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まだできる事はある

人間を慈しむ事さえ出来ない人が、わが国を指導してきたとしか、思えません。今こそ私達の目指すべき道を本気で考えるべきでは。

本日の北朝鮮の軍事パレードを見て眩暈がした

2010-10-11 22:31:04 | 政治

本日の北朝鮮の軍事パレードを見て眩暈がした 10/11

日本国も、たかが二千円程度の配給に喜ぶ国とならねば良いが。

 

 

<北朝鮮>金正恩氏による破格の配給に驚く住民

アジアプレス 10月11日(月)14時11分配信

 

◇この10年で最大規模…住民「器の大きい金大将」 

 

(アジアプレス特約=「デイリーNK」ユ・グァンヒ記者)朝鮮労働党創建65周年を迎え、7日から9日まで全住民を対象に、米や肉など、この10年で最大規模の特別配給が行われた事が内部消息筋からの情報によって確認された。

 

内部消息筋は10日、

7日から各地域の人民班ごとに党創建記念日にあわせ特別配給が行なわれた。咸鏡北道会寧市では、1人当り米450グラム、酒1本、大豆油100グラムが配給され、各世帯に飴、菓子、コチュジャンが500グラムずつ配られた」と話した。

 

「今回の特別配給は、食糧難が本格化した90年代中盤以降で最大規模。一般住民は非常に驚いている」という。

 

また、同消息筋によれば、住民たちも「金正恩大将が庶民に、度量の大きい贈り物を与えた」という反応を見せているとのこと。

 

とくに子どもたちは故金日成主席、金正日総書記の誕生日だけでなく、金正恩氏の中央政治への登場にあわせても菓子の配給が行われたため、「金正恩同志の恩恵」とまで話しているという。今回の特別配給によって、北朝鮮内部では久しぶりに祝日の雰囲気を味わっているとのことだ。

 

さらに

「金正恩大将が新たに推戴されてから、何かが少し変わろうとしているようだ、という反応も住民のあいだで見られる」とも伝えた。

今回の特別配給は地域や企業所によって若干の違いはあるが、故金日成主席、金正日総書記の誕生日の際の配給に比べ、品目や量が大きく増えたと言われている。平壌(ピョンヤン)では住民に下着、歯磨き粉、歯ブラシなどの生活必需品までも配給された。

 

2月16日の金正日総書記の誕生日には、幹部に酒1リットルと豚肉1キロを配ったが、昨年末のデノミ(通貨単位ウォンを100分の1に切り下げ、北では「貨幣交換」と呼ぶ)による経済難の影響を受け、一般住民への特別配給は行なわれなかった。4月15日の故金日成主席の誕生日にも住民への特別配給は無かった。

 

また、消息筋は、

「今回の特別配給の内容が、最近では最も良かったため、住民は歓迎している。しかし、特別配給の後には統制と取締りが強化される傾向がこれまで見られたため、不安を感じている人もいる」と付け加えた。(ソウル=「デイリーNK」ユ・グァンヒ)


ノーベル平和賞に人類の英知を感じる

2010-10-08 20:31:57 | 政治

ノーベル平和賞に人類の英知を感じる 10/08

 

ノルウェーのノーベル賞委員会は8日、中国共産党の一党独裁体制の廃止などを求めた「08憲章」の起草者で、中国で服役中の民主活動家、劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏(54)に、2010年のノーベル平和賞を授与すると発表しました。

 

ノーベル賞委員会もなかなか粋な配慮をしてくれました。

 

それに対しての中国政府の反応は。

ノーベル賞の受賞自体を、中国国民に知らせない事を画策した情報の隠蔽。

諸外国の記者たちには、ノルウェー政府に対しての明瞭な不快感を表明しました。

 

私は思わず笑ってしまいました。

おいおい、文句をつける相手が違うだろう。

ノーベル賞とは、ノルウェーのノーベル賞委員会が選考、決定したのであって、ノルウェー政府とは全くの無関係なのですよ。因縁をつければすごすごと引っ込むような柔な問題では有りません。

 

でも全世界の人々は驚くでしょうね。

2010年のノーベル平和賞の受賞者が、中国共産党の一党独裁体制の廃止などを求めた「08憲章」の起草者で、中国で服役中の民主活動家であったとは。

 

ノーベル平和賞の受賞式は、さて、どうなさるおつもりでしょうか。

中国政府はノーベル平和賞の受賞者を、刑務所に入れたまま、中国はヒトラーの如き恐怖国であると全世界へと発信なさるおつもりでしょうか。

 

それにしても、今回のノーベル平和賞の選考はお見事でしたね。


日本国の滅亡を許すな、戦え小沢一郎

2010-10-06 21:36:12 | 政治

日本国の滅亡を許すな、戦え小沢一郎 10/06

今回の冤罪報道、冤罪捜査、人権無視である、「悪人の悪人による悪人のための言いがかり、こじつけ、悪人の既得権益を擁護したい」がために拠る悪意ある「既得権力の利権保持を目的とした邪魔者の抹殺行動」の悪辣さ。

まさにかつての「あさま山荘での仲間同士の虐殺」を彷彿とさせます。

 

事この期に及んで、小沢一郎の起訴が正当だと思う政治家マスコミ関係者は皆無でしょう。胸に手を当てて心苦しさを感じ無い人は、心のない人なのでしょう。

私は此処まで酷い日本国滅亡の三文芝居を見せられて、心底唖然としています。

 

日本国を大切に思う、心ある「政治家、官僚、マスコミ」であれば、このたびの小沢一郎の起訴が、日本国を滅亡の淵へと追いやる事は、誰もが心の何処かで感じている事でしょう。我が国の存亡は貴方がたの良心に託されたようです。

 

これでいいのか、日本国の滅亡を許すな、戦え小沢一郎

 

 

民主・小沢元幹事長強制起訴確定 再聴取要請があった場合、応じない可能性

フジテレビ系(FNN) 10月6日(水)6時32分配信

 

民主・小沢一郎元幹事長に対する検察審査会の起訴議決を受け、検察官役の指定弁護士から小沢元幹事長の再聴取要請があった場合、小沢元幹事長の弁護士は、応じない可能性があることを明らかにした。

小沢元幹事長の弁護士によると、今後選任される検察官役の指定弁護士が、補充捜査で小沢元幹事長の事情聴取を求めた場合、「以前とは立場が違う。事実上の刑事被告人になった以上、応じない可能性もある」と述べ、聴取に応じない方向であることを明らかにした。

また、今回の議決の中で、犯罪事実に「陸山会が小沢元幹事長から借りた4億円を、2004年の収支報告書に記載しなかった」との告発に含まれていない内容が加わっていることから、「検察審査会が審査すべき範囲を超えている」として、何らかの措置を模索する考えを示した。

 


日本国は滅びの道を選択したのか

2010-10-04 23:28:52 | 政治

日本国は滅びの道を選択したのか 10/04

 


 

大移動を行う途中、マラ川を渡るヌー(ウシカモシカ)の集団。

草食動物のヌーは食料の草や水を求めて毎年定期的に大移動する。移動の距離は年間800-1600キロに渡るという。

集団としての習性なのだろうが、大移動の際に死亡するヌーも多いようだ。

 

自然界では群体の何割かの生き残りを目指し、過半が死ぬことは当然だ。

しかし人間界から見れば、ヌーのこの行動は自殺以外の何物でもない。

 

 

日本国は滅びの道を選択したのか

この自殺行為を今まさに国家単位としての集団として画策しているのが、現在の日本国なのであろう。

 

本日、「同一である犯罪行為の複数の訴訟は冤罪の温床となるから、これは認められない」との司法の原則を破り、「07年陸山会収支報告書虚偽記入関与に対し、小沢氏の不起訴」、同様に「0405年分陸山会収支報告書虚偽記入関与に対し、小沢氏の不起訴」、であったにも関わらず、四回目となる、第5検察審査会では証拠さえ無い全くの冤罪で、小沢一郎は被告人となり日本国救済の道を閉ざされてしまった訳だ。

 

あさま山荘の殺人者達の思想を継承した菅直人政権と、小泉―竹中に代表された米国隷属路線に染まった「政官財、マスコミ」に導かれ、泥棒達の利権を奪う正義の人の出現を忌み嫌って、何一つ悪いことをしていない正義の人を衆寓により縛り首とさせるのが、日本国の現状であったようです。


二人の外務大臣は売国の徒であるのか

2010-10-03 18:16:46 | 政治

二人の外務大臣は売国の徒であるのか 10/03

不可解な動きを見せる「尖閣諸島沖での中国漁船船長の逮捕劇」であるが、

徐々にその経緯が判明しつつある様だ。

 

まず、尖閣諸島の領有関係であるが、これ迄は日本、中国、共に領土問題として紛糾させる気は無かった。

尖閣諸島が日本固有の領土であることは国際法上何ら問題無いし、海上軍備を拡大したい中国も、領土問題を刺激して中国としての海上兵站線に楔を打たれても困るので、尖閣諸島の領有権を一旦棚上げしておいて、お互いの海上運行に支障のない友好関係を構築していた。

 

ここで言う棚上げとは、互いに軍事力や過剰な警察権などを行使せず、実効支配する日本側が警戒は行うが、何か問題が起きれば仮に中国人が逮捕されたとしても、外交上の配慮からすぐに強制送還して、日本の国内法での処罰まではしないというものだった。対中強行派だった小泉政権時代でさえも、中国人活動家が尖閣諸島に上陸した際に、彼らを強制送還したのみであり、国内法で処罰まではしていなかった。

 

ここで問題と為るのは、「この事件はどちら側から仕掛けたのか」であるが、

例え中国側が意図的に体当たり攻撃を仕掛けたとしても、日本側が逮捕せずに追い払えば何の事件にも為らない。

つまりこの事件は日本側から仕掛けたものなのである。

 

前原新外務大臣が、将来の総理大臣への布石としての手土産として、軍事緊張による沖縄米軍基地の必要性を強調し、米国への軍事協力金提供の密約を画策したとすれば、まさしく前原新外務大臣は売国奴であろう。

 

また、事件当時の岡田外務大臣が、幹事長職を欲しさに、前原新外務大臣と協力したとすれば、事件当時の岡田外務大臣もまた同罪であろう。

「中国・戴秉国(たい へいこく)国務院(外交担当)からの緊急電話会談に応じなかったのは岡田前外務大臣のほうであった」とするうわさ話も世間では飛び交っている様だ。

 

 


以下参考資料

http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/933.html

 

尖閣諸島、中国漁船船長逮捕劇の主導者は誰か?

投稿者 taked4700 日時 2010 9 25

 

 97日、尖閣諸島沖で中国漁船の船長の逮捕は、この記事の終わりに引用した報道などによると海上保安庁の上層部だけではなく、外務省、法務省の幹部も協議に加わり、仙谷官房長官も了承したうえでのものだったようだ。

 914日、代表選後の外務省記者会見で当時の岡田克也外相は海保が撮影したビデオがあり、漁船が意図的に巡視船にぶつかってきたのは明らかだとと述べている。しかし、その時、同時に、漁船のぶつかった傷が巡視船の船腹や船尾側についていること自体が中国漁船のほうからぶつかってきたことの証しであり、ビデオを見るまでもないとも述べている。

 919日に勾留延期がされている。そして、この日以来、中国側の強硬姿勢が際立ってきた。勾留延期は船長が容疑を認めていないと言う証しであり、そのことを中国側は改めて確認したからこそ、強硬姿勢を取り出したのだろう。

 本来、ビデオが十分に中国漁船側の故意の衝突を証明できるものなら、当然、海保側でそれを材料に船長の取り調べに当たるだろうから、船長が容疑をすぐに認めていたのではと思える。

 そもそも、9月8日、衝突があった時、漁船側の故意が明白なら海保の現場の判断だけで逮捕がされていたはずだ。それがされず、外務省や法務省、海保の幹部など関係者が協議しなければならなかったのは、逮捕できるだけの根拠に乏しかったからではないのだろうか?

以下省略


つるべ落としに馬脚を顕した菅直人政権

2010-09-30 22:17:02 | 政治

つるべ落としに馬脚を顕した菅直人政権 9/30

先日、「挙党一致を掲げながら実質的なる勝利者、能力的に雲泥の差のある、愛国者小沢一郎を大臣にもせずに、反小沢一郎を貫けば三ヶ月を経ずして、菅直人政権は崩壊する」と述べましたが、まさか此処まで早き崩壊になるとは。

 

正直、驚いています。

しかし、小沢一郎を支持した議員全員を粛清した、菅直人政権が、困った時の小沢一郎頼みとは、正しく菅直人政権とは日本国を亡国へと導く政権であった事が証明されてしまいましたね。

 

細野剛志氏が中国への密使として派遣されていたようですね。

「以下の論評」は決してほめられた内容では有りません。

それどころか、個人的なる名誉毀損となる表現を多々含み、公にしては為らないものなのですが、あえて引用しました。

 

私は個人的に細野剛志氏を存じ上げていないし、日本国民としては細野剛志氏を支持しなければ為らないと思うのですが、感覚的には「以下の論評」に対して何らの違和感も、感じていない様なのです。

 

とても残念な事であるとしか以外言い様も有りません。

小沢一郎を超える政治家を期待したいのですが。

 

 

 

「本日9/30の岩下俊三のブログ」より、以下借用のうえ全文引用致しました。

 

細野剛志が中国釣魚台迎賓館で交わした「ヤクソク?」

 

さすがに30代の細野剛志とは会ったことがない。だから直接どんな人物かは「におい」がわからないので人物論は述べることができない。

 

しかし情報として確かなことは、個人的な訪中ではないこと、彼が温家宝およびどうクラスに接触したこと、首相の密使として行ったこと、人質(フジタ社員)開放と首脳会談予約が主たる目的だったことなどが挙げられる。報道機関にばれたことは、内閣の不手際と言う説と釣魚台迎賓館まえには当然カメラの放列があることを知りながら偶然発覚したようにしているとの説がある。総理大臣の親書を携えた密使であるから当然公には政府の関与はないとしなければならないが、なにもしてないという非難も避けたい。丁度国会審議がはじまり政府が無為無策では立場が危うい。だから見つかってしまった密使というパフォーマンスが必要なんだろう。おまけに人質3人は解放されたが、すぐすべて開放とはいかず来るべき首脳会談のスケジュールのアポも取れなかったので、密使がVIPとして日中和解を働きかけているの図だけは、どうしても欲しかったのであろう。ともあれ最近、建前として那覇検察独自の判断だとか、細野の個人的旅行だとか「あきらかな嘘」が多すぎるのがチョット気になる菅政権ではある。

 

すでに帰国した細野はあくまで個人的な訪中としか答えようがないが、問題は細野剛志という人間である。いい奴か悪い奴かは接触していないので分らない。ただ山本モナとも浮名を流しつつ子供まで儲けた妻がいる二股膏薬は下半身には人格がないし、明治の元勲以来政治家の資質としては別に悪くは無い。ただ先輩前原誠司に忠誠を誓いながら、小沢一郎を推すという二股膏薬は義理と人情を量りにかけて義理が重たい僕らの世代には理解できない。彼はうんと若い新しい政治家像なのだろうが、中国とのパイプは小沢に作ってもらい、反小沢政権中枢の言うことにはほいほい応じるのはどうも、、、という感じもする。

 

これは僕が古すぎて、細野こそがバランスの取れた鋭利な政治家であることを意味しているのだろう。でも前原イケメングループにはどうもなじめない。蟲が好かん。

 

これは俺よりもてる奴がゆるせないというたんなる嫉妬に過ぎないのであろうか。それならそれでいいけれど、政治家として他の密約などしてねえだろうな!未来の総理大臣様よ。

 


墓穴を掘る中国

2010-09-30 00:27:59 | 政治

墓穴を掘る中国 9/30

中国はレアアースを一つの切り札であると考えている事でしょう。

だから、日本国を困らせる手段としてレアアースの輸出制限を持ち出して来ました。

ところが資源産出国は資源利用国よりも立場が弱いことは明白でした。

資源利用国に資源産出国の資源が購入されてこその資源です。

資源の買い手が付かなければ只の宝の持ち腐れです。

 

我が国とすれば、レアアースの代替品を開発すれば良いだけの話であるし、それは十分に可能であった訳です。

中国は日本国の技術力を馬鹿にしすぎましたね。

野蛮国として世界を敵に回して一番に困るのは中国です。中国は国力を全世界に示したと考えたのでしょうが、日本国が外交に遅れをとった訳では有りません。

今回の事件で全世界は、中国は危険な野蛮国家であったとの認識を新たにした事でしょう。

この事件で一番に損をした国家は中国なのです。

 

レアアース使わぬモーター

TBS系(JNN) 9月29日(水)22時50分配信

 

 従来のハイブリッド自動車のモーターには、出力を高めるため、磁石の部分にネオジウムやジスプロジウムといったレアアースが使われていますが、こうした資源は世界シェアの90%以上を中国に依存しており、供給面での不安が指摘されています。

 

 今回、独立行政法人、新エネルギー産業技術総合開発機構が北海道大学大学院の小笠原悟司教授らとともに開発したモーターは、素材にレアアースを使わずに、回転部分の構造を新しい形に変えることで、従来のハイブリッド自動車用のモーターに匹敵する出力を実現したということです。

 

 現在はまだ、実用車に搭載する段階ではないということですが、研究チームでは実用化に向け、実車に搭載しての実験なども進めていきたいとしています。

 


全世界を敵に回しても良いのだろうか

2010-09-28 22:06:48 | 政治

全世界を敵に回しても良いのだろうか 9/28

「共産党独裁の放棄を求める」などして服役中の著名な民主活動家・劉暁波氏(54)が今年のノーベル平和賞の候補に挙げられていることについて、中国政府不快感を示したそうです。

 

此れ迄何度も同様な発言を聞いて来ましたが、愚かなる過ちを如何程繰り返せば気が済むものなのでしょうか。

「国際社会に喧嘩を売る、ならず者国家」が現在社会で国際社会を武力で抑えこんで「ヒトラーの恐怖社会」の再現など出来るものでしょうか。

 

我が国には、「日本社会には喧嘩と亡国を売り物とした、ならず者内閣」が誕生したようですが、同時に独裁主義国家の害毒をここぞとばかりに見せつける中国とロシアの世界破綻まっしぐらとしての同時進行には驚きました。しかも米国は中国とロシアの如き独裁主義国家と大差なきことを、露骨に見せつけられて、何重もの失望感にうちひしがれています。

 

しかし、大国としての米中露は、此処までも露骨に全世界を敵に回しても良いのでしょうか。全世界の国家は人類を救済する道を諦めるのでしょうか。

やはり人類社会は此のまま滅び去る以外の道は選択出来ないのでしょうか。

 

中国、劉暁波氏のノーベル賞候補に不快感

読売新聞 9月28日(火)19時53分配信

 

 【北京=関泰晴】中国外務省の姜瑜・副報道局長は28日の定例記者会見で、共産党独裁の放棄を求めるなどして服役中の著名な民主活動家・劉暁波氏(54)が今年のノーベル平和賞の候補に挙げられていることについて、「中国の法律を犯し、判決を受けた人物であり、あらゆる行為が平和賞の趣旨に背くものだ」と不快感を示した。

 

 また、姜氏は「中国の憲法と法律は、法に基づいた言論の自由を保護している。各国で人権について異なる見方があることは正常なことだ」と主張した。

 

 劉氏は、2008年に公表された民主化要求文書「08憲章」の起草で中心的な役割を果たし、「社会主義制度の打倒を企てた」などとして09年に国家政権転覆扇動罪で逮捕され、今年2月に懲役11年の判決が確定した。

 


毒まんじゅうとは

2010-09-27 22:33:52 | 政治

毒まんじゅうとは 9/27

狭義には官房機密費をマスコミ関係者へ賄賂として、言論の捏造を目的としてばらまいた事でしょうか。しかし官房機密費など、ほんのはした金に過ぎませんね。

私はこの毒まんじゅうと言う表現こそ事件の本質を矮小したものに他ならないと考えています。

 

日本国国家の命運を、僅かな官房機密費で、この僅か過ぎる賄賂で覆す事など不可能な事でしょう。

しかし、この毒まんじゅうと言う表現自体は、過ちなのでしょうか。

いや、決してそうでは無い筈です。

日本国に充満していた諸悪の根源は、ほんの数億円の官房機密費としての小悪では無く、その何十万倍である、百兆円単位の利権を狙った巨悪としての毒まんじゅうが渦巻いていたと考えるべきでしょう。

 

例えば、小沢一郎をこの二年近く全くの冤罪として、失脚させたい勢力が年間数十億円の賄賂資金を用いてマスコミ、政界を懐柔した事は明白であり、今回の検察の失態は、極悪非道なるこのつけが具象化したものに他なりません。

 

またマスコミ関係者の全員は、小沢一郎の「政治とかね」問題が全くの冤罪であり、全くの言いがかりである事は周知の事実として承知していた事でしょう。

ところが、このマスコミ関係者が総がかりで八割以上の日本国民を洗脳し「小沢一郎は悪人である」との刷り込みに成功し、日本国を苦しめています。

 

日本国は、日本人、日本国民のための国家では無く、北朝鮮やヒトラーの国と同一の「とんでもない国」であった事が次々と明らかと為りつつあり、日本国全体がどうしようもない袋小路へと陥ってしまったようです。

 

 

「日本一新運動」の原点(13)

             2010年8月29日

日本一新の会・代表 平野 貞夫

 

 偽造された「世論」は国を滅ぼす!

 8月26日朝、小沢一郎は鳩山前首相と会談して、民主党代表選挙に出馬する決意を、礼節をつくして表明した。

 

 これで「日本一新の会」の期待通りの局面となり、とにもかくにも、この日本をどう一新するのか、国民の生活・経済の活性化・安全保障の確立などを徹底的に提起し、ポスト"ポスト冷戦"の国家戦略を打ち立てて、わが国の方向性をはっきりと示して欲しい。

 

 明けて、翌27日の新聞各社の社説を読んで驚いた。小沢氏の出馬について「小沢氏出馬 ── あいた口がふさがらない」(朝日)、「大義欠く小沢氏の出馬」(毎日)、「日本の進路を問う代表選に」(読売)、「『国のかたち』こそ争点だ」(東京)、「主導権争いだけの党代表選なら不毛だ」(日経)、「小沢出馬 国の指導者に不適格だ」(産経)と、みごとなまでに横並びである。タイトルにクレームをつけるのも大人げないとの思いはあるが、不思議なことに、いつ倒産してもおかしくない新聞社ほど、小沢に批判的なタイトルになっていることにお気づきの読者も多いと思う。

 

 じつにちんけな現象ではあるが、小沢のメディア改革を恐れていると解すれば胃の腑に落ちる。

 

 「新聞で食えなくなったら不動産で食う」と、私に豪語したのは朝日新聞の幹部だが、これが日本の巨大マスメディアの実体であり、社会の木鐸を自ら放棄していることから、健全なマスメディアは、日本に存在しなくなったといえる。他社の論説内容も似たり寄ったりであり、マスメディアの「大政翼賛会」を、自ら証明してくれている。

 

 検察審査会で審理中の問題についても、「起訴相当」の議決の可能性があるから出馬すべきでないとの主張をくり返している。この件の問題点については、再三この論説で述べたからくり返さない。

 

 主張は岡田外相と同じ意見だが、どうしてかくも憲法の原理や議会民主政治に無知な政治記者が多いのか。もしくは、その昔には持っていたはずの「記者魂」を大学に置き忘れたのか、新聞社のロッカーに仕舞いこんで「知らぬ顔の半兵衛」を装うっているのか。

 

 そうではなく、問題を意識して語っているのなら犯罪的行為であると指摘せざるを得ない。百歩譲って、彼らの論に従えば、議会民主政治は成り立たなくなることも再三述べた。再現すれば、首相にしたくない政治家を検察が不起訴にしても、検察審査会に申し立てて、メディアを使い棚上げにすれば、その政治家の自由な行動を阻止できるわけだ。

 

 小沢出馬表明の26日午後3時頃、関西テレビの電話インタビューに応じた。相手は山本というアナウンサーだったが、小沢氏が出馬を決意した経過を誠実に答えていたところ、「世論調査で80%の反対を押して出馬することはおかしい」とか、「起訴逃れの出馬か」という無礼千万な質問をした。「検察のリークでメディアが太鼓を叩き、鐘を鳴らして、小沢悪人の世論をつくりあげ、それを大衆にオーソライズさせる。悪質なのは君たちマスメディアだ」と、私は激怒して電話を切った。

 

 YOMIURI ONLINEに、政治へあなたの思い(http://sum.qooker.jp/O/election14/ja/sp1.html?from=yoltop)という投稿コーナーがあり、小沢氏の立候補に76%の人が「支持する」と答えているが、新聞各社は公式に発表する世論調査との乖離を説明して欲しいものだ。

 

 同じように、偽造された世論で国を滅ぼした例はドイツだけではない。この日本を戦争の道に導いたのは、当時の朝日新聞をはじめとするメディアだったことは歴史上の事実であり、戦後の新聞はその謝罪から再スタートしたのである。

 

 小沢出馬をめぐる各社の社説は、「いつか来た道」を、まざまざと思い出すものであり、危険きわまりない社会現象であることを、メルマガ読者諸氏も心に留めていただきたいと切望する。しかし、マスコミの中にも良心と正義を主張する「わずかな」勇士たちがいるので、その一つを紹介しよう。

 

 新聞各社が国を滅ぼしかねない社説を出した同じ日に、テレビ朝日のスーパーモーニングで、民主党代表選挙をテーマとし、小沢の出馬に関連して、「政治とカネ」が話題となった。生方幸夫民主党議員の小沢出馬批判に対して、週刊朝日の山口一臣編集長は「小沢さんの政治と金の問題は虚構だ」と明確に断言した場面を目にされた読者も多いと思う。反して、同じ民主党に所属する生方議員が、きまずそうにひと言も反論できなかったのが印象的だった。

 

 西松事件で大久保逮捕以来、私が主張してきたのは「何故、民主党は小沢氏個人の問題としているのか。検察ファッショとして、民主党への政権交代を阻止する検察のあり方を調査、追求すべきだ」であり、それは『小沢一郎完全無罪』(拙著・講談社)を始めとして、あらゆる機会を通じて述べてきたとおりである。

 

 当時の菅代表代行を中心に、民主党として取りあげることを意識して避けたのは、今から思うと「小沢排除」の前兆であり、それを巧みに利用した、と仮定すれば、ただいま今日の現象すべてに納得がいく。

 

 小沢一郎が代表選に出馬することで、「政治と金」(ここは敢えて「金」とする)について説明するなによりもの良い機会となる。小沢氏本人もそのつもりでいるし、メディアも正面から聞き取ってくれれば、それで少しは報道の姿勢も変わるだろう。

 

 余談ではあるが、七月下旬、野中元官房長官と久しぶりに会う機会があり、その時に野中氏が、仙谷官房長官が『いろいろ』と相談に来ていることをふと漏らしたが、私はそれを聞いてたいへん驚いた。

 

 ところで、この機会にメディアに言いたいことがある。それは、私の経験則に従えば、「内閣機密費」が代表選に使われる可能性が大であることだ。例えれば、すでに毒饅頭を食べた顔、さらには、もうすぐ毒饅頭が手に入る顔、そしていかにも欲しそうにしている顔、こんなことは、よくも悪しくも50年近く永田町の片隅で生きてきた私には、テレビに映る政治家の、その顔、立居振舞を見ればほぼ分かる。

 

 これはまた、政治評論家、論説担当など、斯界にいる人々も同じであることも付記しておきたい。

 


掌(たなごころ)を返す、検察への指針、そして日本国の再生が始まった 

2010-09-21 23:09:49 | 政治

(たなごころ)を返す、検察への指針、そして日本国の再生が始まった 9/21

 

証拠隠滅容疑で大阪地検特捜部主任検事を逮捕 郵便不正事件で

産経新聞 9月21日(火)21時4分配信

 

障害者団体向け割引郵便制度をめぐり偽の証明書が発行された郵便不正事件で、証拠品として押収したフロッピーディスク(FD)を改竄(かいざん)していた疑いが強まり、最高検は21日夜、証拠隠滅容疑で、大阪地検特捜部検事で、この事件の主任を務めた前田恒彦容疑者(43)を逮捕した。合わせて前田容疑者の大阪府内の自宅や大阪地検の執務室などの捜索令状を取った。最高検は検察側の描いた事件の構図に沿うよう改竄した疑いが強いとみて全容解明を進める。

 

押収資料データ書き換え 前田恒彦主任検事「遊んでいるうちに書き換えてしまった」

フジテレビ系(FNN) 9月21日(火)17時49分配信

 

(たなごころ)を返す、検察への大号令

前田検事について関係者は『落としの前田』として有名だった。

前田検事は2008年4月、東京地検特捜部から大阪地検特捜部に異動した。

これまで、守屋武昌元事務次官の汚職事件を担当したほか、大阪では小室哲哉元音楽プロデューサーによる詐欺事件でも、主任検事を担当した。

小沢元幹事長の政治資金団体をめぐる政治資金規正法違反事件では、東京地検に応援として派遣され、元秘書の取り調べを行った。

特捜部内では、検察の読み通りに容疑者から自供を引き出す、いわゆる「割り屋」として評価され、特捜部のエース的存在だった。

 

前田検事の逮捕により検察への方針転換が明白となった

米国は菅内閣により、日本国経済が脆弱する事を危惧し、自公政権と菅内閣に愛想を尽かし、小沢一郎支持にまわったものと思われます。

 

小沢元幹事長の政治資金団体をめぐる政治資金規正法違反事件は、全くの冤罪と為り、米国の支援のもと小沢一郎新総理誕生が目前となったようです。

 


洗脳された素人裁判官

2010-09-19 23:39:40 | 政治

洗脳された素人裁判官 9/19

 

「飲み屋で押尾さんを極悪人と言ってる 真実を知ってるのは俺達だけ」

有罪か一部無罪か、そして「報道が裁判員に与える影響」も注目された元俳優押尾学被告(32)の裁判員裁判。昨年8月の逮捕から公判まであらゆる形で報じられ、予断や偏見がまじった センセーショナルな表現もあった。しかし17日の判決内容と、裁判員、補充裁判員全員が臨んだ記者会見は、冷静さが目立った。

 

裁判員は男性4人、女性2人。補充裁判員は男性3人。会見では「報道の影響はなかった」

「事実だけで判断した」と口をそろえた。先入観があったという30代の会社員男性も「やっているうちに意識しなくなった」。

 

補充裁判員だった50代の自営業男性は「居酒屋で、みんな事実と違うことを言っているなと感じて腹の中で笑った」と打ち明けた。

 

判決は、被告や証人の供述の信用性についてイメージに流されず、それぞれの背景や供述に至った経緯などを詳細に検討。現場の状況などほかの証拠に照らして事実を認定した。 評議で山口裕之裁判長は「証拠と法廷だけを見て」と裁判員に語り掛けたという。

 

各地の判決後の記者会見で「証拠だけで判断した」と答える裁判員経験者は多い。

被害者2人の強盗殺人事件で注目された2~3月の鳥取地裁の裁判員裁判を経験した男性も報道の影響を否定。

この男性は「(裁判員である)僕らは事件について全部知っている。

報道をあらためて知る必要はない」と理由を述べていた。

 

「押尾さんは極悪人ではないとの刷り込み」

此の様に素人裁判官は簡単に洗脳される訳です。

 

よほど 押尾さんは極悪人ではないとの刷り込み を受けたものでしょう。

 

検察の刷り込みは、また以下の事実に拠っても明らかでしょう。

 

また、「人物像に予断と偏見を持っているかもしれないが、虚心坦懐(たんかい)に見てほしい」と、6人の裁判員に呼びかけた。

裁判員を務めた男性会社員は、判決後の記者会見で、「先入観がなかったといえばうそになる。公判が進むうちに、有名人という意識は薄れた」と語った。

 

検察の良心はこの事件を控訴するか否かで明白となる

押尾学被告に対して、検察側は懲役六年を求刑しました。

ところが裁判所の判決は二年半、いかにも軽微です。

しかし押尾学は判決を不服として即日控訴しました。

 

押尾学は何を考えているのでしょう。これより軽い刑など有り得ません。

上記の裁判員に告げられた押尾さんは極悪人ではないとの刷り込みに何か関係があり、本当に押尾学は無実であると、押尾学本人並びに裁判員は信じているのでしょうか。

 

押尾学は判決を不服として即日控訴しました。

ところが問題は検察が控訴するか否かに掛かっている訳です。

 

押尾学の控訴に対して、検察が控訴しなければ控訴審での最大量刑は二年半止まりです。

ところが、検察が控訴すれば最大量刑は二十年となります。

検察の良心はこの事件を控訴するか否かで明白となる事でしょう。

 

 


素人裁判官は簡単に洗脳される

2010-09-19 00:18:36 | 政治

素人裁判官は簡単に洗脳される 9/19

押尾学に対しては二年半の刑期となりました。

死亡した女性は麻薬常習者であるから、死亡した女性の自業自得であるとは、

死人に口なしとした押尾学の勝手なる言い分でした。

 

本当に死亡した女性は麻薬常習者であるから、死亡した女性は自業自得であるのでしょうか。

押尾学が麻薬など素人である女性に麻薬を、偽って飲ませ売春行為を促した事は、今回の裁判での証人発言で、既に明らかと成っています。

 

押尾学の毒牙によって、初めて引っ掛けられて、麻薬を、偽って飲ませられた女性がもしも死亡したとすれば、押尾学の罪は、押尾学の言う麻薬常習者の自業自得である死亡よりも、罪が重いのでしょうか。それこそ笑止です。

 

風評では、押尾学がこの女性を見殺しとした部屋は、ピーチジョンの女社長が月額家賃、数十万円を肩代わりして、押尾学が個人的に無料で借り受けて使用していたとされています。

ところが、この部屋で女性を見殺しとした事に動転した押尾学は、女性を放置したまま同じビルの、誰もいない別の部屋に逃げ込みました。

 

これは何を意味するものでしょうか。

つまり、押尾学はこのビルの複数の部屋を自由に使っていたと考えられます。

これは重大事項です。

つまり押尾学はこのビルの一室のみを個人的に借りていたのでは無く、複数の部屋の管理者として何かを行っていたと考えるべきでしょう。

 

素人裁判官は簡単に洗脳される

この事を鑑みれば、今回の異常に短期間である押尾学の刑期が理解出来ます。

この判決はこの事件を大物政治家と結びつけて欲しくない誰かが、裏で手を回したものであると考えるほうが自然でしょう。

 

素人裁判官にある一つの判決を暗示して、思いどおりの判決を出させる事などプロの裁判官にとっては、しごく簡単な事です。

 


「挙党一致の拒絶」は菅内閣の自滅に直結する

2010-09-17 21:25:08 | 政治

「挙党一致の拒絶」は菅内閣の自滅に直結する 9/17

首相は主要閣僚に小沢一郎元幹事長と距離を置く実力者を据える一方、小沢氏の議員グループからは一人も起用しなかった。

岡田克也幹事長の登用と併せ、「脱小沢」路線の継続が鮮明になった。

 仙谷官房長官は閣僚名簿を発表した記者会見で、「本格的な菅内閣が再スタートを切る。日本の困難な状況を切り開いていく改革を根底から進めるための人事だ」と強調した―― そうです。

 

仙谷氏の悪辣にして、良心のカケラさえも感じさせない「人心軽視の権力志向的な行動」、には何時もながら呆れてしまいます。

菅内閣には実力者ヒトラーはいても、日本国民を救済出来るほどのビジョンを持った人物は見当たりません。

 

菅内閣が挙党一致を拒み、反小沢一郎を貫く事は予想の範囲内でありました。

ところが、挙党一致体制を拒み、小沢一郎派の全員を拒絶するとは、これは正気の沙汰では有りません。

 

ただでさえ重要かつ緊急なるこの時期に、民主党議員の一致協力を拒み政権運用が困難どころか全く不可能な道を選択した訳です。

菅内閣は、「あさま山荘の集団」の如き、自らの壊滅への道を選択したものと思われます。

 


小沢一郎への冤罪としての偏見は薄れた

2010-09-17 00:19:14 | 政治

小沢一郎への冤罪としての偏見は薄れた 9/16

検察とマスコミに拠る冤罪としての小沢一郎への偏見は、今回の代表戦によって小沢一郎の見識、政治家としての資質の違いを、さまざまと国民に認識させることに成功して、国民視線での小沢一郎への誤解「検察とマスコミが捏造して刷り込まれた民意の誤解」が、ほぼ解消された模様です。

 

今回の代表戦で菅直人が形の上では勝利したが、国民にその無能さを見せつけたことで、小沢一郎新総理誕生の伏線は大かた完了したようです。

 

国会議員票としての得票数こそは、200対206でしたが、これは、サポーター票集計結果の悪意ある国会議員達への事前漏洩「小沢一郎の大敗は既に決定した」との知らせを聞いた、「勝ち馬に乗りたい愚かなる国会議員が50名程度小沢一郎から菅直人へと乗り換えた」からに過ぎません。

 

ところが小沢一郎を信任した200名の国会議員は、事前に小沢一郎が敗北すると知っていても小沢一郎に投票した人たちです。この200名の国会議員は筋金入りの愛国精神の持ち主たちです。「志は雲泥の差」と申せましょう。

 

次回の選挙では小沢一郎、対、菅直人の得票は、300対100の大差と成ることは既に間違い無き事実でしょう。

 

本日、菅直人は小沢一郎に対して「代表代行ではどうか」と打診したそうです。

 

代表代行と最高顧問、何の違いが有るものでしょう。どちらもただの飾り物です。

小沢一郎も随分と馬鹿にされたものです。

 

相手は所詮無能力者である烏合の衆です。

小沢一郎が、「検察とマスコミが捏造して刷り込まれた民意の誤解」さえ解き放つ事が出来れば、この20年間待ち望んできた、日本国民を大切とする政権がようやく誕生し、この暗黒社会は「輝かしき希望有る世界」へと、再び導かれて行くことでしょう。

 

小沢一郎新総理誕生のお膳立ては全て整ったようです。

 

 

菅氏がトップ、小沢氏2位=自民上位は石破氏-次期首相候補・時事世論調査

2010/09/16-15:30)

 

 時事通信社が9~12日に実施した世論調査で「次期首相にふさわしい人物」を聞いたところ、菅直人首相と答えた人は26.9%で、前回7月調査(10.8%)の2位からトップに立った。民主党の小沢一郎前幹事長は7.8%となり、前回の9位から2位に浮上した。党代表選で両氏が激しく争ったことが影響したとみられる。

 

 前回1位だったみんなの党の渡辺喜美代表は、7.3%で3位に転落。民主党の前原誠司国土交通相は5.8%、岡田克也外相は3.3%で、いずれも前回を下回った。

 自民党では、石破茂政調会長が5.5%で首位。前回、同党トップだった小泉進次郎衆院議員は4.3%で2位に後退した。谷垣禎一総裁は3.4%で、石原伸晃幹事長の4.0%にも及ばなかった。

 調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は67.0%だった。 

 


困ってしまった菅直人

2010-09-14 23:26:47 | 政治

困ってしまった菅直人 9/14

 

「犬のおまわりさん」

 

まいごのまいごのこねこちゃん 

あなたのおうちはどこですか? 

おうちをきいてもわからない 

名前をきいてもわからない 

 

ニャンニャンニャンニャン ニャンニャンニャンニャン 

 ないてばかりいるこねこちゃん 

 犬のおまわりさん 

 困ってしまって ワンワンワンワン ワンワンワンワン 

 

まいごのまいごのこねこちゃん 

この子のおうちはどこですか? 

カラスにきいてもわからない 

すずめにきいてもわからない 

 

ニャンニャンニャンニャン ニャンニャンニャンニャン 

 ないてばかりいるこねこちゃん 

 犬のおまわりさん 

 困ってしまって ワンワンワンワン ワンワンワンワン

 

 

菅直人勝利の理由を「情けない」と思うべきだ

本日の民主党選挙で、菅直人が勝利した。

勝利した理由は明らかでしょう。

 

日本国を統治している領主国である米国が、奴隷国家日本を思いのままとして隷属したく、米国にとって意に沿わない人間の抹殺を企て、米国の手駒である官僚、検察、マスコミを利用して、小泉の如き日本売りの蜜の味が忘れられなく、米国に「はむかう」小沢一郎に、有りもしない濡れ衣を着せ、闇から闇へと葬りかったのでしょう。

 

この二年になろうとする小沢一郎に対する、「政治とカネ」問題が全くのつくり話、冤罪であることは、既成の事実であり、小沢一郎、悪徳政治家論とは、「政治とカネ」問題とは、無知な日本国民を騙して「マインドコントロール」されたに過ぎません。

 

ところが日本国民の八割は、この「マインドコントロール」に騙され、小沢一郎とは、田沼意次のような悪徳政治家であると信じこまされている訳です。

 

マインドコントロールされていた日本国民は、パニックとなる

私は本日の「菅直人が勝利、小沢一郎敗北」の結果を我が国にとっては、むしろ喜ばしい事であると考えています。

 

当然ではありませんか。

日本国民の八割は、この「マインドコントロール」に騙され、小沢一郎とは、田沼意次のような悪徳政治家であると信じこまされている訳です。

 

ここでいきなり小沢一郎が総理大臣となれば、此れ迄二年間、小沢一郎は悪人であるとの、全くの嘘を信じ込まされていた、日本国民の混乱は火を見るより明らかではありませんか。

 

困ってしまった菅直人

ところが、小沢一郎と菅直人、この二人の日本国を大切とする思い。

日本国をこれから如何にして導いて行く事が出来るのか。

どうすれば、これから日本国が繁栄するのか。

 

全く、何ら為す術も無く頭を抱えているのが、菅直人でしょう。

本日の小沢一郎と菅直人の意見発表では、両者の差が歴然でしたね。

 

小沢一郎は心の言葉として、日本国を救いたい愛国の精神をせつららに誠心誠意を持って私たちに伝えて頂きました。

ところが、菅直人は、あれは何だったのでしょうか。

菅直人は、国民の幸せより自己の権力の保持を一番に語っていましたね。

 

愛国者と売国奴、大学教授と幼稚園生と言ったら言い過ぎでしょうか。

 

ところで困りましたね

小沢一郎と菅直人、両者とも「挙党一致」を述べられていましたね。

有効投票者では、200対206でした。

 

本質的には勝利したのは、どなたの方なのでしょうか。

ここまでの、米国、政官財、マスコミの全くの冤罪による、日本国隷属作戦に、

全く動じるどころか、堂々と表舞台に立った小沢一郎、片やこそこそと悪口を言う以外ない無能力者の菅直人。

勝利者は明らかですね。

 

ところで困りましたね、挙党一致を掲げながら実質的なる勝利者、能力的に雲泥の差のある、愛国者小沢一郎を大臣にもせずに、反小沢一郎を貫くのでしょうか。

勝利者は小沢一郎です。

菅直人が反小沢一郎を貫けば、どうなることでしょう。

 

三ヶ月後には小沢一郎新総理が誕生する事でしょう。

いよいよ、この20年間待ち望んできた、日本国民を大切とする政権がようやく誕生しそうです。今日は美味しいビールが飲めそうです。