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2014年5月19日。墓の移転費用も負担=中間貯蔵施設建設の補償

2014-05-19 16:56:44 | 日記
2013年4月19日。
為替、101.52円。101.29円。円。ユーロ、139.17円。138.80円。円。
ダウ、16491.31ドル,+44.50ドル。ナスダック、4090.58。+21.29。
前場14106.74円。+10.15円。後場14006.44円。-90.15円。

10位 白洲次郎5/19
「われわれは戦争に負けたのであって奴隷になったわけではない」
白洲 次郎(しらす じろう、1902年2月17日 - 1985年11月28日)は、日本の官僚、実業家。終戦連絡中央事務局次長、経済安定本部次長、貿易庁長官、東北電力会長などを歴任した。

兵庫県芦屋市出身。連合国軍占領下の日本で吉田茂の側近として活躍し、終戦連絡中央事務局や経済安定本部の次長を経て、商務省の外局として新設された貿易庁の長官を務めた。吉田茂の側近として連合国軍最高司令官総司令部と渡り合う。吉田政権崩壊後は、実業家として東北電力の会長を務めるなど多くの企業の役員を歴任した。

一時は忘れられた存在であったが、90年代中盤頃から少しずつ再評価され各種メディアで取り上げられる事が増え、21世紀に入ってからは「日本のプリンシパル」(ここでは“有数の要人”程度の意味)と持ち上げる書籍が多く刊行されている。

スポーツ、

1. エルド2ラン&満塁弾で広島完勝 4年ぶり東京ドーム3連戦勝ち越し
スポニチアネックス 5月18日(日)16時59分配信

エルド2ラン&満塁弾で広島完勝 4年ぶり東京ドーム3連戦勝ち越し

<巨・広>6回1死満塁、左中間に満塁本塁打を放つエルドレッド

◇セ・リーグ 広島10―3巨人(2014年5月18日 東京D)

 広島が巨人に10―3で完勝。東京ドームの巨人3連戦勝ち越しは10年8月6~8日以来4年ぶりとなった。

 初回、先頭の梵が中前打で先制すると、2番の菊池が初球打ちで左翼席へ先制の2ラン。3回には暴投とエルドレッドの2ランで3点を追加、4回には木村が代打弾。6回にはエルドレッドが満塁弾を放つなど、巨人投手陣に猛打を浴びせた。投げてはバリントンが8回3失点と危なげない投球を見せた。

 巨人は来日初登板で8回2/3を投げ15三振を奪った広島打線相手に3回5失点KOと完膚なきまでに打ち込まれた。10点ビハインドの7回にロペスがソロ本塁打、8回には小林が適時二塁打を放ったが、反撃はそこまでだった。

2. 元魁傑の前放駒親方死去…相撲界立て直しに尽力
読売新聞 5月18日(日)19時3分配信

大相撲の元大関魁傑で、日本相撲協会理事長として不祥事に揺れた相撲界を立て直した前放駒親方の西森輝門(にしもり・てるゆき)さんが18日、死去した。

 66歳だった。

 都内のゴルフ練習場で倒れ、搬送先の病院で死亡が確認された。

 審判部長、巡業部長などの要職を務め、2010年8月に野球賭博問題で辞任した武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)の後、理事長に就任した。11年2月に八百長問題が発覚すると、春場所開催を中止するなどして解決に奔走。公益財団法人化に向けては、年寄名跡改革などにも取り組んだ。

 山口県岩国市出身。1975年初場所後に大関に昇進。1度は平幕まで陥落したが、77年初場所後、2度目の大関に昇進。79年初場所限りで現役を引退し、放駒親方として横綱大乃国を育てた。

3. <サッカー女子>日本、ヨルダンに7-0で快勝 W杯へ
毎日新聞 5月18日(日)23時7分配信

【ホーチミン(ベトナム)福田智沙】2015年女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会の予選を兼ねた女子アジア杯の1次リーグA組の最終戦が18日にあり、日本代表(なでしこジャパン)=国際サッカー連盟(FIFA)ランキング3位=は、当地近郊のビンズオン省でヨルダン=同54位=と対戦。吉良(浦和)の代表初ゴール、中島(INAC神戸)のゴールなどで7-0で快勝。2勝1分けの勝ち点7で同組首位で、7大会連続7回目のW杯出場と準決勝進出を決めた。前回W杯では初優勝、2012年ロンドン五輪では銀メダルに輝いた。

 B組は中国と韓国が17日に開幕2連勝し、2位以内を確定させてW杯出場と準決勝進出を決めている。日本は22日の準決勝でB組2位と対戦する。

4. ハム中田「怠慢プレー」で帰塁間に合わず
日刊スポーツ 5月18日(日)15時28分配信

ハム中田「怠慢プレー」で帰塁間に合わず

6回、ミランダの左飛で角中が素早く二塁に送球し飛び出した中田をアウトにする

<日本ハム3-4ロッテ>◇18日◇札幌ドーム

 日本ハム中田翔内野手(25)が自らの「怠慢プレー」を敗因に挙げた。

【写真】中田4月にもやっていた…アウトカウント勘違いで試合終了

 先頭打者の6回に中堅フェンス直撃の二塁打で出塁。2-2の同点の展開を打破できそうだったが、ボーンヘッド。続くミランダの左飛をハーフウエーで見届けたところまでは定石通りだったが、緩慢な帰塁がアダに。ロッテ左翼手の角中が二塁へ返球し、慌てて戻ったが間に合わずにアウトになった。接戦、勝ち越しムードに水を差し「ただ単に、油断していただけじゃないですかね。それしかないです」。

 帰塁でスライディングもしない消極的姿勢は守備でもみられた。8回、先頭のロッテ岡田の遊撃後方への飛球を左翼の中田と中堅の陽岱鋼、遊撃の大引がお見合い。二塁打とされた。失点にはつながらなかったが、チームは最終的に逆転負け。「今日は、僕のせいで負けましたね。それだけです」。今季初の6連勝も逃し、交流戦前最後のリーグ戦は後味の悪さが残った。

5. 本塁クロスプレーが勝負分けた 中畑監督の懸命抗議覆らず
スポニチアネックス 5月18日(日)18時3分配信

本塁クロスプレーが勝負分けた 中畑監督の懸命抗議覆らず

<神・D>5回1死三塁、梶谷のニゴロで本塁に突入した石川が梅野にブロックされ本塁憤死

◇セ・リーグ DeNA1―4阪神(2014年5月18日 甲子園)

 DeNAは微妙な判定が勝負を分けた。

 同点で迎えた6回、先頭の石川が三塁打で出塁。白崎が空振り三振に倒れ、続く梶谷が二ゴロを放つと前進守備をしていた阪神・大和はすかさずバックホーム。スライディングした石川の足が捕手・梅野のブロックをかいくぐっているかどうか微妙なプレーとなったが、球審・良川の判定はアウトだった。

 これにはDeNA・中畑監督はベンチを飛び出し猛抗議し、大きな身振り手振りでセーフを主張。試合後には「石川の懸命なスライディングを見たら体が自然に反応してベンチを飛び出していた」と振り返ったが、判定は覆らず。この場面で勝ち越し点を奪えなかったことが勝敗を分けた。

6. 復活打のイチロー、自らに厳しさ「結果を出さないと」
デイリースポーツ 5月19日(月)11時11分配信

「ヤンキース3-5パイレーツ、ダブルヘッダー第2試合」(18日、ニューヨーク)  ヤンキースのイチロー外野手(40)が18日(日本時間19日)、パイレーツとのダブルヘッダー第2試合に「7番・右翼」で7試合ぶりに先発出場。4打数1安打3三振で打率を・356とした。

 11日のブルワーズ戦の守備で腰を痛めたイチローは翌12日から4試合連続で欠場。前日17日のパイレーツ戦で九回の守備から途中出場し、戦列復帰していた。

 この日は、11年ドラフトで全体1位指名を受けた24歳右腕コールに対し、二回1死一塁の場面で空振り三振。四回1死走者なしの打席はカウント1‐2と追い込まれながら151キロの速球をライナーで右前へ弾き返した。六回は見逃し三振、八回2死一塁の打席は中継ぎ左腕のワトソンに空振り三振だった。

 ヤンキースは敗れ、連勝は「4」で止まった。

 イチローが1週間ぶりにラインアップに名を連ねた。この日、ヤンキースは試合前練習を行わなかったが、イチローは午後1時プレーボールの第1試合が始まる前にフィールドに出てキャッチボールや軽めのダッシュで体をほぐし、戦闘態勢を整えた。

 「今日も慎重には動いてます」

 そう本人が話したとおり、フィールド上での動きは、けがの前と同じというわけにはいかなかった。ネクストサークルで自身の打席を待つ間に行うルーチン(準備運動)では腰に負担がかかる動きを省略。椅子に座っているときや床に置いたバッグに荷物を詰めるとき、「それを言うとキリがない」と言うほど、フィールド内外で細心の注意を払った。

 試合では3つの三振を喫し、悔しさをにじませた。四回の打席は高めの速球を逃さず、きっちり結果を出した。首脳陣を安心させる1本となったはずだが、本人は至って冷静だ。今季は開幕から“控え扱い”。シーズン53試合のうち14試合目の先発出場とあって「元気でやってても(けがのときと同じように)出てない可能性はある。結果を出さないと(試合に)出してもらえない。それは元気である、なしに関係ない」と話した。

 試合でのけがによる欠場は、左ふくらはぎを負傷した09年8月以来だ。当時は8試合を欠場したが、今回同様、故障者リストに入ることなく戦列に戻った。「あの経験は大きい」。過去の経験を無駄にはしない。イチローの完全復活の日は近い。

7. 浅田真央 まだ引退は決断できず「とにかく1回休もうと思った」
スポニチアネックス 5月19日(月)15時52分配信

浅田真央 まだ引退は決断できず「とにかく1回休もうと思った」

アイスショー「ザ・アイス~真夏の氷上祭典2014」開催記者会見に登場した浅田真央

フィギュアスケート女子の浅田真央(23=中京大)が19日、都内で行われたアイスショー「ザ・アイス~真夏の氷上祭典2014」の開催記者会見に出席、来季は休養する意向を明らかにした。

 休養を決断した理由について「自分のスケート生活で試合に出ないシーズンはなかった。小さな頃は365日滑っていても全然平気でしたし、試合も自分の姉(の舞さん)と競い合って、負けたくないという気持ちでやってきた。やはりシニアに上がって、たくさんのプレッシャーもありましたし、すごい神経を集中して練習をしてきたのも体も心も負担になってきているんだなとは感じていた」と、長年の選手生活による心身の疲労を挙げた。

 一方で「ソチ五輪シーズンが終わってみて、やり切った!と思ったが、まだ引退という決断に至っていない。体も心も疲れているので、とにかく1回休もうと思った」と素直な気持ちを吐露。シーズン終了後も去就について「悩んでいた」といい「ショーがあるのでいつもどおり滑っていた。これまで休まずに精いっぱいやってきたので、やはり息抜き、休息は必要だと思った」と説明した。

 現在は「ソチ五輪シーズンが終わったんだなという気持ちが大きすぎて、今、特に何をしたいというのがない」としつつ「また大学に通い始めたので大学に通うのがメインにはなると思うが、その中でスケートも滑りたい」とキャンパスライフに思いをはせる。競技人生で初となる休養には不安はないか?との質問には「はい」とキッパリ。「スケートをしない日々が続くのは新鮮な気持ちではいます」と晴れやかな表情で語った。

 4年後の平昌五輪について「(滑っているイメージは)ないですね」と答えた浅田。「競技を続けていくかは分からない状態で、今シーズンは頑張ることはできないという気持ち。この1年間、しっかり自分の気持ちと体を休めてからまたやりたいと思うかもしれないし、もういいんだと思うかもしれない。まだその辺はわからない。ハーフハーフです」と1年間の休養後、あらためて去就を考えることになる。
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8. 田中将大と黒田博樹が頼みの綱 ヤンキースのCC・サバシアに手術の可能性が浮上
Full-Count 5月19日(月)14時52分配信

巨体を支えてきた右膝に痛みが出ているサバシア

 右膝痛で故障者リスト入りしているヤンキースのCC・サバシア投手が手術に踏み切る可能性が浮上した。地元紙ニューヨーク・ポストが報じている。

 サバシアは18日にチームに一旦合流したが、15日間の故障者リストへの登録が明ける5月26日に復帰できるかは不透明な状況だ。ジョー・ジラルディ監督は「(26日復帰なら)驚きだ」とも語っている。そして、サバシアには今季どこかのタイミングで手術が必要であり、チームもその可能性について否定していないという。

 33歳の先発ローテーションの柱は、身長2メートル、体重135キロという巨体を長年支えてきた右膝の軟骨や半月板が徐々にすり減り、痛みが出て、膝の関節部分には水がたまっていたという。アラバマ州在住のスポーツ医学の権威、ジェームス・アンドリュー氏のもとで関節炎などに効果がある注射を打ち、ニューヨークに戻ってきたが、メディアとの接触を避け、パイレーツとのダブルヘッダーの1試合目が終わる前にクラブハウスを去ったという。

「誰もがどこかで膝の問題と向き合うことになる。私は医師ではないので、現状を説明することはできない。状況を見守らなければいけない。(膝関節部分の)損傷が治れば、治療は完了したということになる。(今年中に)手術するとは聞いていないが、状況の推移を待つしかない」とジラルディ監督は語っている。もし手術となれば長期離脱は避けられない。

 すでにヤンキースの先発ローテーションは野戦病院と化している。イバン・ノバ投手はトミー・ジョン手術を受け、今季絶望となっている。背中の筋膜炎を抱えるマイケル・ピネダ投手もリハビリ中だ。開幕時の先発ローテーション5人のうち、フル稼働しているのは田中将大投手と黒田博樹投手のみ。サバシアは今季3勝4敗で防御率5・28と苦しんでいるが、実績抜群のローテーションの1番手が長期離脱となれば、フレーオフ進出を目指すヤンキースにとっては大きな痛手であり、日本人投手2人への負担とプレッシャーを激増させる懸念材料にもなりそうだ。

ニュース、

1. ベトナムとの交流、当面停止=制裁拡大を警告―中国
時事通信 5月18日(日)17時19分配信

【北京時事】中国外務省の洪磊・副報道局長は18日談話を発表し、ベトナムで発生した反中デモが暴徒化し、多数の中国人が死傷したことを受け、「中越間の交流・協力の雰囲気と条件が破壊された」として、両国間の一部交流計画を当面停止すると発表した。ベトナムへの渡航自粛も併せて即日実施する。
 洪副局長は「中国側は今後の情勢を見てさらなる措置を取ることを検討する」と警告しており、ベトナムへの制裁措置が拡大する可能性がある。
 中国政府は2010年9月、沖縄県・尖閣諸島周辺で海上保安庁巡視船に衝突した中国漁船の船長が逮捕された際も「中日双方の往来に深刻な損害を与えた」と抗議し、政府間交流の停止などの対抗措置を取った。ベトナムとの間でも同様に政府間・経済交流などに影響が出る可能性が高い。
 中国政府はベトナム政府に対して損害賠償も要求。ベトナムにとって経済面などで中国との交流が停止すれば、大きな打撃を受けることは確実。中国共産党・政府が制裁措置などでベトナムに強硬姿勢を強めるのは、反中デモの契機になった南シナ海での石油掘削に関してベトナム側に譲歩しない姿勢を印象付ける狙いもありそうだ。 

2. 墓の移転費用も負担=中間貯蔵施設建設の補償で―政府
時事通信 5月18日(日)18時35分配信

政府は18日、東京電力福島第1原発事故の除染で出た汚染土を保管する「中間貯蔵施設」の建設に向けた補償の方針案を固めた。事故により評価が低くなった候補地の土地を高めの価格で買収するほか、候補地内の墓の移転費用も負担することなどを盛り込んだ。月内にも開催する住民説明会で方針案を提示する。
 政府は中間貯蔵施設について、福島県大熊、双葉両町を建設候補地とし、地権者からの用地買い取りと施設建設を経て2015年1月の汚染土搬入開始を目指している。地元自治体は今後、施設建設の受け入れの是非を判断する予定で、政府は方針案の提示を通じ地元の理解を得たい考えだ。 

3.海洋警察庁を解体 安全担う専門部署新設へ=朴大統領談話
聯合ニュース 5月19日(月)10時10分配信

海洋警察庁を解体 安全担う専門部署新設へ=朴大統領談話

談話を発表する朴大統領=19日、ソウル(聯合ニュース)

【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は19日、旅客船セウォル号沈没事故をめぐる国民向け談話を発表し、「海洋警察庁を解体する結論を出した」と明らかにした。

(図説)セウォル号沈没までの状況

 朴大統領は「捜査と情報機能は警察庁に移し、海洋救助、救難、海洋警備分野は新設する国家安全処に移譲して、海洋安全の専門性と責任を大幅に強化する」と説明した。
 また、「国民の安全の最終責任を負う安全行政部も自らの役割を果たせなかった」と指摘。同部の主要業務である安全と人事・組織機能を分離し、安全業務は国家安全処に統合、人事・組織機能は新設される首相直属の行政革新処に移管すると述べた。
 さらに、海洋警察を指揮監督する海洋水産部の責任にも言及。同部の海洋交通管制センターは国家安全処に統合し、同部は海洋産業育成や水産業の保護と振興に専念させるとした。
 朴大統領は「各自が担う分野の専門性を最大限生かして責任ある行政を行っていく」と強調した。
 また、これらの内容を盛り込んだ政府組織法改正案を早急に国会に提出する意向を示した。

4. 日経平均、1万4000円割れ=東京株式後場
時事通信 5月19日(月)15時1分配信

19日の東京株式市場の日経平均株価は、午後2時34分に前営業日比97円03銭安の1万3999円56銭と、4月15日(ザラバベース、1万3969円17銭)以来約1カ月ぶりに1万4000円台を割り込んだ。(了)

5. 韓国旅客船沈没 朴大統領「救助は失敗した」海洋警察解体を表明、国民に謝罪談話
産経新聞 5月19日(月)12時3分配信

【ソウル=加藤達也】韓国の朴槿恵(パククネ)大統領は19日、旅客船「セウォル号」の沈没事故で、国民向け談話を発表した。朴氏は、「国民の生命と安全に責任を負うべき大統領として、国民が体験した苦痛に、心より謝罪する」と陳謝し、「事故に適切に対処できていないことの最終的な責任は大統領である私にある」として、自身の責任を強調した。

 さらに朴氏は、救助活動に批判が出ている海洋警察について、「(救助活動は)事実上失敗した」とし、組織の解体を宣言。海の災害救助機能は、新設の「国家安全庁」に統合させることを明らかにした。

 事故をめぐる原因と背景に関し、与野党と民間による調査委員会を構成して真相を糾明できるよう、特別法の制定も提案した。

 セウォル号の運航会社をめぐっては「国民は官僚と(同社の)癒着があったと疑っている」と指摘。「社会全般の腐敗を清算していく」として官民癒着体質の一掃に言及した。

 国民向け談話は朴政権への中間評価とされる6月4日投開票の統一地方選を前に、改めて謝罪して再発防止策を示すことで、事故対応をめぐる政権への批判を弱め、局面転換を図るものだ。今回の謝罪と対応策が国民から肯定的評価を得られなければ、統一地方選だけでなく今後の政権運営にも大きな影響が出る可能性があり、朴氏は厳しい状況に追い込まれている。
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6. 片山被告、連絡取れず=PC遠隔操作事件
時事通信 5月19日(月)14時39分配信

パソコン(PC)の遠隔操作ウイルス事件で、威力業務妨害などの罪に問われて公判中の元IT関連会社社員片山祐輔被告(32)=保釈中=との連絡が取れなくなっていることが19日、分かった。弁護側が記者会見で明らかにした。
 主任弁護人の佐藤博史弁護士によると、同日午前10時20分ごろの電話を最後に連絡が取れない状態になっているという。
 事件をめぐっては、「真犯人」を名乗るメールが16日、報道機関などに届いた。片山被告は「送ったのは私ではない。真犯人から送られた信ぴょう性は高い」と主張。検察側に公訴取り消しの申し立てをした後、19日午後2時から佐藤弁護士とともに記者会見する予定だったが現れなかった。会見には同弁護士のみ出席した

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