まだできる事はある

人間を慈しむ事さえ出来ない人が、わが国を指導してきたとしか、思えません。今こそ私達の目指すべき道を本気で考えるべきでは。

日本国は滅びの道を選択したのか

2010-10-04 23:28:52 | 政治

日本国は滅びの道を選択したのか 10/04

 


 

大移動を行う途中、マラ川を渡るヌー(ウシカモシカ)の集団。

草食動物のヌーは食料の草や水を求めて毎年定期的に大移動する。移動の距離は年間800-1600キロに渡るという。

集団としての習性なのだろうが、大移動の際に死亡するヌーも多いようだ。

 

自然界では群体の何割かの生き残りを目指し、過半が死ぬことは当然だ。

しかし人間界から見れば、ヌーのこの行動は自殺以外の何物でもない。

 

 

日本国は滅びの道を選択したのか

この自殺行為を今まさに国家単位としての集団として画策しているのが、現在の日本国なのであろう。

 

本日、「同一である犯罪行為の複数の訴訟は冤罪の温床となるから、これは認められない」との司法の原則を破り、「07年陸山会収支報告書虚偽記入関与に対し、小沢氏の不起訴」、同様に「0405年分陸山会収支報告書虚偽記入関与に対し、小沢氏の不起訴」、であったにも関わらず、四回目となる、第5検察審査会では証拠さえ無い全くの冤罪で、小沢一郎は被告人となり日本国救済の道を閉ざされてしまった訳だ。

 

あさま山荘の殺人者達の思想を継承した菅直人政権と、小泉―竹中に代表された米国隷属路線に染まった「政官財、マスコミ」に導かれ、泥棒達の利権を奪う正義の人の出現を忌み嫌って、何一つ悪いことをしていない正義の人を衆寓により縛り首とさせるのが、日本国の現状であったようです。



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