインターミーティングの会場で、複数の関係者が明かした。右投げ右打ちのライアルは、09年に3Aで17本塁打を記録したパワーの持ち主で、内野なら一、二、三塁、加えて外野も守れるユーティリティープレーヤー。若手の新外国人の加入で、チーム内の競争はより激しさを増すことになる。
 V奪回を目指す巨人に、新たなパーツが加わりそうだ。DバックスのタワーズGMは8日(日本時間9日)、ライアルの権利を日本のチームに売ることを明かした。球団名は明かさなかったが、複数の関係者の話で、巨人が獲得に動いていることが分かった。
 今年27歳のライアルは、09年シーズン途中に3Aからメジャーに昇格。Dバックスで2年間プレーした。左投手先発時にスタメンで起用されるなどスーパーサブ的な役割をこなし、今季は104試合に出場し、打率2割6分1厘、3本塁打をマークした。
 メジャーでは2年間で通算6本塁打だが、08年には2Aで16本塁打、66打点、09年には3Aで17本塁打、70打点を残すなどパンチ力はある。中長距離打者として、来季はDバックスの正左翼手争いの中心選手と見られてきた有望選手だ。さらに父親は、91年から92年まで中日でプレーしたマーク・ライアル外野手で、日本にはなじみがある。
 巨人にとっては、打撃以上に、ユーティリティーな守備力が魅力。ライアルは過去2年間、一塁、二塁、三塁と左翼で先発出場の経験がある。今季、正二塁手として獲得したエドガー(退団)は、100試合に出場で打率2割6分3厘、12本塁打。しかし打撃成績以上に、守備でのミスが目立った。
 来季は、これまで三塁を任されてきた小笠原が、負担軽減も考慮し一塁へコンバートされる予定で、二塁、三塁は白紙の状態だ。今シーズン後半から二塁手を務めた脇谷、秋季練習から三塁守備練習に取り組む亀井、ベテラン古城に2軍若手も含めて横一線。ここに、さらなる一手が打たれ、“全員競争主義”を掲げるチームのレギュラー争いはさらに激化することになる。
 今季の年俸は40万ドル(約3200万円)で、資金的なリスクも少ない。27歳という年齢からも、将来性は十分期待できると判断したとみられる。年俸や契約年数など大筋では合意しているとみられ、インセンティブなど細かい契約部分で詰めの作業が行われている模様。メディカルチェックなどを経て、来週中にも正式決定の運びとなりそうだ。
13.閣僚、小沢氏招致に賛否交錯=仙谷氏「自主的出席を」
時事通信 12月10日(金)12時43分配信
 小沢一郎民主党元代表の国会招致をめぐり、岡田克也幹事長らが次期通常国会前の衆院政治倫理審査会での招致議決を目指していることについて、10日午前の閣議後の記者会見で各閣僚から発言が相次いだ。
 仙谷由人官房長官は政倫審への招致が望ましいとの考えを重ねて示すとともに、議決されても小沢氏が招致に応じない場合の処分について、「そんなことを考える前にお出になっていただければいい。自主的に」と述べた。
 北沢俊美防衛相は「幹事長の責任で通常国会を見据えながら進めているのだろう」と理解を示しつつ、「政倫審に出たら国会がどういう新しい展開になるのか、十分描き切れているかどうかは大きな問題だ」と注文も付けた。
 一方、海江田万里経済財政担当相は「政府と民主党が国民の政策の実現に向けて、(2011年度)予算をつくることが大切だ」と強調。「小沢氏の問題を議論している場合ではないということか」との質問に「そう受け取っていただいて結構だ」と語り、岡田氏らの動きを批判した。鹿野道彦農林水産相も「内閣と党が一体となった形で困難な問題に当たっていかなければいけない」と語った。 
14.沖縄・石垣市議会議員2人、尖閣諸島の南小島に上陸
フジテレビ系(FNN) 12月10日(金)17時55分配信
10日朝、沖縄・石垣市の市会議員が尖閣諸島に上陸した。
10日午前8時50分ごろ、尖閣諸島の南小島に上陸したのは、石垣市議会の仲間 均議員と箕底(みのそこ)用一議員の2人で、9日に石垣島を漁船で出港し、9日夜のうちに尖閣諸島付近に停泊していた。
石垣市議会は2010年10月、固定資産税の評価や生態系の調査のため、上陸することを全会一致で議決し、これを認めるよう求めていた。
しかし、政府から1カ月以上明確な回答がないことから、上陸を強行したものとみられている。
箕底議員は「(上陸した?)はい、そうです。波が荒くてですね、上陸するのが大変でした。上陸した場所は、かつおぶし工場(だった場所)。生活状況の確認ですね」と話した。
また、仲間議員は「(上陸したのは何分?)40分です。誰が何と言おうが、尖閣諸島に上陸して調査することは、中国がどうのこうのということはありません」と話した。
15.由規、契約更改で年俸倍増5200万円
産経新聞 12月10日(金)18時17分配信

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契約更改を終え、「2倍」のポーズで写真に応じる由規=10日、ヤクルト球団事務所(中川春佳撮影)(写真:産経新聞)
 ヤクルトの由規投手(21)が10日、東京・新橋の球団事務所で契約更改交渉に臨み、倍増の年俸5200万円でサインした。