決算特別委員会第三分科会市長質疑風景。質問は黒崎バイパスから戸畑・枝光へのスムーズな接続について質問しました。
黒崎バイパスと、戸畑枝光線との接続について
(質疑要旨)
令和2年度決算において、黒崎バイパス、戸畑枝光線の工事は急ピッチで進み、地域の期待も高い。
完成すれば、本市を代表する基幹道路として、人・物の流れが進み、市民の利便性、商業・産業の振興に資するものである。
現在、この2本の道路の起点の近くに、来年春、開業予定の新しいアウトレットモール、新科学館の建設が進む東田地域がある。
このエリアは、博物館や大型の商業施設が数多く集積し、スーパーシティとしての発展も期待されている。
そのためにも、スムーズな移動、道路網もスマートなものでなければならない。
そこで、新しくできる幹線道路、戸畑枝光線、3号黒崎バイパスをスムーズに結ぶために、戸畑バイパスの八幡東区中央町側の入り口である、枝光・戸畑側への側道について、現在の一車線片側通行を見直し、交互通行できるよう、諸課題の解決を求め、質問します。