小学校で60校(131校中)、中学校で2校(63校中)でしか、学校図書館が常時開館していない現状が、5日の教育水道常任委員会での、井上の質問で明らかになりました。
井上は、その場で報告された、教育プラン【素案】に、「読書好きな子ども日本一」を掲げながら、いつ行っても閉まっている図書館では、この目標の達成は困難であることを指摘し、直ちに全校で常時開館の実施を求めました。また、図書司書など専門職員を全く配置していない現状での、常時開館は現場教員の負担を前提に行われていると指摘し、司書など専任の職員の配置を求めました。
担当課長は「現状を直視している。来年度、新たな職員の配置でモデル実施を行い。その検証を行い、専門性のある職員の配置。常時開館、開館時間の延長など抜本的な改善をしていきたい」と答弁しました。
井上は速やかな常時開館を求め今後とも力を尽くします。
井上は、その場で報告された、教育プラン【素案】に、「読書好きな子ども日本一」を掲げながら、いつ行っても閉まっている図書館では、この目標の達成は困難であることを指摘し、直ちに全校で常時開館の実施を求めました。また、図書司書など専門職員を全く配置していない現状での、常時開館は現場教員の負担を前提に行われていると指摘し、司書など専任の職員の配置を求めました。
担当課長は「現状を直視している。来年度、新たな職員の配置でモデル実施を行い。その検証を行い、専門性のある職員の配置。常時開館、開館時間の延長など抜本的な改善をしていきたい」と答弁しました。
井上は速やかな常時開館を求め今後とも力を尽くします。