東洋のゲルニカと言われる大阪夏の陣図屏風について、大阪城博物館の元の館長さんの講演を聞きに行きました。 2017年12月03日 | 平和 真田丸から、真田幸村が好きで、大阪城にも行きました。そこで見た陣図屏風。 武者の勇ましい姿と対比して、戦場から逃げ惑う市民。 殺された人々、身ぐるみ剥がされた人、盗賊、手柄をごまかすために首を取られた人など、戦の生々しい様子が描かれていました。 その研究をされてた元館長さんが来られるとのことで、コムシティに聞きに行きました。 « 夏の北九州の豪雨災害を受け... | トップ | 9月頃の稲です。まだ青いです... »