teamひとり

「竜の像」(東松島市野蒜海岸)

金属片

2019-03-18 22:43:19 | 日記
この4〜5日左足踵に違和感があり見てみると小さな黒い点が一つ。何かついている訳でもなく押しても痛くない。歩くと何か変。このままでは、納得できないのほじってみたくなった。何か出てくるかもしれないと期待しながら。擦り傷等でカサブタができて痒くなってきたら剥がしたくなるあの気持。ちなみに、爪切り、耳穴掃除、さらに鼻くそほじりも大好きだ。安全でない安全ピンを消毒して踵の黒い点にグサリ!!。ではなく、おそるおそる少しづつ皮をめくる。やはり、面の皮より相当厚い。

やっぱり何かある。取り出してみれば「金」ではなく金・属・片。長さ1.5mm。白金でもないし、あまりに小さいので、鉄くずに売ろうにも重量が軽過ぎる。捨てることにする。金属の記念品ならすでに持っている。大腿骨骨折の時、骨の中に入れたステンレスを‥‥。担当医が「次回も使えるかもしれませんので良かったらどうぞ」と頂いたもの。25年たった今もその時にそなえて大切に保管している。

(ステンレスなので年月を感じない輝き)
気を取り直し、庭の草木の花を写真に収め、昨日はお寺、今日はお墓と「彼岸の入り」の一日は過ぎ、シメはボタ餅。


      (クロッカスと福寿草)

(剪定をしなかったのでどうなるか梅の木)

(総称ボタ餅、春彼岸なのでボタ餅、秋はおはぎ。地域によって名前、作り方は様々。)