その1
最近、地元紙にこんな記事が出ていた。「紅葉見頃のこの季節、駐車場に車中泊で混雑........。」マナーを守ってほしいという事。
早く到着すればいいだろうと自宅から2時間かけて9時半到着。手前の臨時駐車場でストップ。500円の協力金を支払ってここからシャトルバスで「いわかがみ平」まで。
上の駐車場が200台、下の駐車場もそれ以上あるはずなので随分な人出だ。皆が登山しているわけではないけど。紅葉真っ盛り、天気はほぼ快晴、いっちょ登ってみっか。
新品のトレッキングシューズで出発。駐車場から「登山道入口」の表示がある所までの急坂で早くも息が上がる。いよいよ登山道に足を踏み入れた。
木々に隠れて見えなかったが曲がった途端、急登じゃないか!!何とかクリアー。ダラダラ登りが続く。
随分歩いた気がするがやっと1kmの表示を見つけた。まだ1/3区間。35分かかった。それにしても周りは元気そうなシニアばかり。もう少し進んで上を見るとまだまだ登りが続いている。スキーを担いで長靴で登った約40年前は登山道も今のように整備されていなかったはずなのに難なく登頂出来た。今回ときたら山が何倍も高くなったんじゃないか思うくらいだ。このまま片道だけならいいけれど。
現状の体力では戻れなくなってしまうので、山頂を遠くに見ながら撤退を決めた。シニアの人達が登って行くのを見ないように下ばかり見て一度だけ転んで手のひらが傷ついた。カットバンで済む程度。
行者滝駐車場まで降りてセブンランチと昼寝してからスゴスゴと帰宅。
その2
手のひらの傷も癒えたので再度挑戦。麓は晴れているのに山頂は厚い雲がかかっている。
雲が取れるのを期待して出発。今回は息が上がらないように自分のペースで登る。登る程に霧から霧雨になる。見えるのは前後50〜60m、登山者が少ないのでちょっと不安。快調に前回地点をクリアし中間点に60分で到着。
晴れていれば全方向見渡せるはずだが全く何も見えない。これからは雨の予報。
もう少し進むと頂上まで1km地点。今回はここまでにして下山開始。
霧雨で濡れた石畳の登山道も無事降りられた。前回の苦しさは何だったんでしょう?
今回は、スキーで滑り降りてきた時のストックに山用にゴムキャップを着けたものを使った。これがあると無いでは随分違う気がする。
最近、地元紙にこんな記事が出ていた。「紅葉見頃のこの季節、駐車場に車中泊で混雑........。」マナーを守ってほしいという事。
早く到着すればいいだろうと自宅から2時間かけて9時半到着。手前の臨時駐車場でストップ。500円の協力金を支払ってここからシャトルバスで「いわかがみ平」まで。
上の駐車場が200台、下の駐車場もそれ以上あるはずなので随分な人出だ。皆が登山しているわけではないけど。紅葉真っ盛り、天気はほぼ快晴、いっちょ登ってみっか。
新品のトレッキングシューズで出発。駐車場から「登山道入口」の表示がある所までの急坂で早くも息が上がる。いよいよ登山道に足を踏み入れた。
木々に隠れて見えなかったが曲がった途端、急登じゃないか!!何とかクリアー。ダラダラ登りが続く。
随分歩いた気がするがやっと1kmの表示を見つけた。まだ1/3区間。35分かかった。それにしても周りは元気そうなシニアばかり。もう少し進んで上を見るとまだまだ登りが続いている。スキーを担いで長靴で登った約40年前は登山道も今のように整備されていなかったはずなのに難なく登頂出来た。今回ときたら山が何倍も高くなったんじゃないか思うくらいだ。このまま片道だけならいいけれど。
現状の体力では戻れなくなってしまうので、山頂を遠くに見ながら撤退を決めた。シニアの人達が登って行くのを見ないように下ばかり見て一度だけ転んで手のひらが傷ついた。カットバンで済む程度。
行者滝駐車場まで降りてセブンランチと昼寝してからスゴスゴと帰宅。
その2
手のひらの傷も癒えたので再度挑戦。麓は晴れているのに山頂は厚い雲がかかっている。
雲が取れるのを期待して出発。今回は息が上がらないように自分のペースで登る。登る程に霧から霧雨になる。見えるのは前後50〜60m、登山者が少ないのでちょっと不安。快調に前回地点をクリアし中間点に60分で到着。
晴れていれば全方向見渡せるはずだが全く何も見えない。これからは雨の予報。
もう少し進むと頂上まで1km地点。今回はここまでにして下山開始。
霧雨で濡れた石畳の登山道も無事降りられた。前回の苦しさは何だったんでしょう?
今回は、スキーで滑り降りてきた時のストックに山用にゴムキャップを着けたものを使った。これがあると無いでは随分違う気がする。