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FF11&14『オス猫日記』

「オス猫」、Misericordeの活動記録(看板に偽りあり)他。
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【ホニメ】レベルたけー

2012年08月13日 21時26分46秒 | 電撃文庫作品
 境界線上のホライゾンのキャラソンこと、演目披露シリーズをまとめ買いしました。

 気がついたら四枚も出ててびっくり。

 ミトのを買いそこねてタイミングを逸してたけど、二期始まったし。

(この間の仕事帰りに横浜のアニメイトに寄る機会があったからじゃろ)

 近所じゃそもそもCD売ってないですしおすし……。

 早速聞きましたが、みんな歌うめえええええ。

(女子勢は結構な割合でバンドやっとる設定持ちじゃが、それにしてもレベル高いのぅ)

 喜美が上手いのは劇中からしてわかってましたが、ミトも浅間もすげえなあ。

 この場合声優ってすげえなあ。

(声出しは本業じゃし、あとは音響やらがどこまで本気出すかなんじゃろうなー)

 このへんのスタッフも本気出してるのかホラチームは……。

 そして安定の原作者作詞である。

 あの人いつ寝てんの? ねえ?

 信じられるか……ツイッターで遊んでる報告がちょいちょい上がるんだぜ……。

(やっぱ複数人のユニットなんじゃろ……そうじゃろ……)

【川上稔】新刊ゲッツ

2012年08月10日 22時37分18秒 | 電撃文庫作品
 表紙でノリキ回かと思ったら口絵に影も形もねえ!!

 あらすじとか口絵見てるとむしろ仏蘭西回っぽいぞ……?

 太陽全裸神が再臨するのか。

(どっちかというと毛利側がメインっぽいがのぅ)

 そうなると本能寺再現して信長死ぬのかな?

 まだ一度も登場してないんだけど。

(生存しとるかも怪しいしのー。すでに)

 二鏡紋出現時に出てきたみつひでくん云々の文章も意味深ですしねえ。

 そもそも結構前から姿を隠してるってあたり、なんかそれこそ怪異っぽい何かにでもなってんじゃねーの? って感じですわ。

 都市シリーズの伯林で出てきた新世界みたいな手段でもって遺伝詞と同化したとかさ。

 何はともあれ、そのへんもシリーズを読んでいけばわかるのでしょうけれども。

 いやあ、読むのが楽しみだなー。

【ホニメ】一週間遅れの第三話感想

2012年07月29日 19時00分53秒 | 電撃文庫作品
 最後のシロジロの笑顔が眩しい。

(アヤツ基本的に無表情キャラじゃよな)

 営業スマイルなのかしら?

 しかし映像として見ると一層わけわからんな。トリプルアクセル土下座。

(話の内容はわりかしシリアスしとるんじゃがなー)

 今回だいぶ巻きが強かったんで、若干話の前後のつながりがわかりにくかった感はありますけどね。

 いきなり食料の話が出てきた感じがして。

 相手のブラフを最後逆手にとったりとか、そのへんの交渉の駆け引きみたいな部分はちゃんと描写されててよかったです。

 こういうとことか、意外と交渉戦って多いですよね。ホライゾン。

(綱渡り外交をしながら全国行脚しとるようなストーリーじゃからの)

 最終的に戦争して解決しよう! ってなるのは一体誰のせいなのかしら……。

(正純の仕業、みたいになっとるが、そもトップの全裸が最初に世界征服宣言しとるからな。どうしようもあるまい)

 う~ん。原作のほうもついに5巻が出ますし、ますます楽しみですね。









 あ、みんなシリアスしてるときに一人ラブコメってた犬臭い忍者もげろ。

(二期まるまるもげろ言われ続けるんじゃろうな……)

【ホニメ】二期に期待するのは、おっさんの大活躍

2012年07月13日 22時40分04秒 | 電撃文庫作品
 二代とさんの安定感。

 やっぱ蜻蛉切りはかっけえなあ。

(二巻までならまだ無双状態に近いしの)

 氏のデザインの中でもかなり完成度が高いと思っている本多親子+蜻蛉切りのマッチング。

 あのシンプル・イズ・ベストな外見と、見た目にふさわしいシンプルかつ強力な機能がいいんですわ。

 戦闘シーンでの活躍を期待しませう。

(もっとも、英国・西班牙との戦闘で印象に残るのはむしろ空中戦じゃがな)

 あと艦隊戦とかですかね。

 割りと視点のスケールが大きめの戦闘が多かったイメージ。

 仏蘭西編に入ると個人戦のが印象強いんですが。

 もっとも対英国を考えるとトランプとの相対戦中心だったんだから、やっぱり個人戦もたっぷりだったわ。

 ウォルターとかウォルシンガムとかかっこいいよね。

(スペオペ以外のラノベで艦隊戦ちゅーのもよう知らんし、それで印象に残っとったのかもな)

 艦隊戦といえば、やはり二期で一番期待されるのは冴えないおっさんの最高にかっこいい姿ですわ。

 一期のOPを見た時から、あのシーンが楽しみで楽しみで……。

 既読組ならわかると思うこの感覚。

 ていうか二期のOPの時点ですでにかっこよくて困る。いや困らない。

 とにかくおっさんをかっこ良くしてくれ! 頼んだぞサンライズ! 忠勝・鹿角があんだけかっこよかったんだから大丈夫なはず!









 あ、OPの冒頭でまるで主人公かのようだった犬臭い忍者は末永くもげればいいよ。

(今後を知っとるとネシンバラのシーンも地味に笑えるぞ)

【川上稔】たまらん【境界線上のホライゾン:アニメ】

2012年02月25日 23時37分42秒 | 電撃文庫作品
 さすが、神回二つが収録されている巻。大満足でした。

(序盤最大の山場じゃからな)

 実質ここまでプロローグっていうのが何かおかしい気もしますが……。

 しかし今回はキャラコメも完成度高くてわらかしてもらいましたわw

(きみとあさまでで来るとはなー)

 鹿角さんの中の人が、ダッちゃんの最後のほうの独白を聞いて泣いていたという話ですが……。

 そりゃ泣くよなあ。

(何気に涙もろいよな、主)

 感情移入しちゃう度合いが強いというか没入しちゃうタイプというか。

 「泣ける!」だの「感動超大作(笑)」だのとか、泣かせよう泣かせようとするあざとい作品はペッ! って感じですけどね。

 というかそこを主眼に持ってくるのって本末転倒だよね。

(あんま違いがわからんがなぁ)

 あくまでも主観ですよ主観。感覚的なもんなんでたわ言だと思って聞き流してください。

 とにかくダッちゃんのあのシーンはやばい。

 そこに限らず、川上作品は原作読んでても割と頻繁に泣きそうになるから困る。

 終わクロの最終巻とかハジ周りのシーンで号泣ですよ。

(いつだったか、大晦日に徹夜読みしてぐちゃぐちゃになっとったなー…)

 ふっ。自分はやる夫スレの『ドリームプロジェクト』を読んで号泣できる男ですぜ?

(まるで自慢になっとらん……)

 スクライドも早く見ないとなー。

 あれはあれで君島周りのシーンで泣いちゃいそうだわ。

【川上稔】やっと読了【境界線上のホライゾン】【ネタバレあり】

2012年01月22日 00時20分13秒 | 電撃文庫作品
 ウッキーおめでとう。

(忍者はもげろもげろ言われとるのに、半竜の場合そうでもないのはなんでなんじゃろうな)

 人徳?

 単純に忍者が弄くられキャラ度高すぎるだけなんでしょうけども。

 でもあの忍者がんばってるんだよ? 地味にすごい活躍してて、能力高いってのがよくわかるんだよ? ひたすら地味なのはなんでなんだろうか。

(戦闘で目立つというとやはりネイトかのう)

 ビジュアルとか戦闘スタイルの差なのか。パワフルタイプなネイトのスタイルに対して、根暗系なのがいけないのか。

 とまあ、そんな印象を吹き飛ばすくらい今回大金星でしたね、点蔵。

(まさか勝家に対してあそこまでの戦果を出すとはのう)

 ええ。死亡フラグばっきばきに折ってちゃんと生きて帰ってきましたし。

(味方から死んだと確信されるレベルで死に掛けとったがなー)

 本人も死んだと確信してたっぽいですがね……。

 しかし勝家もお市もまさかの展開ですなー。

(普通の作品ならそのまま再起不能、メインストリームから退場するレベルのダメージじゃしな)

 次巻あたりで普通に復活してきそうなのが川上作品。

 さすがに何がしかの影響はあるでしょうけど。お市の口ぶりからするに。

(強臓式でも登場するかも知らんな)

 境ホラは都市につながっていきそうなワード盛りだくさんですからねえ。

 ノリキの睦月→矛盾都市TOKYOの“ぼく”なんかは実にわかりやすい例として、今回ちらっと出てきた二代の見つけた「詞」なんかはOSAKAに繋がりそうですし、ネシンバラの術式はエアリアルシティやD.Tにも通ずるものを感じます。

 印象だけでいうなら浅間は殺括者を彷彿とさせたり(義眼とドカン)、兼定は言詞砲塔を思い出したり。

(その辺はさすがにカワカミャーの印象論じゃろ)

 でもそういうチラっとした印象付けが裏設定でほんとにつながってたりするのが恐ろしいところ。

 都市シリーズみたいに、コミケで裏設定資料集とか出さないだろうか。

(……分厚いのに薄い本とはこれいかに)

 アニメ化したから、普通に商業作品として設定資料集が出る可能性も出てきましたなー。

(アニメ化に際して提出された設定をそのまま書籍にするとして、何冊になるんじゃろうなー)

 ハハッ。設定資料集が上中下とか……。

 まさかそんな、二巻までの内容でそんなことに……なるかも……。

(あついは百科事典並みの厚さになるかの二択じゃろうな…)

 妄想なのに値段が怖いぞ…。

【川上稔】ネタバレNOよ!【境界線上のホライゾン】

2012年01月01日 22時49分48秒 | 電撃文庫作品
 ようやく四巻下を半分ほど読み終わりました。

 十二月はとにかく忙しくて全然読めなかったからなー。

(読んでも楽しめんと意味ないしのー)

 それに尽きますねえ。

 さてとりあえず読み終わった段までの感想でござい。





 森君……噂には聞いていたがまじで川上氏の狂気を象徴する産物だな…!!

(敵方幹部に相当する名有りキャラクターに触手そのものをぶつけてくるなぞ、頭まともではありえんじゃろ…)

 ていうか鬼武蔵を触手て!

 割とシリアス展開にしか使えなさそうな武将だよなー、とか思ってたらこれだよ! どうすんだよ! ギャグにしかならねーよ!

(まだ登場直後じゃが、会話の内容を読み取ると相当シリアスな背景を持っとるっぽいぞ?

 触手が薬物攻めで監禁陵辱とかどんな展開だーーーー!!?

 そりゃ大人気にもなるわ。だってすごい気にせざるを得ないキャラクターなんだもの、森君。

 兼続が出てきたときもうわあネタキャラだって思ったけど、まだ甘かったんですね。だって彼人間だもの。森君触手だもの。

 書いてて自分の正気度を疑うレベルですわ。なんだ森君は触手って。

 これが大長編SFファンタジーに出てくるってのがミソですね。

(最初からギャグやコメディ主眼の作品なら出オチで登場してもおかしくはないがの)

 果たして森君は出オチで終わってしまうのか。はたまた襲名元となる鬼武蔵に相応しい大暴れを見せてくれるのか。

 こりゃあこれから眼が離せないキャラが増えちゃったぞ!

【川上稔】特典が本体【境界線上のホライゾン:アニメ】

2011年12月24日 21時53分16秒 | 電撃文庫作品
 最近のアニメBDのぼったくり具合は酷い。というお話。

 一巻につき一話しか入ってないとかさー。

 VHSの時代は四話がデフォルトでしたよねー?

(容量の問題もあるんじゃろうなー)

 特典が多くなってて、そっちがメインになってるってのが正解なんでしょうけれども。

 アニメホライゾン一巻は一話のみ収録。川上稔監修(というか台本書いた)のキャラクターコメンタリーがついているというから不満なぞない!

 同じような例で、化物語のコメンタリーは面白かったしね。

(しかし、コメンタリー原稿に最新各話の監修チェック、テンキーにおける仕事に作家としての仕事、日記に綴っとるような毎日の騒ぎ、“きみとあさまで”の執筆、同じく予約特典なCDに収録されとるキャラソンの歌詞作成……人間か?)

 えらいひとはいいました。寝なければいいんじゃね? と。

 メタルギアソリッドやANUBISの小島監督も同じようなこと言ってたよ!

(ま、主はとりあえずCDをPCへ落とし込むのとBDの視聴じゃな)

 その前に最新話見ないと。平日まったく録画が消化できないから、P4とかも溜まる一方ですよ…。

 そして最新刊もちまちまとしか読めてない現状、きみとあさまでを読破できるのはいつになるやら。

【川上稔】高嶺の花【境界線上のホライゾン:アニメ】

2011年12月05日 23時27分42秒 | 電撃文庫作品
 やっぱねーちゃんはすげーや!

(何ゆえ喜美のキャラソンがああも早く来るのかと思っとったが、なるほどこういうことじゃったかー)

 通し道歌Ver:喜美がつくのはBDでしたっけ?

 サントラのおまけだったっけ?

 どっちも予約済みだからどっちでもOK!

(BDの続刊も予約開始されとったが、チェック忘れるなよー)

 五巻以降まだポチってなかったですかね。

 キャラソンCDもまだ予約してないんだよなー。

 川上稔書下ろし小説だけはなんとしてもゲットしたいから、BDだけはソッコで予約入れましたが。

(おまけ小説のレベルを逸脱した普通の小説が一冊付いて来る予感がしてならんのじゃが……)

 どうでしょうね。一応終わクロ最終巻発売直前か何かの応募企画では、きちんとおまけレベルのページ数に抑えてきてましたが。

 ……あれ? 感覚がおかしくなってるだけであれも意外とページ数あったんだっけ……?

(そのうち終わクロも映像化せんもんかのぅ)

 最近帰宅時の車内でドラマCDエンドレスリピートしてるもんで、声のイメージがすっかり固定されちゃったなぁ>終わクロ

 くぎゅはなんだかんだと演技のレパートリーが多くていいですな。切の性別不詳感(佐山にガッツリ確かめられてすぐ確定しますが)がばっちり出てます。

 アニメホライゾンは、EDの演出がまたよかったですね。

 ダッちゃん回にはさすがに及ばないものの、原作読者なら絶対覚えているであろうぶち抜き見開き6ページにわたる全員集合絵を持ってきてくれたのは、素直にうれしい。

 絶対来るだろうなとは思ってましたが、実際来るとそれでもうれしいんだから困る。

(その辺はわかっとるスタッフじゃからのー)

 さすが狂気のスタッフたち。その狂気と情熱に任せて都市シリーズをOVAシリーズにでもしてしまうんだ!

【川上稔】金の話をしてやろう【境界線上のホライゾン:アニメ】

2011年11月16日 00時38分28秒 | 電撃文庫作品
 シロくんかっこEー!

(要所要所で活躍しよるな。シロジロは)

 鈴さんの作文で感動し、シロジロ対直政で興奮し、そしてトーリの宣言で次週へ続く。

 やー。次回が気になりますね。

(展開知っとるじゃろうに)

 映像で見ると違った印象になりそうじゃないですか。

 次に戦闘シーンが来るのはいつかな。次回はトーリと正純の相対戦で前半終了しそうだし。

(とりあえず盛り上がる戦闘となると、二代対宗茂になるかのぅ)

 大罪武装や聖譜顕装の特異性や恐ろしさを見せ付けてくれる教皇総長戦も控えてますぜ。

 他の見てると、力押し一辺倒な悲嘆の怠惰はほんとに使い勝手悪いよなぁ……。

(威力と効果範囲はすばらしいんじゃろうが、未だに戦果に恵まれんからな)

 ガリレオの地動説・天動説とか、映像にするとどうなるんだろうなー。

 一回だけ酒井学長に使った場面がありましたが、あそこだけだと宗茂の神速回り込みと同じように見えちゃうからなー。

 あと教皇総長の大罪武装とか、楽しみですね。

(ノリキ大活躍の巻か)

 ノリキこそ重要な場面でさりげなく大活躍してるイメージがありますね。

 軽い拳だとか言ってた兵士のおっちゃん、今どんな気持ち? ねえ今どんな気持ち?