ちぢみの里おぢや(恐竜公園)

長岡市に出張する場合、通勤割引などを利用するために途中で高速道路を降りて国道17号線を利用することがあります。時間的にあまり変わらないので経済的ですね。途中、小千谷の道の駅で恐竜を２頭見かけました。帰りに近寄ってみよう。
仕事を終えて、笹団子を手に入れ、長岡野菜の代表選手たち、巾着茄子・ゆうごう（夕顔）・神楽南蛮を農産物直売所で安価に購入することが出来ました。国道１７号線を南下してあの道の駅に車を止めて公園まで上ります。

ブラキオサウルスの足元近くにローラー滑り台がありました。赤いゴムローラーは一般的ですが、滑り台が人研ぎで作られているのは非常に珍しいです。響きの森公園で見たローラー滑り台は普通に鋼板で作られているので冬季は厳重な雪囲いをする必要がありますが、これなら大丈夫です。でもローラーは取り外さないと雪の重みで曲がるかも知れません。

尾はこれも人研ぎの滑り台になっています。

もう一頭の恐竜はティラノサウルスです。顔が見えないので擬木の階段を登ってご対面。おや、この恐竜は虫歯でした。

ティラノサウルスの隣に３間鉄棒がありますが、真ん中の鉄棒が曲がっているのが分かりますか。

雪の重みで直径30mm近い鉄棒さえも曲がってしまうのです。手前の棒は交換されたばかりと見え、まだ真直ぐです。雪国では遊具の維持管理も大変です。

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