自分の弱点

時間が足りない生徒

大体，国語のテストは50分

そして

語句・漢字と文章題2題で構成

語句・漢字に10分（もかかりませんが，ちょっと多めに）

文章題１題に20分ずつ

それが目安

慣れてきたら

家庭で文章題を解くときは15分で


語句・語彙力が足りない生徒

文章に出てきた語句は，その語句の前後から推理を

推理しても分からなかったら

自分で意味を決めずに，飛ばして読む

自分で意味を決めると，間違ったときは，文章全体が分からなくなる期間があります


慣用句・ことわざが苦手な生徒は

毎日，問題集を1ページずつやる


文章題が苦手な生徒は

物語文・説明文のどちらが苦手か

どのような問題形式（選択肢・記述）か

特定のテーマ・分野か

男子は，主人公が女子・ほのかな恋愛感情の文章は，苦手


その，苦手の分野の問題を，毎日1題ずつ，半月はやる

どうやってやるのか，問題の選択は，塾の講師・職員に相談しましょう





大切なのは，わが子の合格

今やらねば，合格発表で地獄を見る

塾関係者ではないので，生徒にとって，最善と思うことを，ズケズケ言います

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